

頭痛や目眩があり、全身がだるくても異常がないといわれました。
本で「電磁波症候群」「電磁波過敏症」という言葉を知りました。
スマホやパソコン、電子レンジなども電磁波があるのですか?
日常生活では、どんなことに注意したらいいのでしょうか?
東大阪市で自律神経の不調に悩まれている方の中に、
「スマホやパソコンの使いすぎも関係しているのかな…?」
と感じている方が増えています。
最初にお伝えしたいことがあります。
「電磁波が原因では…?」と感じている方へ。
その不安、とても自然です。
ただ、医学的には
電磁波が直接めまいの原因と断定されているわけではありません。
ですが――
体の状態によって「影響を感じやすくなる」ことはあります。
この記事では
不安をあおらず、でも見逃さない視点で
やさしく整理していきます。
- 検査で異常がないのにめまいが続いている
- スマホやパソコンを長時間使っている
- 目の疲れや首こりが強い
- なんとなく不調が抜けない
- 原因がわからず不安になっている
こんなお悩みありませんか?
・検査では異常がないのにしんどい
・頭痛やめまいがなんとなく続いている
・スマホを見ていると疲れやすい
・夜になると頭がスッキリしない
・寝ても回復した感じがしない
・頭がふわふわする
「原因がはっきりしない不調」は、本当に不安になりますよね。
でも実は、体はちゃんとサインを出してくれています。
よくある症状・状態
・頭痛
・めまい
・目の疲れ
・首や肩のこり
・不眠
・集中力の低下
・なんとなくのだるさ
めまいと電磁波の関係|医学的にどう考える?
ここはとても大事なので、正確にお伝えします。
現在の医学では
日常生活レベルの電磁波が、直接めまいを起こす明確な証拠はありません。
(WHOなどでも「明確な因果関係は確認されていない」とされています)
一方で
「電磁波過敏症」という言葉がありますが
これも現時点では
電磁波そのものが原因とは断定されていない状態です。
ではなぜ「関係ありそう」と感じるのか?
ここがポイントです。
実際に多いのは電磁波そのものではなく
・長時間の画面使用
・姿勢の崩れ
・目や脳の疲労
・自律神経の乱れ
こういった要素が重なって
めまいにつながっているケースです。
本当のポイント|「体の余裕」が減っている状態
たとえばこんな経験ありませんか?
元気なとき
→音や光が気にならない
疲れているとき
→ちょっとした刺激がしんどい
これと同じです。
体に余裕がなくなると
刺激を強く感じやすくなります。(過敏になる)
つまり
電磁波が問題というより
「受け取る体の状態」が大切ということです。
なりやすい人の特徴
・やさしくて人に気をつかう方
・がんばりすぎてしまう方
・休むのが苦手な方
・つい考えすぎてしまう方
こういう方ほど
体が緊張しやすくなります。
症例|40代女性・めまいと頭痛

40代女性の方で、めまいと頭痛が続き来院されました。
お仕事でパソコンを長時間使用し、夜もスマホを見る時間が長い状態でした。
「電磁波が原因では?」と不安になっておられましたが、実際にお体をみると、
首・あご・呼吸の緊張が強く出ていました。
施術とセルフケアを続ける中で、
「少しずつ楽な時間が増えてきた」
とおっしゃっていただきました。
体がゆるむことで、刺激に対する余裕も変わっていきます。
*すべての方に同じ効果があるということではございません。
セルフケア
まずはこの2つだけで大丈夫です。
①スマホを少しだけ離す
→寝る前30分だけでもやめる(できたら充電は別の部屋、目覚まし代わりに使わない)
②ゆっくり吐く呼吸
→吸うより吐くを意識
これだけでも体は少しずつ落ち着いてきます。
予防
部屋の光を少し暗くしたり、ブルーライトの調整、スマホのナイトモード設定などがオススメです。
電磁波防止シートをスマホに貼るのも良いかもしれません。私は貼っております。
それとブルーライトの光は、眼に見える光の中では、一番短い波長といわれています。
本来なら、このブルーライトは太陽の光にも含まれていて、朝を元気に活動させてくれるものなのです。
しかし、夜にスマホを見たりすると眠れなくなってしまいこともあります。
体内時計が狂い、夜眠れない、朝起きれないということになる可能性もあります。
スマホの設定を変えて画面をやさしくするのもオススメです。
私の使用している「iphone」では「Night Shift」という機能があります。
Night Shiftの設定の仕方(iphone)
- 設定
- 画面表示と明るさ
- Night Shiftをオンにする
- 切り替えたい時間を設定する
- 「手動で明日まで有効にする」にすれば即時ナイトシフトになる
- 色は温かくにすると暖色系になる


また、対策として、「ブルーライトカット」の眼鏡を私はしております。
電磁波対策グッズについて(重要)
・電磁波カットシート
・ブルーライトメガネ
これらは
「安心感として使うのはOK」ですが効果は個人差が大きいので注意されてください。
過度に頼るというよりも
・使い方
・体の状態
を整える方が大切です。
当院の考え方・施術
当院では、電磁波だけを原因と決めつけることはしていません。
大切にしているのは、
「体の緊張が抜けること」です。
やさしい施術(オステオパシー)を中心に、体の状態を整えていきます。
また必要に応じて、分子栄養学の視点から体の回復力を高めるサポートも行っています。
私は柔道整復師(国家資格)として、10年以上自律神経の分野を学び続けており、日本自律神経研究会の上級コースも修了しています。
無理に変えるのではなく、安心できる状態を一緒につくっていきます。
よくある質問
- Q電磁波が原因ですか?
- A
一つの要因になることもありますが、体の状態との関係も大きいと考えています。ただしできるだけ頭の近くに長時間はおかない方がいいと私は思っております。
- Qスマホはやめた方がいいですか?
- A
完全にやめる必要はありませんし現代社会ではスマホをやめることはお仕事に支障がでたりして難しいかもしれません。使用時間を減らしたり、寝る前は見ないようにするなど使い方を少し工夫するだけでも変化が出る方が多いです。
- Qどれくらいで変化を感じますか?
- A
個人差はありますが、「少し楽な時間が増える」と感じる方が多いです。当院のクライアントさんのご感想では対策をされ、当院の頭の調整をさせていただくと「頭のモヤモヤが減った」とおっしゃられる方もいらっしゃいます。
めまいの関連する記事
・良性発作性頭位めまい症
・PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)
・耳鳴りとめまい
・更年期と鉄不足
・栄養不足
・思春期のめまい
まとめ
電磁波という言葉に
不安になることもあると思います。
でも本当に大切なのは
体が安心できる状態かどうかです。
・少しスマホを離す
・呼吸をゆっくりする
・無理を減らす
それだけでも体は変わっていきます。
自律神経と関連する記事
・自律神経整体とは
・めまいと自律神経の関係
・頭痛と自律神経の関係
・不眠とスマホの関係
・息苦しさ・心臓バクバク
LINEからのご相談も受け付けています。
「こんなこと聞いていいのかな?」という内容でも大丈夫です。
やさしくお話をうかがいますので、安心してご連絡ください。




