
東大阪市で自律神経の乱れにお悩みの方から、
「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない」「朝スッキリしない」といったご相談をいただくことがあります。
このような状態は、熟眠障害(ぐっすり眠れていない状態)の可能性があります。
この記事では、熟眠障害の原因や体の状態との関係、そして今日からできる対策をやさしくお伝えします。
不眠についてまとめておりますのでこちらをご覧ください。
これ、私のことかも…と思った方へ
夜はちゃんと寝ているのに、朝起きるとなんとなく重たい。
寝た気がしないまま一日が始まる…。
「しっかり寝たはずなのに、なんでこんなにしんどいの?」
「年齢のせいなのかな…」
そんなふうに感じている方も少なくありません。
実際に当院でも、
「朝が一番しんどい」
「寝ても回復しない感じがある」
というご相談をいただくことがあります。
がんばりすぎている方ほど、体の緊張が抜けにくく、眠っていても回復しにくいことがあります。
自律神経の全体像については、こちらも参考にしてみてください。
熟眠障害とは?(ぐっすり眠れていない状態)
熟眠障害とは、「眠っているのに体が回復していない状態」です。
・寝ているのに疲れが取れない
・朝スッキリしない
・眠りが浅い感じがする
こうした状態がある場合、体がしっかり休めていない可能性があります。
よくある症状・状態
次のような状態がある方は、熟眠障害の可能性があります。
・朝起きたときに疲れが残っている
・日中もだるさが続く
・夢をよく見る
・寝てもスッキリしない
・頭がぼーっとする
・首や肩がこっている
・呼吸が浅い感じがする
なぜ寝ても回復しないのか?
熟眠障害の背景には、自律神経のバランスが関係していることがあります。
本来、眠っているあいだは体がリラックスし、回復モードに入ります。
しかし、ストレスや不安が続くと、体は「緊張モード」のままになりやすくなります。
たとえるなら、寝ているのにエンジンがかかりっぱなしの状態です。
その結果、眠っていても体が休まりきらず、疲れが残ることがあります。
悪夢や寝汗との関係
熟眠障害の方の中には、悪夢を見たり、寝汗をかいたりする方もいらっしゃいます。
これは、眠っているあいだも体が緊張しているサインの一つです。
詳しくはこちらの記事も参考にしてください。
▶︎ 悪夢や寝汗について
なりやすい人の特徴
・優しすぎる
・まじめで責任感が強い
・がんばりすぎる
・人に気をつかいすぎる
・考えすぎるクセがある
・自分を後回しにしがち
こうした方は、体が無意識に緊張しやすくなります。
セルフケア
体をゆるめる
・深呼吸をゆっくりする
・ぬるめのお風呂に入る
・首や肩を軽く動かす
まずは「体の力を抜く時間」をつくることが大切です。
考えすぎに気づく
「また考えてるな」と気づくだけでも大丈夫です。
無理に止めようとせず、やさしく気づいてあげてください。
当院の考え方・施術
当院では、熟眠障害を「睡眠だけの問題」とは考えていません。
体の緊張や呼吸、自律神経のバランスを整えることが大切だと考えています。
強い刺激は使わず、体の反応を見ながらやさしく整えていきます。
まとめ
熟眠障害は、体が「しっかり休めていませんよ」というサインかもしれません。
とくに、がんばりすぎている方ほど、体の緊張が抜けにくくなります。
大切なのは、無理に頑張ることではなく、少しずつ安心できる状態を増やしていくことです。
「これ、私のことかも…」と感じた方は、お気軽にご相談ください。






