

なかなか眠れないので困っています。
寝ても必ず途中で起きてしまいます。
最近は朝、起きれないこともあります。
子供も夜中までスマホをしていて夜型になっています。
春休みや夏休みなどの長期の休み明けには不登校になってしまいました。
性格も私と似ているところがあり、人に嫌われたくないのが強いので、他人の目が気になりすぎてしまい、とても疲れます。
高い音や匂い、光にも敏感で眩しく感じることがあります。
親子で同じようにHSP(過敏症・繊細さん)と不眠で悩んでいるので何とかしたいです。
他人の目が気になって、夜眠れないあなたへ
「寝ようと思うほど眠れない」
「子どもも夜ふかしになって、朝起きられない」
「人に気をつかいすぎて、毎日ぐったりしてしまう」
そんなお悩みはないでしょうか。
最近は、親子で「眠れない」「緊張しやすい」「気をつかいすぎる」とご相談いただくことも増えています。
特にHSP気質(繊細で刺激に敏感なタイプ)の方は、
- 音
- 光
- 匂い
- 人の感情
- 空気感
などを深く感じ取りやすい傾向があります。
そのため、脳や体がずっと緊張状態になり、夜になっても休みにくくなっている方もいらっしゃいます。
例えるなら、スマホの通知がずっと鳴り続けている状態です。
頭では「休みたい」と思っていても、体が“オン”のままになってしまうのです。
自律神経について全体から見たい方は、こちらも参考にしてください。
▶ 自律神経専門整体の詳細はこちら
- 子どもの不登校や朝の不調が気になる方
- 音や光に敏感で疲れやすい方
- 人に気をつかいすぎてしまう方
- 寝つきが悪い・眠りが浅い方
- 緊張しやすく頭が休まらない方
HSP(繊細さん)と不眠の関係
繊細な人ほど、頭が休まりにくいことがあります
HSP気質の方は、周囲の変化に敏感な傾向があります。
- 「嫌われていないかな」
- 「大丈夫だったかな」
- 「子どもはしんどくないかな」
など、頭の中で考え続けてしまう方も少なくありません。
こうした状態が続くと、体も緊張しやすくなります。
すると、眠るために必要な“リラックスモード”へ切り替わりにくくなることがあります。
親子で似たような不調が出ることもあります
子どもは、親の表情や空気感を敏感に感じ取ることがあります。
お母さんがずっと気を張っていると、子どもも無意識に緊張しやすくなる場合があります。
また、生活リズムや睡眠習慣も似やすいため、親子で同じようなお悩みにつながることもあります。
HSPとアダルトチルドレンの違い
HSPは、生まれ持った“気質”として考えられています。
一方で、育った環境の影響によって、
- 人の顔色を気にしすぎる
- 自分を責めやすい
- NOと言えない
などの状態になる方もいます。
ただし、どちらが良い・悪いというものではありません。
大切なのは、「今の自分が少し楽になれるか」です。
不眠のサインを見逃さないで
こんなお悩みはありませんか?
- 寝つきが悪い
- 夜中に何度も起きる
- 朝起きるのがつらい
- 光や音に敏感
- 頭がボーッとする
- 疲れているのに休まらない
- 考えごとが止まらない
これらは、緊張状態が続いているサインかもしれません。
ストレスや不安が続くと、脳や体が休みにくくなることがあります。

自律神経について全体から見たい方は、こちらも参考にしてください。
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今日からできる眠りやすい体づくり
呼吸をゆっくりする
浅い呼吸が続くと、体は緊張しやすくなります。
おすすめは、
「4秒吸って、6秒吐く」
これを1分だけでも行うことです。
ゆっくり吐くことで、体がリラックスしやすくなります。
朝にたんぱく質をとる
朝ごはんを抜くと、体内リズムが乱れやすくなることがあります。
卵・魚・豆腐など、たんぱく質を少し意識してみましょう。
朝日を浴びることも大切です。
寝る前はスマホを見すぎない
スマホの光は、脳を覚醒させやすいと言われています。
寝る前は、
- ぬるめのお風呂
- やさしい音楽
- ストレッチ
など、“休む準備”を作ってみてください。
当院の考え方
東大阪市のおおくま整骨院では、やさしい刺激の整体で、緊張しやすい体を整えていきます。
強く押したり、ボキボキする施術ではありません。
また、
- 呼吸
- 睡眠
- 栄養
- ストレス
なども含めて、無理のない範囲で一緒に見直していきます。
施術で大切にしていること
当院では、
- 刺激が強すぎない
- 安心できる
- 緊張しすぎない
ことを大切にしています。
敏感な方ほど、強い刺激で疲れてしまうことがあるためです。
そのため、その方に合わせて施術の刺激量を調整しています。
HSPの方が少し楽になるために
まずは「頑張りすぎている自分」に気づく
HSPの方は、とても真面目で優しい方が多いです。
だからこそ、
- 我慢する
- 気をつかいすぎる
- 一人で抱え込む
ことがあります。
ですが、ずっと頑張り続けると、心も体も疲れてしまいます。
まずは、
「今まで頑張ってきたんだな」
と気づいてあげることも大切です。
不安をゼロにしようとしすぎない
不安は、危険から身を守るための自然な反応です。
大切なのは、
「不安をなくす」
ではなく、
「不安があっても少し安心して過ごせる」
状態を目指すことです。
我慢してきたことを認識する
あなたは今まで本当に我慢してきたと思います。
もしくは「我慢してきた」ことすら忘れて、「こんなの当たり前やん」と思ったりしてませんか?
この当たり前の我慢は無意識で起こることが非常に問題となるのです。
辛すぎていちいち考えたり、感じていたら身がもたないと脳や自律神経が勝手に感じないようにしくれていることがあるのです。
たとえば「怒りの感情」を感じたら身体に反応して心拍を上げたり、体温を上げたり、血糖値を上げようと働きます。
固まってしまうフリーズ状態の場合は、命を最優先しようとするので、逆に心拍は下がってしまうことがあるのです。
ですのでストレスがあり感情を隠すのではなく、時々は意識して「感じる」ことが大事なのです。
その感情の抑圧(我慢)に対しては、筋肉で蓋をするような感じで緊張させてくれているのです。
鍋の蓋で感情が表に出ないようにしているようなイメージです。

だから時々、蓋をあけてあげないと爆発してしまうことになるのです。これが「肩こり」「首こり」背中のコリ」です。もっとひどくなるとギックリ腰やギックリ背中になってしまうことがあるのです。

施術もやりすぎると刺激過多でしんどくなります。ですので短い時間の施術で回数を多くすることが必要なのです。
リハビリの基本は低負荷(刺激)・高回数です!
施術を受けてしんどくなる方は、刺激量にもよりますが、それだけ刺激に対する代謝能力が低下(体力低下)してしまって疲弊してしまっているということなのです。
まずは、しっかり睡眠をとって、栄養をとって、休んで体力を増やすことを最優先にしてください。
ご感想

素敵なご感想をありがとうございます。これからも全力でサポートさせていただきます。
よくある質問
- Q繊細さんって、病気なんですか?
- A
いいえ。 病気ではありません。HSPは「刺激に敏感で、深く感じ取れる性質」です。生まれつき神経のセンサーが細やかに働いているだけで、悪いことではないんです。
- Q繊細すぎて、人と関わるのがしんどいです…
- A
それは自然な反応です。でもお辛いですよね。人の表情や空気を読みすぎて、無意識に神経が疲れてしまうんです。施術では体の“防衛モード”をゆるめ、安心して人と関われる状態をつくります。
- Q整体でHSPは治りますか?
- A
HSPという気質そのものを変えるというより、
「緊張しやすさ」
「疲れやすさ」を整えていくサポートを行っています。
- Q繊細さをなくしたいです…
- A
実際のところ、なくす必要はありません。
繊細さは「相手の気持ちを感じ取れる力」でもあります。非常に貴重で素敵な面でもあるのです。すごく向いているお仕事もあります。大切なのは“敏感さをコントロールする方法”を身につけることです。当院では体から落ち着きを取り戻すサポートをしています。
| 特徴 | 仕事 |
|---|---|
| 【長所】 ・共感力が高い ・気配り、思いやりがある ・危機管理能力が高い ・空気を読む ・人を助ける ・感受性・創造性が高い ・丁寧で探求心がある | 【向いている仕事】 ・カウンセラー、マッサージ師 ・セラピスト、コーチング ・エンジニア、経理事務 ・デザイナー、ハンドメイド作家 ・在宅、一人でする仕事、漫画家 ・図書館司書、清掃員 ・家事代行、倉庫作業 |
| 【短所】 ・人の言動に過剰に反応 ・優柔不断 ・失敗を恐れる ・音、光、匂いに過敏 ・時間がかかる ・マルチタスクが苦手 | 【向いていない仕事】 ・ノルマのある営業職 ・飲食店、教師 ・ホテルスタッフ ・アパレルスタッフ(大勢が苦手) ・看護師 ・コールセンター |
自律神経について全体から見たい方は、こちらも参考にしてください。
▶ 自律神経専門整体の詳細はこちら
まとめ
HSPだからダメなのではありません。
優しくて、頑張り屋さんだからこそ、疲れやすくなっている方もいらっしゃいます。
眠れない状態が続くと、不安も強くなりやすくなります。
だからこそ、
- 少し休む
- 緩める
- 頼る
ことも大切です。
ひとりで抱え込みすぎず、いつでもご相談くださいね。

関連症状
まじめな人ほど不眠になりやすいのは、不安、パニック、不眠、喉の違和感、胃腸の不調などとつながっていることがあります。気になるものからご覧ください。
参考文献
- 『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』:エレイン・N・アーロン
- 『敏感すぎる自分を好きになれる本』:長沼睦雄
- 『セロトニン脳健康法』:有田秀穂・中川一郎
- 『自分を責めるのをやめたい人のための本』:poche
- 『ポリヴェーガル理論入門』:ステファン・W・ポージェス




