
東大阪市で、胃の不調や食欲不振でお悩みではありませんか?
- 食欲がわかない
- 胃がムカムカする
- お腹が張る
- 夏になると食べられない
- 病院では異常がないと言われた
このような症状は、夏バテや生活習慣、自律神経の乱れなどが関係していることもあります。
この記事では、胃の不調が起こる原因や、夏に悪化しやすい理由、ご自身でできる対策、当院で大切にしている考え方について、できるだけわかりやすくご紹介します。
まずは、「なぜ夏になると胃の調子が悪くなりやすいのか」から見ていきましょう。
夏になると胃の調子が悪くなりやすいのはなぜ?
夏は、暑さや冷房による温度差、睡眠不足、水分不足などが重なりやすい季節です。
こうした負担が重なると、自律神経の切り替えや胃腸の動き、食欲に影響し、胃もたれやムカムカ、お腹の張りなどを感じやすくなることがあります。
すると、
- 食欲がわかない
- 胃が重い
- 胃もたれ
- お腹が張る
といった症状が現れやすくなります。
さらに、食欲が低下すると水分や栄養も不足しやすくなり、夏バテや熱中症につながることもあります。
まずは、なぜ夏に胃の不調が起こりやすいのか、その流れを見てみましょう。

このような症状は医療機関へご相談ください
次のような症状がある場合は、胃腸の病気や脱水などの確認を優先してください。
- 黒い便や血便がある
- 強い腹痛がある
- 水分が取れない
- 嘔吐を繰り返している
- 発熱を伴っている
- 意図しない体重減少がある
- 症状が長く続く、または悪化している
このような場合は、整体で様子を見るのではなく、内科・消化器内科などへご相談ください。
繰り返す嘔吐、発熱、体重減少、症状が続く場合などは、必要に応じて検査が検討されます。
当院でのサポート|胃だけでなく体・こころ・生活を一緒に見ます
胃の不調が続くと、どうしても「何を食べたらいいのか」ばかりが気になります。
しかし、睡眠不足や身体の緊張、浅い呼吸、仕事の忙しさなどが重なっている場合は、食事だけを変えても胃が休まりにくいことがあります。
当院では胃の病気を診断・治療するのではなく、胃に負担がかかりやすい背景を、施術・心理・栄養・生活習慣・セルフケアの5つの方向から一緒に整理します。
体と呼吸を確認する
首や背中、肋骨まわりの緊張、呼吸の浅さ、前かがみの姿勢などを確認します。
施術ではお腹だけを強く押すのではなく、身体全体をやさしく調整し、呼吸がしやすく、力が抜けやすい状態を目指します。
ストレスや心理面も「気持ちの問題」で終わらせない
「ちゃんとしなければいけない」
「人に迷惑をかけてはいけない」
このように頑張り続けている方は、食事中や休んでいるときにも、身体の緊張が抜けにくいことがあります。
心理面だけを原因と決めつけるのではなく、最近の出来事や不安、考え方のクセについても、必要な範囲でお話を伺います。
睡眠・栄養・消化吸収を一緒に考える
食欲がない方に「しっかり食べましょう」と言うだけでは、疲れている胃に残業をお願いしているようなものです。
- どのくらい食べられているか
- 食べやすい時間帯や量
- 水分の取り方
- お腹の張りや便通
- 睡眠時間
- 食べるとつらくなる食品
などを確認します。
食事内容や、すでにお持ちの血液検査結果なども参考にしながら、栄養の偏りがないかを一緒に整理します。サプリメントを一律にすすめるのではなく、その方の食事量や体調に合わせて考えます。
ご自宅で続けられるセルフケア
- 一度にたくさん食べず、少量に分ける
- 冷たい飲み物を一気に飲まない
- よく噛んでゆっくり食べる
- 就寝時刻と起床時刻を大きくずらさない
- 調子が良い日も頑張りすぎない
全部を完璧にする必要はありません。
「これならできそう」と思えることを一つ選び、身体の反応を見ながら少しずつ続けていきます。
胃の不調で来院された方の一例
ご相談内容
40代女性。
仕事が忙しく、残業が続いた頃から睡眠不足になり、徐々に食欲が低下してきました。
「胃が重く、何を食べても美味しく感じない」「少し食べるだけでお腹が張る」とお悩みで来院されました。
医療機関で検査を受け、大きな異常はないと言われたものの、不調が続いていることに不安を感じておられました。

当院で行ったこと
まずは身体の状態や生活習慣を確認し、睡眠や食事、水分補給、仕事中の過ごし方などを一緒に見直しました。
施術では身体の緊張や呼吸の状態、自律神経への負担にも着目しながら、その方に合わせて無理のない範囲でサポートしました。
その後の経過
生活習慣を見直しながら施術を継続する中で、「少しずつ食事が取れる日が増えてきた」「以前より胃の重さを感じる日が減ってきた」と話されるようになりました。
※効果には個人差があります。また、症状や原因によっては医療機関での治療が必要な場合もあります。
よくある質問
- Q夏バテと胃の不調は関係ありますか?
- A
関係することがあります。
夏は暑さ、冷房による温度差、睡眠不足、水分不足などが重なりやすく、自律神経に負担がかかりやすい季節です。自律神経の乱れは食欲低下や胃腸の不調につながることがあります。
- Q食欲がない時は無理にでも食べた方がいいですか?何を食べればいいですか?
- A
一度にたくさん食べようとせず、食べられるものを少量から試してみてください。
まずは、消化しやすいものを少量から試してみてください。
例えば、
- おかゆ
- 味噌汁
- スープ(ボーンブロススープ)
- 卵
- 豆腐
- 白身魚
- 鶏肉
- うどん
などが選択肢になります。
ただし、「消化に良い」といわれる食品でも、体調や体質によって合わないことがあります。食べるとつらくなるものは無理に選ばず、ご自身が比較的食べやすいものを少量ずつ取り入れてください。
水分は一度に大量に飲まず、少しずつ補う方法もあります。
- Q胃カメラで異常がなくても症状は出ますか?
- A
はい、あります。
胃カメラで大きな異常が見つからなくても、胃もたれ、胃の痛み、食欲不振、ムカムカなどが続くことがあります。
このような場合、ストレス、自律神経、胃の動き、生活習慣などが関係していることもあります。
- Q胃の不調で整体に相談できますか?また病院に行く場合は何科ですか?
- A
胃の不調が続く場合は、まず内科・消化器内科へご相談ください。
医療機関で大きな異常がないと確認された後も不調が続く場合は、整体で姿勢、呼吸、身体の緊張、自律神経への負担、生活習慣などについてご相談いただけます。
ただし、整体で胃の病気を診断したり、治療したりすることはできません。
- Qお腹が張ってガスがたまりやすいです。SIBOの可能性があると言われましたが、SIBOとは何ですか?対策はありますか?
- A
SIBO(シーボ)とは、「小腸内細菌異常増殖症」と呼ばれる状態です。
小腸内の細菌が通常より多くなり、お腹の張り、腹部の不快感、下痢、ガスなどが現れることがあります。
ただし、お腹の張りやガスが多いという症状だけで、SIBOとは判断できません。
対策としては、
- よく噛んでゆっくり食べる
- 早食いや食べ過ぎを控える
- 睡眠やストレスを見直す
- 自己判断で極端な食事制限をしない
- サプリメントを一度に増やさない
ことが大切です。
ただし、これらは一般的な生活上の工夫であり、SIBOそのものの診断や治療ではありません。お腹の張りや下痢、腹部の不快感などが続く場合は、消化器内科へご相談ください。
まとめ
胃の不調や食欲不振は、胃だけの問題ではなく、自律神経や生活習慣、ストレス、夏バテなど、さまざまな要因が重なって起こることがあります。
特に夏は、暑さや冷房による温度差、睡眠不足、水分不足などにより、自律神経へ負担がかかりやすい季節です。
まずは、
- 睡眠をしっかり取る
- 水分補給を心掛ける
- 消化の良い食事を少量から摂る
- 無理をしすぎない
など、生活習慣を見直すことも大切です。
当院では、身体の状態や自律神経、生活習慣などを総合的に確認し、一人ひとりのお悩みに合わせたサポートを行っています。
胃の不調や食欲不振でお困りの方は、一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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参考文献
- 『小腸を強くすれば病気にならない』:江田証
- 『「脳の疲れ」がとれる生活術』:有田秀穂
- 『心身の不調が楽になる鉄分ちょい足しごはん』:毛利有香
- 『魔法の7つの食習慣 オーソモレキュラーダイエット』:安藤麻希子
- 『うつ病・自律神経失調症治る人治らない人』:鈴木直人




