

若いころと同じように食べてるだけなのに、なんで太るの…?
運動してるのに、体重がまったく減らない…
糖質オフしてるのに、なんか元気が出ない
がんばってるのに、鏡を見るのがつらい…
ダイエットと健康、どっちも大事にしたいけど、どうすれば…?
年齢を重ねるごとに、なんとなく体が重く感じたり、疲れが取れにくくなったりしていませんか?
若い頃と同じように頑張っていても、なぜか結果が出ない…そんな風に感じていませんか?
それ、あなたの努力が足りないからじゃありません。
実は40代以降の体は、“栄養の吸収力”も“代謝”も、大きく変化してくるんです。
にもかかわらず、ネットや雑誌の情報は若い女性向けのものばかり…。
だから、がんばっても、うまくいかないのは当たり前なんです。
あなたに合っていないだけなんです。

年齢とともに体の仕組みも少しずつ変わっていきます。だからこそ、“今のあなた”に合ったケアが必要なんですよ。一緒に見つけていきましょうね♪
あなたの体が今、どんな状態なのか!
何を足して、何を減らして、整えていけば、ラクにキレイに痩せられるのか!
このブログでは、そのヒントを“やさしく”“わかりやすく”お届けします。
- 栄養や体質改善に興味があるけど情報が多すぎて混乱中
- 自分の体の状態をちゃんと知って納得しながら取り組みたい
- 最近、疲れやすさや不調が増えてきた(貧血、冷え、寝ても疲れが取れない)
- 昔より太りやすくなったけど、どうしたらいいのかわからない
- 若い頃のようなダイエット法(糖質制限・ファスティング)がもうしんどい or 効果が出にくい
- 健康診断の数値がちょっと気になる
- 体重は減らしたいけど健康的にキレイでいたい

健康診断の数値がちょっと気になってきた

不安になりますよね。でも、それは“今から整えていけるサイン”です。小さな一歩を、一緒に積み重ねていきましょう
あなたはどのタイプ?今すぐわかる!タイプ別チェックリスト
①消化力低下タイプ
食べてるのに痩せない…それ、消化できてないかも?
まずはピロリ菌検査をしてみてください。
栄養は摂るより“消化吸収できてるか”がカギ!
冷たい物ばかりや早食いは胃腸に大きな負担がかります。
まずは温かいボーンブロススープやお粥、発酵食品や消化に良い大根おろし、レモン汁や梅干しもオススメです。胆のう切除している場合は杜仲茶などがオススメです。
そしてよく噛むことを意識してみてください。
小麦、乳製品などは特に控えてください。高いFODMAP食は控えてください。

そしてまずは何を食べるかよりも自律神経の調整が重要です。

②食後高血糖タイプ
「甘いものがやめられない!」がクセになってませんか?
血糖値のジェットコースターが太りやすさの原因になっているかもしれません。
最初に野菜、次におかず(たんぱく質)、最後にお米(炭水化物)の“食べる順番ダイエット”を意識してみてください。
食後に軽めの運動することをオススメします。また睡眠を優先させてください。
食事と食事の間隔が12時間以上など空きすぎている方は逆に低血糖になっているかもしれませんので捕食を見直すことが大事です。
③慢性疲労タイプ
「いつもだるい・しんどい」は、エネルギー不足のサインかもしれません。
“エネルギー工場”であるミトコンドリアが疲れてるかもしれません。
ストレスや添加物、糖質過多がミトコンドリアの大敵となります。ミトコンドリアはエネルギーを作る工場です。その工場が動いていないと、そもそも体の機能が低下してしまいます。
まずはしっかり食べて・ちゃんと寝る・深呼吸から始めてみてください。
特に朝食を抜く、コーヒーやヨーグルトだけ、食パンだけなどは止めてください。できればカフェインは止めてください。しっかりと睡眠をとってください。ストレスのケアもしてください。

④鉄欠乏性貧血タイプ
鉄が足りてないと、代謝もメンタルも下がります。
鉄は、補えばいいってもんじゃないんです。
“吸収される鉄”(赤身のお肉、レバー+レモン汁・酢・梅干し)にこだわって、胃腸の状態やビタミンCの同時摂取も意識してみてください。

⑤基礎代謝低下タイプ
昔より痩せにくくなった…それ、代謝ダウンかも!
“燃える体”は、筋肉とミトコンドリアのタッグでできてます。
こまめなエネルギー補給が大事です。温活をしてください。
週2〜3回の軽い筋トレと、たんぱく質+ビタミンB群をセットで摂取してください。
チェックしてみて、あなたはいくつ当てはまりましたか?
もしかしたら、いくつかのタイプが混ざっている人もいるかもしれません。
それは、あなたの体が「助けて」のサインを出している証拠です。
でも、大丈夫。今の状態を知れたことが、健康的にキレイに痩せていく第一歩になるのです🌱
💡でも、こんなふうに思いませんでしたか?
「私のタイプ、2つも当てはまってるけど、どうしたらいいの?」
「サプリとか食事法とか、いろいろ情報がありすぎて迷う…」
「私のこのしんどさ、実は病気の前兆だったりしない?」
そんなときこそ、あなたの体の声をちゃんと聞く【分子栄養学の視点】が力になります。
まずは“無料の体調カウンセリング”で、あなたの今の状態を見つめてみませんか?
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健康的にキレイでいたい。でもどうしたらいいか分からない…

その気持ち、すごく素敵です💐 キレイって、数字じゃなくて“整った内側”から育つものです。一緒に本当のキレイを育てましょうね。
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あなたのことを知るために下記の内容を教えてください。
- 血液検査データ
- 1週間分の食事時間・間食・食事内容
- 排便状況(便秘・下痢・軟便・ガスが多いなど)
- 月経(28日周期・不順・量は少ない・多い)
- 運動
- タバコ・お酒
- 好きな食べ物・嫌いな食べ物
- アレルギー
- 就寝時間・起床時間

40代女性がダイエットでつまずく5つの落とし穴
「体重」だけにフォーカスしてしまう
あなたは体重の数字だけを追いかけていませんか?
体重が減っても、筋肉や栄養まで減っていたら本末転倒です。
見た目は変わらず、疲れやすくなったり、代謝が落ちてしまうこともあります。
“体重よりも、体調と見た目”を大事にしましょう。
糖質を極端に制限してしまう
あなたは、ごはん抜き、パン抜き…とがんばっていませんか?
糖質は、脳と体を動かす大切なエネルギー源です。
極端な制限は、疲れやすさ・イライラ・リバウンドの原因になりかねません。
「質のいい糖質」を上手に摂ることが、40代のキレイの味方となってくれるのです。
ファスティングで代謝がダウン
「食べなければ痩せる」は一時的なものです。
40代からのファスティングは、筋肉や代謝まで落としてしまう危険もあります。
一度、落ちた代謝は戻すのが大変なのです。
“食べながら整える”方法こそ、続けられるダイエットのコツです。
欠食して、かえって太りやすい体に
朝ごはんを抜いたり、忙しくてお昼を軽く済ませたり…。
実はこれ、「ためこみ体質」への第一歩です。
体は“飢餓状態”と判断して脂肪をため込みやすくなり、かえって太りやすくなってしまいます。
消化力や栄養吸収力を見落としている
「食べてるのに元気が出ない」「なぜか痩せない」
そんな時は、胃腸の働き=消化力が落ちているのかもしれません。
特に40代からは、胃酸や消化酵素が減ってきます。
栄養がちゃんと“届く体”を整えることが、痩せ体質への第一歩です。
分子栄養学から見る「40代から健康的に痩せる」黄金ルール
ルール①三大栄養素はしっかり摂る
「太りたくないから、炭水化物は抜いてます」
「カロリーが気になって、お肉はちょっと…」
そんな風に、“控えること”がダイエットだと思っていませんか?
でも実は、糖質・たんぱく質・脂質=三大栄養素は、体を動かす“燃料”であり、“材料”でもあります。
特に40代からは筋肉の材料になるたんぱく質が不足しがち。
糖質も脳や体のエネルギー源として必要不可欠。脂質はホルモンや細胞膜の原料にもなります。
「食べてないのに痩せない」は、もしかしたら栄養不足のサインかもしれません。
ルール②ミトコンドリアを元気にする食べ方
私たちの体の中には、“エネルギー工場”と呼ばれる小さな存在があります。
その名もミトコンドリアといいます。
疲れやすい、痩せにくい、朝がつらい…
そんな悩みの裏には、ミトコンドリアの元気不足が隠れていることもあります。
元気なミトコンドリアのカギ
- ビタミンB群
- 鉄
- コエンザイムQ10
- 良質な脂質(オメガ3など)
特に、おにぎりだけ・パンだけ・カフェラテだけのような“糖質単品食べ”が続くと、ミトコンドリアのガス欠状態になってしまいます。
「しっかり栄養を届けて、しっかりエネルギーをつくる」これが“燃える体”をつくる土台になります。
ルール③血糖値の乱高下を防ぐ食習慣
朝に甘いパン、昼にパスタ、夕方にお菓子…
気づかないうちに、血糖値はジェットコースター状態かもしれません。
急激な血糖値の上昇と下降
- 太りやすくなる
- 疲れやすくなる
- イライラや甘いもの欲が止まらない
- 不安やパニック障害などの症状が出る
…そんな不調を引き起こします。
大切なのは、血糖値の波を穏やかに保つ食べ方です。
おすすめは「食べ順」&「組み合わせ」です。
糖質は一緒に脂質や食物繊維と組み合わせてみてください。うどんとご飯を一緒に食べるなどは止めてくださいね。それと空腹時にチョコレートを食べるというのも血糖値が爆上がりして、急降下してしまいます。
食べる順番を野菜からにして、タンパク質などのおかず、そして最後にご飯という順番にしてください。これだけで、太りにくくなります。
ルール④「鉄」と「たんぱく質」は最強コンビ
「なんだか元気が出ない…」
「やる気が湧かない」
「髪のパサつきが気になる」
そんな不調の裏に、隠れ貧血=鉄不足が隠れていることもあります。
40代女性の多くが、生理や妊娠・出産を経て、鉄不足のまま日常を過ごしていると言われています。
鉄が不足すると、酸素や栄養が細胞に届きづらくなり、疲れやすく、代謝も落ちます。
しかも、鉄はたんぱく質とセットで働く栄養素です。
どちらかだけ摂っていても、効果は半減してしまいます。
たんぱく質=お肉・卵・魚・大豆
鉄=赤身肉・レバー・小松菜・ひじき+ビタミンC
この“最強コンビ”を毎日ちょこちょこ摂って、内側から「元気とキレイ」を育てていきましょう。
ルール⑤腸の調子=痩せ体質のカギ
どんなに良いものを食べても、腸で吸収できなければムダになってしまうって知っていましたか?
実は、腸は「栄養の入口」であり「不要なものの出口」です。
ここが乱れると、
- 便秘や下痢
- 肌荒れ
- 疲れやすさ
- 痩せにくさ
…につながることもあります。
腸内環境を整えるポイントは、
- 発酵食品(味噌・ぬか漬け・ヨーグルト)
- 食物繊維(野菜・海藻・きのこ)
- オメガ3脂肪酸(亜麻仁油・青魚)
さらに、ストレスや睡眠不足も腸の敵なので、生活リズムも意識するようにしてください。
ダイエットに深く関係するホルモン

一般的なファスティングやプチ断食などのダイエットは、まずは食事を減らしたり、過度な糖質制限をするのが流行っています。
でもこれだとエネルギーが不足してしまい、いろんな「機能が低下」してしまい、逆に不健康になってしまいます。その代表的なものとしてホルモンがあります。そもそもホルモンの材料になるのは「タンパク質」ですので、食事を減らしたり、抜いたりすると、材料が入ってこないので生命維持に必要な部分までおかしくなってしまうことが考えられるのです。
まとめ
「ダイエット=我慢」はもう終わり!楽しく食べて、健康に痩せよう
- 血液検査と食事内容で自分の今の状態を把握
- 自分の体質をチェックしてみる
- 自分に合っているダイエット法を試していく
- 欠食やファスティングや断食、過度な糖質制限は不健康になることを知る

栄養や体質改善に興味あるけど、情報が多すぎて迷子です…

今は本当に情報が多くて、迷って当たり前なんです。でも大丈夫。あなたの体に合った方法を、私と一緒に見つけていきましょう
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