

15年以上可愛がっていた大型犬が突然、死んでしまい、とても落ち込んでいます。
それからというもの、身体の力が抜けて、立ち上がるのも辛いです。
原因不明の慢性の腰痛にも悩んでいます。
毎日、食欲もなく、やる気がしません。
散歩もしなくなったので外に出るのも嫌になります。
夜になるとベッドで、ふと犬のことを考えてしまい、涙が止まりません。
3カ月たちますが、なんとか元のように生活がしたいとは思っています。
何か良い方法はありませんでしょうか?
東大阪市の自律神経の乱れから体調を崩した方を整体で整えるおおくま整骨院です。
大事に飼っていたワンちゃんが亡くなられると、「ものすごい喪失感」がありますよね。
すごくわかります。
実は私もかわいがっていた実家のワンちゃんが亡くなった経験をしております。
これ私かも…と思う方へ
大切にしていたペットがいなくなってから
・何もやる気が出ない
・ふとした瞬間に涙が出る
・体が重くて動けない
・なぜか腰がずっと痛い
そんな状態が続いていませんか?
「ただ悲しいだけなのに、どうして体までしんどくなるの…?」
そう感じている方も多いかもしれません。
実はこのような状態は、
心だけでなく体(自律神経)にも影響が出ている可能性があります。
よくある症状・状態
・原因がはっきりしない腰痛
・朝起きたときの体の重さ
・食欲がない
・眠りが浅い、寝つけない
・肩こり、頭痛
・外に出る気が起きない
・気づくとペットのことばかり考えてしまう
ペットロスと腰痛の関係
ペットを失った悲しみは、
「心の問題」と思われがちですが
実際には、体にも影響が出やすい状態です。
たとえると…
心がずっと緊張している状態が続くと
体もずっと力が入りっぱなしになります。
すると
・筋肉が固まりやすくなる
・呼吸が浅くなる
・血流が悪くなる
このような変化が起こり、
結果として腰痛や不調として現れることがあります。
つまり
「心がつらい」→「体が緊張」→「腰痛」
という流れが起きていることもあります。
▶自律神経についてはこちらに総合的にまとめておりますので参考にご覧ください
心の流れ(キュブラー・ロスの受容の流れ)
大切な存在を失ったとき、人は自然と
・信じられない
・怒り
・後悔
・落ち込み
・受け入れ
という流れをたどることがあります。
これは「間違い」ではなく
とても自然な心の動きです。
例えば大切な人が死の宣告を受けた、自分がガンの告知を受けた場合などです。
こんな時はこのように心が流れていくといわれています。これを「死の受容の5段階」といわれています。
キュブラー・ロスさんの研究から導かれました。
| 5段階 | 克服が困難な感情 |
|---|---|
| 否認(私に限ってそんなことはない!) | あまりにもワンちゃんの死が辛いので 「死を受け止められない」「信じられない」 「認めたくない」というような状態。 自分の心が辛すぎて現実逃避する。 |
| 怒り(なんで私だけこんなに辛い目にあうの) | 死に対して誰かの責任にしてしまう。 交通事故の場合の加害者や助けてくれなかった獣医師へ向けられることもある。 一時的な気晴らしや満足感があることもある。 |
| 罪悪感(あの時の私が悪かったのかな) | 怒りの矛先が自分に向けられる。 安楽死の場合もこれで良かったのかと自分を責めてしまうこともあります。 |
| 抑うつ状態(もう何もしたくない) | 落ち込んでいるというレベルから起きられない、何もしたくないレベルまであります。 期間も数日の場合もあれば数か月続くこともあります。 |
| 受容(残りの人生を有意義に過ごそう) | 受け入れる、諦める、執着を手放す、忘れるという段階になります。 |
「まだ立ち直れていない…」と責める必要はありません。
人が悲しみから「癒される」には、それなりの「時間」と「悲しみつくす」ということが必要なのです。
なりやすい方の特徴
・やさしい
・責任感が強い
・我慢することが多い
・人のために頑張りすぎる
このような方ほど
「悲しみを抑えてしまう」傾向があり
体に負担が出やすいことがあります。
症例
大型犬を看病されていた50代女性の方が
ペットロスをきっかけに
・腰痛
・不眠
・肩こり
・頭痛
が続く状態になられました。
腰痛が一番辛かったのですが
施術をかさねるうちに朝の腰痛もなくなり
眠れるようになられますと肩こりも頭痛も楽になっていただけました。
施術とともに、心と体のつながりを整えていく中で
少しずつ外出できるようになり
笑顔も戻ってこられました。
喪失感からどうやって回復したのか
ペットロスで大切なことは、無理をせず悲しみのままに悲しみつくすということが大切です。
人間が亡くなった時の様にお葬式をしてあげるのも自分にとって納得のいく一つの方法です。
我慢せず、思いっきり泣いてあげてください。
喪失感からの回復
推しのアイドルが結婚した場合は○○ロスなどといいます。またお世話になった恩師や最愛の人を亡くした時の喪失感はすぐに癒えるものではありません。
例えば母親を亡くしたとします。すると喪失感が生まれます。その時「もっと自分は何かできたんじゃないだろうか」「お母さんが他界して寂しい」「お母さんが死んでしまって何もする気がしない」「自分も一緒に死んでしまいたい」などという感情が湧いてくるかもしれません。
こんな時には悲しい出来事ですが、亡くなった方の一番の幸せは、残された方の幸せなのだというお話があります。
まずは涙がかれるまで泣いて悲しんでください。悲しみつくしてください。その後に、その亡くなった方が一番幸せに思うのはどんなことだろうと考えてみてください。
きっと、それは、あなたが幸せに生きていることなのです。そして時々、亡くなった方を思い出すことだと私は思います。
執着を手放す方法
「仕方ない」と無理に思う必要はありません。
大切なのは
・感情を否定しない
・今の気持ちに気づく
そして少しずつ
「ありがとう」と思えるタイミングが
自然に来ることもあります。
執着を手放して解決していくには段階があります。
自分の中で納得することが必要
自分の中で未解決な事柄があると、いつまでも未消化でストレスとなってしまいます。
それが続くと身体表現として、さまざまな不調が出る場合があります。
その執着してしまうことを手放すには「エネルギーサークル」を1周させるということが重要になってきます。

自律神経の特徴を知る
自律神経は否定形が通じませんので、考えたくなくても考えてしまいます。だから、いつまでもくよくよ考えてしまうのです。
エネルギーサークルを一周させる
①感じる
体力が、なかったりしても感じにくくなってしまいます。また、潜在意識で自分で感じたくないようにしている場合もあります。ここがスタートですので「感じる」ことはとても大切です。
▶自分はペットが亡くなって「悲しい」と感じる
②気づく
気づくことは傷つくことも大いにあります。だから気づきたくない部分でもありますので無意識に気づきにくくしているかもしれません。気づいてしまうと、自分が辛くなってしまうからなんです。
恋愛で失恋した場合でも、悲しくないフリをしている人がいるかもしれません。
あまりに辛すぎて、気づかないようにしていることもあるのです。
▶ペットがなくなって辛い、悲しい、寂しいと気づく
③感情・欲求が生まれる
気づくと「嫌だな~」「悲しい」「イライラする~」などの感情が出てきます。すると体にも変化が出てくることがあるんです。
▶悲しいと感じつくす
④行動する
そして筋肉運動や行動に移ります。
ここでの行動というのは、ペットロスの場合ですと「泣く」ということになります。
▶涙が枯れはてるまで泣く
⑤感情や欲求にコンタクト
コンタクトしたあとは感じ尽くすことが大切です。ここまでが交感神経の働きです。
これから副交感神経の働きが重要になってまいります。感じつくさないと、次の副交感神経にすすめないので、重要なパートです。この副交感神経に切り替わる時が、なかなか難しいことが多いです。ここを乗り越えたら、執着を手放すことへ近づきやすいです。
▶泣きつくす
⑥収束(他人に認めてもらう)
他人に認めてもらうことで、自分で納得できるきかっけになってくれます。
ご夫婦や友人でもいいのでお話を聴いてもらいましょう。
共感してもらえたら、心が少し軽くなってきます。
▶今の気持ちを人に聞いてもらう
⑦自分の承認
ここでやっと自分を許して認める段階に入ります。
自分に厳しい人は、ここまでまた交感神経を働かせてしまうことがあります。
例えば、悲しいけど「泣いちゃダメだ」などと思うと自分で我慢することになり、また交感神経が働いてしまうのです。
▶自分を許しリラックス
⑧注意の引きこもり(満たされて興味がなくなる)
未処理の感情が満たされて興味が薄れて、やっと執着から離れられる状態のことを言います。
これでエネルギーサークルが1周することになります。
▶執着を手放す
セルフケア
深呼吸(吐くことを意識)
ゆっくり長く「ふーっ」と吐くだけでも
体の緊張が少し抜けやすくなります。
悲しむ時間を作る
「泣いてはいけない」と我慢するより
少しだけでも
「悲しむ時間」を作ってあげてください。
当院の考え方・施術
当院では
「心と体はつながっている」という考えのもと
体の緊張をやさしくゆるめる施術を行っています。
・柔道整復師(国家資格)
・自律神経を10年以上学び続けている
・日本自律神経研究会 上級コース修了
・オステオパシー中心のやさしい施術
・分子栄養学の視点もサポート
無理に何かを変えるのではなく
「安心できる状態」を一緒に整えていきます。
感想

どんな症状ですか
ずっと前から肩や首のコリに悩まされていましたが、それに加えて太ももから腰にかけての痛みがひどくなり(大型犬の看病で身体に負担がかかったことが原因だと思います。)起き上がったり、しゃがんだりが辛かったことがきっかけで来院しました。
辛かったのはどんなことですか
太ももから腰、さらに背中、肩、首と常に重く、またズキズキ痛むこともあり、とても不快だったことです。
また睡眠も十分にとれず、とてもしんどかったことです。
来院されてどうでしたか
ポキポキ鳴らしたり痛い施術ではなく、ゆらゆら揺れて思わず、うとうとしてしまうくらいの施術にもかかわらず、初回の施術後、劇的に症状が改善して驚きました。
回を重ねるごとに、最初に一番辛かった症状を忘れてしまっています。
今は古傷といいますか、ずっと前から付き合ってきた肩こりや首こりの症状も忘れてしまうのではないかと思えるくらいのペースで回復に向かっています。
京都から大熊先生の施術を受けに来て本当に良かったと思っています。
感想
以前からDRTという施術を聞いたことがありましたが、ネットで検索してみて遠方ではありましたが、大熊先生にお願いをして劇的に症状が改善したことから有難いご縁をいただけたと感謝しています。
大熊先生は身体のことのみならず、精神面についても色々とアドバイスをくださるので内から外から元気になっていきます。
この先も元気を維持するために、メンテナンスをお願いしたいと思っています。
京都府・M.Nさん・自治体職員・50代女性
院長より一言
M.Nさん
大変素敵なご感想ありがとうございます。
本当に綺麗な字でご丁寧にありがとうございます。当初は痛みが強くお辛そうだったのですが、施術を重ねてさせていただき、本当にラクになられて良かったです。
これからもメンテナンスに通院されており、体調も維持できておられて嬉しいです。今後とも全力でサポートさせていただきますので、どうぞ宜しくお願いします。
よくある質問
- Qペットロスで体に症状が出ることはありますか?
- A
心の負担が体に影響することはあります。無理に抑えず、少しずつ整えていくことが大切です。
- Qどれくらいで楽になりますか?
- A
個人差がありますので一概には言えませんが、安心できる時間を増やすことが大切です。
- Qどのようなペースで通わないといけませんか?
- A
最初はできたら週1~2回をお勧めしております。最初の6回は間隔を詰めてお越しいただくと変化を実感される方が多いです。ただし無理におすすめすることはありません。
まとめ
ペットロスは
「心が弱いから」ではなく
「大切にしていた証」です。
そしてその影響は
体にも出ることがあります。
まずは
「今しんどいんだな」と
自分に気づいてあげることからで大丈夫です。
ひとりで抱えずに大丈夫です。
「ちょっと聞いてみたい」でも大丈夫ですので
お気軽にご相談ください。




