

早く体の調子が良くなりたいんです。
どのくらいの通院ペースで通ったらいいですか?
特に2回目、3回目は、どのくらいのペースがいいですか?
このようなお悩みを解決します。
沖縄舞踊を習っておられる方の体験談から通院の間隔の説明をさせていただきます。
先日「沖縄舞踊」をやっておられる患者様が腰を痛めて、お越しくださいました。
沖縄舞踊って習い始めは、手の動きと運び方を学び、足の動きと運び方を学ぶそうです。
そして実際に少し動いてみます。次に音楽に合わせて動いてみます。そして、だんだんと踊りの型を覚えていきます。
そして振りを習っていくそうです。さらに慣れてくると独特のリズム、音楽で踊っていくそうです。
綺麗にお化粧されたお姿を写真でみせてもらいました。
本当にイキイキされて楽しい~とおっしゃっておられました。
そんな方が腰を痛められました。すごくショックですよね。
腰は結構、垂直に立てて踊るそうですので今の状態では、まったく踊れないそうです。
そこで施術の間隔を特に詰めて来ていただくようにお願い致しました。
- 理想的な通院間隔を知りたい方
- 身体が良くなるには、どのように来院したらいいか知りたい方
沖縄舞踊のマスターと通院間隔の共通点

仕事や習い事を早くマスターするためには
仕事や習い事をマスターするにはどうすればいいですか?
習い事でいいますと1カ月に1回の習い事で一生懸命練習して覚えていった方と1週間に3回、習い事に行って一生懸命練習して覚えていった方、どちらが早く覚えたり、マスターしたりできるんでしょうか!
やっぱり1週間に3回、頑張った方が早いですよね。
私はサッカーをやっていましたが、毎日練習していました。
これが1カ月に2~3回だと上達しないのは、すぐに理解できますよね。
ある程度続けてきて6年間練習を続けてくれば、社会人で趣味でサッカーする程度なら試合だけでも、ある程度プレーはできました。
それと同じで施術に関しても、やはり最初は1週間に2~3回来ていただき、身体に治っていくんだよ!という意識付けをすることが非常に大切なんですね。また来ていただくと姿勢も正したりして、確認もすることができます。
悪い姿勢や習慣をその時に修正できるというメリットがあるのです。
一人でやっていると、やはり自己流になってしまったりして、悪い習慣がついてしまうこともあるのです。
ですので早く治したい方は特に、最初はしっかりと間隔を詰めて優先順位を自分のお身体の施術を一番に持ってきていただきたいのです。
そうすれば結果的に時間も費用も少なくて済むのです。
当院の症例・ご感想
これは当院に来ていただいた患者様のご感想です。
腰痛があり、最初、週1回の通院だったのですが重症で、しかも、お仕事を休めず、身体が悪化してしまった方です。
通院間隔を2日ごとにさせていただき、劇的に良くなられたときのご感想でございます。

どんな症状でお悩みでしたか?
腰の痛み、くしゃみをしても痛かった。横になっても痛かった。
辛かったのはどんなことですか?
横になっても辛かった
実際に来院されていかがでしたか?
通院が週に1度ごとだったので、なかなか改善されず、つらかったが2日ごとにしたらすぐ良くなった。
ご感想
痛い施術がないので安心して通院することができます。
当院の腰痛の検査
施術と習い事の共通点
このように施術間隔も習い事と同じだと考えられます。特に最初は、身体も頭も良い習慣や身体の姿勢、調子を覚えるために、通院間隔を短くして欲しいのです。
最初から何でも、その日に型などを覚えて踊れますか?
できませんよね。
最初は、ひとつひとつ頭で考えながら覚えていきますよね。
ましてや1回で覚えることってできませんよね。
施術をして良い刺激が入り背骨や身体が整うとします。
その整った状態をキープするのが「姿勢」なんです。
ですので施術によって一段上った階段を降りないようにしていただきたいのです。
沖縄舞踊の患者様も間隔を詰めて優先順位を当院の施術を一番にしていただいておりますので2日後の2回目には10⇒4の痛みになっていました。
歩くのが左足を引きずっておられたのに「今日はスイスイ歩けました~」と喜んでいただけました。
当院の施術ペースの目安

気になったことや、わからないこと、ご予約などがございましたらこちらから、ご連絡していただけますと嬉しいです。どうぞよろしくおねがいします。
まとめ
- 通院間隔については、はじめのうちは間隔を詰めていただくことをオススメしております
- まずは6回の通院が目安と考えております
- 1回でも変化が出ることがありますが痛みが取れて終りということではありません
- 習い事や仕事と同じですぐに身体が良い状態を覚えるということではありません