
1泊2日で出雲を満喫!今回の旅のポイント
- 東大阪市から車で出雲を目指した1泊2日の旅
- 出雲大社・須佐神社・日御碕神社・美保神社など神話ゆかりの地を巡る
- 足立美術館・松江城・水木しげるロードも効率よく観光
- 宿泊は「宍道ふるさと森林公園キャンプ場」でソロキャンプを楽しむ
- 朝出発・早朝参拝・ルート順がカギ!
📌 旅のハイライト
- 出雲大社は早朝参拝が圧倒的におすすめ
- 10/13はマラソン大会で混雑したが、ルート選びで大正解
- 各地の駐車場情報・混雑回避のコツも紹介
- 帰路の自己渋滞20kmを避けた方法
1日目(10/12)東大阪→出雲へ
🚗 出発とルート
- 2:30 東大阪市出発
- 近畿自動車道 → 中国自動車道 → 米子自動車道ルート→山陰自動車道(一部無料区間あり)
- 途中のおすすめ休憩:3:30加西SA(トイレ・軽いストレッチに最適)
- 5:16 蒜山高原SA到着
- ここで軽い朝食休憩!
☀️ 早朝参拝ルート(7:00〜10:40)

- 7:00 稲佐の浜
神々が集う「神さまを迎える浜」。静かな朝の参拝が神聖(駐車場も早朝は空いている:無料) - 7:20 出雲大社
大駐車場もスムーズ(無料:狭いので注意)、参拝者少なく、心静かにお参り
早朝から御朱印可能
➡️ 「たけふりはらえ」と唱えるのもおすすめ
➡️ 参拝後の「神楽殿」の大しめ縄も見どころ - 9:30 日御碕神社
海辺に立つ朱色の社殿が映える。
「日の神・天照大神」と「夜(暴風雨)の神・素戔嗚尊」が祀られる“日が沈む聖地”
出雲大社のおすすめルートをご紹介

①稲佐の浜で砂をすくう~神話と波が出会う場所~
出雲大社の参拝は、実は“ここ”から始まるのをご存じでしょうか。
そう、神話の舞台「稲佐の浜」です。こちらには弁天島に沖御前神社があります。まずは、こちらに参拝させていただきます。

稲佐の浜は「国譲り神話」の舞台。出雲大社参拝は、ここから始めるのが古くからの習わしです。波がこちらへ寄せた瞬間に砂をスッとすくい、神社の素鵞社へお供えして、清めの砂をいただく「砂の交換」がご縁つなぎの儀式。すくった後は跡をきれいに整えるのがマナー。
早朝の静かな浜辺に立つと、願いよりも「感謝」を伝えたくなる。そんな神聖な空気に包まれる場所でした。
今回の到着時間(滞在時間) | AM7:00(約15分) |
住所 | 島根県出雲市大社町杵築北2844-73 |
駐車場 | 無料(早朝がおすすめ)ずっと混雑 |
稲佐の浜から出雲大社まで徒歩でも可能だが、私は時間短縮のため車で移動。

②出雲大社駐車場

③第二の鳥居

今回の到着時間(滞在時間) | AM7:20(約90分) |
住所 | 島根県出雲市大社町杵築東195 |
駐車場 | 無料(早朝がおすすめ)ずっと混雑 |
出雲大社の第二の鳥居は「勢溜大鳥居(せいだまりおおとりい)」と呼ばれ2018年10月に竣工されました。
④下り参道→⑤祓社はらえのやしろ

鳥居をくぐると「下り参道」となっており、珍しく坂道を下って行きます。
そしてすぐ右手に祓社があります。
出雲大社の祓社は、参拝の前に自分の身を清めるために参拝してください。参拝の際は、お願い事をするのではなく、心の中で「祓いたまえ、清めたまえ」と3回唱え、正しい作法(二礼四拍手一礼)で手を合わせます。
参道を入ってすぐ右手にあり、小さなお社なので見落とさないように注意が必要です。(早朝でも数名は並んでおられると思います)
⑥祓橋→⑦小さい橋から松の参道→⑧ムスビの像→⑨命主社
祓橋を渡ることで身を清め、神域に入る前の通過する時の儀礼としての意味合いを持ちます。出雲大社の境内を流れる、宇迦川にかかる橋です。この橋を渡ってから小さい橋があり、それも渡り、松を痛めない為にすぐ横の松の参道を歩きます。
すると銅像が見えてきます。大国主大神が「幸魂」と「奇魂」の助けを得て「ムスビの大神」となられた物語を表した像です。
ここから少し横道に行き「命主社」にお詣りさせていただきます。

命主社に祀られるのは、神産巣日神という造化三神の一柱です。この神様は、出雲大社の祭神である大国主大神が八十神の迫害で命を落としかけた際に、二度もよみがえらせてくれた生命の根源を司る神様とされています。
「縁」と「命」の両方を授かると考えられています。ですので「生命エネルギーの向上」「お子さんの成長祈願」(地元では「いのっさん」と呼ばれる)のご利益があるといわれています。奥には樹齢1000年のムクの木がありました。すごく落ち着きました。
⑩手水舎→⑪銅鳥居→⑫拝殿→⑬八足門→⑭東十九社

ムスビの像まで戻ってきて手水舎でお清めしました。そして第三の鳥居(銅鳥居)をくぐり拝殿でお参りさせていただきます。
こちらには大国主大神が祀られており、男女の縁だけでなく、あらゆる「ご縁」を結ぶ神様として全国的に親しまれています。美保神社を合わせてお参りさせていただくと「えびすだいこく両参り」となり、更に良いご縁に恵まれるとされています。
右側を周り八足門へまいります。その後「東十九社」から後ろに回り素鵞社へお参りさせていただきます。
⑮素鵞社そがのやしろ(お砂交換)→⑯八雲山の岩肌

御砂交換は、素鵞社でできます。方法は、まず先ほどの岩佐の浜ですくった御砂をここまで持ってきて、素鵞社の床の下(三方向)にある「稲佐の浜の砂」を入れる箱に備えます。
次に素鵞社にある「出雲大社の砂」を箱から自分の分を持ち帰ります。(同じ箱)マナーとして、持ち帰る「お砂」の量は、納めた砂の量より少なくするのが良いとされています。

交換できる箱は3か所ありますので、少し裏側に回ってみると混雑が避けれます。
この御砂は
- お守りとして:小さな袋に入れて持ち歩く。
- 土地の清め:家の四隅や敷地に撒き、邪気を払う。
- 神棚にお供え:家内の安寧と繁栄を祈る。
- 田畑に撒く:五穀豊穣を願う。
- 古くなった砂の処分:特に決まりはありませんが、1年後に出雲大社へお礼参りし、稲佐の浜に砂を戻して、再度交換するのが望ましいとされています。
八雲山は聖域で一般の立ち入りはできませんが、素鵞社の裏手にある岩には触れることが許されています。八雲山は古くから神聖な山とされており、その岩肌には神の力が宿ると考えられています。出雲の神話に登場する「スサノオノミコト」に縁のある場所です。八雲山の岩肌に触れることで、大地のエネルギーと神聖なパワーを感じ、心身を清め、より良い縁に恵まれることを願うことができます。
⑰本殿(ウサギさんと)

ウサギさんと一緒に本殿を見てみました。たくさんのウサギさんがかわいかったです。
⑱本殿を正面から(西十九社にしじゅうくしゃ)

西十九社は旧暦10月に神在祭(今年令和7年は11/29夕方~12/6夕方:毎年違うので確認)が行われる期間中、全国から集まった八百万の神々のホテルとなります。
⑲神楽殿かぐらでん

もともとは、千家國造家(宮司家)の大広間でした。出雲大社の本殿(拝殿)とは異なり、神楽殿はより公的な祭事や儀式に利用される一方、拝殿は参拝者が祈祷などを行う主要な参拝の場所です。神楽殿に架かるしめ縄は、13.6m重さ5.2トンで日本最大級です。
こちらで「神楽殿」の御朱印がいただけます。驚いたのですが御本殿と同じく、「お気持ち」で金額を決めます。初穂料は参拝者が自由に決めて納めるというシステムです。こちらで御朱印帳もいただきました。(1200円:令和7年10/12現在)
⑳御朱印

御朱印はどちらも「お気持ち」ということで自分で金額を決めて納めます。
㉑馬と牛の銅像それとウサギさん

馬は子宝、牛は学力、うさぎは飛躍・健康・災難除けなどといわれています。うさぎさんはたくさんいますので、お気に入りを探してみるのも楽しいですね。
縁結び・良縁
傷ついた白兎を大国主大神が助け、その後、縁を予言した神話から、良縁を導く存在とされています。
開運招福・飛躍
うさぎが飛び跳ねることから、運気の上昇や飛躍を象徴します。
厄除け・災難除け
逃げ足が早いことや「兎」の字が「免(まぬがれる)」に似ていることから、悪運や災いを避けるご利益があるとされます。
家内安全・家庭円満
優しく温厚なイメージから、家庭円満のご利益があるとされています。
安産・子孫繁栄
多産なことから、安産や子孫繁栄の象徴ともいわれています。
病気平癒
体をなでることで、病気や体の痛みが和らぐという言い伝えがあります。

日御碕神社ひのみさきじんじゃ


今回の到着時間(滞在時間) | AM9:30(約30分) |
住所 | 島根県出雲市大社町日御碕455 |
駐車場 | 無料 |
出雲大社の「祖神」として崇敬されています。朱色の門が印象的です。
主祭神は、上の宮が「神の宮(スサノオノミコト)」、下の宮が「日沈宮(アマテラスオオミカミ)」です。
ご利益は「悪縁と闘い良縁を結ぶ」とされ、特産品の「御砂守」は、魔除けや病気平癒、交通安全などにご利益があると信じられています。一般的に「上宮、下宮」の順に参拝すると良いとされています。
上の宮と下の宮の上下二社からなり、両方を総称して「日御碕神社」と呼びます。
また「稲荷神社」は「善良な人しかたどり着けない」つまり不作法な参拝者には見つけられない、という不思議な話が伝えられているそうです。
御砂守
日御碕神社の「御砂守」は、かつては地鎮祭に用いられる清浄なお砂でした。多くの人が不思議なご利益を体験したことから、「御砂守」として授与されるようになりました。
買い物&参拝ルート(10:40〜13:30)

- 10:40 ゆめタウン出雲(カルディ・出雲そば購入)
旅の途中でお土産を先に購入しておくと後が楽(夕飯に出雲そばを食べたかったので購入) - 12:15 天照社 → 須佐神社
須佐神社は“出雲国最強のパワースポット”
参道の空気が澄み切っていて、御朱印も丁寧でおすすめ
大きな杉も立派
出雲地方のパワースポットへ
日御碕神社ひのみさきじんじゃからゆめタウン出雲へ買い出し


その後、須佐神社へ

駐車場到着。まずは天照社へお参りさせていただきました。
天照社あまてらすしゃ

天照社は、道を挟んで須佐神社と向かい合って鎮座しています。神話で兄妹であるスサノオとアマテラスが対峙するような配置になっており、参拝者は両社を巡ることでより深い神話の世界に触れることができます。
今回の到着時間(滞在時間) | PM12:15(約10分) |
住所 | 島根県出雲市佐田町須佐731 |
駐車場 | 無料(須佐神社と同じ) |
須佐神社

今回の到着時間(滞在時間) | PM12:25(約30分) |
住所 | 島根県出雲市佐田町須佐730 |
駐車場 | 無料 |
「日本一のパワースポット」といわれています。須佐之男命 の 御魂鎮めの御社です。本殿の宇浦に樹齢1300年の大杉があります。須佐の七不思議というものがあるそうです。
ご利益として良縁、子孫繁栄、家内安全、厄除けがあります。
温泉&キャンプ(13:30〜)

- 13:30 道の駅 湯の川温泉 → ひかわ美人の湯
- 肌がつるつるになる湯で旅の疲れをリセット(露天風呂が気持ち良かった)
- 割引は「リロクラブ」「JAF会員証」提示で100円引きで700円が600円に!
- 15:00 宍道ふるさと森林公園 チェックイン(ソロキャンプはなんと一泊1400円)
- 車の横にテント設営できて楽々
- 夕方の空気が最高で出雲そばをキャンプ飯に
- 早めの就寝で翌朝に備える
温泉とソロキャンプ

暗くなる前に山道を通過したかったので、早めに出発して温泉でゆっくりするコースを選択しました。キャンプ場のチェックインは16:00予定でしたが早めについたので15:00くらいにはキャンプ場に到着しておりました。
ひかわ美人の湯(湯の川温泉)

今回の到着時間(滞在時間) | PM13:30(約60分) |
住所 | 島根県出雲市斐川町学頭3646−1 |
駐車場 | 無料 |
露天風呂がとっても気持ち良かったです。これ以上美人になったらどうしよ~(笑)
詳細はこちら。
宍道ふるさと森林公園キャンプ場

到着したら先に受付をすませます。受付施設の前に駐車場があるので、駐車場に停めてから受付に向かうようにしてください。

今回の到着時間(滞在時間) | PM15:00(宿泊) |
住所 | 島根県松江市宍道町佐々布3353−2 |
駐車場 | 無料 |
非常の至れりつくせりのキャンプ場です。いろんなタイプの区画があります。ファミリーでもアスレチックなどがあってオススメです。
少し小雨も降っていたので早々に「出雲そば」を作って食べることにしました。外で食べるとめっちゃおいしかったです。
人気なのでハイシーズンはすぐに予約が埋まるそうです。
キャンプ場の詳細はこちら。
帰りはチェックアウトが自由です。(最終午前11:00)私は松江城と足立美術館に早朝行きたかったので午前6:00には起床し撤収作業と朝食をいただき午前7:00には出発しました。
この日は少し小雨が降っていましたが、スムーズに撤収作業もできました。静かで良いキャンプ場でした。
2日目(10/13)松江城・足立美術館・美保神社・境港観光ルート
🌅 朝の松江観光(7:00〜8:40)

- 7:00 出発 → 7:30松江城(外観見学)
- 朝は人が少なく、駐車もスムーズ(島根県庁の土日祝の閉庁時は無料で停めれる「おもてなし駐車場利用がベスト!)
- すぐ隣の「松江神社」で御朱印(早朝から御朱印可能)
松江城と松江神社参拝


土日祝は島根県庁の駐車場が「24時間無料開放」されています。今回、私は7:30ごろに行ったので、楽々駐車することができました。(足立美術館が混雑するので朝一番で来館したかったため)

今回の到着時間(滞在時間) | AM7:30(約30分) |
住所 | 島根県松江市殿町1−5 |
駐車場 | 無料(県庁のおもてなし駐車場) |
松江の街を見下ろすように、どっしりとたたずむ国宝・松江城。天守閣にのぼると、宍道湖のきらめきと城下町の屋根がまるで絵巻物のように広がります✨
お城のすぐそばには、恋やご縁にご利益があるといわれる「松江神社」。鳥居をくぐると、空気がふわっと澄んで、心がすっと軽くなるような不思議な感覚になります。
石垣の上を吹き抜ける風、静かに響く鈴の音(石垣には「ハートマーク💛」の石垣があるそうで探してみてください)
まるで時がゆっくり流れるような松江時間。
お城好きも神社好きも、カメラ好きの方はきっと夢中になるはず📷💕
次の休日は、和のロマンを感じに「松江さんぽ」してみませんか?
芸術鑑賞(8:40〜10:10)

- 8:40 足立美術館
- 世界が認めた日本庭園。開館直後が狙い目!
- 館内は撮影NGだが、庭園写真が映える
- 料金2500円(ファミマ前売券で100円引きだが予定がわからなかったので購入せず)

足立美術館(日本庭園第一位)


今回の到着時間(滞在時間) | AM8:40(約90分) |
住所 | 島根県安来市古川町320 |
駐車場 | 無料 |

一歩入った瞬間、思わず「わぁ…」と声がもれる足立美術館。まるで一枚の絵の中に迷い込んだような庭園の美しさに、時間を忘れてしまいます✨
どの窓から見ても完璧な構図。紅葉の季節はまさに“日本の絵画”そのもの🍁
横山大観の名画たちが静かに語りかけてくる館内は、まるで心の温泉のようです。
お庭を眺めながらカフェで一息つけば、日常のバタバタがふっと遠のいていきます☕️💭
(今回、私は先を急ぐため断念しましたが、入館したら先のカフェの予約を取る事をオススメします。)
「こんな贅沢な静けさ、久しぶり…」と感じられる大人の癒し空間でした。
美術館デートにも、自分へのご褒美旅にもぴったりです🎨💕
美保神社(11:30)

- 「えびす様」を祀る漁業・商売繁盛の神社
- 出雲大社と対になる“両参り”が人気
- 駐車場は無料

美保神社

落石で片側通行でしたが、比較的スムーズの走行できました。ガソリンスタンドはこの道沿いか松江市、出雲市に多いのでそこで入れることをオススメします。探すと比較的安いところもありました。
今回の到着時間(滞在時間) | AM11:30(約30分) |
住所 | 島根県松江市美保関町美保関608 |
駐車場 | 無料(鳥居前ではなく漁港の方へ駐車) |
出雲大社の大国主神(おおくにぬしのおおかみ)と、美保神社の事代主神(ことしろぬしのかみ)の親子神を両方参拝することで、商売繁盛や良縁に深いご利益があるとされています。事代主神は「えびす様」としても知られています。
美保神社といえば、なんといっても有名なのが「青石畳通り」✨
まるで海のきらめきをそのまま閉じ込めたような、青くつややかな石畳がずらりと続きます。
潮風に吹かれながら歩くと、石の間から波の音が聞こえてきて、まるで物語の中に迷い込んだようです。
この青石畳通りを抜けた先にあるのが、美しい美保神社。
ここは出雲大社とあわせてお参りする「両参り」でご縁が深まるといわれています。
出雲で“ご縁を結び”、美保で“ご縁を広げる”。
石畳を歩くたび、幸せへと続く道を一歩ずつ踏みしめているような気持ちになります💙
👻 水木しげる記念館とロード散策(12:20〜13:40)

- 12:15市営日ノ出駐車場は記念館まで160mで近い
- 12:20水木しげる記念館 → 13:00水木しげるロード
ゲゲゲの鬼太郎の世界が広がる。妖怪神社もお参り?
館内の動画撮影禁止(写真は可能)
食べ歩きグルメも豊富(妖怪饅頭・目玉おやじ饅頭など)
昼食代わりに食べ歩きがおすすめ!


水木しげる記念館

水木しげるさんの歴史がわかる記念館でした。名言などもあり、私はとってもおもしろかったです。
今回の到着時間(滞在時間) | PM12:20(約40分) |
住所 | 鳥取県境港市本町5 |
駐車場 | 市営日ノ出駐車場が記念館から近い 今回300円:詳細はこちら |
水木しげるロード

水木しげるロードでは妖怪神社、お土産物、目玉おやじ饅頭など、見所がだくさんあります。妖怪の銅像のモニュメントがたくさんあってお気に入りを探すのも面白いです。約40分くらいブラブラ歩きました。
帰路(13:40〜18:30)
- 米子自動車道 → 中国道 → 新名神 → 名神経由で東大阪へ(中国で事故渋滞あり迂回)
- 渋滞があっても、無理のない時間配分でスムーズに帰阪
旅の感想とまとめ
出雲は早起きが最高の御利益
出雲大社は特に早朝がオススメです。空気が澄んでおり、参拝しやすいです。私の参拝が終了する頃は、すべて混雑しておりました。
早朝出発&朝参拝がすべての鍵
特に出雲大社は常に混雑しますので、早朝がオススメです。翌日の松江城も早朝に行き、足立美術館の開館前に間に合いました。ルートも完璧でした。道も渋滞せずスムーズでした。
出雲地方は神社ごとに“空気”が違う
古事記などで有名な神社が多く、須佐神社のような究極のパワースポットもご参拝することができ、大満足です。出雲大社に参拝させて頂いた時も鳥居をくぐる時から空気が違いました。ありがたいです。
足立美術館・水木しげるロードは観光と癒しのバランスが◎
神社の参拝と観光をどちらも楽しみたいという贅沢なコースを堪能できました。ソロキャンプもでき、とても充実しました。不思議ですが、まったく疲れませんでした。