

不安やパニックが、なかなか解決しません。
食べ物の影響もあると聞いたことがあります。
血糖コントロールは乱れているように感じますし、朝はパン食でパスタなども好きです。不安になりやすいのでなんとか食事からも見直したいと思っています。
「突然ドキドキして息が苦しくなる…」
「電車や人混みが怖い…」
「病院では異常なし。でもしんどい…」
そんな状態が続くと
「このままどうなるんだろう…」と、不安になりますよね。
特に、がんばり屋さんで
周りに気をつかう優しい方ほど
自分のことは後回しにしてしまい
気づいたら限界…
ということも少なくありません。
実はこういった不安やパニックは
“心だけの問題ではないこともある”と言われています。
よくある症状
- 動悸がする
- 息苦しい
- 胸がざわざわする
- 電車や外出が怖い
- 何もないのに不安になる
- また発作が起きる気がする
不安やパニック発作があるとこのような症状に悩まされることが多いです。
当院でもこの他に蛍光灯の光が眩しく感じる、喉がカラカラ、トイレに何度もいくなど、でお悩みの方は少なくありません。
私はこのような症状はなんらかのストレス(気圧、天気、寒さ、暑さ、嫌だと思う事、身体の不調、偏った食事、カフェインなど)から自律神経が乱れて引き起こしていることも関係していると考えております。
原因|心と体はつながっている
「不安=気持ちの問題」と思われがちですが
実は
体の状態が影響していることもあります。
たとえば…
スマホでも、充電が少なくなると
動きが悪くなりますよね。
体も同じで
- 栄養不足
- エネルギー不足
になると
細胞に酸素がいきわたりにくくなったりして神経が過敏になりやすいと言われています。
血糖の乱れと不安の関係
食事を抜いたり
甘いものを多くとったりすると
血糖値が急に上下します。
すると体は
「危険!」と判断して
アドレナリンを出します。
血糖値が低くなりすぎると、身体は「危険(命の危機)」と判断し、血糖値を上げようとしてアドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールなどのストレスホルモンを分泌します。
アドレナリンには心拍数を上げたり、交感神経を緊張させたりする作用があるため、ドキドキ(心悸亢進)、手の震え、不安感、冷や汗、めまいなどが生じることがあります。
ということで
・ドキドキ
・不安感
・手の震え
などが出ることがあります
これはまさに
パニックとよく似た状態です。
腸と自律神経の関係
腸は「第二の脳」とも言われ
自律神経と深く関係しています。
そのため
消化がうまくいかない状態が続くと
不調につながることもあります。
気分を安定させてくれるセロトニンの約90%は腸内で作られており、自律神経や腸の働きに影響を与えているといわれてます。
腸内環境の悪化
ストレスや食事の偏りで腸内環境が乱れると、その情報が脳に伝わって、自律神経が乱れることがあります。すると心身の不調を引き起こすこともあるのです。腸と脳もすごく深い関係があるんですね。
慢性的な不調
慢性的な消化不良は、便秘や下痢だけでなく、ブレインフォグ(頭がぼーっとする、もやもやする)や不安感などのメンタル的な問題にも繋がることが報告されています。
また、小麦や乳製品などは
個人差はありますが人によってはお腹に負担がかかりガスが多くなったり消化不良を起こすようになる可能性もあります。
小麦・乳製品と消化不良やおなら・ゲップについて
食物不耐症
小麦(グルテン)や乳製品(乳糖)に対する不耐症がある場合、それらを消化する酵素が不足しており、腹部膨満感やガスを引き起こすことがあります。
食物不耐性とは、特定の食品を口に入れたときに、うまく消化できず、お腹の張りや下痢、頭痛、肌荒れ、慢性の疲れなどの不調が起こる状態です。
特徴としては 食べた量に応じて症状が出ることが多く、少しなら問題ない場合もあります。
FODMAP(フォドマップ)
小麦や乳製品(乳糖)は、人によっては小腸で吸収されにくく、大腸で発酵してガスを発生させやすい「FODMAP」と呼ばれる糖質を含んでいます。

過敏性腸症候群(IBS)
IBSの方は、これらの食品によってガスが多発したり、腹痛や消化不良が起こりやすくなったりするケースが非常に多く、低FODMAP食(小麦や乳製品を控える)が治療法としてエビデンスに基づき推奨されています。
なりやすい人の特徴
・優しすぎる
・頑張りすぎる
・我慢しやすい
・人に気をつかう
こういった方は
常に緊張状態になりやすく
そこに
- 食事の乱れ
- 睡眠不足
が重なると
不安が出やすくなることもあります。どうぞご注意くださいね。
症例
40代女性・主婦の方
【お悩み】
・電車で息苦しくなる
・動悸が止まらない
・外出が怖い
・腰痛
・肩首の痛み
・胃の不調(食欲不振、消化不良など)
病院では「異常なし」と言われ
どうしていいか分からず来院されました。
お話を聞いていくと
・朝食を抜くことが多い
・甘いものをよく食べる
・食事時間がバラバラ
という状態でした。
【取り組んだこと】
・朝に軽くでも食べる
・間食にナッツやゆで卵
・よく噛む
そして
体の緊張をゆるめる施術も行いました
【経過】
最初は
「これで変わるのかな…」と半信半疑でしたが
少しずつ
動悸の頻度が減り
外出できる日が増えてきて喜んでいただいた。
【ご本人の声】
「前よりも安心して過ごせる時間が増えました」
「体のことを知れてよかったです」
「家族で外食も行けるようになりました」
実際のご感想はこちらです。
腰痛、胃の不調でお悩みの方の感想

どんなお悩みがありますか
日常的に感じていた腰痛、身体の痛み、首から肩のこり、胃の不調がある時もありました。
何がきっかけで当院を知りましたか
家族が、ギックリ腰になり、インターネットで調べて知りました。
すぐ予約されましたか
家族のギックリ腰になった時、すぐに連絡して通院しました。
その後、自分も通い始めました。
何が決め手で施術を受けていただきましたか
家族が通い、痛みのない施術と、どんどん調子が良くなっていくのを見ていて、自分も通ってみようと思いました。
施術を受けてみてどうでしたか
不調や不安など、、お話を聞いてもらいながら丁寧な施術をして頂けて日常生活が、とても楽になりました。
胃の不調を感じた時など早めに施術をしてもらうと、とてもスッキリして、早く良くなり、不安もなく過ごせています。
H.Yさん
院長より一言
H.Yさん
素敵なご感想ありがとうございます。
腰痛や肩こりが常にお辛かったですね。また胃の消化不良、食欲不振などもお悩みでした。食事の見直しなども一緒にさせていただき、調子がかなり上げってきて良かったです。
ストレスに感じることが強いと胃の調子が悪くなられますが、早めに来ていただいてメンテナンスされていて、以前よりも日常生活がラクになられて良かったです。
今後も全力でサポートさせていただきます。
対策
比較的かんたんに自分でできる対策をご紹介します。
*当院では何かを食べる、サプリメントと摂取するというより生活習慣を見直して自律神経を安定させることを最優先にしていただきたいと考えております。
朝起きて朝食を食べて、昼も食べて夜も食べる。食べれない分は分食が補食で補うということが大切だと考えております。

対策① 血糖を安定させる
・朝は少しでも食べる
・食事間隔を空けすぎない
・ナッツや卵などで補食

対策② 食べ方を変える
・よく噛む
・ゆっくり食べる
これだけでも
消化が楽になります。

対策③ 合わない食べ物を減らす
小麦や乳製品など
体質によって合わないこともあるため
まずは1〜2週間試してみるのも一つです。
当院の考え方
当院では
「心だけ」でも
「体だけ」でもなく
両方から整えることを大切にしています。
・やさしい整体
・栄養の視点
・生活のアドバイス
を組み合わせ
安心できる状態を目指します。
(柔道整復師/自律神経専門/分子栄養学)
▶自律神経について総合的にまとめておりますのでこちらをご覧ください
よくある質問
- Q不安は食事だけでなんとかなりますか?
- A
食事も大切な要素のひとつですが、それだけで全てが解決するとは限りません。
不安やパニックは
・体の状態(栄養・血糖・自律神経)
・ストレスや考え方
・生活リズムなど、いくつかの要素が重なって起こることが多いと言われています。
たとえば、ガソリン(栄養)が少ない車は、うまく走れませんよね。
体も同じで、エネルギーが不足していると神経が過敏になりやすいことがあります。そのため
食事は「土台を整える役割」と考えていただくと分かりやすいと思います。
- Q食事療法をしたいですが、高額なサプリメントなどでは続けられないのですが大丈夫でしょうか?
- A
大丈夫です。むしろ、無理にサプリメントに頼る必要はありません。
基本は普段の食事を少し整えることがとても大切です。
たとえば
・朝に少しでも食べる
・食事の間隔を空けすぎない
・ナッツやゆで卵などの補食を取り入れるこういったシンプルなことでも
体は少しずつ変わっていく可能性があります。サプリメントはあくまで補助的なものですので
「続けられる範囲で」
「できることから」で十分ですのでご安心ください。
- Q不安や腸内環境の対策で、自分でまずできることは何ですか?
- A
まずはシンプルなことからで大丈夫です。いきなり完璧を目指す必要はありません。
おすすめはこの3つです👇
① 食事の間隔を整える
→ 長時間空けすぎない(低血糖予防)② よく噛んでゆっくり食べる
→ 消化の負担を減らす③ 自分に合う・合わないを観察する
→ 食べた後の体調を少し意識するたとえば
「これを食べた日はなんとなくしんどいな」
「これは調子いいな」そんな小さな気づきがとても大切です。
体はとても正直なので
“自分の体に合うものを見つけること”が、不安をやわらげるヒントになることもあります。
ひとりで難しい場合は、体の状態も含めて一緒に整理していくこともできますので、安心してご相談ください。
▶不安についてまとめておりますので、どうぞこちらをご覧ください
まとめ
不安やパニックは
「気持ちだけの問題」ではなく
体の状態も関係していることがあります。
・血糖を安定させる
・食べ方を見直す
・体の緊張をゆるめる
こういった積み重ねが
安心につながることもあります。
もし
「ひとりでどうしていいか分からない…」
そんな時は
一度LINEからご相談ください。

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