

胃が重くてみぞおちが苦しいです。
吐き気もするし食欲もないです。
なぜか左肩や背中まで痛くなってきて呼吸も浅いと感じます。
なんとかできませんか?
- 胃が重い
- みぞおちが苦しい
- 吐き気がする
- 食欲がない
- 左肩や背中までつらい
病院で検査を受けても、「大きな異常はありません」と言われる。
でも、つらいものはつらいですよね。
「気のせいなのかな」
「ストレスのせいと言われても、どうしたらいいの?」
「このまま胃の不調が続いたらどうしよう」
そんな不安を抱えて、毎日をなんとか頑張っている方もおられると思います。
胃の不調は、食べ物だけが原因とは限りません。
ストレス、緊張、呼吸の浅さ、睡眠の乱れ、自律神経のバランスなどが関係していることもあります。
特に、優しすぎる人、頑張りすぎる人、気を使いすぎる人ほど、言葉にできなかった疲れが「胃」に出ることがあります。
胃は、なかなか正直です。
本人が「大丈夫です」と言っていても、胃は小声で「いや、けっこう限界ですけど」と教えてくれることがあります。
この記事では、東大阪市で自律神経の不調や胃の不調にお悩みの方へ、胃の不調・みぞおちの痛み・吐き気・左肩の痛みがなぜ起こるのか、整体ではどのように考えるのかを、やさしくお伝えします。
こんなお悩みありませんか?
まずは、あなたに当てはまるものがないか確認してみてください。
- みぞおちが重い、痛い、苦しい
- 吐き気がある
- 胃がムカムカする
- 食べるとしんどくなる
- 食欲がわかない
- 胃が張る感じがする
- ストレスがかかると胃にくる
- 左肩や背中もこる
- 腰痛や首こりもある
- 病院で検査をしても大きな異常がないと言われた
- 仕事や家事を頑張りたいのに、体がついてこない
- 「早く元気にならないと」と焦ってしまう
胃の不調があると、食事の時間が少し怖くなることもあります。
「また気持ち悪くなったらどうしよう」
「食べないといけないのに食べられない」
「周りにはわかってもらいにくい」
このような状態が続くと、体だけでなく心まで疲れてしまいます。
でも、まず知っておいてほしいことがあります。
それは、あなたが弱いからではないということです。
気にしすぎだからでもありません。
体が、ずっと頑張ってきたサインなのかもしれないということです。
胃の不調と左肩の痛みは関係することがある
胃の不調がある方の中には、左肩や背中のこり、首の重さ、腰痛などを一緒に感じる方がおられます。
東洋医学では、昔から内臓の疲れと体の痛みは関係すると考えられてきました。
たとえば、胃の不調がある時に、左肩や背中のあたりに違和感が出ることがあるとされています。
もちろん、左肩が痛いから必ず胃が悪い、ということではありません。
肩そのものの問題、姿勢、筋肉の緊張、睡眠、ストレスなど、いろいろな要因が重なっていることもあります。
ただ、当院では胃の不調を訴える方の場合、お腹だけでなく、背中、肩、首、呼吸、姿勢、自律神経の状態もあわせて確認するようにしています。
胃だけを見るのではなく、体全体を見ることが大切
胃の不調がある時、体の中ではこのような流れが起こっていることがあります。
ストレスが続く
↓
体に力が入り続ける
↓
呼吸が浅くなる
↓
背中や肩がこる
↓
胃の動きも乱れやすくなる
↓
みぞおちの重さ、吐き気、胃もたれにつながることがある
胃だけが悪者ではありません。
体全体が「もう少し休ませて」と言っているような状態です。
この症状はどんな状態なのか?
胃の不調、みぞおちの痛み、吐き気などは、胃そのものの問題だけでなく、体の緊張や自律神経の働きが関係していることがあります。
たとえば、あなたは今までに緊張する場面でお腹が痛くなった経験はありませんか?
僕はあるんですよ~💦
小学校の笛のテストやみんなの前で発表する時などです。
その他にも大事な予定の前、人間関係でモヤモヤした時(嫌な人とどうしても会わないといけない時)、仕事でプレッシャーが強い時などです。
頭では「大丈夫、大丈夫」と思っていても、体は正直です。
胃がキュッとなったり、食欲がなくなったり、吐き気が出たりすることがあります。
胃は「心の鏡」と言われることがある
胃は、ストレスの影響を受けやすい場所です。
- イヤなことがあると胃が重い
- 不安が強いと食べられない
- 怒りを我慢するとみぞおちが苦しい
このように、心の状態が胃にあらわれることがあります。
胃は『心の鏡』と例えられることもあります。
ただし、これは「あなたの心が弱い」という意味ではありません。
ずっと頑張って、我慢して、気を使って、体が先に反応しているだけかもしれません。
機能性ディスペプシアと言われることもある
病院で検査をしても、胃炎や潰瘍などの大きな異常が見つからないのに、胃もたれ、みぞおちの痛み、吐き気、食後の不快感などが続くことがあります。
このような状態は、医療機関では「機能性ディスペプシア」と説明されることがあります。

ただし、当院では病気の診断はできません。
強い痛み、急な体重減少、吐血、黒い便、発熱、激しい嘔吐などがある場合は、まず医療機関で相談してください。
そのうえで、検査では大きな異常がないけれど胃の不調が続く場合、
自律神経や体の緊張、呼吸の浅さを整えることが、体を楽にするヒントになることがあります。
なぜ胃の不調や吐き気が起こるのか?
胃の不調には、いくつかの原因が関係していることがあります。
- ストレス
- 睡眠不足
- 食べすぎ
- 飲みすぎ
- 冷たいものの取りすぎ
- 緊張しやすい性格
- 呼吸の浅さ
- 背中やお腹のこわばり
- 自律神経の乱れ
- 栄養不足や血糖の乱れ
ひとつだけが原因というより、いくつかが積み重なっていることが多いです。
ストレスで体がずっと緊張している
ストレスが続くと、体は知らないうちに身構えます。
- 肩に力が入る
- 奥歯を噛みしめる
- 呼吸が浅くなる
- お腹が固くなる
- 背中が張る
これは、体があなたを守ろうとしている反応です。
でも、その状態が長く続くと、胃腸の働きにも影響が出ることがあります。
頭では大丈夫と思っていても、体が「まだ危ないかも」と感じている状態です。
体の中で、ずっと非常ベルが小さく鳴っているようなものです。
火事ではないのに、非常ベルだけ鳴り続けているような状態です。
そりゃあ、疲れますよね。もし電池で動いているんだったら、やがて電池も切れてしまいます。
このような体の反応が、胃の重さや吐き気などの症状として表れることがあります。
そのため、検査では大きな異常が見つからなくても、つらい症状が続くことがあるのです。
呼吸が浅くなると胃も動きにくくなることがある
ストレスが強い時、呼吸は浅くなりやすいです。
呼吸が浅くなると、胸や背中が硬くなり、お腹まわりの動きも小さくなります。
胃は、お腹の中でひとりぼっちで働いているわけではありません。
呼吸、姿勢、背中、横隔膜、お腹の緊張などと関係しています。
だから、胃の不調がある方に対して、当院ではお腹だけでなく、呼吸や背中の緊張も大切に見ています。
食べすぎ・飲みすぎで胃に負担がかかることがある
お盆、お正月、忘年会、新年会、外食が続く時期などは、つい食べすぎたり、飲みすぎたり、夜更かしが増えたりします。
楽しい時間は大切です。心の栄養です。
ただ、胃からすると「ちょっと待って、今日もフル稼働ですか」となっていることがあります。
特に、ストレスが強い時に食べすぎると、胃に負担がかかりやすくなることがあります。
消化や吸収にもエネルギーを使いますので、とってもしんどい状況になってしまうのです。
無理に3食食べようとしすぎない
胃の調子が悪い時に、「時間になったから食べないと」「3食きちんと食べないと」と頑張りすぎてしまう方がおられます。
もちろん、食事は大切です。
でも、吐き気がある時や胃が重い時に、無理にたくさん食べようとすると、かえってしんどくなることもあります。
そんな時は、温かいスープ、消化のよいもの、少量から試すなど、胃にやさしい選択をしてみてください。
また、分食したり、間に補食を入れたりするのもおすすめしています。
*分子栄養学アドバイザーの資格を活かし、個別に食事のとり方をご案内することもできます。こちらからお気軽にご相談ください。
食べられない自分を責めなくて大丈夫です。
胃にも休憩時間が必要なことがあります。
実はこういう方に多い
胃の不調や吐き気、自律神経の乱れを感じる方には、共通する傾向があります。
もちろん全員ではありません。でも、当てはまる方は多いです。
優しすぎる人
- 人の気持ちを先に考える
- 自分のことは後回し
- 相手が不機嫌だと、自分が悪いのかなと思ってしまう
そんな優しい方ほど、体にストレスをため込みやすいです。
頑張りすぎる人
- 仕事も家事も育児も、ちゃんとしたい
- 迷惑をかけたくない
- 休むのが苦手
「まだ大丈夫」と言いながら、本当はかなり無理をしていることがあります。
気を使いすぎる人
- 言いたいことを飲み込む
- 本音を出す前に笑ってしまう
- しんどいのに「大丈夫です」と言ってしまう
その我慢が、みぞおちの苦しさや胃の重さとして出ることもあります。
しんどかったですね。
よく今まで一人で頑張ってこられましたね。
胃の不調は、あなたが弱いからではありません。
優しすぎる人、頑張りすぎる人の体が、「そろそろ自分のことも大切にしてほしい」と教えてくれているのかもしれません。
放っておくとどうなるのか?
胃の不調が続くと、少しずつ生活が狭くなることがあります。
- 外食が怖くなる
- 人と会う予定を避ける
- 仕事中に吐き気が出ないか不安になる
- 食べることがストレスになる
- また調子が悪くなるのではと考えてしまう
- 予定を入れるのが怖くなる
こうした状態には、体調そのものだけでなく、『またしんどくなったらどうしよう』という不安が重なっていることもあります。
不安が増える
↓
体が緊張する
↓
胃が重くなる
↓
また不安になる
この流れにはまりやすくなります。
だからこそ、早めに「胃だけでなく、体全体をゆるめる」という視点を持つことが大切です。
自律神経と胃の関係
自律神経は、呼吸、血流、体温、胃腸の動き、睡眠などを調整してくれている神経です。
自分で「胃よ、今から動いてください」と命令しなくても、胃が働いてくれるのは自律神経のおかげです。
ありがたい存在です。
体の中の、めちゃくちゃ働き者の裏方さんです。
でも、ストレスや疲れが続くと、この自律神経のバランスが乱れやすくなります。
胃の不調が起こりやすい流れ
ストレスが続く
↓
体が緊張する
↓
呼吸が浅くなる
↓
背中やお腹が硬くなる
↓
胃腸の動きが乱れやすくなる
↓
胃もたれ、吐き気、みぞおちの重さにつながることがある
このように、胃の不調は胃だけの問題ではなく、自律神経、筋肉の緊張、呼吸、血流などが関係していることがあります。
分子栄養学の視点から見た胃の不調
胃の不調がある方は、栄養の面から見ても、体が疲れやすい状態になっていることがあります。
たとえば、
- タンパク質が少ない
- 鉄や亜鉛などが不足しやすい
- 甘いものやパンで血糖が乱れやすい
- コーヒーやアルコールが多い
- 冷たい飲み物が多い
- 食べられないことでさらに栄養が不足しやすい
このような状態が重なると、体の回復力が落ちやすくなることがあります。
ただし、サプリメントや栄養療法は、体質や状態によって合う合わないがあります。
当院では、無理にすすめるのではなく、食事の様子や生活のリズムをお聞きしながら、できる範囲でお伝えしています。
まずは、
- 温かいものを少し
- よく噛む
- 焦らない
これだけでも、胃にはやさしいです。
お酒を飲む時の注意点
お酒を飲むと、体はアルコールを分解するために働きます。
その時に、ビタミンB群やミネラルが使われやすくなると考えられています。
飲みすぎた翌日に、だるい、胃が重い、眠りが浅い、気分が落ちる。
そんな経験がある方もおられると思います。
お酒が続く時に意識したい食べ物
- 豚肉
- 卵
- 魚
- にんにく
- 雑穀米
- わかめ
- 大豆製品
- 干しエビ
これらは、ビタミンB群やミネラルを意識しやすい食品です。
もちろん、食べれば必ず胃の不調がよくなるという意味ではありません。
ただ、胃や体に負担がかかっている時は、「何を足すか」よりも、まずは「負担を少し減らす」ことが大切です。
冷たい飲み物のがぶ飲みには注意
胃の不調がある時に、冷たい飲み物を一気に飲むと、お腹が冷えてしんどく感じる方もおられます。
水分は大切です。
ただし、胃が弱っている時は、常温や温かい飲み物を少しずつ飲む方が楽な場合もあります。
当院での考え方
東大阪市のおおくま整骨院では、胃の不調に対して「胃だけを何とかする」というよりも、体全体の緊張や自律神経のバランスを見ていきます。
体の緊張を抜くことが大切
胃の不調がある方は、お腹だけでなく、背中、首、肩、みぞおち、呼吸まわりが硬くなっていることがあります。
体がずっと戦闘モードになっているような状態です。
この状態で、胃だけに「元気に動いてください」と言っても、なかなか難しいことがあります。
まずは、体全体が「もう少し安心してもいいんだ」と思える状態を目指します。
神経は“結果”として乱れていることがある
自律神経が乱れているから不調が出る。それも一つの見方です。
でも当院では、「自律神経が乱れた背景に、体の緊張や呼吸の浅さ、ストレスの蓄積がある」と考えています。
つまり、自律神経だけを追いかけるのではなく、自律神経が乱れやすくなった体の状態を整えることが大切です。
やさしい整体で整えるので安心
当院の施術は、強く押したり、ボキボキしたりするものではありません。
オステオパシーの考え方をもとに、お腹、背中、首、肩、呼吸の動きなどを確認しながら、やさしく体の緊張をゆるめていきます。
胃の不調がある方には、お腹まわりの硬さ、みぞおちの緊張、背中の張り、呼吸の浅さなどを丁寧に見ます。
痛みを我慢する施術ではありません。「こんなにやさしくて大丈夫ですか?」と言われることもあります。
大丈夫です。
強さと効果は、必ずしも比例しません。
料理でいうと、強火だけが正解ではありません。
弱火でコトコトの方が、おいしく整うこともあります。
症状ばかりを追いかけない理由
- 胃がつらいから胃だけ
- 肩がつらいから肩だけ
- 吐き気があるから吐き気だけ
このように症状だけを追いかけると、その背景にある要因に気づきにくいことがあります。
当院では、呼吸、血流、姿勢、睡眠、栄養、ストレス、自律神経の状態を見ながら、体が本来持っている回復する力が働きやすい状態を目指します。
症例:胃の不調・肩こり・腰痛でお悩みだった方
※こちらは個人の感想であり、すべての方に同じ変化を保証するものではありません。
H.Yさんは、日常的に次のようなお悩みがありました。
- 胃の不調がある
- 首から肩にかけてこりが強い
- 腰痛がある
- 体のあちこちに痛みが出る
- 不調があると不安も強くなる
ご家族がぎっくり腰になったことをきっかけに、インターネットで当院を知ってくださいました。
最初はご家族の施術がきっかけでしたが、痛みの少ない施術で体が楽になっていく様子を見て、ご本人も通院を始められました。
胃の不調や肩こり、腰痛がある方は、一度で全部がスッと楽になるというより、体の緊張が少しずつ抜けていく中で、日常生活が変わっていくことがあります。
特に、長年のストレスや緊張が関係している場合、数回で大きく変わる方もいれば、数か月単位でじっくり整えていく方もおられます。
H.Yさんの場合も、胃の不調だけを見るのではなく、首、肩、背中、腰、お腹、呼吸の状態を確認しながら施術を行いました。
施術では、強い刺激を避け、体が緊張しないようにやさしく進めました。
特に意識したのは、次の点です。
- お腹まわりの緊張
- みぞおち周辺の硬さ
- 背中から肩にかけての張り
- 呼吸の浅さ
- 腰や骨盤まわりのバランス
- 不安が強くなりやすい時の体の反応
胃の不調がある方は、お腹を直接強く押すよりも、まず体全体が安心できる状態をつくることが大切だと考えています。
また、必要に応じて、食事のとり方、冷え対策、ストレスの抜き方などもお伝えしました。
施術を重ねる中で、不調や不安を相談しながら体を整えることで、日常生活が楽になったとお声をいただきました。
胃の不調を感じた時も、早めに体を整えることで、不安を抱え込みすぎずに過ごしやすくなったとのことです。
もちろん、体調には波があります。
天気、ストレス、睡眠、食事、仕事の忙しさでも変化します。
大切なのは、「また悪くなった」と責めるのではなく、「今、体が教えてくれているんだ」と気づけることです。
実際にいただいたご感想です。

どんなことでお悩みでしたか
日常的に感じていた腰痛、身体の痛み、首からの肩の凝り、胃の不調がある時もありました。
何がキッカケで当院の施術を知りましたか
家族がギックリ腰になり、インターネットで調べて知りました。
すぐ予約されましたか
家族のギックリ腰になった時、すぐに連絡して、通院をしました。
その後、自分も通い始めました。
何が決め手で当院の施術を受けていただきましたか
家族が通い、痛みのない施術と、どんどん調子が良くなっていくのを見ていて、自分も通ってみようと思いました。
実際に施術を受けてみてどうでしたか
不調や不安など、お話を聞いてもらいながら、丁寧な施術をして頂けて、日常生活が、とても楽になりました。胃の不調を感じた時など、早めに施術をしてもらうと、とてもスッキリして、早く良くなり、不安もなく過ごせています。
H.Yさん
院長より一言
H.Yさん
ありがたいご感想、とても嬉しいです。
胃の不調はストレスなどと、とても密接に関係しております。
ストレスや緊張が続くと、自律神経の働きや胃腸の動きに影響し、胃の不調につながることがあります。
身体の緊張や呼吸の状態を整え、少しでも楽に過ごせる状態を目指していきます。
そして、心の安定にも繋がるようなワークなどもやっていきます。
自分に少しずつ自信が持てるようになることで、不安や緊張との付き合い方が変わり、体も楽に感じられることがあります。
今後も最善を尽くしてまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
やさしいセルフケア

胃の不調がある時は、「何かしなきゃ」と頑張りすぎるより、まずは体にやさしいことを少しだけしてみてください。
完璧にやらなくて大丈夫です。30点で合格です。むしろ、しんどい時の30点は、かなり立派です。
①温かいものを少し飲む
吐き気や胃の重さがある時は、冷たい飲み物を一気に飲むより、温かい白湯やスープを少しずつ飲む方が楽なことがあります。
おすすめは、
- 白湯
- 味噌汁
- 野菜スープ
- ボーンブロススープ
- 常温の水
無理にたくさん飲まなくて大丈夫です。
胃に「びっくりさせない」ことが大切です。
②お腹をゆるめる呼吸
吐き気やみぞおちの苦しさがある時は、呼吸が浅くなっていることがあります。
やり方は簡単です。
やり方
- 椅子に座る、または横になる
- 片手をみぞおちに置く
- 鼻から軽く吸う
- 口から細く長く吐く
- 3回だけ行う
ポイントは、吸うより吐く方を長くすることです。
「ちゃんと呼吸しなきゃ」と思うと、逆に力が入ります。
ため息の延長くらいで大丈夫です。
③無理に食べようとしない
胃の調子が悪い時は、無理にしっかり食べようとしなくても大丈夫です。
まずは、
- 温かいスープ
- おかゆ
- 味噌汁
- やわらかい卵料理
- 消化しやすいもの
このようなものから試してみてください。
「食べられない私はダメ」ではありません。
胃が休憩したがっているだけかもしれません。
④感情を外に出す
ストレスや怒り、不安をずっと飲み込んでいると、みぞおちが固くなる方もおられます。
そんな時は、感情を安全に外に出す方法もあります。
- 紙に書く
- 声に出してひとりごとを言う
- クッションを抱きしめる
- 新聞紙を丸めて軽くたたく
- 深いため息をつく
誰かにぶつけるのではなく、体の中にたまったものを外に逃がすイメージです。
心の換気です。
部屋も心も、たまには窓を開けた方がいいです。
⑤早めに休む
胃の不調がある時は、睡眠不足も影響しやすいです。
寝る前にスマホを見続けると、頭が興奮して、体が休みに入りにくくなることがあります。
できれば寝る前は、
- スマホを少し早めに置く
- 部屋の明かりを少し暗くする
- 温かい飲み物を少し飲む
- 深呼吸を3回する
- 「今日はここまでで十分」と声をかける
このくらいで大丈夫です。
吐き気がある時の対処法
吐き気がある時は、まず無理をしないことが大切です。
強い吐き気、激しい腹痛、発熱、脱水、吐血、黒い便などがある場合は、早めに医療機関へ相談してください。
検査で大きな異常がなく、ストレスや緊張で吐き気が出やすい方は、
呼吸を整えたり、体の力を抜いたり、感情を外に出すことが役立つ場合があります。
胃の不調の方への施術について
当院では、胃の不調がある方に対して、お腹まわりだけでなく、背中、首、肩、呼吸、姿勢、自律神経の状態を確認します。
施術は、強く押したり、無理に動かしたりするものではありません。
優しく触れるような手技で、体が安心しやすい状態を目指します。
胃の不調がある方は、体が敏感になっていることも多いため、刺激の強さよりも、安心感を大切にしています。
よくある質問
- Q病院で異常なしと言われました。それでも胃がしんどいのはなぜですか?
- A
病院で大きな異常がないと言われても、胃の不調を感じる方はおられます。
胃は、ストレスや自律神経の影響を受けやすい場所です。
検査で異常が見つからなくても、体の緊張、呼吸の浅さ、睡眠不足、食生活、冷えなどが重なることで、胃の重さや吐き気を感じることがあります。ただし、強い痛みや急な体重減少、吐血、黒い便などがある場合は、必ず医療機関に相談してください。
整体では、診断や治療ではなく、
体の緊張や呼吸、自律神経のバランスを整え、体が回復しやすい状態を目指します。
- Q胃の不調なのに、なぜ肩や背中も施術するのですか?
- A
胃の不調がある方は、背中や肩、首、みぞおち周辺が硬くなっていることがあります。
胃はお腹の中にありますが、
呼吸、姿勢、背中の筋肉、自律神経とも関係しています。そのため、胃だけを見るのではなく、
体全体の緊張をゆるめることが大切です。肩や背中がゆるむことで呼吸がしやすくなり、
結果としてお腹まわりも楽に感じる方がおられます。
- Q胃の不調が整体で対応できるのはなぜですか?またどの整体でも可能なのですか?
- A
胃の不調といっても、まず大切なのは病院での確認です。
強い痛み、吐き気が続く、体重が急に減る、黒い便、吐血、発熱などがある場合は、整体ではなく医療機関での検査が必要です。そのうえで、検査では大きな異常がないのに胃が重い、みぞおちが苦しい、ストレスで吐き気が出るという場合は、体の緊張や自律神経のバランスが関係していることがあります。
ストレスが続くと、肩や背中、お腹まわりに力が入り、呼吸も浅くなりやすいです。
すると胃の働きにも影響が出て、胃もたれ、吐き気、みぞおちの重さにつながることがあります。整体では、胃そのものを治すというより、
背中・首・肩・お腹まわり・呼吸の状態をやさしく整え、体がリラックスしやすい状態を目指します。ただし、どの整体でも同じように対応できるわけではありません。
強く押すだけ、痛い場所だけを見るだけ、胃の不調や自律神経の知識が少ない整体では、かえって不安になることもあります。当院では、胃だけを追いかけるのではなく、
自律神経、呼吸、体の緊張、生活習慣、栄養面も含めて丁寧に確認します。胃の不調は「胃だけの問題」ではなく、
体全体からのサインとして見ることが大切です。
だからこそ、やさしい刺激で体全体を整える整体が、ひとつの選択肢になると考えています。
まとめ
胃の不調、みぞおちの痛み、吐き気、左肩の痛み。
これらは、胃だけの問題ではなく、ストレス、体の緊張、呼吸の浅さ、自律神経のバランスが関係していることがあります。
あなたが弱いからではありません。
気にしすぎだからでもありません。
体が、今まで頑張ってきたことを教えてくれているのかもしれません。
優しすぎる人ほど、我慢します。
頑張りすぎる人ほど、休むのが苦手です。
気を使いすぎる人ほど、自分のしんどさを後回しにします。
でも、もう一人で抱え込まなくて大丈夫です。
東大阪市で胃の不調や自律神経の乱れにお悩みの方は、
体の緊張、呼吸、睡眠、胃腸の状態をやさしく整えることも、ひとつの選択肢です。
「これ、自分のことかも」
と思われた方は、ひとりで悩まずご相談ください。

おおくま整骨院は、優しすぎる人・頑張りすぎる人が安心できる整体院でありたいと思っています。
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参考文献
- 『胃は歳をとらない』三輪洋人
- 『腸と脳』エムラン・メイヤー
- 『自律神経を整える「あきらめる」健康法』小林弘幸
- 『最高の体調』鈴木祐
- 『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話』小林弘幸



