
東大阪市の自律神経の専門整体でお探しの方の中には、「蛍光灯の光がまぶしい」「スーパーやコンビニの照明がつらい」「LEDの光を見るだけで目がしんどい」「光で頭が重くなる」と悩まれている方が少なくありません。
蛍光灯の光がまぶしい状態は、目だけの問題とは限らず、ストレス、疲れ、睡眠不足、自律神経の乱れ、体の緊張などが重なって起こることもあります。
この記事では、蛍光灯の光がまぶしい理由や、自律神経との関係、日常でできるセルフケア、当院の考え方をやさしくお伝えします。
「ただの気のせいかな」
「私が弱いだけかな」
そんなふうに思って、あなたは我慢していませんか?
でも、光がまぶしくてつらいのは、ちゃんと体から出ているサインかもしれません。
とくに、優しすぎる人、頑張りすぎる人、気をつかいすぎる人ほど、体は静かに無理をためこみやすいものです。
たとえるなら、ずっと走り続けている車のようなものです。ガソリンも減って、エンジンも熱くなっているのに、「まだ走らなきゃ」と無理をしている状態です。
そんな時は、いつもなら平気な光まで、しんどく感じやすくなることがあるのです。
「休むことは、さぼることではなく、立て直すこと」「がんばらないをがんばる」
そんな気持ちで、どうぞ読んでみてください。
自律神経のことは、こちらでも詳しく書いています。
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こんなお悩みありませんか?
- 蛍光灯やLEDの光がやけにまぶしい
- スーパーやコンビニの照明がつらい
- パソコンやスマホを見ると目が疲れやすい
- 光を見ると頭が重くなったり、気分が悪くなったりする
- まぶしさと一緒に不安感、めまい感、吐き気っぽさが出ることがある
- 検査では大きな異常はないと言われたけれど、しんどい
こういうお悩みは、意外とまわりに伝わりにくいものです。
「そんなの気にしすぎやで」と言われて、さらにしんどくなることもありますよね。
でも、つらいものはつらいですよね。わかります!
当院でも、光のまぶしさをきっかけに外出がしんどくなったり、買い物が負担になったりする方が多くおられます。
蛍光灯の光がまぶしいのはなぜ?
目は、カメラのような働きをしています。
カメラには「しぼり」がありますよね。光が強いとしぼりが少し閉じて、光が弱いと開いて、ちょうどいい明るさに調整します。
目も同じで、入ってくる光の量をうまく調整しています。ところが、体が疲れていたり、緊張が続いていたりすると、この調整がスムーズにできにくくなることがあります。
すると、本当はそこまで強くない光でも「うわ、まぶしい」と感じやすくなることがあります。(当院では斜めから目に光を当てて瞳孔(黒目部分)が縮こまるか検査します)
体が疲れすぎると、光にも敏感になりやすいことがあります
ストレスが続くと、体はそれに対応しようとして、ずっと頑張り続けます。こうした状態が長く続くと、体に余裕が少なくなり、光、音、人ごみ、においなどにも敏感になりやすいことがあります。
栄養学の考え方では、ストレス対応に関わるホルモンの働きや、体のエネルギーの余裕が少なくなることで、光のつらさが出やすくなるのではないかと考えることもあります。ただし、これはひとつの考え方であり、すべての方に当てはまると断定できるものではありません。
たとえば、ずっと夜ふかしして、朝ごはんも抜いて、気も張りっぱなし。そんな日が続いたら、体は「もう勘弁して〜」となりますよね。蛍光灯のまぶしさは、そんな体の“余裕のなさ”が表に出ていることもあります。(コルチゾールというストレスに対抗して出てくれる副腎皮質ホルモンが関係します)
自律神経との関係を、わかりやすく説明
自律神経は、体の「自動運転」してくれる神経(装置)です。自律神経は自分で考えなくても、呼吸、心臓、胃腸、体温、眠る準備などを調整してくれています。
でも、ストレスが多い時、寝不足の時、気をつかいすぎている時は、この自動運転が少しガタガタしやすくなり乱れてしまうことがあるのです。
すると、体はずっと「警戒モード」になりやすくなります。
警戒モードの時は、光にも「まぶしい!」「危ないかも!」と反応しやすくなることがあるのです。
たとえるなら、火災報知器が敏感になりすぎている状態です。本当の火事ではないのに、ちょっとの煙で「ピーピー!」と鳴ってしまう感じです。
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ストレスを減らす時は「4つのストレス」で考えるとわかりやすいです
当院では、ストレスを大きく4つに分けて考えています。
- 体のストレス:寝不足、疲労、冷え、首肩こり、痛み、不調
- 心のストレス:不安、気疲れ、我慢、緊張、人間関係、嫌なこと全部
- 環境のストレス:光、人ごみ、音、仕事や家庭環境、寒い、暑い、雨で低気圧、スマホの電磁波
- 栄養のストレス:カフェイン、小麦、白砂糖、乳製品、少食、朝食抜き、甘いものに偏る、食事の乱れ、ファーストフード
蛍光灯のまぶしさがある方は、この4つが重なっていることがよくあります。とにかく1つづつ見直して0.1でも減らすことが重要です。
とくに、朝ごはんを抜いている方、食べる量が少ない方、疲れているのに頑張り続けている方は、体の“立て直す力”が弱りやすいことがあり重要な問題となります。エネルギーが少ないので、何かをしようとしても、電気のブレーカーが落ちるようにエネルギー切れを起こし、なかなか持続できないのです。
副腎ケアという考え方もヒントになります
分子栄養学では、ストレス対応で体がずっと頑張り続けている状態を考える時に、「副腎ケア」という見方をすることがあります。
これは病名ではなく、あくまで体の余裕のなさを考えるための視点のひとつです。
当院では、少食、朝食抜き、甘いものだけで済ませる習慣などが続いていないかも、やさしく確認しています。
いきなり完璧な食事を目指さなくて大丈夫です。むしろ、急に“健康ガチ勢”になると疲れます。まずは、みそ汁でも、ゆで卵でも、バナナでも、「朝に少し入れる」ことからで十分です。当院では特に「ボーンブロススープ」をおすすめしております。
*ボーンブロススープとは、骨付き鶏肉(手羽先、手羽元など)と野菜を1時間ほど煮込んだものです。
病院ではどのような対応があるの?
蛍光灯の光がまぶしい時は、まず医療機関で相談することも大切です。
一般的には、眼科などで目の状態を確認したり、必要に応じてほかの検査をすすめられたりすることがあります。
急に強くなった症状、片目だけの症状、見え方の変化、強い頭痛などがある場合は、まず医療機関での確認が大切です。
そのうえで、「検査では大きな異常はないけれどつらい」という方にとっては、体全体の緊張や生活習慣、自律神経のバランスを見直すことがヒントになる場合があります。
当院ではどう考えているのか
当院では、蛍光灯のまぶしさを「目だけ」の問題として見るのではなく、体全体のバランスから考えます。
たとえば、
- 首や肩がずっと緊張していないか
- 呼吸が浅くなっていないか
- 睡眠の質が下がっていないか
- ストレスがたまりすぎていないか
- 少食や朝食抜きで体の余裕が減っていないか
このようなことを丁寧に見ていきます。
優しすぎる人、頑張りすぎる人ほど、「まだ大丈夫」と言いながら、体の中では全然大丈夫じゃないことがあります。だからこそ、まずは体が安心しやすい状態を作ることが大切だと考えています。
自律神経の乱れが気になる方は、こちらも参考になさってください。
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当院でできること
- 体の緊張をやわらげる整体
- 呼吸しやすい体づくり
- 生活習慣の見直しのアドバイス
- 自律神経を整えやすいセルフケアのご提案
当院でできないこと
- 病名の診断
- 薬の処方や変更の判断
- 医療行為そのもの
必要な場合には、医療機関での相談をおすすめしながら進めていきます。
症例紹介
蛍光灯の光がつらく、買い物がしんどかった女性
30代女性の方です。
スーパーやコンビニに入ると、蛍光灯の光がやけにまぶしく感じてしまい、目がしんどくなり、頭まで重くなるような状態でした。疲れも強く、眠ってもスッキリせず、日常生活でずっと気を張っておられました。
当院の方針
まずは体の緊張をやわらげ、呼吸しやすい状態を目指しました。あわせて、睡眠、食事、ストレスのかかり方、日中の過ごし方も一緒に確認しました。
経過
すぐに全部が変わったわけではありませんが、少しずつ「前より光がまし」「買い物が楽になった」と感じられるようになっていかれました。
※これは一例であり、変化には個人差があります。
自分でできるセルフケア
ここでは、今日からできるやさしいセルフケアをご紹介します。
① 光を少しやわらげる
サングラス、帽子、ブルーライトカット眼鏡などを使って、光の刺激を少し減らすだけでも楽になることがあります。
「そんなことで?」と思うかもしれませんが、しんどい時は“がんばらない工夫”が大切です。勇気ではなく、道具に頼って大丈夫です。
② ゆっくり吐く呼吸をする
おすすめは、4秒で吸って、6秒でゆっくり吐く呼吸です。これを3回だけでもかまいません。
息を長めに吐くことで、体のブレーキが入りやすくなります。
③ 朝ごはんを抜きすぎない
朝から何も食べない日が続くと、体がエネルギー不足になりやすいことがあります。
いきなり完璧な朝食でなくて大丈夫です。スープ、みそ汁、ゆで卵、バナナ、ヨーグルトなど、入りやすいものからでも十分です。
④ 4つのストレスを見直す

全部を一気に直さなくて大丈夫です。体のストレス、心のストレス、環境のストレス、栄養のストレスの中で、「今ひとつだけ減らせそうなものは何かな?」と考えるだけでも一歩です。
⑤ 泣くことも悪くありません
涙には、気持ちをゆるめる働きがあるとも言われています。悲しい映画でも、感動する話でも大丈夫です。
泣いたあとに少しスッキリすることがありますよね。あれは、心と体が「ふう」と息をつけたサインかもしれません。
涙は心の汗。ためこみすぎず、出せる時は出して大丈夫です。
またコルチゾールは涙で排出されるといわれています。
コルチゾールはストレスに対抗して出るものですので、長期にストレスが継続的にかかっているとコルチールが枯渇するか、体の中に満タンになってしまいます。すると脳は「コルチゾールいっぱいあるから作るのちょっと待って」と指令を出さなくなります。
でも涙を流すことでコルチゾールがなくなると、脳はコルチゾールを作りなさいという指令をまた出すことができるようになります。そのようなことも考えられるのです。
よくある質問
蛍光灯がまぶしいのは病気ですか?
必ずしも病気とは限りません。ただし、急に強くなった場合や見え方に変化がある場合は、医療機関での確認が大切です。
自律神経が関係していることはありますか?
あります。ストレスや睡眠不足などで自律神経のバランスが乱れると、光に敏感になる方もおられます。ただし原因はひとつとは限りません。
整体で相談してもいいですか?
はい、ご相談いただけます。ただし当院では診断や治療は行いません。体の緊張や生活習慣、自律神経のバランスを整えるサポートとしてお手伝いしています。
まとめ
- 蛍光灯のまぶしさは、目だけの問題とは限りません
- ストレス、疲れ、睡眠不足、自律神経の乱れが関係することがあります
- 少食や朝食抜きなどで体の余裕が減っていることもあります
- 体の緊張や呼吸を整えることがヒントになる場合があります
- 強い症状や急な変化がある場合は、まず医療機関で相談しましょう
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