夏休みが終わって突然、朝が起きれなくなって、学校に行けなくなりました。
学校で「いじめ」があるということではありません。
自分では、どうしたらいいかわかりません。
親や先生からは怠け病だと思われて辛いです。
小学校の時は優等生と言われてきましたが、勉強がついていけないと思い始めて焦ってしまいます。お母さんには「勉強しなさい」といつも言われ続けていますが、集中できないことも多いです。
私はどうしたらいいのでしょうか?
このようなお悩みを一緒に解決していきましょう。
当院にお越しいただいている中学2年生の女の子です。
とてもお辛いですね。
本人は決して怠けているわけではなく、夏休みで生活習慣が乱れたのがきっかけで自律神経が乱れてしまい、今の症状を引き起こしているものだと考えられました。
学校に行く時間になると頭痛がしたり、微熱が出ることもあるそうです。また塾に行く時間になると頭痛が起こることが多いです。
スマホの動画は毎日、夜中まで見ているそうです。
病院で、薬を処方され飲んでいるのですが、あまり変化がないそうです。
同じようなお悩みの方は、どうぞ参考にしてください。全ての方に当てはまることではありませんが、どうぞお読みになってください。
不登校の解決のヒントになる可能性がある
起立性調節障害でお悩みの方の克服のヒント
朝、起きれないことでお悩みの女子中学2年生の方です。周囲からは、「怠けているだけだ」と言われ、傷つき落胆しておられました。
本当に朝になると起きれない状態が続き、お母さんを喜ばせようと我慢して学校に行くのですが、途中でエネルギーが切れたように倒れてしまいます。
そのようなことが続き、とうとう学校に行けなくなってしまいました。
このような場合の原因は、どこにあるのでしょうか?
症状発生率から考えていきます。
だいたい多いのが「精神的ストレス」と「構造的ストレス」です。親が完璧主義で、その親の期待に応えようとするあまり、頑張りすぎてしまったり、「嫌と言えない環境になり、口に出せないので身体で症状として現れてしまっている」ケースが目立ちます。
また小学校は優等生だったのですが、急に中学になり勉強が難しくなり、いろんなプレッシャーから不安になり不登校になってしまうこともあります。
当院では大人の方でも、波長が合わない姑さんと同居することになって「言葉がしゃべれなく」なってしまったり、「突発性難聴」になってしまったりする方もいらっしゃいました。
これは「あなたとは口も聞きたくない」という本心が言えない、もしくは、「あなたの声を聞きたいくない」という気持ちを身体が代弁してくれていることも考えられるのです。
これを身体表現性障害ということもあります。
この方の主な症状は次の通りです。
- 頭痛や「めまい」がしょっちゅう起こる
- 学校に行く時間になると不調が出るように感じる
- 腹痛が起こることもある
- 朝になっても、なかなか起き上がることができない
- 生理痛が辛く学校に行けないことがある
- アトピーやアレルギー症状、咳やしゃっくりが強く出てしまう(下記参照)
- 朝、目覚めても全身だるく、やる気がしない
アトピーやアレルギーが症状として出るのは、ストレスからくる交感神経が優位になって、「顆粒球」が増え、口内炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、湿疹、微熱、などのアレルギー症状が出ている可能性があります。(こちらの理論は安保徹先生の理論です。)
起立性調節障害の方は、病院に行っても、なかなか原因や解決策を見つけられず、本当にお困りで、半ば諦めている方も多いです。
当院では同じようなお子さんがたくさんいらっしゃいます。その方たちの共通点は、親のいう事を良く聞く「いい子ちゃん」です。自分が嫌ということがなかなか言えず、それがストレスとなって我慢することになって症状が出ている方が多いのです。
思春期に多い起立性調節障害
朝、起きたいのに起きれない!
このようなお悩みは「起立性調節障害」のことが多いです。
これは自律神経の不調の一種だと考えられます。
中学生の約10%に起こるといわれています。
血圧を調節しているのは、自律神経です。
その自律神経が乱れると、血圧の調節がうまくいかず、朝起きれない、立ちくらみや頭痛などが症状として出てくることがあります。
通常、立ったり座ったりしている時は、重力で血が下半身や足にいきます。
その時、普通なら足の血管を収縮させて血圧をあげて、上半身にも血が戻って流れるように働いてくれます。
*当院ではパルスオキシメーターで確認します。
ですが、起立性調節障害になると足の血管が十分に収縮しないので血圧が十分に上がらず、朝、起きることができなくなってしまうのです。
思春期に多いのは自律神経のバランスが崩れやすいことが考えられます。
最初の原因としては、ゲームやスマホなどで夜更かしが続き、夏休みなどでの生活習慣の乱れが引き金となることが多いです。
また良く似ているのですが、「起立性低血圧」というものがあります。これは立ち上がった時に、くらっとする立ちくらみです。この起立性低血圧は起立性調節障害の一種だと考えてください。
起立性低血圧は、数十分、数時間ゆっくりしていると自然と治まることが多いです。
ただ重症の方もいらっしゃいますので、一度、病院を受診されてください。
起立性調節障害の2つの原因
①思春期の起立性調節障害
成長のスピードと自律神経の働きが追い付かないことで、調節に不具合が起こるケースです。
例えば中学2年になって、急に1年で身長が15cmも伸びたとします。
そんな時に、立ちくらみ、めまいのような症状が出て、朝が起きれないということであれば、思春期の起立性調節障害の可能性が高いと考えられるのです。
この場合は、成長のスピードと自律神経の働きがマッチしてくると比較的短期間で改善してくることが多いです。
ですが、受験があったりして、できるだけ早く何とかしたい方は、当院の整体を受けて体を調整することで、比較的早く安定される方が多いので、こちらにご相談ください。
もちろん夜更かししない、スマホを見すぎない、姿勢に注意する、食生活を見直すなどの生活習慣の見直しが大前提ですので、宜しくお願いします。
②その他
ストレスを受けて、自律神経が乱れることで起こります。
現代では、こちらの原因がとても深く大きく多いものと考えられています。
自律神経を整えるのには太陽の光が大切です。
ですが数年前の感染症の影響で、リモートなどにより大学などは、まったく授業がなく、すべて自宅で勉強というところもありました。こうなってしまいますと引きこもって、ずっと自宅にいることになります。日光にも当たらないので「セロトニン」という自律神経を整えてくれる脳内物質も出にくくなってしまいます。すると体内時計も狂ってしまいます。
生活習慣と食生活の注意点
まずはスマートフォンです。これは電磁波が出ており、眼に見えませんが、脳へ悪影響があります。
スマホのブルーライトも覚醒してしまうので睡眠の質が非常に悪くなってしまいます。夜の寝る前は絶対にスマホは見ないでください。
電磁波は脳の脳幹部分の延髄の機能を低下させてしまうことがあります。つまり「呼吸」「咳反射」「循環器系」「嘔吐」「嚥下」「唾液の分泌」などに密接に関係しているのです。
食事についてはスナック菓子やジャンクフード、カフェインなど、ファーストフードや炭酸を口にする方は要注意です。
うま味成分がいっぱい入ったお菓子などは十分注意してほしいのです。
うま味成分とは「味の素」で有名なグルタミン酸です。
このグルタミン酸には神経伝達を過敏にしてしまう作用があるのです。
そうなると神経が過敏になりますので、夜になっても眠れない、じっとしていられない、落ち着きがないなどの症状が出てくる場合もあるのです。
ADHDや自閉症などの発達系の悩みのある方も食べ物が原因の場合もありますので、ジャンクフードやお菓子、インスタント食品、コンビニ弁当、ラクトアイスなどには、どうぞ注意されてください。
めまいと食事
めまいに関係するのは「鉄不足からの貧血による酸素不足」「血糖値のコントロール不足、低血糖」です。
血液検査でいいますと「赤血球」「ヘモグロビン」「ヘマトクリット」「フェリチン」「血清鉄」「MCV(大きさ)」「MCH(量)」「MCHC(濃度)」「血小板」「UIBC]「TIBC」が貧血関連で、血糖値関連は「グルコース」「HbA1c」「中性脂肪」「AST]「ALT」「総コレステロール」などをみていきます。病院では異常がないというレベルでも範囲が広すぎるので分子栄養学的には注意するところがある場合が多いです。
食事内容と血液検査の結果から、いろんなアドバイスができますので、どうぞご相談ください。
鉄不足には「鶏レバー」「豚レバー」(レバーパウダーなどでもOK)「MCTオイル、「鰹節」「アボガド」「ほうれん草、小松菜」「あんず、いちぢく、干しぶどう」「クルミ」「ブロッコリー」「きなこ」、オメガ3の油(亜麻仁油)鉄鍋で調理などがオススメです。
血糖値では食事の間隔が開きすぎることが問題ですので捕食、間食、寝る前にボーンブロススープ、お菓子をやめてゆで卵、ミニ鰹節おにぎりなどにしてみてください。
ですが、その前に自律神経の安定が重要です。副交感神経がちゃんと働いて初めて消化吸収できるからです。
特に朝ごはんに注意してください。パンは消化不良を起こしやすく、血糖値を爆上げして、逆に低血糖を起こします。
低血糖とめまい
不登校な子供さんはドーパミンがうまく分泌されていないかもしれません。ドーパミンはやる気を出したりしてくれるホルモンです。
低血糖を起こすとノルアドレナリンがいっぱい分泌されます。ノルアドレナリンは「不安」「恐怖」「焦燥感」が起こります。症状としてはこんなことも起こる可能性があります。
- パニック発作
- 動悸
- 頭痛
- めまい
- ふるえ
- ほてり
- 急激な疲労感
- イライラ感
大人の女性でも当てはまりませんか?これって低血糖が原因のことが多いのです。あなたの食事や食事時間はどうですか?見直すキッカケになっていただけたら嬉しいです。
こんな状態が続くと副腎が疲れ切ってしまいます。ストレス対抗ホルモンのコルチゾールが出っぱなしになるからです。夜中に目が覚めたり、くいしばったり、寝汗をかいたり、歯ぎしりしたり、顎関節症になっている人は交感神経が優位になりすぎて睡眠の質も悪くなっていることが多いです。
リラックスして副交感神経を働かせることが重要です。「AST」「ALT」も分子栄養学的な基準値より低い場合は低血糖を起こしやすいので注意が必要です。
まずは、しっかりと3食食べるようにしてください。それから捕食を考えるようにしてください。お菓子やお酒は消化吸収でビタミンB群を使ってしまうので不足するので注意が必要です。
インスタント食品、ソーセージなどの加工食品はリン酸塩が多くミネラルの吸収の邪魔をするので控えるようにしてください。
鉄欠乏とめまい
赤血球が大きなままの状態だと血管の中を流れにくくなり血流が悪化して酸素をたくさん運ぶことができません。赤ちゃんの赤血球を正常な大きさにしてくれるのが「ビタミンA」これをもっと成長させてくれるのが「葉酸」「ビタミンB12」です。さらに「鉄」「亜鉛」で赤芽球にしてくれて、ドーナツ型にしてくれる(脱核)のが「タンパク質」「ビタミンB群」です。そして膜を丈夫にしてくれるのが「ビタミンE」と「コレステロール」です。
ですので「鉄」だけを摂取していれば良いということではありません。
鉄欠乏の主な症状はこのようなものがあります。
- 朝起きれない
- 発達、発育が悪い
- 情緒不安定
- 集中力がない、注意力がない
- 学習障害、記憶力低下
- 消極的で動作が緩慢
- 疲れやすい
- イライラ、落ち込みやすい
- あざができやすい
- 爪が割れる
- 氷が食べたくなる(硬いもの)
- 口内炎ができやすい(粘膜トラブル)
- 肌が荒れる、乾燥する
- 甘いものが欲しくなる
- 食欲不振、欠食する
- わけもなく泣く
また精神的な安定に必要なセロトニンにも鉄や葉酸、ビタミンB6などが必要です。
鉄不足でセロトニンも不足すると精神的な不安定も出てくることがあります。そしてマグネシウムが不足するとメラトニンも出てにくくなり睡眠にも支障が出ます。
発達段階でハイハイを飛ばしてしまった
よく速く歩いたからといって喜んでおられる親御さんがいらっしゃいますが、あまり早すぎると、獲得しなければならない発達段階を飛ばしてしまうことがあるのです。
特に現代人はハイハイの時期が短いことが問題と考えられます。
ハイハイで大事な股関節の動きと脳の発達は、とても密接に関係しております。
ハイハイが短いとその分の代償が思春期に来ることがあるのです。
股関節をうまく使えていないと思春期に自律神経が乱れやすく、めまい、頭痛、起立性調節障害を引きおこす可能性があることも知っておいてください。
参考文献:「赤ちゃんの体の発育・発達BOOK」より
「認知の歪み」に縛られる
親や先生の言うことをよく聴く「いい子ちゃん」な子供さんほど、人の目を気にしたり、親に怒られないように過ごしています。無意識にそうせざるを得ないこともあります。
親のネグレクト(虐待)などの場合もそうなってしまうかもしれません。発達心理学では虐待とは暴力や放置、親の夫婦喧嘩、DVだけではなく強い躾も虐待と同じとみなされる場合がある程です。
このように「いい子ちゃん」な人ほど認知のゆがみが原因としてある場合が多いです。
その歪みに気づいて、「自分の意見を言ってもいいんだよ」、ということをわからせてあげる事も大切なのです。
子供を苦しめるお母さんの口癖
「勉強しなさい」
ついつい言ってしまいますよね。物凄くわかります。でも私が子供の頃を思い出してみると、親からは全く「勉強しなさい」と言われたことがありませんでした。私は現在、とっても楽しく過ごせている素敵な人生を送っております。
友達と一緒になって遊びに真剣になれる子は、仮に勉強が好きな子になれなかったとしても、生きることに意欲的だという人間にとって、もっとも大切な極意を身に付けることができるのです。
勉強ももちろん大切ですが「時間があるなら遊んでおいて!帰ってきたら勉強もするんだよ」くらいは言ってやりたいですね。
参考文献:「子どもを追いつめるお母さんの口癖」より
「心配のしすぎは子どもに悪影響を与える」
「どうしよう」「困ったな」という親の言葉は、気づかないうちに子供に伝染します。ダメだダメだと思っていると本当にダメになってしまうのです。
参考文献:「子どもが育つ魔法の言葉」より
学校生活で嫉妬、喧嘩、仲間はずれなど
学校や仕事でも、いろんな人たちとコミュニケーションを取って生活しています。
その中で、嫉妬、喧嘩、いじめ、仲間はずれなど、ストレスとなる人間関係がある場合もたくさんあります。
まだ思春期ですと、悪気のない一言で、とても傷ついてしまったりして、学校にいけなくなってしまうこともあります。
そんな時は、親や先生の都合で無理やりに学校に行かせてしまうと、余計に悪化してしまうこともあるので私は慎重にしていけたらと考えております。
課題は本人であって、親や先生の課題ではないことを認識することも必要なのです。
自律神経と血圧
血圧のコントロールは自律神経がしてくれています。
寝ている状態から座る時、座っている状態から立つ時、約8mmHGの血圧の上昇が必要ですが、それができないため、立ちくらみなどが起こり、起きれなくなってしまうのです。
当院では、まず自律神経の乱れた原因を探ります。
睡眠の質が大きく影響すると考えておりますので、睡眠の環境、睡眠の準備などを細かくお聞きして対策していきます。
先ほど足の血管の収縮という話が出てきましたが、できることなら積極的に昼間の散歩やウォーキングをおすすめいたします。
昼間の運動は交感神経を活性、夜の副交感神経の働きを優位にしてくれることになるからです。
後はうまくストレスを解消するようにアドバイスしていきます。4つのストレスをいかに減らし、整体で身体の歪みを整え、脳の管理能力が働くようにしてまいります。自然治癒力が働く状態にしていくと、本当に健康を取り戻せますよ。
不登校・起立性調節障害の中2女子へのアプローチ
当院の対策
病院では薬で血圧を上げる薬が使われることが多いです。薬に関しては言及できません。
当院では、心身ともにバランスを整える事を一番に考えております。まずは日常生活の生活習慣を見直すことが大切だと考えます。
- 骨格の調整で脳の機能を正常に戻す
- お腹の調整や頭の調整で自律神経が正常に働きやすくする
- ジャンクフードを止める、水分をしっかり摂ってもらうなどの食生活の指導
- 1日30分くらいの昼間の運動をしっかりし、夜の運動は控える
- ストレスに対して可能な限り改善策を一緒に見つけていくカウンセリングやワーク
運動については、しっかり、ふくらはぎを使って欲しいです。
どうしてもできない人は洗濯や掃除など家事を手伝うことで運動になります。
人に怠けていると思われると自己尊重感が低くなり、学校にも行けなくなり、お母さんの期待に応えられない悪い子だと自己肯定感が低くなってしまいます。あなたはそのままでいいんだよとお母さんは抱きしめてあげてください。どうぞできていることを褒めてあげてください。
人は承認欲求というのがありますので、「私は必要とされている」と思うと、エネルギーが湧いてきて元気になるものなのです。
緘黙への対策のヒント
当院の対策としては「話せないなら、書いてみよう」ということで交換日記のように思っている事を書いてもらいました。
またタブレットやスマホを使ってコミュニケーションを取っても良いと思います。
それとお母さんと一緒だと話せるのでしたら、同席してもらって進めていっても良いかと思います。
特に「選択性緘黙(場面緘黙)」と呼ばれるものは、子どもや成人が、特定の環境(例えば学校や職場) )では話せない、家庭などの安心できる環境では普通に話せるという特徴があります。
特徴としては、スピーキング能力自体には問題がない場合が多いです。
話すべき場面で話せないため、本人が困難や苦痛を感じます。特定の状況や人に限定されることが多いです。他の不安症状を伴うことがあります。(例:社会不安障害)
対策としては、本人が話しやすい環境で話すことが大事です。急がしたり、せかしたり、焦らしたりしないようにすることが重要です。
克服した方法
一般的に不登校などで学校にいけるようになるまでは2〜3年かかることが考えられますので、決して焦らないでください。
当院では、5月くらいから不登校になり、その後、施術と散歩を繰り返し、好きな趣味をすることで心が安らぎました。最初は日常生活の生活習慣もかなり見直しました。
一番苦労したのが、スマホの時間です。
なかなかスマホをやめるわけにはいきませんが、ここは目標設定を明確にし変化したいという感情、願望にしっかりとアクセスして、「今はスマホの時間を減らすことが必要なんだ」と本人に理解していただくことで、少しづつですが、時間を減らせ、3か月程で学校に行けるようになられました。
クラスメート全員にはコミュケーション取るのは難しかったですが、幸いとても良い友達に恵まれ、学校に通学できるようになられました。
最近では笑顔で過ごせることが多くなったそうです。
スマホの時間は、まず見直していただきたい項目になります。
どうぞ一緒に頑張ってまいりましょう。
高校生になった彼女と彼女のお母さんからラインをいただきました。
まとめ
- スマホの時間を制限する
- 姿勢に注意する
- 昼間に運動する
- 自律神経の乱れを調整するため整体を受ける
- お母さんの口癖を見直してみる