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東大阪市で「人とぶつかりやすい」「プライドが高いと言われる」と感じている方へ|自己愛性パーソナリティ傾向と自律神経の関係

人とぶつかりやすい・プライドが高いと言われて悩む女性と自己愛性パーソナリティ傾向のイラスト

自分は何でもできると本心では、思っているところがあります。

相手に責められても口先だけで謝ってしまうこともあります。

自分はナルシストかもしれません。

人とコミュニケーションを取ることが得意ではないので友人は少ないです。

人とぶつかってしまうとき、
「自分の性格のせいかな…」と
責めてしまうことはありませんか?

でも実はそれ、
こころの問題だけではなく
体の緊張や自律神経の乱れが関係していることもあります。

ずっとがんばってきた人ほど、
知らないうちに力が入りっぱなしになっていることも。

このページでは、
そんな状態がなぜ起こるのか、
そしてどうすれば少し楽になれるのかを
やさしくお伝えしていきます。

こんなことないですか?

  • 自分は間違っていないと思うことが多い
  • 人から指摘されると強く反発してしまう
  • 褒められると嬉しいけど、批判にはとても弱い
  • 人と関わると疲れることが多い
  • 本当は認められたい気持ちが強い

こういったことで悩んでいませんか?

周りからは「プライドが高い」「扱いにくい」そう言われてしまうこともあるかもしれません。

でも実は、本人が一番しんどいというケースも少なくありません。

よくある状態

以下はあくまで傾向の目安ですが、参考にしてみてください。

  • 自分には特別な才能があると感じることがある
  • 評価や賞賛がとても気になる
  • 他人と比べて優れていたいと思う
  • 否定されると強く傷つく
  • 他人の気持ちを考えるのが難しいと感じることがある
  • 人との関係が長続きしない

※これは診断ではありません。気づきのきっかけとしてご覧ください。

なぜそうなるのか

人の性格や考え方は、生まれつきだけでなく

  • 育ってきた環境
  • 人との関係
  • ストレスの積み重ね

など、さまざまな影響を受けると考えられています。

とくに

  • 安心できない環境
  • 認められにくい経験
  • 我慢や努力を続けてきた

こういった背景があると、自分を守るための反応として「強く見せる」「負けないようにする」というパターンが身につくことがあります。

内側に傷つきやすさを抱えていることもあります

  • 認められたい気持ちが強い
  • 批判や否定に傷つきやすい
  • 恥をかくことを強く避ける
  • 自分の価値を守ろうとする
  • 強く見せようとすることがある

一見すると「強そう」に見えても内側では不安や緊張を抱えていることも多いです

症例:人とぶつかりやすく、気づけば孤立してしまう男性

40代男性の方。

仕事もできて、周りから頼られることも多く
自然と人が集まってくるタイプでした。

ただ一方で

  • 少しでも否定されると強く反発してしまう
  • 特に男性に対してイライラしやすい
  • 突発的に感情が強く出てしまう
  • 意見されると受け入れられず、関係が悪くなる

といったことが続き「気づけば人が離れていってしまう」という悩みを抱えておられました。

お話を伺っていく中で

  • 幼い頃にお母さんを亡くされている
  • お父さんとの関係があまり良くなかった
  • 認めてもらえた経験と、そうでない経験の差が大きかった

という背景がありました。

ご本人も「なんでこんなにイライラしてしまうのか分からない」「本当はうまくやりたいのに…」と悩まれていました。

当院ではまず「性格を変える」のではなく体の緊張状態に目を向けることからスタートしました。

実際に体をみてみると

  • 呼吸が浅い
  • 常に力が入っている
  • リラックスできない状態

が続いている様子でした。

やさしく体をゆるめていくことで

  • 少し冷静に考えられる時間が増える
  • 感情の波が落ち着いてくる
  • 人との距離感がとりやすくなる

といった変化が少しずつ見られました。

この方のように「性格の問題だと思っていたこと」が実は体の状態と関係していることもあります。

※あくまで一例であり、すべての方に当てはまるものではありません

自律神経との関係

強いストレスが続くと、体の緊張や警戒反応が続きやすくなります。
その結果、心の余裕が少なくなり、イライラしたり、相手の言葉に強く反応したりすることがあります。

セルフケア

まずは体から整えることが大切です。

● 呼吸をゆっくりする
→ 口をすぼめてゆっくり吐く

● 力を抜く時間をつくる
→ 頑張らない時間をあえてつくる

● 「正しいかどうか」より「安心できるか」を意識する

少しずつで大丈夫です。

このような方とのコミュニケーション

  • 感情的なときは議論を続けない
  • 人格ではなく具体的な行動について話す
  • 短く具体的に伝える
  • 相手を過度に否定しない
  • できること・できないことの境界線を決める

自分でなんとかしたいときのヒント

  • 批判された瞬間に反論せず少し時間を置く
  • 「事実」と「自分の解釈」を分ける
  • 相手の意見を最後まで聞いてみる
  • 「負けた・否定された」以外の見方を考える
  • 自分の怒りの下にある「恥ずかしい・悔しい・怖い」などの感情を見る

当院の考え方

当院では「その人の性格を変える」ことを目的にはしていません。

そうではなく

  • 体の緊張
  • 呼吸
  • 自律神経のバランス

こういった部分をやさしく整えることで本来の落ち着いた状態に近づくことを大切にしています。

強い刺激やボキボキする施術ではなく安心できるやさしい施術を行っています。

当院の自律神経整体について

よくある質問

Q
整体で性格は変わりますか?
A

性格そのものを変えるというよりも
体の緊張がゆるむことで
考え方や感じ方が楽になる方は多いです。

Q
心の問題ではないのですか?
A

心と体はつながっています。
体の状態を整えることで
心が落ち着くこともあります。

Q
病院に行った方がいいですか?
A

強い不安や日常生活に支障がある場合は
医療機関への相談も一つの選択です。
当院は医療行為ではありませんので、その点も含めてご判断ください。

まとめ

  • 人とぶつかりやすいのには理由があるかもしれない
  • 「性格」だけでなく「体の状態」も関係していることがある
  • 無理に変えようとしなくても大丈夫

少しずつ「安心できる状態」を増やしていくことが大切です。

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参考文献

この記事は、自己愛性パーソナリティ障害・パーソナリティ障害・ストレス反応・自律神経の関係について、以下の資料を参考にしながら、一般の方にもわかりやすい表現でまとめています。なお、この記事は診断や治療を目的としたものではありません。

  • MSDマニュアル家庭版「自己愛性パーソナリティ症」
  • MSDマニュアル プロフェッショナル版「自己愛性パーソナリティ症(NPD)」
  • StatPearls / NCBI Bookshelf「Narcissistic Personality Disorder」
  • StatPearls / NCBI Bookshelf「Personality Disorder」
  • 国立精神・神経医療研究センター「こころの情報サイト」
  • 厚生労働省「こころの耳」
  • Porges, S.W.(ポリヴェーガル理論関連論文)
  • Poli A. et al.(自律神経とストレスに関するレビュー論文)
  • 岡田尊司『パーソナリティ障害』

強い不安、気分の落ち込み、対人関係の困りごとが続く場合は、精神科・心療内科などの医療機関や専門家へご相談ください。