

普段から、家のことや仕事のことで我慢していることが多く、気持ちがいっぱいいっぱいです。ストレスもいっぱいあります。
最近は不安が強くなり、動悸がしたり、吐き気、頭痛、めまいもあり眠りにくかったりすることがあります。
特に喉の違和感や唾液が多く感じて、飲み込み辛く感じます。
何か病気ではないのか心配になります。
「最近、唾液が気になる…」
「飲み込みにくくて不安になる…」
「これって何かの病気なのかな…」
そんなふうに感じていませんか?
実はこのようなお悩みは、
体の緊張や自律神経のバランスが関係していることがあります。
東大阪市で自律神経整体を行っている当院にも、
同じようなお悩みの方が来られています。
優しすぎる人、頑張りすぎる人ほど、
体が緊張しやすく、こういった症状が出やすい傾向があります。
このページでは、
「なぜこのようなことが起こるのか」
「どう考えたらいいのか」
を、やさしくお伝えします。
▶自律神経を総合的にまとめておりますのでこちらも参考になさってください
- 唾液が喉の奥に溢れて困っている方
- 飲み込みにくさや喉の違和感が気になる方
- 病院で大きな異常はないと言われたが不安が続く方
- ストレスが強くあり緊張で体の反応が強く出やすい方
こんなお悩みありませんか?
- 唾液が増えた感じがして気になる
- 飲み込むのが怖くなる
- のどに違和感がある
- むせそうで不安になる
- 人前だと余計に気になる
- 考えすぎてしまう
- 動悸や息苦しさも一緒に出ることがある

この症状はどんな状態なのか?
唾液が多く感じたり、飲み込みにくく感じたりするのは、
体の反応の一つであることが多いです。
例えば、
すっぱいものを想像しただけで唾液が出ることがありますよね。
これは異常ではなく、
体が自然に反応しているだけです。
同じように、
・不安
・緊張
・呼吸の変化
・首やあごのこわばり
などによっても、
口の中やのどの感覚は変わりやすくなります。
なぜ起こるのか?(自律神経の視点)
頭では「大丈夫」と思っていても、
体が「危険かも」と感じている状態になると、
・呼吸が浅くなる
・体がこわばる
・のどや口まわりが敏感になる
といった変化が起こります。
→ここで唾液の感じ方も変わりやすくなります
つまりこれは、
体ががんばって守ろうとしている反応なんです。
例えば…
とても優しいけど、ちょっと敏感な番犬がいるとします。
その犬は
・知らない人が来たら吠える
・物音がしただけでもめっちゃ吠える
でもそれは
・悪い子だからではなく
・守ろうとしているだけなんです。
体も同じで、
ちょっとしたきっかけでも「守らなきゃ!」と反応してしまうんです。
それが症状として出ているだけなんです。
実はこういう方に多いです
・優しい方
・周りに気を使いすぎる方
・頑張りすぎてしまう方
・考えすぎてしまう方
こういった方は、
無意識に体に力が入りやすく、
緊張が抜けにくくなります。
その結果、
のどや口まわりの違和感として出てくることがあります。
放っておくとどうなるのか?
最初は軽い違和感でも、
・気にする回数が増える
・意識がそこに集中する
・不安が強くなる
といった流れになることがあります。
→その結果、
外出や人前が不安になることもあります。
ただ、
これは悪化しているというより、
「意識が強く向いている状態」なだけなのです。
当院での考え方
今の症状は結果であり、体の緊張が抜けない限り落ち着きにくいと考えています。
そのため、
当院では口や喉だけを見るのではなく
・体全体の緊張
・呼吸
・姿勢
をやさしく整えていきます。
強い刺激ではなく、
安心できるやさしい施術で整えていきます。
症例
【悩み】
30代女性の方。
「唾液が気になって仕方ないんです…」
「飲み込むのが怖くて、人前に出るのが不安で…」
最初は軽い違和感だったそうですが
・ふとした瞬間に唾液が気になる(喉の奥であふれている感じ)
・ちゃんと飲み込めているか不安になる(実際に飲み込みにくい詰まる感じ)
・そのことを考え出すと止まらない(喉のことばかり気になって眠れない)
という状態になり、
特に
・電車の中
・人と話している時
・静かな場所
で強く感じるようになったとのことでした。
「このまま飲み込めなくなったらどうしよう…」
という不安も出てきて、外出自体が怖くなってきていました。
【これまでにされたこと】
ご本人も何とかしようと、
・水を頻繁に飲む
・ガムを噛む
・ネットで調べて対処法を試す
・病院で検査
など色々試されていました。
検査では「特に異常なし」と言われたものの、
「じゃあなんでこんなに気になるの?」
という不安だけが残り、
逆に
意識がさらに口やのどに集中してしまう状態になっていました。
【施術】
初回は、体の状態を確認すると
・首やあごの強い緊張
・呼吸の浅さ
・お腹の硬さ
が見られました。
当院では
・体の緊張をやさしくゆるめる施術
・呼吸がしやすくなるような調整
を中心に行いました。
また
「症状=異常ではないこと」
「体が守ろうとしている反応であること」をお伝えし、安心していただくことも大切にしました。
【経過】
最初の1〜2回は「まだ気になります…」という状態でしたが、3回目あたりから
「そういえば気にしている時間が少し減ってきたかも…」という変化が出てきました。
その後は
・気になってもすぐ戻れるようになる
・不安の波が小さくなる
・外出が少しずつできるようになる
といった変化が見られました。
【感想】
最初は本当にどうなるかと思っていました。
検査では異常なしと言われても、こんなにしんどいのに…と不安でした。
でも先生に“体の反応ですよ”と言ってもらえて、それだけでもすごく安心しました。
施術もやさしくて、終わった後は体がふっと軽くなる感じがありました。
少しずつですが、“あ、大丈夫かも”と思える瞬間が増えてきて、
今はそれがすごく嬉しいです。まだ完全に気にならないわけではないですが、
前みたいに怖くなくなったのが本当に大きいです。
やさしいセルフケア
・ゆっくり呼吸する
・首やあごの力を抜く
・安心できる場所や人と過ごす
・少し体を動かす
また、
食事や睡眠など生活リズムも整えることで、
体は回復しやすくなります。
よくある質問
- Q病院に行った方がいいですか?
- A
急な飲み込みにくさや体重減少などがある場合は、医療機関での確認も大切です。
- Q唾液が出すぎるのは何かの病気ですか?
- A
基本的には、すぐに病気と決めつける必要はありません。
唾液は、
・緊張
・不安
・意識の向き方
・呼吸や姿勢などによっても変化しやすいものです。
特に、不安が強くなっている時は
「口の中やのどに意識が集中する」ことで、実際以上に気になりやすくなることがあります。ただし、
・急に飲み込みにくくなった
・むせやすくなった
・体重が減ってきたこのような場合は、一度医療機関で確認しておくと安心です。
- Qストレスで交感神経が優位になると喉がカラカラになるのに、なぜ唾液が多くなるのですか?
- A
とてもいい視点です。
ここは少し混乱しやすいところです。一般的に、強いストレスがかかると
喉が乾きやすくなる(カラカラ感)という反応が出やすいです。でも実際には、
「乾いている感じ」
「唾液が気になる感じ」この2つが同時に起こることもよくあります。
その理由としては、
・呼吸が浅くなり、口の中の感覚が変わる
・のどや口まわりの筋肉が緊張する
・飲み込む動きがぎこちなくなる
・意識が口やのどに集中するこういった変化が重なることで、
「うまく処理できない唾液が気になる」
「違和感として強く感じる」という状態になります。
つまり、
唾液が“増えている”というより
“気になりやすくなっている”状態であることも多いです。
まとめ
あなたのその症状は、
「弱さ」ではありません。
体が一生懸命守ろうとしている反応です。
少しずつ緊張が抜けてくると、
体は自然と落ち着いていきます。
一人で抱え込まず、
安心できる場所を見つけてくださいね。
どうぞお気軽にラインから相談ください。




