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パーソナリティ障害について⑥空気が読めない「失調性パーソナリティ障害」

スピリチュアル的なことが好きです。

話が回りくどくて何を言ってるか意味不明といわれます。

本当に友と言える人は一人もいません。

人には人格というものがあります。単なる性格ではなく脳の機能的な問題も含まれます。その人格によって日常生活に支障が出てくる場合をパーソナリティ障害といいます。その障害のために社会になじめず「うつ病」になってしまうことがあります。

共通の特徴としては「子どもの時の生き辛さ」があって、生き抜いていくためにしょうがなく無意識に適応して身に付けてきたものと考えられます。ですので非常に偏った考え方や行動や能力が身に付いてしまいます。そのある意味「特殊能力」を大人になっても使い続けてしまいトラブルを起こしてしまうことになります。

その中で今回は「空気が読めない」という特徴を持っている失調性パーソナリティ障害について詳しくみていきます。

この記事を読んで欲しい方
  • 自分はマイペースで人とコミュニケーションを取るのが苦手な方
  • スピリチュアル的なことが好きで同じような友達が欲しい方
この記事を書いた人

マイペースな「失調性パーソナリティ障害」

統合失調症に近い状態です。独り言や思い出し笑いが多いです。服装にも興味がなく対人関係では孤立しやすいです。アイデアマンや学者や研究者に多いという特徴があります。

テスト⑥

5つ以上当てはまったらこのタイプの可能性があります
  • 人が話していると、自分のことを言われているように感じることがある
  • 予言、超能力、霊、テレパシー、第六感のような不思議な現象を感じる
  • 物音や些細な態度で、相手の合図や意図がわかったり、あるいはふとした瞬間、体に奇妙な感覚を覚えることが有る
  • 話が回りくどいとか、何がいいたいのか、わかりにくいといわれることがある
  • 場違いな反応をしたり、ずれている、空気が読めないといわれたことがある
  • 変わり者だとかユニークだといわれることが有る
  • どちらかと言うと疑り深く、すぐに人を信じない方である
  • 本当の親友と言える人はいない
  • 世の中は怖いところだと想うことがある

参考文献:「パーソナリティ障害」岡田尊司著より

他のパーソナリティ障害をチェック

一言でいうと・・・パーソナリティチェックしてください
自分が嫌い境界性テスト①
ナルシスト自己愛テスト②
他人の評価こそ重要演技性テスト③
違法なことを繰り返す反社会性テスト④
人を心から信用できない妄想性テスト⑤
マイペース失調性テスト⑥
一人が好きシゾイドテスト⑦
自分に自信がない回避性テスト⑧
誰かに頼りすぎてしまう依存性テスト⑨
白と黒がハッキリしすぎる強迫性テスト⑩

失調性パーソナリティ障害の特徴

  • 頭で生きているタイプである
  • 奇妙でユニークな発想、直感的、変人扱いされる、人とは違った独創性を持つ
  • マイペース、自分を持っている、自分を曲げない
  • アスペルガー症候群と似ている(アスペルガーは客観的で観察的で解剖学的な実験的な物の見方をする。失調型は超越的な存在や非論理的な思考に親和性を持つ)
  • 学者や研究者として大成功するかもしれない、一つのことに集中できる、こだわりが強い
  • 遺伝的要因もある
  • 服装など外見にはこだわらない
  • 研究など、没頭するので会社員より自分でやる仕事が向いている
  • 親戚でも信頼できる人がいない
  • 過剰な社会への不安がある

失調性パーソナリティ障害の方との接し方

  • 人付き合いが苦手だと理解しておく
  • 抽象的な話を好み、現実よりも、非現実的なことに興味を持つことが多い
  • その人の得意な面、好きな事に目を向けると集中してくれて話が弾む
  • その人の話に耳を傾ける懐の大きさを持つ
  • 褒めて伸ばすようにすると才能を発揮する
  • その方の適材適所を見つけることで才能を発揮し大成功する可能性がある

失調性パーソナリティ障害を克服したい方

  • 日常的な雑務や現実的な問題の処理が苦手なので、できるだけ積極的にやっていくこと
  • 家庭を持ち、子育てや家事に積極的に取り組みことも、この浮世絵離れした傾向を是正してくれる
  • 雑事と想わずに、日常の些事に前向きな気持ちで関わることが大きな成果を生む
  • 人の気持ちに目を向け、コミュニケーションを取るようにする
  • 悪い方へ考えてしまいがちなので、ポジティブシンキングをする

まとめ

  • 好きなところを伸ばす
  • 好きなことに没頭できるので集中する
  • 同じ趣味の方とコミュニケーション取る