

めまいや頭痛で悩んでいます。
少しでも楽にできないでしょうか?
このようなお悩みを解決します。
めまい、頭痛、過呼吸、吐き気、不安神経症でお悩みの方からご感想をいただきました。
とってもお辛い状態で、涙を流しながら初回の施術をさせていただいたことを覚えております。
同じようにお悩みの方は、どうぞご覧になってください。
食欲不振、めまいや頭痛などでお悩みの方
交感神経が上がると血圧、血糖値、呼吸、脈拍などが上がります
食欲不振の原因
自律神経が乱れると、空腹感や満腹感を感じにくくなります。
これは自律神経が調節しているからなのです。
こんな時は「3食きっちり食べなけれならない」と思わないでください。
消化や吸収能力も低下しているので、こんな時に食べ物が入ってきてしまうと消化不良を起こしたりしてしまいます。
ゲップなども多くなったりしますよ。
「○○しなければならない」というのは認知の歪みです。
そんなにキッチリとしなくても大丈夫です。
白か黒ではなく、微調整、臨機応変というのが大切なんです。
お腹がすくメカニズム
- 運動とか考えたり、働いたりするとエネルギーを使う
- 身体の中に、もともとあった脂肪でエネルギーを作る
- エネルギーを作っていると遊離脂肪酸ができる
- 遊離脂肪酸が血の中に増えるとブドウ糖の濃度が下がる
- 胃や消化管から「食欲を出して、食べなさい」というホルモンが出る
- 迷走神経がその情報をキャッチすると「エネルギーが不足している」という情報が摂食中枢に送られる
- 摂食中枢が「何か食べなくちゃ」と働き始める
- お腹がすいたと感じる
自律神経が乱れると、迷走神経の働きが低下するので、エネルギーが不足しているという情報が送られないので、お腹がすかないのです。
パニック、不安などの克服のヒント
- 「来るなら来い!」と強気で挑む
- パニックは「オレオレ詐欺」と同じなので、無視する
- 根拠のない不安、パニックなので根拠のない自信を持つ
- パニックでは死なないので大丈夫と理解する
- パニックは天邪鬼(あまのじゃく)なので「来たら嫌やな~」「なったらどうしよう」と思ったら心の隙に付け込んできて「不安にさせたり、息苦しくさせたりする」
- 長くても10分くらいしか発作は起こらないので大丈夫
- 小さい成功体験を繰り返し、自信を持つ
- 深呼吸、腹式呼吸に、めっぽう弱いので、深呼吸をする
ご感想をいただきました

どんな症状でお悩みでしたか
めまい、頭痛があり、ひどい時は吐き気と過呼吸を起こしていました。
めまいと過呼吸に対する不安から、外出することが難しくなりました。
今回の症状で辛かったのはどんなことですか
ふらふらするめまい、立ちくらみ、めまいからの食欲不振、外出することの不安がありました。
来院されていかがでしたか
優しい施術に頭痛がおさまりました。
体のだるさも少なくなり、めまいも、ほとんどなくなりました。
体調の波はまだありますが、寝込むほどのしんどさはなくなったと思います。
不安はまだありますが、先生に教えていただいたことを実践して、少しずつ外出もできてきています。
ご感想
大熊先生にお願いしてから、少しずつ体調が良くなってきているのが実感でき、自信もついてきました。
まだ回復していませんが、先生からのアドバイスを実践していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
大阪市内 30代 女性 Y.Tさま
院長より一言
ありがたいご感想をいただきまして、感謝いたします。Y.Tさんが最初に来ていただいたことを思い出します。
10月の末くらいだったのですが、お話していただいた時に、涙を流しながら、本当にお辛かったのだと感じました。
私も情緒的サポートをしっかりとさせていただくことをお約束し、3か月がたちました。
あのころから比べれば、できることが増えていき、本当に良かったと思います。
表情も、物凄く明るくなられて、ご主人さん、お子様も喜んでいただいているとのこと、私もとても嬉しいです。
最初にお伝えしたとおり、不安には特に、「情緒的サポート×対処能力×体力×自己尊重感」がとても大切です。
いつもの検査により、姿勢などは毎回、うるさいくらいにお伝えしております。
よくなってきた時が一番、注意されてください。
今後とも全力でサポートいたします。
当院のめまいの患者様
まとめ
- 姿勢に注意する
- 睡眠の質を上げる
- 生活習慣に注意する