
「もうしんどい…生きるのがつらい」
「消えてしまいたいと思ってしまう…」
そんなふうに感じてしまう日が続くと、
本当に苦しいですよね。
周りには言えないし、
「こんなこと思ってはいけない」と
自分を責めてしまう方も多いです。
でも、まずお伝えしたいのは
それはあなたが弱いからではありません。
体と心が限界に近づいたときに出る
ひとつの“反応”なんです。
この記事では
・なぜそんな状態になるのか
・少しでも楽になるヒント
を、やさしくお伝えしていきます。
東大阪市で同じようなお悩みを抱えている方の
参考になればうれしいです。
また、自律神経についてまとめたページもありますので
よければこちらもご覧ください。
こんなお悩みありませんか?
・ふとしたときに「消えたい」と思ってしまう
・朝起きるのがつらい
・何もやる気が出ない
・理由もなく不安になる
・考えすぎて止まらない
・人と会うのがしんどい
・夜になると余計につらくなる
「これ、自分のことかも…」
そう感じた方もいらっしゃるかもしれません。
誰にも言えず、
ひとりで抱えてこられたのではないでしょうか。
この状態はどんな状態なのか?
「消えてしまいたい」と感じる状態は、
心と体が「もうちょっと休ませて」と出しているサインのようなものです。
たとえば
ずっと走り続けていると
どこかで息が切れますよね。
それと同じで
・気を使い続ける
・がんばり続ける
・我慢し続ける
こういった状態が続くと
体も心も限界に近づいていきます。
すると
考え方ではなく“体の反応”として
つらさが出てくることがあります。
なぜ起こるのか?
大きく関係しているのが自律神経のバランスです。
ストレスが続くと
ストレス
↓
体が緊張する
↓
呼吸が浅くなる
↓
血流が悪くなる
↓
さらにしんどくなる
という流れが起こります。
頭では「大丈夫」と思っていても
体は「危険だ」と感じたままになってしまいます。
この状態が続くと
・不安
・無気力
・つらさ
として出てくることがあります。
実はこういう方に多い
・優しすぎる方
・人に気を使いすぎる方
・頑張りすぎてしまう方
・「ちゃんとしないと」と思う方
こういう方ほど
自分より人を優先してしまう傾向があります。
本当によくここまで
がんばってこられましたね。
そのやさしさがあるからこそ
今しんどくなっているのかもしれません。
放っておくとどうなるのか?
この状態が続くと
・外に出るのがしんどくなる
・人との関わりが減る
・できることが少しずつ減る
といった形で
生活の範囲が狭くなっていくことがあります。
ただ、これは
「悪くなる」というより
「体が守ろうとしている反応」でもあります。
自律神経との関係
自律神経は
・リラックスする働き
・緊張する働き
このバランスで成り立っています。
でも
ずっと頑張り続けていると
緊張のスイッチが入りっぱなしになります。
さらに
・睡眠不足
・栄養不足(鉄・たんぱく質など)
・生活リズムの乱れ
これらが重なると回復しにくい状態になります。
当院での考え方
当院では
まず「体の緊張をゆるめること」を大切にしています。
症状を無理に変えようとするのではなく
・呼吸
・血流
・体の力の抜けやすさ
を整えていきます。
施術は
・ボキボキしない
・やさしく触れるような整体
が中心です。
また
・栄養
・生活習慣
も含めて
無理のない範囲で整えていきます。
症例
30代女性のつらい悩み
30代女性
・朝起きるのがつらい
・何もやる気が出ない
・不安が強くなる
・夜になると涙が出る
・「消えたい」と思うことがある
人には言えず、
ずっとひとりで抱えておられました。
【経過】
最初は外出もつらく
来院もかなり勇気が必要な状態でした。
1ヶ月ほどは大きな変化はなく
「少しラクかも?」という日が増える程度でした。
3ヶ月ほどで
呼吸がしやすくなり
外に出られる日が少しずつ増加しました。
半年ほどで
「しんどい日もあるけど戻れる」状態になられました。
【施術】
・体の緊張をゆるめる施術
・呼吸のしやすさの調整
・首・お腹まわりの調整
あわせて
・食事のリズム
・鉄・たんぱく質の意識
も少しずつ取り入れていただきました。
栄養・生活習慣の見直し
- たんぱく質や鉄不足のチェック
- 朝食の改善
- 腸内環境のサポート
心理ワーク
- 自分責めに気づく
- 感情を感じる練習
- 無理に変えようとしない
やさしい整体
- 体の緊張をゆるめる
- 呼吸がしやすい状態へ
- リラックスしやすい体づくり
【現在】
波はありながらも
・外出できる日が増える
・気持ちの落ち込みが軽くなる
という変化がみられています。
【感想】
「最初は正直半信半疑でしたが
少しずつ体がラクになって
気持ちも落ち着いてきました。
しんどいときに
戻れる場所があるのが安心です」
※すべての方が同じ経過になるわけではありません
生きるのがつらい時にできること
つらいときに、いきなり前向きになる必要はありません。
まずは「少しだけ楽になること」を優先しましょう。
①呼吸をゆっくりする
ゆっくり長く吐く呼吸は、体を落ち着かせやすくなります。
②考えを止めようとしない
「また考えてるな」と気づくだけでも大丈夫です。
③誰かに話す
身近な人が難しければ、相談窓口でも大丈夫です。
📞 いのちの電話 0570-783-556(24時間)
📞 よりそいホットライン 0120-279-338
よくある質問
- Q生きることがつらいと思ったときは、だれに相談したらいいのですか?
- A
まずは「少しでも話しやすい人」で大丈夫です。
家族や友人でもいいですし、
それが難しい場合は、相談窓口を頼っていただいても大丈夫です。・いのちの電話(24時間対応)
・よりそいホットラインこういった場所は、
「うまく話せない…」という状態でも受け止めてくれます。また、体のしんどさが関係していることもあるので、
整体やカウンセリングなども一つの選択肢です。ひとりで抱えなくていい、ということをまず知っておいてください。
- Qつらすぎてしんどい時、まずは何をしたらいいですか?
- A
何かを「頑張ってやる」必要はありません。
まずは「これ以上しんどくならないようにする」
これを大切にしてください。たとえば
・ゆっくり長く息を吐く
・横になる
・静かな場所に移動する
・スマホを少しだけ離れるほんの少しで大丈夫です。
しんどいときは
前に進むよりも「今をしのぐ」ことがいちばん大切です。
- Q消えてしまいたいと涙があふれてきます。どうしたらいいですか?
- A
その気持ちが出てくるのは、とてもつらいですよね。
まずは「そんなふうに感じてしまう自分」を責めなくて大丈夫です。
それだけ、今までがんばってこられたのだと思います。
涙が出るときは
・無理に止めようとしない
・そのまま少し落ち着くまで待つこれでも大丈夫です。
そしてできれば
誰かに少しだけでも話してみてください。言葉にならなくても大丈夫です。
もし身近な人が難しければ、
先ほどのような相談窓口もあります。また、こういった状態は
体の緊張や自律神経の影響も関係していることがあります。少しずつでも体がゆるんでくると、
気持ちもラクになることがあります。ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。
生活で意識したいこと
- 朝食を抜かない
- 日光を浴びる
- SNSを見すぎない
- 休む日をつくる
- しんどいと言える場所を持つ
まとめ
「生き辛い」と感じてしまうのは
あなたが弱いからではありません。
体と心の反応です。
そして
回復していく可能性はあります。
無理に元気にならなくて大丈夫です。
まずは
「少しだけ楽になること」
そこからで十分です。
ひとりで抱え込まず
よければ一度ご相談ください。

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参考文献
・厚生労働省 自殺対策
・こころの健康相談統一ダイヤル
・ストレスと自律神経に関する研究
・栄養とメンタルヘルスに関する論文
・臨床心理学関連資料




