

大失恋をしてから不安で不安でたまらなくなり「生きていてもしょうがない」「生きるのが辛い」と思うようになりました。
それから息苦しくなったり動悸がしたりします。
思い出しただけでも身体が反応してしまいます。
また仕事でも大失敗したことがあって、それを上司に皆の前で酷く叱責されたことがトラウマになっています。
過去、阪神淡路大震災の時は命にかかわるような凄い恐怖体験をして思い出すと動けなくなることがありました。
こんな私ですが何か良い解決策は、ありませんか?
「もう終わったことなのに、ふとした瞬間に思い出してしまう…」
「頭では大丈夫なはずなのに、体が勝手に反応してしまう…」
そんな経験はありませんか?
・急にドキッとする
・息苦しくなる
・その場から逃げたくなる
これは、あなたの心が弱いわけではなく
体が危険から守ろうとしている反応でもあります。
このページでは、
トラウマやPTSDのような不安の状態をやさしくお伝えしながら、
「どうすれば少しラクになるのか?」
をわかりやすくお伝えしていきます。
- 強いストレスがありトラウマやPTSDでお悩みの方
- 過去の辛い記憶を思い出したらパニック発作を起こす方
こんなお悩みありませんか?
・思い出すだけで苦しくなる
・急に不安や恐怖がよみがえる
・人混みや特定の場所が怖い
・音やにおいに敏感になった
・眠りが浅い、悪夢を見る
・ずっと体が緊張している感じがする
1つでも当てはまる方は、
体が強く反応している状態かもしれません。
この症状はどんな状態なのか?
トラウマやPTSDのような状態では、
「過去の出来事」なのに
今起きていることのように体が反応してしまうことがあります。
頭では
「もう大丈夫」とわかっていても
体は
「まだ危険だ」と感じている
そんな“ズレ”が起きている状態です。
これは異常ではなく、
本来は身を守るための自然な反応です。
強いストレスや体の緊張が続くと、
気分の落ち込みや環境への適応のしづらさなど、
さまざまな状態が重なることもあります。
ここでは、よく混同されやすい違いをわかりやすくまとめました。
※わかりやすくするために大まかに分けていますが、実際には重なり合っていることも多いです。
| PTSD | トラウマ | |
|---|---|---|
| 原因 | 強い出来事や強いストレスの体験 | 強い出来事や強いストレスの体験 |
| 状態 | 過去のことでも今のように体が反応し、生活に影響が出ることがある | 強い出来事のあとに心や体が反応している状態 |
| 経過 | つらさが長く続くことがあり、サポートが必要になることもある | 時間とともに落ち着いていくこともある |
| 反応の特徴 | 緊張が抜けにくい、思い出さないように避ける行動が増えることがある | 思い出したときにドキッとする、体が固まる感じが出ることがある |
| 対応 | 医療機関での相談や専門的なサポートが役立つことがある | 安心できる環境や体のケアで落ち着いていくことも多い |
| 関連して起こること | 不安や気分の落ち込み、生活の制限などがみられることもある | 不安や緊張、睡眠の変化などがみられることもある |
一言でいうと…
・PTSD
警報が止まらず鳴り続けている状態
・トラウマ
体の警報が一時的に鳴っている状態
*トラウマは時間とともに落ち着いていくこともありますが、
つらさが長く続いたり、日常生活に影響が出ている場合は、
専門の医療機関での相談も大切になります。
なぜ起こるのか?
ポイントは
体の緊張が抜けていないことです。
強いストレスやショックを受けたとき、
体はギュッと固まり、
「いつでも逃げられるように」
準備した状態になります。
本来はそのあと緊張がゆるむのですが、
・気を張り続けてしまう
・休めない
・我慢することが多い
こういった状態が続くと、
体がずっと“危険モード”のままになることがあります。
すると、ちょっとしたきっかけでも
反応が出やすくなってしまいます。
実はこういう方に多いです
・優しすぎる方
・頑張りすぎる方
・まわりに気を使いすぎる方
・我慢が当たり前になっている方
こういう方ほど、
「大丈夫なふり」を続けてしまい
体の緊張が抜けにくくなります。
そしてある日、
体が限界を感じて反応が出てしまうことがあります。
放っておくとどうなるのか?
この状態が続くと、
・行ける場所が減る
・避けることが増える
・自信がなくなる
といったことにつながることもあります。
ただし、これは
悪化するというより“体が守ろうとしている結果”です。
当院での考え方
当院では、
「まず体の緊張をゆるめること」
を大切にしています。
不安や神経の反応は、
結果として出ているものであり、
土台にあるのは
体の状態です。
そのため
・強い刺激を使わない
・やさしく触れる施術
・呼吸しやすい状態へ整える
といった形で、
体が「もう大丈夫」と感じられる状態を目指します。
専門的な方法が使われることもあります
トラウマやPTSDのような状態に対しては、
EMDRという心理療法が使われることもあります。
これは、
目の動きなどを使いながら記憶を整理していく方法で、
専門家のもとで行われるものです。
当院ではこのような施術は行っていませんが、「体の緊張をゆるめること」も
とても大切な要素の1つと考えています。
▶ 不安や自律神経の全体像については、こちらのページで詳しくまとめています
症例
症例|過去の出来事を思い出すと苦しくなる40代女性
【悩み】
事故がきっかけで体の不調が出た。
ふとした瞬間に過去の出来事を思い出し、
動悸や息苦しさが出る状態。
【経過】
仕事や人間関係でも無理を重ね、
徐々に体の緊張が強くなっていった。
【施術】
体の緊張をゆるめる施術と、
安心できる状態を感じてもらうことを中心に対応。
【現在】
少しずつ反応が軽くなり、
日常生活がラクになってきている。
実際の感想

どのようなお悩みで来院されましたか
事故に会い、左半身を打ったり、ひねったりしたので、あちこち痛かったです。
近所の整形外科に通院中でしたが、一向に良くならない為、来院させていただきました。
肩も腰も首もと、触れただけでも耐えられない状態だったので背骨を揺らすだけで痛くない治療をされていると伺い興味を持ちました。
辛かったのはどんなことですか
日常生活で何をしても、痛みを感じていました。動くのが辛かったです。
首も回しにくいですし前屈も全然、曲がりませんでした。左足や肩もカチカチになっていました。
ケガをしてから、ひどい猫背になって姿勢が悪かったです。
実際に来院されてどうでしたか
先生のおかげで、自分も周囲も驚く程、良くなりました。
例えば、首なんて後ろまで見える程、グルグル回るようになり、腕を動かしても痛くないですし、あれだけ固くなっていた左足や肩も、ウソのように取れてしまいました。
来院した時が重症だった為、数か月は絶対かかるものと思っていましたが1か月もかからず。ここまで回復することができて本当に先生には感謝しております。
1回の治療でも、その前後では、明らかに体の調子が良くなるので、すぐに効果が実感できる所も不思議でした。
ご感想
整骨院は多数ありますが自分がどこを選ぶか、そこに信頼できる先生がいらっしゃるのかというのは、とても大切な事だと、実感しました。
他院に10回通院するより、おおくまさんに1回行く方が、早く良くなれるというのも納得しました。
気さくな先生なので、体の事は、もちろん、メンタル面でも、いろいろアドバイスして下さるので、私には、とても心強かったです。
ケガをすると身体だけではなく心も弱くなっていた為、気持ちもラクになりました。本当にお世話になりました。
東大阪市 Yさん 40代 会社員
Yさん
貴重なご感想ありがとうございます。喜んでいただけて、とっても嬉しいです。
最初は本当にお辛かったですね。
でも効果を実感して頂き笑顔になっていかれるのを見ているとこちらも嬉しくなりました。今後とも全力でサポートさせていただきます。どうぞ宜しくお願いします。
やさしいセルフケア
すぐにできることとしては、
・ゆっくり息を吐く
・安心できる場所をつくる
・無理に頑張らない
・生活リズムを整える
といったシンプルなことが大切です。
また、体のエネルギーが不足していると
回復しにくいこともありますので、
食事や休養も大切にしてください。
よくある質問
- QトラウマやPTSDのような不安に対して、整体では何をするのですか?
- A
当院では、まず体の緊張をゆるめることを大切にしています。
強い出来事を経験すると、
体は無意識に力が入り、ずっと緊張した状態になりやすくなります。その状態が続くと、
少しのきっかけでも反応が出やすくなってしまいます。そのため、
・やさしく触れる施術
・呼吸がしやすくなるように整える
・安心できる状態を体で感じてもらうといった形で、
体が「もう大丈夫」と感じられる状態を目指していきます。
- Q精神科や心療内科で薬をもらっていますが、併用しても大丈夫ですか?
- A
はい、大丈夫です。
実際に、医療機関でお薬を服用しながら
通われている方もいらっしゃいます。お薬で不安や症状をやわらげながら、
整体で体の緊張をゆるめていくことで、より安心しやすい状態に近づいていく方も多いです。
無理にやめる必要はありませんので、
ご安心ください。
- Q思い出すとつらいのですが、自分でできることはありますか?
- A
つらいときは、
無理に乗り越えようとしなくて大丈夫です。まずは、
・ゆっくり長く息を吐く
・安心できる場所や人と過ごす
・「今ここ」に意識を戻すといった、
体が落ち着くことを優先してみてください。
また、
「また思い出してしまった…」と責めるのではなく
「今、体が反応しているだけなんだな」
とやさしく受け止めてあげることも大切です。
少しずつでも、
安心できる時間を増やしていくことで、体は徐々に落ち着きやすくなっていきます。
まとめ
・あなたが弱いわけではありません
・体が守ろうとしている反応です
・回復の方向に向かうことは十分可能です
「これ、自分のことかも…」
そう感じた方は、
一人で抱え込まずにご相談ください。

▶当院の自律神経整体についてまとめていますのでこちらをご覧ください



