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不安や考えすぎが止まらない方へ|エネルギーサークルで心の流れをやさしく整える方法

不安や考えすぎをやわらげるヒントとしてのエネルギーサークルのイメージ画像

東大阪市で不安が止まらない、頭の中がぐるぐるする、同じことを何度も考えてしまうとお悩みの方へ。

「考えないようにしよう」と思うほど、かえって気になってしまうことがあります。

それは、あなたが弱いからではありません。心や体の中で、気持ちの流れが途中で止まりやすくなっているだけかもしれません。

この記事では、不安や執着、考えすぎをやわらげるヒントとして、エネルギーサークルという考え方をやさしくわかりやすくお伝えします。

この流れが少しずつ回りはじめると、頭のぐるぐるが減りやすくなり、気持ちの切り替えがしやすくなり、不安に飲み込まれにくくなることがあります。

▶体の緊張や自律神経の乱れが気になる方は、自律神経整体ページも参考になさってください。

不安なことばかり考えてしまってつらいです。

頭の中がずっと同じことでいっぱいになります。

やめたいのに、気づくとまた考えています。

不安や執着に振り回されすぎないようになりたいです。

このように、ひとつのことが頭から離れず、日常生活がしんどくなっている方のヒントになればうれしいです。

この記事を読んでほしい方
  • 不安なことを何度も考えてしまい、気持ちが休まらない方
  • 頭ではわかっているのに、切り替えができず苦しい方
  • 考えすぎや執着を少しでもやわらげたい方
  • 心だけでなく、体の緊張も強いと感じている方
  • 自分を責めやすく、ひとりで抱え込みやすい方

不安そのものは悪者ではありません

まずお伝えしたいのは、不安そのものが悪いわけではないということです。

不安は本来、あなたを守ろうとする反応です。危険を避けたり、慎重になったりするために大切な働きでもあります。

ただ、その不安が強くなりすぎたり、長く続きすぎたりすると、頭の中が不安でいっぱいになり、日常生活に支障が出てしまうことがあります。

とくに、眠る前まで頭が休まらない、人の一言が何日も頭から離れない、体の不調のことばかり気になるという方は、気持ちの流れが途中で止まりやすくなっていることがあります。

エネルギーサークルとは

エネルギーサークルとは、何かを感じてから、気づき、行動し、満たされ、落ち着いて手放していくまでの流れのことです。

人は本来、この流れを自然にくり返しています。

ところが、どこかで流れが止まると、気持ちが同じ場所に引っかかりやすくなります。その結果として、執着、考えすぎ、頭のぐるぐる、不安が止まらない感じとしてあらわれることがあります。

つまり、「考えすぎていること」自体が問題というより、気持ちの流れが途中で止まっていることが大切なポイントです。

意識と無意識の関係を説明する図

私たちは、普段ほとんどを無意識のまま過ごしています。だからこそ、何に引っかかっているのかを、少しずつ意識に上げていくことが大切です。

不安が強い方は、最初からうまく手放そうとするより、まずは「今、自分は何を感じているのか」に気づいていくことが第一歩になります。

エネルギーサークルの流れを説明する図

エネルギーサークルが回るとどうなるのか

  • 頭の中のぐるぐるが少しずつ減りやすくなる
  • 不安に飲み込まれにくくなる
  • 気持ちの切り替えがしやすくなる
  • 人の言葉や出来事に引っ張られすぎにくくなる
  • 「どうしたらいいかわからない」状態から、小さく動けるようになりやすい
  • 心だけでなく、体の緊張もゆるみやすくなる

もちろん、すぐに全部うまくいくわけではありません。ですが、どこで止まりやすいかがわかるだけでも、不安への向き合い方が変わってきます。

どこで止まりやすいのかを見ることが大切です

不安や執着が強い方は、「考え方が悪い」のではなく、エネルギーサークルのどこかで止まりやすくなっていることがあります。

以下に、流れとあわせてよくある止まり方も書いていきます。

感じる

まずは、今の体の感覚や気持ちを感じるところから始まります。音、におい、目に入るもの、触った感じなど、五感も大切な入り口になります。

ここで止まりやすい方は、刺激に敏感すぎてしんどくなり、「もう感じたくない」と無意識に心や体の感覚を遠ざけてしまうことがあります。

たとえば、胸のドキドキ、のどのつかえ感、お腹の不快感などがあっても、落ち着いて感じる前に不安だけが先に大きくなることがあります。

気づく

次に、「私は今、何に引っかかっているのか」「本当はどうしたいのか」に気づいていきます。

ここで止まりやすい方は、頭の中で考えることが多く、気持ちや本音が置き去りになりやすい傾向があります。

たとえば、本当は「悲しかった」「こわかった」「わかってほしかった」のに、それに気づけず、ずっと同じことを考え続けてしまうことがあります。

偏った考え方の例

親や先生、周りの大人から「こうするのが正しい」「これしかない」と強く教えられて育つと、それ以外の見方が持ちにくくなることがあります。

すると、自分の本音よりも「こう考えないといけない」が強くなり、苦しくなりやすいことがあります。

感情や欲求が出てくる

感じて、気づくことができると、「本当はこうしたい」「本当は悲しかった」「本当は不安だった」と、感情や欲求が見えやすくなります。

ここで止まりやすい方は、つらい経験が多く、感じること自体を止めるクセがついていることがあります。

「何も感じないようにしてきた」「悲しいのか腹が立っているのかもわからない」という方は、ここをゆっくり育てていく必要があります。

行動する

感情や欲求がわかると、次に小さな行動がしやすくなります。話す、休む、距離をとる、頼る、書き出すなど、小さな一歩で十分です。

ここで止まりやすい方は、「どうせ無理」「こんなこと言ってはいけない」と思って動けなくなりやすいことがあります。

また、体の緊張が強い方は、頭ではわかっていても行動に移しにくいことがあります。体がいつも警戒していると、動くこと自体がしんどくなるからです。

このような方は、考え方だけで何とかしようとするより、まず体の緊張をゆるめることが助けになることがあります。体から整える視点は、自律神経整体ページにもまとめています。

自分の欲求に触れる

「私は本当はこうしたかったんだ」と、自分の気持ちに触れることが大切です。ここで少し満たされる感覚が出てきます。

ここで止まりやすい方は、自分の欲求をわがままだと思い込み、「こんなこと望んではいけない」と抑え込みやすいことがあります。

他人からの承認

信頼できる相手に「それでよかったんだね」「しんどかったね」と言ってもらうと、気持ちが落ち着きやすくなることがあります。

人とのやさしい関わりや、安心できる場は、止まっていた流れを助けてくれることがあります。

ここで止まりやすい方は、「どうせわかってもらえない」「迷惑をかけてはいけない」と思い、誰にも頼れなくなりやすい傾向があります。

自己承認

最後は、自分で「私はこれでよかった」「私は今こう感じている」と認めることです。

ここで止まりやすい方は、自分を責めるクセが強く、「まだダメ」「私が悪い」と考えやすいことがあります。

ここでは、自分と他人を分けて考えることも大切です。他人の問題まで全部、自分が抱えなくていいのです。

手放す

ここまで流れが進むと、気になっていたことが少しずつ薄れていくことがあります。

「まったく気にならなくなる」というより、前ほど振り回されにくくなるイメージです。

体の面では、考えすぎて交感神経が高ぶった状態から、少しずつ落ち着く方向へ向かいやすくなります。

たとえばこんなところで止まりやすくなります

  • 人に言われた一言が頭から離れない
  • LINEの返信が遅いだけでずっと不安になる
  • 体の症状が気になって何度も検索してしまう
  • 眠る前になると不安がぐるぐるして止まらない
  • 本当は休みたいのに、休むことに罪悪感がある

このようなとき、「考えすぎないようにしよう」とするだけでは苦しいことがあります。

大切なのは、自分が今どこで止まっているのかをやさしく見ていくことです。

たとえばこんな流れです

みんなと集まる予定があり、春物の服が気になって仕方がない。ずっとそのことを考えてしまう。

感じる
みんなと会うから、きれいな服を着たいなと感じる。

気づく
私は春物の服が欲しいんだと気づく。

感情や欲求が出てくる
新しい服が欲しい、似合う自分でいたいという気持ちが出てくる。

行動する
お店に見に行く。

自分の欲求に触れる
気に入った服を選ぶ。

他人からの承認
友だちに「似合ってるね」と言ってもらう。

自己承認
自分でも「これ、いいかも」と思える。

手放す
服のことばかり考え続ける状態がやわらぐ。

このように、小さなことでも一周できると、気持ちは落ち着きやすくなります。

不安が強い方が今できる小さな練習

不安が強いときは、いきなり全部を整理しようとしなくて大丈夫です。まずは小さく始めてみてください。

体の感覚をひとつ見つける

「胸がつまる感じがする」「肩がかたい」「お腹が重い」など、今の体の感じをひとつだけ見つけてみます。

気持ちを短く言葉にしてみる

「私は今、不安なんだな」「ちょっとこわいんだな」「本当は疲れているんだな」と、短い言葉で大丈夫です。

小さく動く

深呼吸をする、白湯を飲む、外の空気を吸う、紙に書く、信頼できる人に一言だけ送るなど、小さな行動で十分です。

大切なのは、「完璧にやること」ではなく、止まっている流れを少しだけ動かしてあげることです。

考え方だけでは難しいときは、体から整えることも大切です

不安が強い方の中には、体がずっと緊張していて、頭ではわかっていても切り替えられない方が少なくありません。

そのような場合は、心の問題だけとして考えるより、体の緊張や自律神経の乱れもあわせて見ていくことが大切です。

当院では、体の緊張をやさしくゆるめながら、安心しやすい状態をつくっていくことを大切にしています。体が少し落ち着いてくると、感じること、気づくこと、手放すこともしやすくなる方がおられます。

体から整える考え方については、自律神経整体ページも参考になさってください。

まとめ

  • 不安そのものは悪者ではなく、自分を守ろうとする反応でもある
  • 考えすぎや執着が強いときは、気持ちの流れが途中で止まっていることがある
  • エネルギーサークルは、感じる、気づく、行動する、認める、手放すまでの流れである
  • どこで止まりやすいかを見ることで、自分への理解が深まりやすい
  • 小さく流れを動かすだけでも、不安の感じ方が変わることがある
  • 考え方だけで難しいときは、体の緊張や自律神経も整えることが大切である

「考えすぎないようにしよう」とがんばるほど、しんどくなることがあります。

そんなときは、無理に消そうとするのではなく、今どこで止まっているのかをやさしく見てあげてください。

ひとりで難しいときは、体から整えていく方法もあります。安心できる方法を一緒に探していきましょう。

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