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淀川フルマラソン完走体験!足底筋膜炎・ランナーズニー・腸脛靭帯炎の予防と対策

足底筋膜炎で足裏の痛みに悩むランナーが、河川敷のランニングコースで足の裏を押さえているイラスト。フォームや予防のポイントを紹介する記事のファーストビュー画像。

整形外科では足底腱膜炎と呼ばれていますが、一般には「足底筋膜炎」と呼ばれることもあります。この記事では、わかりやすいように足底筋膜炎とさせていただきます。

マラソンって人生みたいに感じます。

最初は辛いこともありますが走っていると凄く楽しくなります。

知らない人が応援してくれたりもして、とっても元気をいただきます。
しんどいけど、また走りたくなってしまうんです。

「人間っていいな~」と感じる瞬間でした。

私はマラソンが趣味なので、時々走っています。長距離を走っていると疲れてきてフォームが乱れて膝や太ももの外側、足の裏が痛くなってきます。(笑)

腸脛靭帯炎、ランナーズニー、足底筋膜炎、シンスプリントなど、すべてを経験したことがあります。(笑)

中学時代はサッカーをしていたので足の捻挫や肉離れも経験したことがあります。

だからこそ、走るお体の辛さや痛みの気持ちが本当によくわかります。

当院では、お体のバランスを整えるメンテナンスや、本来のパフォーマンスを発揮しやすくなるよう調整などの面からサポートさせていただきます。

今回は、その中でも特にご相談の多い「足底筋膜炎」をメインにお伝えします。

この記事を読んで欲しい方
  • 足底筋膜炎と言われて踵や足の裏が痛い方
  • マラソンをしていて踵や足の裏が痛くて困っている方
  • 整形外科で足底筋膜炎といわれたが、なかなかよくならない方

マラソンで足底筋膜炎・腸脛靭帯炎・ランナーズニーを経験して

冬はマラソン大会などが増える季節です。目標をしっかりと定めて、それに向けて練習をされておられるクライアントさんが数名いらっしゃいます。

先日は足底筋膜炎といって足の裏が痛くなられた方が来てくださいました。
検査をさせていただき、フォームチェックをさせていただきました。

その方の実際に走っている姿を動画で撮っていただき見せていただきました。

足の着地の時の足首の捻じれ、腕の振りの左右差、骨盤の捻じれの動きの左右差が気になりましたので、予防とフォーム修正をアドバイスさせていただきました。

マラソンをされていて、よく足や腰が痛くなる方は、自分のフォームを動画に撮影してチェックしてみてください。自分では気づかなかった左右差や、負担が集中しやすい動きのクセに気づくヒントになることがあります。

ランナーの中には、腕を横方向に大きく振ってしまっている方もみられます。腕振りの左右差や大きすぎる動きは、走り方全体のバランスを確認する一つのポイントになります。

マラソンは特に予防が大切

私もマラソンが趣味です。タイムは遅いですがケガのないように健康と体力作りの為に走っております。高校時代はサッカーをしていて強い足首の捻挫をした経験があり古傷が今でも痛み、フォームも崩れるので膝が痛くなったりしてしまいます。

でもマラソンしているとランナーズハイといって、途中で気持ちが良くなってくる時があります。これがあるので止められないのかもしれません。(笑)

何とか初めての挑戦でフルマラソンを完走できたので足底筋膜炎というケガの予防と対策を交えながら当日の様子を残しておきたいと思います。

フルマラソン完走秘話

良かったら参考に御覧ください。

2013年11月3日(日)フルマラソン完走いたしました。

今年の大きな目標は「フルマラソン完走」です。まずは目標を決めて逆算してトレーニングや準備などの計画を立てていきました。

マラソン当日

午前6時起床

前日は早く寝たのですが緊張して、ぐっすり眠れた感じはなかったです。

午前8時から現地でウォーミングアップということでしたので間に合うように出かけました。
しかし、いつも履いているランニングシューズを忘れ、途中の駅でUターンしました。

「緊張しているのかな」と感じました。会場には余裕を持って到着しました。

午前8時5分

現地到着。

ウォーミングアップをすませ、参加賞のTシャツをいただき、着替えて荷物置き場に荷物を置きました。トイレも大渋滞していました。特に女子トイレの混雑は大変なものでした。

フルマラソンは9時40分スタートです。時間の余裕はありますので焦りなどはありませんでした。

午前9時40分

緊張のスタートです。アドバイザーの高橋尚子さん(Qちゃん)が「絶対5キロ地点でも給水するように」とアドバイスしてくれました。

当日の気温と気候はマラソン日和です。少し曇っていましたが走りやすかったです。

いつも練習は夜にしていたので、走り始めは少し身体が重かったです。

走り出して周りのペースの早さにびっくりしました。

いつも1キロ6~7分ペースで走っていましたが、時計をみると1キロ5分をきるペースでした。周りにランニングクラブの方がいらっしゃって「このペース早すぎるで、おれはペース落とすわ!」とおっしゃってたのが救いになり、自分もペースダウン!これで何とか元気よく序盤は走れました。「これはイカン!」と思い、ペースダウンをしました。

緊張でいつもの冷静さを失う選手が多いそうです。アドレナリンによる興奮作用も働きます。周囲のペース配分などのアドバイスは重要だと感じました。

7.8キロで給水!

高橋尚子さん(Qちゃん)のアドバイスの通り、給水しました。喉が渇く感じがあったので美味しかったです。それからも各給水所では必ず給水するように心がけました。

10.5キロ

折り返し地点です。練習通り、なかなか良いペースで走れました。平均で1キロ6分くらいでずっと走ることができました。

中間地点

スタートしたところに戻ってきました。

たくさんの応援の方や10キロやハーフを終了した方が楽しそうに話しているのが見えました。

私は「こちとらまだ半分!がんばるぞー!!!」という気持ちでした。知らない方からも応援してもらい、とても元気と勇気をもらいました。

知らない方からアメをいただいたりポカリをいただいたり、バーベキューやっている方から差し入れをいただいたりして本当に有難かったです。(バーベキューのお肉はさすがにお断りしました。でもお気持ちは嬉しかったです(笑))

「くまさん、頑張れ!」とか「僕もくまさんです、一緒に頑張ろう!」といってくれた方、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

27キロ地点

ここで急に古傷の足首から左膝に激痛が走りました。

外側に痛みがあったので「腸脛靭帯、大腿筋膜張筋、ハムストリングス、腓骨の緊張からの炎症かな」と思い、すぐに給水所でストレッチをしました。

30秒だけ休憩して走り出すと、また走れました。

30キロ

2回目の折り返し地点まで来ました。もうここまで来ればあとは気力です。

前日、高校の同窓会がありました。

サッカー部の仲が良かったM君にアドバイスをもらい、「痛くなったら、すぐ歩きや、でないと完走が難しいで」とアドバイスの言葉をいただいておりました。

走れるところは走り、無理は少しだけして、何とか歩いて動き続けました。

給水所でいただいたバナナ、オレンジ、あんぱんが本当においしかったです。ボランティアの方が優しくて涙が出そうになりました。感動しました。あんぱん食べたらまた走れるんですね!不思議です。

「あの橋まで戻らなあかんのか?長いな~」などと考えながら、応援してくれる方の声援に何度も助けられて走り続けることができました。

ゴール地点

最後まで歩いたり、走ったりしましたが何とか時間内に完走することができました。

終了後、足の裏が急に痛くなり、しばらく歩くのが辛い状態になりました。足底筋膜炎のような足裏の痛みです。さらに足の親指の爪も真っ黒になり、血がにじんでいました。

結局、マラソンは自分との闘いです。途中でやめてもいいのですが、走り続けます。誰かに強制されているわけでもありません。そして達成感、周囲の応援のありがたさ、機嫌よく送り出してくれた家族に本当に感謝です。

無事、完走

ゴールしてから完走証明のタオルをいただきました。そして完走証をいただきました。

左足を引きずりながら、テーピングのブースで何とか歩いて帰れるようにしてもらいました。ありがとうございました。

この年は、いろいろな人や出来事に感謝できた一年でした。本当にありがとうございました。私にとって、一生心に残るフルマラソンとなりました。

淀川マラソンを完走した時のゴールの写真。

足底筋膜炎について

バスケットボールの練習で足裏の痛みに悩まれていた選手の一例です。当院で全身のバランス調整と足元のケアを行ったところ、とてもお体がスッキリし、負担が和らいだと喜んでいただけました。(※施術による変化には個人差があります)

足底筋膜炎の原因・症状

ふくらはぎや足の関節がちょっぴり硬くなっている方、あるいは土踏まずのアーチ(クッション)がペタンと平らになっている方に多く見られます。

また、長時間の立ち仕事でお疲れ気味の方や、「最近少しお腹まわりにお肉がついて、足元への優しさが足りなくなってきたかな…?」なんてタイミング(体重増加)の時にも、足裏に負担がかかりやすくなるんですよ。

当院でさせていただくサポート

当院では、ただ痛む足の裏だけを見ることはいたしません。お体全体を「ひとつの大切なつながり(ユニット)」として優しく整えていきます。

具体的には、以下のようなアプローチでお体を支えていきます。

  • 足元とふくらはぎの調整: 足指のしなやかさを取り戻し、ふくらはぎを柔らかく調整することで、一歩一歩が軽くなるように導きます。
  • 関節・全身バランスの検査: 骨盤やひざ、股関節などのバランスを優しく確認し、足裏に過度な負担が集中しない状態を目指します。
  • 自律神経と生活習慣のアドバイス: 足裏の痛みそのものだけでなく、睡眠不足や疲労の蓄積、食事の偏りなども確認します。これらが足底筋膜炎の直接的な原因とは限りませんが、体調管理や運動後の回復を考えるうえでは、睡眠・栄養・休養も大切です。

しっかり食べ、ぐっすり眠り、適切に休むことも、運動を続けながら体調を整えていくための大切な土台だと考えています。

(※痛みが激しい場合や、歩行が極めて困難な状態が続く場合は、まずは整形外科などの医療機関を受診されることをおすすめします。当院では医療機関での検査を大切にしつつ、日常を快適に過ごすためのお体ケアをお手伝いいたします)

足底筋膜炎の予防について

普段からの体のケア、ストレッチや体操なども大切です。

足底筋膜炎の予防
ふくらはぎのストレッチ
偏平足、外反母趾、O脚におすすめの足指歩き

まとめ

  • マラソンを楽しむには準備が大切
  • 練習でペース配分、フォームをチェックしておく
  • 痛みが出たら無理に走り続けず、ペースを落とす、歩く、中止するなど体の状態に合わせて判断する
  • 気温や発汗量、のどの渇きや体調を確認しながら、適切に水分補給する
  • 人とのご縁などマラソンを走るととても得る物が大きい

楽しくマラソンも走っていただきたいと思います。
もしも何かわからないことがありましたら、お気軽にご相談ください。

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参考文献

  • 『分子栄養学で変わる!アスリートの食事と体づくり』:宮澤賢治
  • 『足の裏を刺激すれば病気が治る!足アーチを自力で取り戻す方法』:吉田正己