
息苦しい。
心臓がバクバクする。
病院で検査を受けても「異常ありません」と言われると、安心するどころか、「じゃあ、この苦しさは何なの?」と、不安になる方も少なくありません。
当院にも、このような症状で悩まれている方が多く来院されています。
この記事では、息苦しさや動悸が続く原因や、自律神経との関係、日常でできる対処法についてわかりやすくお伝えします。
- 循環器内科などで検査を受けたが、大きな異常はないと言われた方
- 心臓がドキドキ、バクバクして不安が強くなっている方
- 薬だけに頼りすぎず、体と心を整える方法も知りたい方
- やさしく安心できる整体院を探している方
- 少しでも楽になる方法を知りたい方
「異常がない」と言われたのに苦しいのはなぜ?
心電図やレントゲン、血液検査などで大きな異常が見つからなくても、息苦しさや心臓のバクバクを感じることはあります。
息苦しさは、単純に「酸素が足りていない」という感覚だけではありません。
呼吸の速さや深さ、胸まわりの緊張、疲労、不安、周囲の環境など、さまざまな要素が重なって感じられるものです。
呼吸が浅く、速くなっている
不安や緊張が強くなると、無意識に呼吸が浅く、速くなることがあります。
息苦しいために何度も大きく吸おうとすると、かえって呼吸のリズムが崩れ、
- 胸が苦しい
- 心臓がドキドキする
- 頭がフワッとする
- 手足や口のまわりがしびれる
- 身体に力が入りにくい
といった症状が出ることもあります。
「息が吸えていない」と感じていても、実際には吸いすぎて苦しくなっている場合もあるのです。
胸や首まわりに力が入っている
不安なときは、肩が上がり、首や胸、みぞおちまわりにも力が入ります。
すると胸郭が動きにくくなり、
- 深呼吸をしても、最後まで入らない
- 胸の途中で息が止まる
- あくびをしないと息が入らない
と感じやすくなります。
呼吸は肺だけで行っているのではありません。
肋骨や背骨、横隔膜、首や胸まわりの筋肉が連動して動くことで、自然な呼吸が生まれます。
心臓の動きを意識しすぎている
動悸とは、心臓の拍動を強く、不快に感じる状態です。
必ずしも心拍数が大きく上がっているとは限らず、脈が正常な範囲でも、いつもより拍動を強く感じることがあります。
一度、心臓のバクバクが気になると、
また始まった
もっと速くなるのでは
このまま倒れるのでは
と、胸や脈に注意が集中します。
不安になる
↓
心拍や呼吸が変化する
↓
その変化に気づく
↓
さらに不安になる
このような悪循環に入ると、症状が長く続いているように感じることがあります。
息苦しさや心臓のバクバクと自律神経の関係
自律神経は、呼吸や心拍、血圧、体温、胃腸の働きなどを、そのときの状況に合わせて調節しています。
身体を動かすときや緊張したときには、心拍や呼吸を増やします。
反対に、安心しているときには、呼吸や心拍を落ち着かせ、身体を回復しやすい状態へ導きます。
身体の警報装置が敏感になっている
強いストレスや疲労、睡眠不足などが重なると、身体が小さな変化にも反応しやすくなります。
本来なら気にならない程度の心拍や呼吸の変化にも、「何か危険なことが起きている」と警報を鳴らしてしまうのです。
すると、
- 電車に乗ったとき
- スーパーのレジに並んだとき
- 人と話しているとき
- 車を運転しているとき
- 夜、布団に入ったとき
などに、突然息苦しさや動悸を感じることがあります。
本当に危険だから反応しているとは限りません。
身体が疲れ、警戒しやすくなっているために、必要以上に反応している場合もあります。
息苦しさと不安はお互いに影響する
息苦しいから不安になることもあれば、不安になったことで呼吸が変わり、さらに息苦しくなることもあります。
これは「気にしすぎ」や「気持ちが弱い」という話ではありません。
不安や緊張によって、動悸、息切れ、胸苦しさ、めまいなどの身体症状が現れることは知られています。
身体と心は別々ではなく、お互いに影響しながら働いているのです。
息苦しさや動悸に関係しやすいもの
原因は一つとは限りません。
次のような要素がいくつか重なり、症状が出やすくなっている場合があります。
疲労や睡眠不足
睡眠不足や忙しい日が続くと、身体を落ち着かせる余裕が少なくなります。
普段なら気にならない刺激にも敏感になり、心拍や呼吸の変化を強く感じることがあります。
「何もしていないのに突然苦しくなった」と思っていても、その前の数日間を振り返ると、忙しさや睡眠不足が続いていたという方も少なくありません。
精神的な緊張や我慢
仕事や家族のこと、人間関係、将来への不安などがあっても、日中は気を張って動けることがあります。
しかし、緊張が長く続くと、身体には少しずつ負担が積み重なります。
ようやく仕事が終わったときや、家に帰って座ったとき、夜に布団へ入ったときに症状が出る方もいます。
落ち着いた途端に症状が出るため、何も考えていなかったのに、どうして?と思いますが、張りつめていた身体の反応が、あとから表に出ている場合もあります。
首・肩・背中・みぞおちの緊張
長時間のスマートフォンやデスクワーク、猫背、前かがみの姿勢が続くと、胸やお腹を十分に動かしにくくなります。
首や肩がこり、背中が丸くなった状態では、呼吸をするたびに余計な力が必要になります。
その結果、
- 息を吸い切れない
- 胸が広がらない
- みぞおちが固い
- 背中まで苦しい
と感じることがあります。
貧血や甲状腺など身体の状態
動悸や息切れは、貧血、甲状腺機能の変化、発熱、脱水などによって起こることもあります。
また、カフェインやアルコール、薬の影響などが関係する場合もあります。
原因を一つに決めつけず、症状が始まった時期や生活の変化を振り返ることが大切です。
息苦しいときに試してほしい対処法
苦しくなったときに「早く治さなければ」と焦るほど、呼吸や心臓へ注意が集まりやすくなります。
まずは、症状と無理に闘うのではなく、身体へ入っている力を少しずつ抜いていきます。
大きく吸うより、ゆっくり吐く
息苦しいと、大きく息を吸いたくなります。
しかし、何度も深く吸おうとすると、さらに苦しくなることがあります。
無理に満タンまで吸おうとせず、「細く、長く吐く」、「吐き終わったら、自然に入ってくる息を待つ」くらいで十分です。
口を軽くすぼめ、「ふーっ」とロウソクの火を揺らすように吐いてみてください。
秒数を正確に数える必要はありません。
「ちゃんとできているか」を気にしすぎず、少し吐く時間を長くする程度で構いません。
肩を下げ、足の裏を感じる
息苦しいときは、意識が胸や喉、心臓に集中しています。
そのため、いったん注意を別の場所へ移します。
椅子に座れる場合は、
- 背もたれに身体を預ける
- 肩を少し下げる
- 足の裏が床についている感覚を確かめる
- 手で太ももや椅子の感触を感じる
などを試してみてください。
「息を何とかしよう」とするよりも、身体を支えている感覚へ意識を移した方が、自然に呼吸が落ち着くこともあります。
胸を開こうと頑張りすぎない
姿勢をよくしようとして、胸を強く張る必要はありません。
胸を張りすぎると、背中やみぞおちに力が入り、かえって息がしにくくなることがあります。
軽く背筋を起こし、肩や腕の力を抜く程度で十分です。
立っている場合は、壁にもたれるだけでも身体を支える負担を減らせます。
脈や酸素の数値を何度も確認しない
一度確認して問題がなかったとしても、不安になるたびに脈や酸素飽和度を測っていると、次は上がるかもしれない、数字が少し違う、さっきより悪くなったのではと、さらに不安が強くなることがあります。
数値の確認が安心ではなく、不安を増やす行動になっている場合は、確認する回数を少しずつ減らしてみましょう。
症状を完全に消してから動こうとしない
「息苦しさがゼロになるまで外出できない」と考えると、行動できる範囲が少しずつ狭くなります。
症状が軽い日は、
- 家の前まで出る
- 近所を数分歩く
- 空いている時間に買い物へ行く
- 信頼できる人と一緒に出かける
など、できそうなことから少しずつ行います。
苦しさが少しあっても戻ってこられた経験が増えると、身体は「これくらいなら大丈夫」と学び直していきます。
日常生活で整えておきたいこと
息苦しいときだけ対処するのではなく、普段から身体が過敏になりにくい状態をつくることも大切です。
食事を長時間抜かない
忙しいために朝食や昼食を抜き、空腹のままコーヒーだけで過ごしている方もいます。
食事の間隔が空きすぎると、夕方に身体のだるさや冷や汗、動悸、不安感が出る方もいます。
一度にたくさん食べられない場合は、おにぎり、卵、ヨーグルト、果物など、食べやすいものを少量取り入れてみてください。
カフェインやアルコールを振り返る
コーヒー、エナジードリンク、濃いお茶などを多く飲んだ日に、動悸や眠りにくさが強くなる方もいます。
また、お酒を飲むと一時的に緊張が和らいでも、夜中に目が覚めたり、翌朝に動悸や不安感が出たりすることがあります。
すべて禁止する必要はありません。
症状が強かった日の量や飲んだ時間を振り返り、自分との相性を確かめてみましょう。
軽く身体を動かす
激しい運動をする必要はありません。
散歩、軽い体操、家事など、無理なく身体を動かすことで、胸や背中の動きが変わり、呼吸がしやすくなることがあります。
「運動しなければ」と頑張るのではなく、できる日に少し動く程度から始めてください。
できたことにも目を向ける
症状があると、
- 今日も苦しかった
- またドキドキした
- 外出できなかった
ということばかりが気になります。
しかし実際には、
- 苦しくなったけれど落ち着けた
- 短時間なら買い物へ行けた
- 電車に一駅だけ乗れた
- 不安があっても仕事を続けられた
という日もあります。
症状の有無だけでなく、症状がありながらできたことにも目を向けてください。
それが回復を実感する大切な材料になります。
当院では息苦しさや動悸をこのように考えます
当院では、息苦しい場所や心臓だけを見るのではなく、症状が始まった経緯や生活全体を確認します。
症状が出たきっかけを一緒に整理します
- いつごろから始まったのか
- 最初はどのような場面だったのか
- 睡眠や食事はどうだったか
- 仕事や家庭で大きな変化はなかったか
- どのようなときに強くなるのか
- 反対に、楽なときはどのようなときか
こうしたお話を伺うと、症状だけを見ていては分からなかった背景が見えてくることがあります。
話を整理するだけでも、原因が全く分からない怖い症状から、いくつかの負担が重なって起きているのかもしれないと捉え直せる方もいます。
呼吸に関係する身体の動きを確認します
首や肩、背中、肋骨、みぞおち、お腹などの状態を確認します。
息苦しいからといって、胸を強く押したり、無理に深呼吸をさせたりすることはありません。
身体の緊張が強い方には、揺らす、触れる、ゆっくり動かすなど、その方の状態に合わせたやさしい刺激で施術を行います。
身体だけでなく不安との付き合い方も考えます
息苦しさや動悸を何度も経験すると、また起きたらどうしようという予期不安が強くなります。
当院では、症状をすぐに消そうとするだけでなく、
- 苦しくなったときの対処法
- 不安に意識が集中したときの切り替え方
- 少しずつ行動範囲を戻す方法
- 頑張りすぎる考え方との付き合い方
なども、その方に合わせてお伝えしています。
身体の調整、生活習慣、栄養、心の緊張などを一緒に見直しながら、日常生活を送りやすい状態を目指します。
息苦しさ・心臓のバクバクで来院された方の例
※実際にご相談いただいた方の一例です。経過や感じ方には個人差があります。
50代女性|突然の動悸と息苦しさ

来院前の状態
突然、心臓が強くバクバクして胸が苦しくなり、
「このまま死んでしまうのでは」
と感じるほどの不安が出ていました。
心臓の病気が心配で循環器内科を受診されましたが、大きな異常は見つかりませんでした。
それでも息苦しさや動悸への不安が続き、外出中に起きることも心配になったため、当院へ相談されました。
当時は、
- お母さまの介護
- 家庭環境の変化
- ご自身の体調への不安
- 睡眠不足
などが重なり、心も体も休みにくい状態でした。
当院で確認したこと
首や肩だけでなく、背中や胸まわりにも緊張がみられ、呼吸時にも体へ力が入りやすくなっていました。
また、夜遅くまでスマートフォンを見ていることや、家族の問題をひとりで抱え込みやすいことも、休みにくさにつながっているようでした。
施術と生活面のサポート
体の反応を確認しながら、首、背中、胸まわりなどの緊張に対して、強い刺激を使わない施術を行いました。
生活面では、
- 寝る前のスマートフォン時間を少し短くする
- 睡眠を削って家事を続けない
- 自分の問題と家族の問題を分けて考える
- 頭の中にある心配を紙に書いて整理する
- できないことを責めるより、できたことを確認する
といった方法を、その時の状態に合わせてお伝えしました。
その後の経過
ご本人からは、通院を続けるなかで、
「以前より眠れる日が増えた」
「心臓がバクバクする回数が減ってきた」
「苦しくなっても、前ほど慌てなくなった」
とのお話がありました。
4か月ほど経過した頃には、大きな不安が起こる頻度が減り、ご自身がやりたかったことにも目を向けられるようになりました。
6か月ほど経過した頃からは、体調を確認しながら2週間に1回程度のペースで来院されました。
これはこの方の経過であり、同じ症状でも必要な期間や変化の出方は異なります。
動画で当院の雰囲気をご覧いただけます
心臓のバクバクやパニックのような不安でお悩みだった方についてお話ししている動画です。
文章だけでは伝わりにくい施術やサポートの雰囲気を知りたい方は、参考にしてください。
※個人の感想であり、すべての方に同じ変化を保証するものではありません。
このような症状がある場合は医療機関へ
息苦しさや動悸には、自律神経や不安、身体の緊張が関係することがあります。
ただし、次のような症状がある場合は、整体の適応を考える前に、速やかに医療機関へ相談してください。
- 突然の強い胸痛や圧迫感
- 冷や汗、吐き気を伴う胸の苦しさ
- 意識が遠のく、失神する
- 安静にしていても強い呼吸困難が続く
- 急に始まった激しい動悸が治まらない
- ろれつが回らない、片側の手足に力が入らない
- 唇が紫色になる
特に、動悸と失神が同時に起きる場合や、強い胸痛を伴う場合には注意が必要です。
ここだけは、「いつもの自律神経だろう」と決めつけないようにしてください。
よくある質問
- Q整体で息苦しさや動悸はよくなりますか?
- A
原因や身体の状態は一人ひとり違うため、必ず改善するとは言えません。
ただし、首や肩、背中、肋骨などの緊張を整え、呼吸をしやすい身体の状態をつくることは、整体でお手伝いできる部分です。
当院では、身体の状態だけでなく、生活習慣や不安との付き合い方も含めて一緒に考えていきます。
- Q息苦しさがあるときは運動を避けた方がいいですか?
- A
強い症状があるときに無理をする必要はありませんが、症状を恐れて全く動かなくなると、体力が落ち、少しの動作でも息切れしやすくなることがあります。
体調のよい日に、短い散歩や軽い体操などから少しずつ始めてみてください。
- Qカフェインはやめた方がよいですか?
- A
カフェインが動悸のきっかけになる方はいますが、すべての方が完全にやめる必要があるとは限りません。
コーヒーを飲んだ時間や量と症状の関係を確認し、気になる場合は量を減らす、夕方以降を控えるなど、無理のない方法から試してみてください。
- Q息苦しいときは横になった方がいいですか?
- A
横になる方が楽な人もいれば、かえって胸が苦しく感じる人もいます。
座って背もたれに身体を預ける、少し前かがみになる、立って壁にもたれるなど、自分が呼吸しやすい姿勢を探してみてください。
必ず横にならなければいけないわけではありません。
- Q心臓がバクバクしても、脈拍が正常なら大丈夫ですか?
- A
脈拍が正常な範囲でも、心臓の拍動を強く感じることはあります。
ただし、動悸の感じ方だけで原因を判断することはできません。
いつから始まったか、どのくらい続くか、胸痛や失神などを伴わないかも大切です。
- Q心臓がバクバクするのはパニック発作ですか?
- A
心臓がバクバクするだけで、パニック発作と判断することはできません。
不整脈、貧血、甲状腺の不調、カフェイン、睡眠不足などでも動悸は起こります。
初めて起きた場合、繰り返す場合、胸痛や失神などを伴う場合は、まず医療機関で確認してください。
- Q検査で異常なしでも息苦しくなることはありますか?
- A
あります。
心臓や肺などの大きな異常が見つからなくても、体の緊張、呼吸の変化、睡眠不足、疲労、不安などが重なり、息苦しさを感じる場合があります。
ただし、検査を受けた時期から症状が変化した場合や、新しい症状が加わった場合は、改めて医療機関へ相談してください。
- Q深呼吸をしても息が入らないのはなぜですか?
- A
首や胸、みぞおちに力が入り、呼吸に関係する部分が動きにくくなっていることがあります。
また、息を吸おうと頑張りすぎて、呼吸が深く速くなっている場合もあります。
無理に大きく吸うより、細くゆっくり吐き、自然に息が入るのを待ってみてください。
まとめ
息苦しさや心臓のバクバクは、とても不安になりやすい症状です。
しかし、症状の原因はひとつではありません。
- 心臓や肺、貧血などの確認が必要な場合がある
- 初めての強い症状や胸痛、失神を伴う場合は医療機関を優先する
- 検査で大きな異常がなくても、緊張や呼吸、睡眠、不安などが影響する場合がある
- 無理に大きく息を吸おうとすると、かえって苦しくなる方もいる
- 症状をなくすことだけでなく、落ち着いて対応できた経験も回復の一部になる
「また起きたらどうしよう」と不安になるのは、それだけ怖い経験をしたからです。
あなたが弱いからでも、気にしすぎているからでもありません。
当院では、病気の診断や治療を行うのではなく、必要な医療を受けたうえで、体の緊張、呼吸、睡眠、生活習慣、心の負担を一緒に整理していきます。
東大阪市で、息苦しさや心臓のバクバク、不安について相談できる整体院をお探しの方は、LINEからお問い合わせください。

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参考文献
- 『自律神経機能検査 第5版』:日本自律神経学会 編
- 『パニック症と不安症への精神力動的心理療法』:フレデリック・N・ブッシュ、バーバラ・L・ミルロッド、アンドリュー・C・シンガー
- 『脳からストレスを消す技術』:有田秀穂
- 『不安症を治す』:貝谷久宣
- 『睡眠の科学 改訂新版 なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか』:櫻井武




