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受験前日と当日にすべきこと!緊張で交感神経優位!できるだけ睡眠をしっかりとること!

明日は大学の試験ですね。当院にも前日にお身体の調整に来てくださった受験生クライアントさんがいらっしゃいます。

明日、受験なんです。

何かやっておくこと、当日の注意点などありますか?

そのクライアントさんにもアドバイスさせていただきました。

前日までにすべきこと

試験会場の下見、体調管理を徹底してください。前日までには”当日焦らないようにする「準備」”が大事なのです。

体調管理はお任せください

整体で体を調整することは非常に大事です。当院では副交感神経が働くように施術し呼吸もしっかりできて、しっかり眠れるように調整していきます。脳に酸素をいっぱいいくようにすることが受験必勝には必須です。

1週間前から試験スケジュール通り過ごす

想定されることに対して準備が大切です。当日の試験のスケジュールに沿った時間で過ごすことも大切です。

テスト当日のタイムスケジュールを事前に確認しておいてください。それに沿って力を発揮できるように過ごしてください。

テスト時間も60分が70分や90分になっている科目もあります。ですのでこの時間、集中できるだけの体力、集中力をつけていくことが重要です。

1日目:2025年1月18日(土)      

出題教科出題科目試験時間
地理歴史
公民
「地理総合,地理探究」「歴史総合,日本史探究」「歴史総合,世界史探究」「公共,倫理」「公共,政治・経済」「地理総合/歴史総合/公共」「旧世界史A」「旧世界史B」「旧日本史A」「旧日本史B」「旧地理A」「旧地理B」「旧現代社会」「旧倫理」「旧政冶・経済」「旧倫理,旧政冶・経済」2科目受験
9:30 – 11:40(130分、うち解答時間120分)

1科目受験
10:40 – 11:40(60分)
国語「国語」13:00 – 14:30(90分)
外国語「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」筆記
15:20 – 16:40(80分)
リスニング(英語のみ)
17:20 – 18:20(60分、うち解答時間30分)

2日目:2025年1月19日(日)

出題教科出題科目試験時間
理科「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」2科目受験
9:30 – 11:40(130分、うち解答時間120分)

1科目受験
10:40 – 11:40(60分)
数学(1)「数学Ⅰ,数学A」「数学Ⅰ」「旧数学Ⅰ・旧数学A」「旧数学I」13:00 – 14:10(70分)
数学(2)「数学Ⅱ,数学B,数学C」「旧数学Ⅱ・旧数学B」「旧数学Ⅱ」「旧簿記・会計」「旧情報関係基礎」15:00 – 16:10(70分)
情報「情報Ⅰ」「旧情報」17:00 – 18:00(60分)

前日にすべきこと

焦らないようにできるだけリラックスしてお過ごしください。今まであなたがやってきたことを信じてください。

大丈夫です。

前日の睡眠を大切に

前日は夜遅くまで勉強しないようにして、あまり早く寝ないようにして午後10時くらいには準備して眠るようにしてください。

早く寝すぎると中途覚醒してしまう可能性があるので注意してください。前日の夜に勉強したことよりも当日の朝に少しだけ確認する方がオススメです。

当日の朝食の大切さ

絶対に朝食を抜かないようにしてください。ただでさえ緊張していて交感神経が優位になっています。それだけでもエネルギーをたくさん使います。

ですのでしっかりとエネルギー補給をしてください。できれば和食にしてください。

①朝食を抜かない

こんな朝ごはんには注意してください。

これにバナナもオススメです。

②糖質ばかり食べない

糖質が多いものを食べると、朝食から数時間たった試験開始時間くらいに「食後低血糖」を起こすことがあります。野菜ジューズは止めてください。自分でミキサーで作ったものは良いです。市販のものは糖分が物凄く入っていますので注意してください。

ボーンブロススープ、味噌汁などの温かい飲み物にしてくださいね。

血糖値スパイクといって血糖値が乱高下してしまうのです。低血糖になると集中力がなくなり、意識がもうろうとすることもあります。

せっかく勉強したものも全力を出し切れないということになってしまわないようにしてください。

和食中心に食べるようにしてくださいね。そして試験直前に少し捕食するのもありですね。

集中力や記憶力を高める栄養素

  • ブドウ糖(脳のエネルギー源となる糖質で、甘いものや炭水化物に多く含まれています)
  • ビタミンB1(糖質をブドウ糖に変換する物質で、豚肉などに多く含まれています)
  • DHA(脳の活動を良くして集中力や記憶力に良いもので、サバやイワシなどの青魚に含まれています)
  • レシチン(神経伝達物質のアセチルコリンの材料になる物質で、記憶の定着に大切です)

試験直前に食べるといいもの

卵、ナッツ類、チョコレート・ココア、鯖・イワシなどの青魚、 バナナなどがオススメです。

③SIBOに注意

菓子パン+牛乳は避けてください。

小麦と乳製品はSIBO(シーボ)といって小腸の細菌を異常に多くしてしまいます。

細菌が異常に多くなると「お腹が張る」「おなら」「ゲップ」が多くなります。

想像してみてください。

テスト中にお腹がはったり、おならが出そうになったり、お腹が痛くなるとテストどころではありません。

和食中心にするようにしていただくことをオススメします。 また冷たい飲み物は止めてください。

「試験の勝つ」と言ってカツ丼などは止めてください。消化に悪いです。

当日にすべきこと

だいたい1時間くらい前に到着するようにしてください。とにかく焦らないようにしてください。

お昼はパンやお菓子などではなくお弁当にしてください。できればおにぎりなどの米にしてください。それに卵焼き、サラダチキンや鮭、豚肉などのタンパク質とビタミンB群はしっかりと食べるようにしてください。

まとめ

  • 朝食をしっかり食べる
  • しっかり眠る
  • 焦らずゆったりと過ごす

当院で”良くなる”3つの理由

①整体を受けていただけますと、血流が上がります

脳の管理能力が正常になり自然治癒力が上がります。
脳が正常に働くには「酸素」「栄養分」と「正しい刺激」が必要です。血流が上がりますと「酸素」「栄養分」が供給されやすくなります。
「正しい刺激」は、当院の施術で全身調整することで、脳へ届けられます。
脳の管理能力が正常になりますと、神経伝達がスムーズになりますので、自律神経の乱れも整いやすいのです。

②リラックスできます

整体を受けられますと睡眠の質が上がったり、ストレスが和らぎます。
ストレスを受け続けますと副腎皮質からのストレス対抗ホルモンの分泌が低下してしまいます。
当院の施術は副交感神経を優位に働かせる施術です。
メンタル面からストレスを解消するワークをしたり心理セラピーも専門的に学んでおりますので安心してください。
身体全体と心も整体で整えることで副腎皮質の機能を回復させることができるのです。

当院ではオステオパシーのストレイン・カウンターストレインという手技をさせていただいております。痛くないところで力を抜いていただいて90秒じっと待っているような優しい気持ちの良い手技ですので安心してください。

③徹底した生活習慣の指導で良い状態を維持

一度、整体を受けたら身体の調子がずっと良いということは、なかなか難しいです。
ですので、生活習慣、とくに睡眠、姿勢、食事、運動などに注目し、しっかりとお伺いして修正させていただきます。
セルフケアがとても大切です。
このセルフケアがきちんとできましたら「疲れても寝たら治っている」という健康な状態を維持することができるのです。

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はじめまして、おおくま整骨院、院長の
大熊 達也と申します。

この度は当院のホームページをご覧いただきまして本当にありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

私はあなたのお役に立てますように全力でサポートし最善を尽くします。

完全予約制、駐車場もあり、駅からも近いです。お子様連れでも大丈夫です。どうぞ安心してご来院ください。ご来院を心よりお待ちしております。

  • 柔道整復師
  • DRTマスターインストラクター
  • 日本自律神経研究会会員
  • KOBA式体幹バランスBライセンス
  • JCCAキッズスペシャリスト
  • JCCAひめトレインストラクター
  • JCCAベーシックインストラクター
  • セロトニンDoJo認定
  • 初級心理カウンセラー認定
  • 動体療法 基礎応用終了
  • さとう式リンパケア上級
  • 日本推拿研究会中級

 

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