
股関節が痛くなると、
「歩くと脚の付け根が痛い」
「片方だけあぐらをかきにくい」
「股関節を開くと痛い」
「立ち上がるときにつらい」
「スポーツをすると股関節が気になる」
といった悩みが出ることがあります。
股関節の痛みには、変形性股関節症や臼蓋形成不全、筋肉や腱への負担、スポーツによる鼠径部の痛みなど、さまざまな原因があります。
同じ「股関節が痛い」という症状でも、原因や状態は一人ひとり違います。
このページでは、股関節の痛みや動かしにくさで当院へ来院された方の感想を、動画とともにご紹介します。
※掲載している内容は個人の感想です。施術の効果を保証するものではありません。
股関節の痛みが続いている方へ
股関節は、立つ・歩く・階段を上る・しゃがむなど、日常生活のさまざまな動作に関わっています。
そのため、股関節に痛みが出ると、
- 歩く距離が短くなる
- 階段がつらくなる
- 靴下を履きにくくなる
- あぐらをかきにくくなる
- 趣味やスポーツを楽しみにくくなる
など、生活への影響が大きくなることがあります。
「そのうち良くなるだろう」と無理を続けるのではなく、痛みが続いている場合は、一度状態を確認することが大切です。
特に、転倒後に歩けない、急に強い痛みが出た、体重をかけられない、発熱や腫れを伴うといった場合には、まず整形外科などの医療機関へご相談ください。
股関節が痛くて歩くのがつらかった方の感想
股関節の痛みが強くなると、歩くことそのものがつらくなる場合があります。
また、仕事や家事だけでなく、ゴルフなどの趣味にも影響することがあります。
当院では股関節だけを見るのではなく、
「どの動きで痛むのか」
「立ち方や歩き方はどうか」
「腰や骨盤周囲の動きはどうか」
「日常生活で負担がかかっていないか」
なども確認しながら身体の状態をみていきます。
姿勢や身体の使い方も見直した股関節痛
こちらの方は、股関節の痛みがあり、ゴルフをするときにも動きにくさを感じておられました。
股関節そのものだけでなく、姿勢や日常での身体の使い方なども確認しながら対応しました。
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
あぐらをかくと股関節が痛い・外に開きにくい
「右は開くのに左だけ開かない」「昔はあぐらをかけたのに、最近は股関節が痛い」このようなご相談もあります。
あぐらでは股関節を曲げながら外側へ開く動きが必要になります。
そのため、股関節の動きが小さくなっていたり、周囲の筋肉に緊張があったりすると、左右差を感じることがあります。
ただし、動かしにくさの原因は一つとは限りません。
強く押したり、無理に股関節を開いたりするのではなく、その方の状態に合わせて確認していくことが大切です。
あぐらをかくと股関節が痛かった方
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
股関節の開きにくさが気になっていた方
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
股関節の動きに左右差があった方
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
スポーツで股関節や脚の付け根が痛むこともあります
サッカーやランニングなどのスポーツでは、股関節や鼠径部、いわゆる脚の付け根に痛みが出ることがあります。
以前は、こうした症状をまとめて「グローインペイン」と呼ぶこともありました。
現在では、
内転筋
腸腰筋
恥骨周辺
鼠径部周辺
股関節そのもの
など、どの部分が関係しているのかを分けて考えることが大切とされています。
「股関節が痛いから股関節だけをストレッチする」と決めつけず、どの動作で症状が出ているのかを確認することが重要です。
産後の股関節痛で来院された方
妊娠・出産をきっかけに、股関節や骨盤周囲に違和感や痛みを感じる方もおられます。
産後は抱っこや授乳など、それまでとは違う姿勢をとる時間も増えます。
睡眠不足や活動量の変化なども重なり、腰や骨盤、股関節周囲に負担を感じることがあります。
こちらは、産後の身体の不調と股関節痛で来院された方の感想です。
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
産後の骨盤や身体のケアについてはこちらもご覧ください。
先天性股関節脱臼の既往がある方の感想
幼少期に先天性股関節脱臼を指摘されていた方や、股関節の形成に問題がある方では、大人になってから股関節に痛みや動かしにくさが出る場合があります。
以前「先天性股関節脱臼」と呼ばれていた状態は、現在では「発育性股関節形成不全(DDH)」という名称で扱われています。
こうした股関節の形態そのものに関係する問題については、整体で診断することはできません。
必要に応じて整形外科でレントゲンなどの検査を受けながら、現在の股関節の状態を確認することが大切です。
こちらは、先天性股関節脱臼の既往がある方の感想です。
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
股関節痛は「痛い場所」だけで決めつけないことが大切です
股関節に痛みがあると、「股関節が硬いからだ」「骨盤が歪んでいるからだ」「筋肉が弱いからだ」と一つの原因だけで考えてしまうことがあります。
しかし実際には、股関節そのものの状態だけでなく、
- 腰や骨盤周囲の動き
- 股関節周囲の筋肉
- 歩き方
- 立ち方
- 仕事や家事での姿勢
- スポーツでの身体の使い方
などが重なっていることがあります。
当院では、病名を診断することはできません。
そのため、必要な場合には医療機関での検査をおすすめしたうえで、日常生活でどこに負担がかかっているのか、身体をどのように使っているのかを確認していきます。
病院へ行った方がよい股関節痛
次のような場合には、整体よりも先に医療機関での確認をおすすめします。
- 転倒や事故のあとから強く痛む
- 急に歩けなくなった
- 足に体重をかけられない
- 夜間も強い痛みが続く
- 発熱や腫れを伴う
- 痛みが徐々に強くなっている
- 病院で股関節の変形や形成不全を指摘されている
「整体に行くべきか、病院に行くべきかわからない」という場合でも、強い症状やいつもと違う症状があるときは、まず医療機関で確認してもらう方が安心です。
股関節の痛みでお悩みの方へ
股関節の痛みといっても、歩くと痛い、あぐらがかけない、産後から気になる、スポーツで違和感があるなど、症状の出方はさまざまです。
大切なのは、痛い場所だけで判断せず、どの動きで症状が出るのか、日常生活でどのような負担がかかっているのかを確認することです。
また、痛みが強い場合や、急に歩きにくくなった場合、体重をかけられない場合などは、まず整形外科などの医療機関で確認してもらうことをおすすめします。
当院では、医療機関での確認が必要と思われる場合には受診をご案内しながら、股関節周囲の動きだけでなく、腰や骨盤、姿勢、歩き方、身体の使い方なども確認していきます。
「同じような症状の方はいないかな」と不安に感じている方にとって、今回ご紹介した症例や感想が一つの参考になればと思います。
※掲載している内容は個人の感想です。施術の効果を保証するものではありません。




