顎関節症でやってはいけないこと！顎が痛く音がする！２０代、女性介護職員の解決のヒント

最近、顎が痛いんです。

新入社員として仕事に行くようになりました。

今までとガラッと環境が変わってストレスが強いのかもしれません。

歯医者さんでは顎関節症といわれて食いしばっていると言われてマウスピースをすすめられています。

口を開けると音がなり、固い物やお肉を食べると顎が痛いです。

何とか早く解決したいです。

このような、お悩みの解決のヒントになれば嬉しいです。

顎関節症でお悩みの２０代介護職の方です。
顎関節は頭蓋骨と顎の関節になりますので、頭蓋骨との関係は深いと私は考えております。

あなたは口を開けて、指が縦に４本入りますか？

また、ご自分の姿を鏡で見て口を開けてみてください。
真っすぐ顎が動いていますか？
ベロを出した時に、真っすぐ出ていますか？

顎関節の不調でお悩みの方は、どうぞご覧になってください。

この記事を読んで欲しい方

顎が痛い方
口を大きく開けにくい方

自律神経整体

心と体の両方からアプローチできる数少ない整骨院です。心理ワークも心理学をベースとしたもので、不安やパニックなどの方に、特に喜んでいただいております。

目次は読みたいところにタップして飛べるよ♪

顎関節症をチェックしてみてください
1. 顎関節症のチェック法
2. 当院の専門的な検査
顎関節症の対策
顎関節症の原因となる日常生活
顎関節症の体操
顎が痛い！２０代、介護職の女性
1. 顎関節症でやってはいけないこと
2. 感想
まとめ

顎関節症をチェックしてみてください

顎関節症のチェック法

Q.口を大きく開けた時、左右で開けにくい方がありますか

顎の運動に異常があるかもしれません。
普通、顎は、まっすぐ下に開いたり閉じたりしますが、顎に何らかの問題が起きると、口を開く際に右が開いてから左が開く（またはその逆）といった感じに揺れるように開いたりします。
そのため開けにくい方があったりすることがあるのです。

Q.口を大きく開けた時、グキ、ミシ、コクンなどの音が鳴りますか

顎関節には関節円板というものがあり、顎関節症の方はこの関節円板がズレていることがあります。
すると、顎を開ける時に関節円板が挟まってカクッ・ピキッ・グニュッとした音がすることがあります。

Q.口が開きにくいと感じますか

顎関節症の主な症状は、関節のズレ、関節円板のズレ、顎の周辺の咬筋などの筋肉の痛みとなります。
顎関節、関節円板が大きくずれたり、また咬む筋肉が緊張したりすると口が開きにくくなります。
鏡を見ると口を開いた時に、顎がどちらかにズレて開くのがわかる場合もあります。
また口角が左右でズレていることもあります。チェックしてみてください。

Q.耳の穴に指を入れたり、頬骨の下を押したり、口角の下を触ると痛いですか

耳の中の前面がちょうど顎関節の位置に当たります。
すると、耳の穴の中に指を入れて顎を開や閉した時に痛みが生じるようになります。
また頬骨の下、口角の下には咬筋、側頭筋など顎に関係する筋肉が付着しますので、痛い場合は、顎関節症のサインかもしれません。

Q.朝、起きた時に口がスムーズに開きますか

寝ているときに食いしばりがあると朝起きた時に口がスムーズに開かない場合があります。
潜在的な意識でストレスを強く感じているかもしれません。ストレスの発散を考えてください。
当院での心理セラピーを含むカウンセリングを受けていただくと、楽になられる方もいらっしゃいます。