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しゃっくりが止まらない!芸能活動をしている女の子の解決法

芸能活動をしています。

毎日、歌や踊りのレッスンはキツイですが大好きです。

オーディションなどのプレッシャー、ライバルとの競争が、とてもストレスです。

いつ落とされるかわからない不安と恐怖と戦っています。

毎日、ストレスが強く、最近は、しゃっくりが止まらずに悩んでいます。

やる気がなくなったり物忘れがひどくなることもあります。

何か解決法はありますか?

吃逆」なんて読むでしょうか?

これは「しゃっくり」と読みます。

ストレスが強いと自律神経が乱れてしまうことがあります。すると日常生活に支障が出ることもあります。「しゃっくり」もその1つです。

自律神経が乱れていて、「しゃっくりが止まらない」「咳が止まらない」「生あくびがでる」などでお悩みの方は、身体が悲鳴をあげているサインのことがありますので、解決のヒントの為に最後まで読んでください。

この記事を読んで欲しい方
  • 「しゃっくり」が止まらなくて困っている方
  • 病院では喉などの病気ではないと言われた方

「吃逆しゃっくり」の原因と対策

普通の「しゃっくり」ですと、だいたいすぐに治まります。
通常は、何か別のことを考えたり、唾を飲みこんだりしたら、すぐ治まることが多いです。息を15秒くらい止める、つまり横隔膜を止めることで改善しやすいです。

私は、「横隔膜の痙攣(不随意運動)」と学びました。

しかし48時間以上続く場合は要注意です!

長く続くと夜寝れなかったり、食事も摂りにくくなったりしてしまい、人前に出るのが恥ずかしくなり外出も控えるようになったりして日常生活に支障が出てくることもあります。

2日以上続くようでしたら、原因の多くはストレスかもしれません。

「しゃっくり」が関係する神経

喉の奥の方などに炎症が起こると、色んな刺激が舌咽神経を仲介して延髄内の吃逆しゃっくりを起こす神経に伝わります。そこからの指令が横隔神経迷走神経を経由して伝達されます。

すると息を吸う時と横隔膜が収縮する時に声門を閉じる運動が同時に起こります。

これがしゃっくりの運動パターンです。な息を吸い込む時に急に制動がかかるため、横隔膜に大きなストレスが加わります。

酷くなると

慢性的な「しゃっくり」、なかなか良くなりにくい場合は不眠や吐き気、食欲不振などが起きたり、会話、とりわけ電話での会話が困難になり、それが嫌になって社会会生活に支障を来したりすることがあります。

病気の可能性がある場合

中枢神経系では、脳腫瘍、アルコール中毒などが一応考えられますので注意してください。
末梢神経系では、肺炎や気管支喘息などがあります。

とにかく長引く場合は放置しないでください。病院で一度、詳しい検査を受けてみてください。脳神経内科を受診されてください。

原因として考えられるもの

  • アルコール、飲食物の刺激
  • 早食い
  • 一気飲み
  • 暴飲暴食の急激な胃の拡張
  • 急に大声、高い声を出す
  • 薬の副作用
  • 急にビックリさせられる
  • 急な温度差、飲食物の温度差
  • ストレス
    仕事や勉強・人間関係などによる強いストレスで、しゃっくりが止まらなくなる場合があります。ず~と続くストレスで緊張して交感神経が優位になって自律神経が乱れると考えられます。
    女性に多いです。

即効性のある止め方

  • 深く息を吸って、一気に吐く
  • 耳の穴に指を入れて1分間じっとしておく
  • 水を1杯飲む
  • 舌をひっぱる
  • 整体を受ける!首の調整(C4の横隔神経の刺激)と背骨の調整、全身のバランス調整をすると刺激が入り、良くなっていかれる方が多い
  • 姿勢を正し横隔膜が緩むようにする

当院のクライアントさんの場合

強いストレスがあり「しゃっくり」でお悩みのクライアントさん

先日、芸能界でアイドル活動をされている方がお越しくださいました。

アイドルや芸能界は競争の厳しい世界です。とても凄いストレスが日々かかるそうです。

オーデションも月に何度も受けられますし、歌やダンスのレッスンも毎日、受けられているそうです。
舞台などで役をもらうのは本当に一苦労だそうです。

そんな彼女から少し相談を受けました。

吃逆しゃっくりです。

吃逆がしょっちゅう出て困っているそうです。しかも、なかなか止まらないのだそうです。

ストレスが解消されず自律神経が乱れてしまうと長引く場合も考えられます。極度の緊張状態が続いている可能性があります。このような場合は病院に行ってもなかなか、良くならないことが多いです。

当院では横隔膜の痙攣であれば、首の調整をメインに呼吸がしやすくなられますようにアプローチさせていただきます。

横隔膜は肋骨や、みぞおちのあたりが動くようになれば、良くなっていかれるだろうということで横隔膜や内臓も施術させていただきます。

施術の経過

施術の後は、しゃっくりが余計にひどくなったそうです。これは好転反応だと最初に、お伝えしておりましたので、全然不安でもなかったそうです。

そして、3回目の施術の後から、しゃっくりがしなくなったそうです。
すぐに効果が出ない場合もありますが、自然治癒力や体力が上がっていくと良くなっていかれる可能性は十分にあります。

当院の施術は痛くない施術です。身体全体を1つのユニットとして捉えて全体的に筋肉、関節、内臓の位置やリズム、体液循環などを正常に近づけることで自然治癒力が働きやすくすることが目的です。

リラックスされ副交感神経が優位になられますと、効果を実感していただきやすいです。

現在は芸能活動を楽しんでおられ活躍されておられます。

基本的には呼吸と血流が大事で、次に生活習慣を見直すことが大切です。

このようなサプリもありますので参考にしてください。


まとめ

  • しゃっくりには整体で首と全身のバランス調整がオススメ
  • 横隔膜の調整が必要であり呼吸を安定させる
  • 姿勢を正し呼吸と血流を増やすことが大切

当院で”良くなる”3つの理由

①整体を受けていただけますと、血流が上がります

脳の管理能力が正常になり自然治癒力が上がります。
脳が正常に働くには「酸素」「栄養分」と「正しい刺激」が必要です。血流が上がりますと「酸素」「栄養分」が供給されやすくなります。
「正しい刺激」は、当院の施術で全身調整することで、脳へ届けられます。
脳の管理能力が正常になりますと、神経伝達がスムーズになりますので、自律神経の乱れも整いやすいのです。

②リラックスできます

整体を受けられますと睡眠の質が上がったり、ストレスが和らぎます。
ストレスを受け続けますと副腎皮質からのストレス対抗ホルモンの分泌が低下してしまいます。
当院の施術は副交感神経を優位に働かせる施術です。
メンタル面からストレスを解消するワークをしたり心理セラピーも専門的に学んでおりますので安心してください。
身体全体と心も整体で整えることで副腎皮質の機能を回復させることができるのです。

当院ではオステオパシーのストレイン・カウンターストレインという手技をさせていただいております。痛くないところで力を抜いていただいて90秒じっと待っているような優しい気持ちの良い手技ですので安心してください。

③徹底した生活習慣の指導で良い状態を維持

一度、整体を受けたら身体の調子がずっと良いということは、なかなか難しいです。
ですので、生活習慣、とくに睡眠、姿勢、食事、運動などに注目し、しっかりとお伺いして修正させていただきます。
セルフケアがとても大切です。
このセルフケアがきちんとできましたら「疲れても寝たら治っている」という健康な状態を維持することができるのです。

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はじめまして、おおくま整骨院、院長の
大熊 達也と申します。

この度は当院のホームページをご覧いただきまして本当にありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

私はあなたのお役に立てますように全力でサポートし最善を尽くします。

完全予約制、駐車場もあり、駅からも近いです。お子様連れでも大丈夫です。どうぞ安心してご来院ください。ご来院を心よりお待ちしております。

  • 柔道整復師
  • DRTマスターインストラクター
  • 日本自律神経研究会会員
  • KOBA式体幹バランスBライセンス
  • JCCAキッズスペシャリスト
  • JCCAひめトレインストラクター
  • JCCAベーシックインストラクター
  • セロトニンDoJo認定
  • 初級心理カウンセラー認定
  • 動体療法 基礎応用終了
  • さとう式リンパケア上級
  • 日本推拿研究会中級

 

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