
東大阪市で自律神経の乱れや冷えにお悩みの方へ。体の緊張や生活習慣を整えることで、無理なく体質改善を目指す整体の考え方をお伝えします。

43歳で妊娠・出産することができました。以前は冷え性がひどく、食生活もボロボロでした。
整体で体のバランスを整えながら、食事や生活習慣のアドバイスをいただいたことで、気づけば体質が変わっていました。
諦めずに続けて本当によかったです。
「手足がいつも冷たい」
「お腹や腰が冷えてつらい」
「妊活中だけど、何をしたらいいかわからない」
そんなお悩みはありませんか?
ここでは、冷えを“体質”ではなく、
体のバランスが乱れているサインとして捉え、
やさしく整えていく考え方をお伝えします。
また、実際に40代で妊娠・出産に至った方の一例もご紹介しますが、
妊娠には年齢や体の状態など複数の要因が関わるため、同じ結果を保証するものではありません。
それでも、「体を整えることで変わる可能性」はあります。
そのヒントになれば嬉しいです。
- 東大阪市周辺で冷え性にお悩みの方
- 手足や下腹部が冷たく、疲れやすいと感じている方
- 食生活の乱れが気になっている方
- 35歳以上で妊活を考えている、または妊活中の方
- 整体や食事改善で体質を変えたいと思っている方
- 冷え性が自律神経・ホルモンバランスにどう影響するかがわかる
- 柔道整復師×分子栄養学の視点から見た、食事と体質改善の具体的な方法がわかる
- 東大阪市の整体院で実際に行っているアプローチが知れる
- 今日から始められる冷え改善の習慣が手に入る
▶自律神経についてまとめている記事がありますのでこちらをご覧ください
はじめに
東大阪市で自律神経専門の整体院を開業して、これまで多くの冷え性に 悩む女性の施術をしてきました。 その中でよく耳にする言葉があります。
「冷え性は体質だから仕方ない」
「もう年齢的に無理かも…」
でも、本当にそうでしょうか?
43歳で妊娠・出産を実現された方の体を変えたのは、 特別な治療でも高価なサプリでもありませんでした。
「冷えのメカニズムを知り、食事と生活習慣を整えること」 それだけです。
この記事では、柔道整復師であり分子栄養学アドバイザーでもある 私が、冷え性改善の具体的な方法を医学的な根拠とともにお伝えします。
冷え性はなぜ体に悪いのか|自律神経と血流の関係
冷えは、体のスイッチをオフにしてしまうようなものです。
特に次のような点が妊活に大きく影響します。
①血流不足と体の冷え
体が冷えると、まず末梢血管(手足の細い血管)が収縮します。
これは体の中心部(心臓や脳)を守るための防御反応です。
この状態が慢性的に続くと、
・全身への酸素と栄養の供給が低下する
・老廃物が排出されにくくなる
・内臓機能(消化・生殖器含む)が低下しやすくなる
という連鎖が起こります。
特に女性の場合、骨盤内の血流低下は 子宮・卵巣まわりの環境に影響することが 東洋医学・西洋医学の両面から指摘されています。
②基礎体温の低下とホルモンへの影響
体温が36℃を下回ると、酵素の働きが低下します。
酵素はホルモンの合成・代謝に深く関わっており、 体温低下がホルモンバランスの乱れにつながるとされています。
基礎体温が低い方は、
・低温期と高温期の差が出にくい
・排卵のリズムが乱れやすい
・黄体機能が低下しやすい
傾向があると言われています。
「体を冷やさない」ことは、 ホルモンバランスを整えるうえでの基本中の基本です。
③自律神経の乱れとホルモンバランス
冷えと自律神経は、切っても切り離せない関係にあります。
体温調節を担っているのが自律神経(交感神経・副交感神経)です。
冷えが続くと交感神経が優位な状態が続き、 血管収縮・筋肉緊張・睡眠の質低下という悪循環に入ります。
そして女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の分泌は、 視床下部→下垂体→卵巣という経路でコントロールされていますが、 この視床下部は自律神経の中枢でもあります。
つまり、 自律神経が乱れる → 視床下部の機能が低下する → ホルモンバランスが崩れる という流れが起こりやすくなるのです。
当院では柔道整復師として骨格・筋肉へのアプローチと、 日本自律神経研究会アドバンスコース修了の知識を活かして
この自律神経の乱れを根本から整えることを大切にしています。
冷え性改善の3つの柱|整体・食事・生活習慣
①整体で自律神経と骨盤のバランスを整える
冷え性の根本原因のひとつは、骨盤・背骨のゆがみによる 自律神経への影響です。
背骨(脊柱)の周囲には自律神経の経路が通っており、 ゆがみや筋肉の緊張がこの経路に影響を与えることがあります。
当院では柔道整復師として、
・骨盤・背骨のアライメント調整
・コアコンディショニング(JCCA認定)
・自律神経への直接アプローチ(日本自律神経研究会アドバンスコース修了)
を組み合わせた施術で、体の内側から冷えにくい体づくりをサポートしています。
東大阪市周辺で「冷え性がなかなか改善しない」とお悩みの方は、 ぜひ一度ご相談ください。

②温活・生活習慣でできる冷え対策
整体と並行して、日常生活での冷え対策が大切です。
【今日からできる温活習慣】
■ 首・手首・足首・お腹を温める
「3首+1腹」を温めるだけで、全身の血流が改善しやすくなります。 特に冬場は腹巻きと手袋・ネックウォーマーの活用がおすすめです。
■ 毎日のお風呂(シャワーだけはNG)
38〜40℃のぬるめのお湯に15〜20分つかることで、 副交感神経が優位になり、血管が広がります。
■ 軽い運動を習慣にする
激しい運動よりも、ウォーキング・ストレッチなどの 有酸素運動が自律神経のバランスを整えるのに適しています。
■ エアコンの温度差に注意
夏のエアコンによる冷えも冷え性悪化の大きな原因です。 室温は26℃以下にしないことを目安にしてください。
【東洋医学からのアドバイス(参考)】
東洋医学では冬は「腎(じん)」のエネルギーが低下しやすい季節とされています。
黒豆・黒ごま・ひじきなどの「黒い食べ物」は腎を補うとされており、 旬の食材を意識した食生活も冷え対策の参考になります。
※東洋医学の考え方であり、科学的エビデンスとは異なります。
実際のケース|食生活と体質がどう変わったか
妊活中の体づくりは、すぐに結果が出るものではありません。
でも、正しい方向で続けることが必ず体に変化をもたらします。
43歳で妊娠・出産を実現された方の体の変化を、 食事の記録とともにお伝えします。
Before(以前の食生活)
施術を始める前の食生活を振り返ると、 栄養面でいくつかの深刻な問題がありました。
| 食事 | 内容 |
|---|---|
| 朝 | チョコパン(カロリーメイト) コーヒー |
| 昼 | サンドイッチ(カップラーメン) 紅茶 |
| 夜 | フライドポテト・ハンバーグ サラダ(ご飯抜き) ワイン・チューハイ・ビール |

夕方になると甘いものが欲しくなり、机の引き出しにはチョコが常にある状態でよくチョコレートを食べておられたそうです。この頃はイライラしやすく主人と喧嘩ばかりしていたらしいです。
疲れやすく肩こりと頭痛と腰痛は常にあった。風邪も引きやすく、なかなか治らない状態だったそうです。
爪・肌・髪の状態が悪化しており、栄養不足のサインが体の各所に出ていました。
After(見直し後の食生活)
- 朝ごはんをしっかり食べる(鮭、卵焼き、ご飯、味噌汁)
- タンパク質を毎食とる(お肉・魚・卵・豆類)
- オメガ3脂肪酸(亜麻仁油など)をプラス
- ご飯は白米+もち麦でバランスよく
- ボーンブロススープで栄養補給
「朝ごはんを変えるだけで、こんなに体が変わるなんて!」と、彼女は笑顔で話してくれました。
| 食事 | 内容 |
|---|---|
| 朝 | 和食中心のご飯 鮭、卵焼き、ご飯、しじみの味噌汁、海苔、ひじきなど |
| 昼 | 和食中心の弁当 ・ボーンブロススープ ・サラダチキンなどのタンパク質 ・ご飯 ・トマトやブロッコリーのサラダ |
| 夜 | 和食中心の食事 ・味噌汁 ・サラダや野菜炒めなど ・ご飯 ・豚肉の料理などのタンパク質 |
【朝食を和食に変えた理由】
朝食のタンパク質(鮭・卵)は、1日のホルモン合成の材料になります。
特に卵はビタミンD・コリン・良質な脂質を含み、
卵胞の質をサポートする栄養素が豊富です。
コーヒーだけ・菓子パンだけの朝食では、
午前中に血糖値が急上昇・急降下し、
副腎疲労・自律神経の乱れにつながりやすくなります。
【タンパク質を毎食とる理由】
女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)はタンパク質を材料に合成されます。
タンパク質不足は、ホルモン不足に直結します。
目安は毎食「手のひら1枚分」のタンパク質源(肉・魚・卵・豆類)です。
【オメガ3(亜麻仁油など)を加えた理由】
オメガ3脂肪酸(EPA/DHA・α-リノレン酸)は
細胞膜の材料となり、血流改善・炎症抑制に関わるとされています。
※過剰摂取は避け、食品から少量ずつ取り入れることを推奨します。
【ボーンブロススープとは】
骨や軟骨をじっくり煮出したスープです。
コラーゲン・グリシン・プロリン・ミネラルを豊富に含みます。
【期待できる働き(栄養素の特性として)】
・グリシンは睡眠の質のサポートに関わるとされています(研究あり)
・コラーゲンペプチドは肌・関節のコンディションに関わる素材として注目されています
・腸の粘膜をサポートする成分(グルタミンなど)を含みます
※これらは食品としての栄養素の特性であり、 疾患の治療・予防を目的とするものではありません。
【作り方】
・手羽先
・野菜(人参・玉ねぎ・生姜・干し椎茸)を鍋に入れ1時間煮込む
・アクをとりながら、仕上げにレモン汁を2〜3滴加える
体質改善で取り組んだこと|分子栄養学の視点から
- 鉄分を摂取(タンパク質、レバー、クッキングFeなどのサプリ)
- 血糖値の対策(ボーンブロススープ、食後の運動)
- 消化機能が気になる方は、消化器内科への受診もあわせてお勧めしています(SIBO・ピロリ菌など)
- 疲労を溜めない、睡眠の質の向上、捕食(夜間低血糖などの血糖値コントロール)
- 口腔環境も全身の炎症に影響します。歯周病が気になる方は歯科への受診もあわせてご検討ください
- 慢性的な疲労感・自律神経の乱れが続く方は、上咽頭炎の可能性も。耳鼻咽喉科への受診をお勧めすることがあります
- 人と比べない
- 認知の歪みを修正(完璧思考、○○すべき思考、マイナス思考など)
まとめ|冷え性改善は東大阪市の自律神経整体院にご相談を
この記事のポイントをまとめます。
・冷え性は「体質だから仕方ない」ではなく、自律神経・血流・栄養から改善できる
・ホルモン合成の材料となるタンパク質・鉄分・良質な脂質を毎食意識する
・整体で骨格・自律神経を整え、食事・生活習慣と組み合わせることが大切
・焦らず、正しい方向で続けることが体質改善への道
体の変化は、すぐには現れません。
でも、根本から整えていけば、必ず体は応えてくれます。
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著者プロフィール
【この記事を書いた人】

大熊 達也(院長)
・柔道整復師
・日本自律神経研究会 アドバンスコース(上級)修了
・OA(オーソモレキュラーアカデミー)分子栄養学アドバイザー
・JCCA認定 コアコンディショニングスペシャリスト(ひめトレ・キッズ他)
・KOBA式体幹 Bライセンス取得
東大阪市で自律神経専門の整体院を営んでいます。
冷え性・自律神経・妊活のお悩みを抱える方の施術を多数担当してきた経験をもとに、 科学的根拠と実際の臨床経験に基づいた情報をお伝えしています。
よくある質問(FAQ)
- Q冷え性は整体で改善できますか?
- A
整体単独での改善には限界がありますが、骨格・筋肉・自律神経へのアプローチと 食事・生活習慣の改善を組み合わせることで、多くの方が冷えにくい体質に変化していかれます。
- Q妊活中でも整体を受けられますか?
- A
はい、妊活中の方の施術も行っています。
初回カウンセリングで現在の状況を詳しくお聞きしたうえで対応いたします。
- Q何回通えば冷え性が改善しますか?
- A
個人差がありますが、食事・生活習慣の改善と並行して 継続的に取り組んでいただくことが大切です。 目安については初回カウンセリングでご説明しています。
参考文献
【参考文献・情報源】
・厚生労働省「e-ヘルスネット」自律神経
・日本生殖医学会ガイドライン
・Gardner DK, et al. (Textbook of Assisted Reproductive Techniques)
・奥平智之「魔法の7つの食習慣 オーソモレキュラーダイエット」


