

めまいに悩んでいます。
学校に行ける日と、しんどくて行けない日があります。
スマホを見すぎている自覚もあります。
つらい出来事が重なって、心も体も疲れています。
できれば学校にも行きたいです。
どうしたらいいでしょうか?
東大阪市 自律神経 整体でお探しの方の中には、思春期のめまい、朝のしんどさ、不安感、スマホの見すぎ、学校に行きづらい悩みが重なって困っておられる方が少なくありません。
特に10代は、体の成長、学校生活、人間関係、睡眠不足、SNSの刺激などが重なりやすい時期です。すると、体はずっと緊張したままになり、めまい、頭痛、だるさ、吐き気、朝起きにくいなどの不調につながることがあります。
このページでは、スマホ習慣とめまいの関係、気持ちが不安定なときに大切な考え方、当院での見方や整え方を、できるだけやさしい言葉でまとめました。
「優しすぎる人、頑張りすぎる人が安心できる整体院」として、ひとりで抱え込みやすい方に寄り添える内容を目指しています。
あわてなくて大丈夫です。からまった糸も、一本ずつほどけば大丈夫。体も心も、少しずつ整えていけます。
自律神経の乱れによる症状、総合的な自律神経の解説について詳しく知りたい方は、自律神経整体ページもあわせてご覧ください。
- スマホの使いすぎやSNS疲れで、めまいや不調が気になる方
- 思春期のめまい、朝のしんどさ、学校に行きづらい悩みがある方
- 過去のつらい経験のあとから、体調が不安定になりやすい方
- お子さまの不調が心配な保護者の方
不安や緊張が強い方は、こちらのページも参考になります。
思春期のめまいは、ひとつの原因だけで決まらないことがあります
八尾市にお住まいの10代女性のご相談でも、スマホやSNSを長時間見てしまうこと、睡眠の乱れ、人との比較による気疲れ、朝のつらさなどが重なっていました。耳鼻科で大きな異常がないと言われていても、体調はしんどいままということがあります。
めまいは、「耳だけ」「心だけ」と分けて考えきれないこともあります。首や肩の緊張、目の疲れ、呼吸の浅さ、自律神経のアンバランス、生活リズムの乱れなど、いくつもの負担が重なって出てくることがあるからです。
たとえば体は、ずっとブザーが鳴っている非常ベルのようなものです。音を止めるだけでなく、なぜ鳴り続けているのかも見ていくことが大切です。
自律神経の乱れについて詳しく知りたい方は、自律神経整体ページもあわせてご覧ください。
スマホやSNSがしんどさを強めることもあります
「いいね」や返信が気になって休まらない
SNSは楽しい反面、気づかないうちに心をすり減らしてしまうことがあります。
「早く返事しないと」「あの子より反応が少ない」「見ないと不安」そんな状態が続くと、脳も体も休まりにくくなります。
人と比べる時間が増えるほど、気持ちはしんどくなりやすいものです。これは弱いからではありません。ずっと走り続けていると、だれでも息切れするのと同じです。
その結果、朝起きづらい、めまい、頭痛、お腹の不調、肩こり、気分の落ち込みなど、毎日ちがう場所に不調が出ることもあります。
まず大切なのは「悪い子」扱いしないこと
スマホを見すぎてしまうと、「だめだ」と責めたくなるかもしれません。でも、スマホが心の逃げ場になっていることもあります。大切なのは、いきなり全部やめさせることではなく、「なぜ手放せないのか」を一緒にみることです。
名言に「やさしさは、弱さではなく強さです」という言葉があります。まずは自分を責めすぎないことが、回復の第一歩になることがあります。
保護者の方へ|思春期のめまいでまず知っておいてほしいこと
お子さまが「めまいがする」「学校に行きたいのに行けない」と言うと、とても心配になりますよね。
・朝になるとしんどくなる
・病院で大きな異常はないと言われた
・スマホの影響も気になる
・でも、どう関わればいいのかわからない
こうしたお悩みは少なくありません。思春期は、体も心も大きく変わる時期です。学校、人間関係、将来への不安、家庭のことなど、本人がうまく言葉にできない負担が積み重なることもあります。
優しすぎる子、頑張りすぎる子ほど「しんどい」と言えず、我慢してしまうことがあります。だからこそ、頭ごなしに責めるより、「しんどかったね」と安全な場所を作ることが大切です。
自律神経の不調が気になる場合は、自律神経整体ページも参考になさってください。
気持ちを整えるヒント|小さくできることから始めましょう
整体と心の整理を組み合わせて考える
当院では、体がしんどいときは、まず体を落ち着かせることを大切にしています。体が少し安心すると、気持ちも少し整理しやすくなることがあるからです。
そのうえで、今の自分の中にある「よいところ」や「大切にしたいこと」に目を向けるワークをご提案することがあります。全部を一気に変えなくても大丈夫です。1ミリ前へ、で十分です。
自分の好きなところを10個書いてみる
これは、自分を無理に大好きになるためではありません。今あるよさに気づく練習です。
「まじめ」「やさしい」「友達の話を聞ける」「最後までやろうとする」など、小さなことで大丈夫です。
ライフチャートで今の自分を見える化する
人生で大切なものを8つほど書き、それぞれを10点満点で見てみる方法です。全部を10にしなくて大丈夫です。今より1つ上げられそうなものを探すのがコツです。
- 好きな人・大事な人
- お金
- 学び
- 対人関係・コミュニケーション
- 健康
- 仕事・将来
- 娯楽・趣味
- プライベート

未来から今を見てみる
1年後、3年後、5年後の自分から、今の自分を見るイメージです。今だけを見ると苦しくても、少し先から見ると「今やること」がわかりやすくなることがあります。
| 時間 | なりたい自分 | イメージする言葉 |
|---|---|---|
| 1年後 | 自分のペースで学びや生活を整えている | 私は少しずつ落ち着きを取り戻している |
| 3年後 | 好きなことに挑戦している | 私は自分の得意を大切にして前へ進んでいる |
| 5年後 | 人の役に立てることを見つけている | 私は自分らしく笑える日を増やしている |
| 将来の自分 | 無理しすぎず、自分を大切にできている | 私はよく頑張ったねと自分に言えている |
参考文献:「自己肯定感の教科書」より
考え方を少しやわらかくする練習
不安が強いときは、ひとつの出来事を悪い方へ考えやすくなることがあります。そんなときは、「本当にそうかな?」「ほかの見方もあるかな?」とやさしく考え直してみる方法が役立つことがあります。
例:LINEの返事がこないとき
友達にLINEを送って、既読はついたのに返事がこない。そんなとき、「嫌われたかも」と不安になることがあります。
でも実際には、忙しかった、寝てしまった、返信する内容を考えていた、家の用事があった、ということもあります。
このように、ひとつの見方だけで決めずに、いくつか別の見方を持つと、気持ちが少し落ち着くことがあります。
つらい経験がある方へ|無理に思い出そうとしなくて大丈夫です
過去にとてもつらい経験があると、心が自分を守るために、記憶や感情がまとまりにくくなることがあります。これは特別おかしなことではなく、強いストレスのあとにみられることがあります。
ただし、そのような背景がある場合は、無理に思い出したり、ひとりで抱え込んだりしないことが大切です。安心できる大人や、必要に応じて医療機関・心理の専門家に相談してください。
当院では、つらい体験そのものを無理に掘り下げるのではなく、今ある体の緊張、呼吸の浅さ、睡眠や生活の乱れをやさしく整えることを大切にしています。
学校に行きづらいときの考え方
学校に行けない日があると、不安になりますよね。でも「行けない=だめ」ではありません。まずは体がしんどい理由を整理することが大切です。
生活リズム、スマホ時間、睡眠、食事、学校でのストレス、人間関係などをひとつずつ見直していくことで、糸口が見つかることがあります。
スマホについても、いきなりゼロではなく、本人が納得できる形でルールを作ることが続けやすいです。たとえば、寝る30分前は見ない、食事中は置く、朝の支度の間は触らないなど、小さなルールから始めます。
また、ヨガのようなゆっくりした運動、深呼吸、目を閉じて呼吸に意識を向ける時間なども、気持ちを落ち着ける助けになることがあります。
当院のアプローチ
めまいに対する見方
当院では、めまいがある方に対して、体のどこに負担がかかっていそうかを丁寧にみていきます。耳だけでなく、目の動き、姿勢、首や肩の緊張、呼吸、自律神経の働きなども含めて確認します。
なお、激しい頭痛、ろれつが回りにくい、手足の強いしびれや力の入りにくさ、強い吐き気や急な悪化がある場合は、まず医療機関での確認が大切です。

- 視覚の使い方
- 足の感覚
- 三半規管などのバランス感覚
- 自律神経の働き
- 姿勢の安定
- 目の動き
必要に応じて、目を閉じた状態でのバランス、目で物を追う動き、姿勢保持のしやすさ、脈拍や呼吸の状態などを確認しながら、体の負担を探していきます。
整体で体全体をやさしく整える
当院では、体をひとつのつながったものとして考えています。首肩だけでなく、背中、呼吸、関節の動き、体液循環、姿勢のバランスなどを見ながら、全体を整えていきます。


強い刺激ではなく、痛みの少ないやさしい手技で進めていきます。お子さまでも受けていただきやすい施術ですので、ご不安な方はご相談ください。
より詳しい考え方は、自律神経整体ページにもまとめています。
めまいの症例・参考動画
大変つらい経験をされた方が、体を整えることを通して前を向くきっかけを作ってこられました。感じ方や経過には個人差がありますが、同じように悩む方の参考になれば幸いです。
まとめ
- 思春期のめまいは、耳だけでなく、姿勢、目の疲れ、睡眠、自律神経、ストレスなどが重なって起こることがあります
- スマホやSNSの刺激が強いと、心も体も休まりにくくなることがあります
- 優しすぎる人、頑張りすぎる人ほど、不調を抱え込みやすい傾向があります
- 体を整えることと、生活を少しずつ見直すことの両方が大切です
- 急な強い症状があるときは、まず医療機関での確認が大切です
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