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寝ても寝ても眠たくて疲れが取れないあなたへ!東大阪市の自律神経専門整体院が教える3つのセルフケア

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東大阪市の自律神経専門整体がお伝えする副腎疲労の3つのセルフケアです。笑顔の女性の写真。

昨日は休みだったので10時間くらい寝ました。
でもまだ昼間も眠たいんです。
なんとか仕事は行けていますが、朝からとってもだるく、肩と首に重いおもりが乗っているようです。

いくらでも眠れるな~という感じで困っています。どうしたらいいですか?

こんな方に読んで欲しい
  • 長時間寝てもまだまだ眠い方
  • 朝から起きにくい、だるい方

東大阪市の自律神経専門整体のおおくま整骨院の予約はこちらです。自律神経失調症やうつ病などの専門家です。病院で異常がない場合はどうぞご相談ください。全力でサポートいたします。

長時間寝ても疲れが取れない?その3つの理由

「昨日10時間も寝たのに、まだ眠い」
「休みの日は一日中ベッドから出られない」

そんなあなたは、もしかすると“眠り”ではなく“回復”ができていないのかもしれません。
東大阪市で自律神経の不調を専門にみている当院にも、同じような方が多く来られます。

ここでは、長時間寝ても疲れが取れない3つの理由をお伝えします。

① 慢性ストレスと過労による「交感神経の暴走」

仕事・育児・介護などで、常に気が張った状態が続くと、自律神経のうち“交感神経”が休まず働きっぱなしになります。

東大阪市の自律神経専門整体がお伝えする副腎疲労の3つのセルフケアです。ストレスで交感神経が優位になると眠れないくなる説明図

夜になっても「戦うスイッチ」が切れず、体はリラックスできません。
寝ても頭の中はフル回転になってしまうのです。これが眠っても疲れが取れない最大の原因です。

② 睡眠の質の低下(深い眠りに入れていない)

「寝付きはいいけど夜中に何度も目が覚める」
「夢ばかり見て朝ぐったりしている」

これは、副交感神経が十分に働けていないサインの可能性があります。
眠っているようで、実は脳も筋肉も休めていないんです。

東大阪市の自律神経専門整体がお伝えする副腎疲労の3つのセルフケアです。ストレスで眠りが浅いとノンレム睡眠が浅くなる図

当院では、頭・首・お腹の調整で深い眠りへ導く施術を行っています。(実際に施術中にぐ~と眠る方も多いですよ)

③ 体内時計(概日リズム)の乱れ

「朝起きられない」「夜になると元気が出る」
そんな方は、体内時計のリズムがズレています。

本来、朝は“コルチゾール”というホルモンが上がって目が覚め、
夜は“メラトニン”が出て眠くなるのが自然のリズム。

東大阪市の自律神経専門整体がお伝えする副腎疲労の3つのセルフケアです。睡眠とホルモンの関係図。

このリズムが崩れると、いくら寝ても「疲れが取れない体」になってしまいます。

副腎疲労チェックリスト

次の項目にいくつ当てはまりますか?
  • 朝がつらくて起きられない
  • 寝ても寝ても眠い・疲れが取れない
  • 甘いもの・コーヒー・お菓子がやめられない
  • イライラ・不安・焦りが続く
  • 夜になると元気が出てくる
  • やる気が出ない・集中力が続かない
  • 血圧が低い・立ちくらみしやすい
  • 髪が抜けやすい・肌が荒れる
  • 感情の起伏が激しい(情緒不安定)

➡ 3つ以上当てはまる方は、副腎疲労による自律神経の乱れが関係しているかもしれません。

分子栄養学から見た「低エネルギー状態」とは

寝ても疲れが取れないとき、体の中ではエネルギーが作れない状態が起きています。
その背景にあるのが「副腎」と「栄養バランス」の関係です。

コルチゾールが枯渇する理由

ストレスが続くと、体は「コルチゾール」というホルモンを出して対応します。
しかし、長期的にストレスが続くと、副腎が疲れてコルチゾールが出なくなります。

朝起きられない・日中だるい・夕方元気になる…
これがコルチゾールリズムの乱れです。

エネルギーの“材料不足”が疲労を深める

エネルギーを作るには、鉄・タンパク質・ビタミンB群・マグネシウムが必要です。
また、中性脂肪やコレステロールが低い人は、ホルモンの材料が不足している状態です。

つまり「がんばりたいのに燃料が足りない」のです。

低エネルギー状態(エネルギーを作るミトコンドリア機能低下)

  • 血液検査で異常がなくても、細胞レベルのエネルギー代謝の低下(例:ビタミンB群不足・鉄欠乏・コエンザイムQ10不足)が原因になることもあります。
  • これはいわゆる「隠れ栄養失調」です。特に忙しくて朝食を抜いている、食事が偏っていると、表面には現れないけど…というケースがあります。

セロトニンとメラトニンの関係

日中の“幸せホルモン”セロトニンが足りないと、夜の“眠りホルモン”メラトニンが作れません。

つまり、日中のストレス・栄養不足 → 夜の不眠・浅い眠りという悪循環になってしまうのです。

東大阪市の自律神経専門整体がお伝えする副腎疲労の3つのセルフケアです。セロトニンに必要な栄養素とメラトニンに必要な栄養素の図。

まずは「タンパク質」が不足して「鉄」「ビタミンB群」「マグネシウム」が不足している可能性があります。十分に注意してください。

まずは病院の受診をオススメします

心療内科や睡眠専門クリニックでの相談もおすすめです。「睡眠ポリグラフ検査」や、「日中の眠気検査(MSLT)」などで、詳細に状態を調べられます。深刻な状態になる前に一度早く病院を受診されてください。

心理的背景“がんばり屋さん”が疲弊する仕組み

「ちゃんとしなきゃ」「迷惑をかけてはいけない」

そんな思いが強い方ほど、自律神経が乱れやすい傾向にあります。それはなぜか?説明していきますね。

認知の歪みがストレスを増やす

  • 「〜しなければならない」
  • 「完璧にできない自分はダメ」
  • 「人の期待に応えなきゃ自分の価値なんてない」
  • 間違ったことは絶対に許せないし、見逃せない

この思考パターンが強すぎると、自分を追い込み交感神経を緊張させます。

心理的逆転が起こることも…

本当は「休みたい」のに「休むと罪悪感でゆっくり休めない」という方が多いです。
頭では分かっていても、心がブレーキを踏んでいる状態なのです。(これが無意識に働いてしまうのです)

そうすると交感神経が働き、筋肉が緊張し、横隔膜も緊張したり、首肩が凝り、呼吸も浅くなり、血流も悪くなります。

東大阪市の自律神経専門整体がお伝えする副腎疲労の3つのセルフケアです。心の抑圧が体の症状として現れる図。

こんな時、身体は守ろうとして、甘いもの・カフェイン・お酒で一瞬だけ元気を出そうとしてしまう。(脳では報酬系で満たそうとしてしまいます)

でもそれは、本当は体のSOSを無視しているサインなんです。

心を緩める第一歩

休むことを「悪いこと」と思わないでください。
「やらない勇気」「人に頼む練習」からでOKです。

がんばらないを、がんばる

それが、回復の第一歩になるのです。🍀

当院でのアプローチ

当院では、整体 × 分子栄養学 × 心理の3方向からサポートしています。

  • オステオパシー(頭・内臓・骨盤の調整)
  • 自律神経スイッチ(交感・副交感)を整える手技
  • 栄養状態と血糖・ホルモンバランスの確認
  • 心理カウンセリングで「思考のクセ」を整える

施術後の変化(実例より)

  • 朝スッと起きられるようになった
  • 甘いものへの欲求が減った
  • 気持ちが前向きになった
  • 頭の重さ・目の疲れが軽くなった
  • 家族と外食に行けた
  • 食べれるようになってきた
東大阪市の自律神経専門整体へお越しの副腎疲労の方からの感想。

あなた自身でできる3つのセルフケア

① 朝日を浴びて体内時計をリセット

朝5〜10分、窓際で朝日を浴びるだけでセロトニンが活性化します。
約16時間後には夜のメラトニン分泌もスムーズになり自然に眠たくなりますいです。

② 朝食を抜かずに“副腎”を守る

朝はタンパク質・塩・水分をしっかりと摂取する。
コーヒーよりも、まず白湯や味噌汁で一息を。

東大阪市の自律神経専門整体がお伝えする副腎疲労の3つのセルフケアです。理想の朝食のすすめ。
栄養素働き食材
ビタミンB群脳や神経のエネルギー源豚肉、納豆、卵
鉄(特にヘム鉄)酸素を運ぶ/だるさ対策レバー、赤身の肉
マグネシウム睡眠の質UP、イライラ予防アーモンド、海藻
タンパク質全身の材料魚、卵、大豆製品

③ 夜は「脳のデトックスタイム」を確保

寝る2時間前はスマホOFFにする。(照明も暗くする)
ぬるめのお風呂と深呼吸で副交感神経をONにして、ゆるいヨガなどがおすすめ。

よくある質問(Q&A)

Q
睡眠時間は足りているのに疲れるのはなぜ?
A

“長さ”ではなく“質”が問題。交感神経が優位だと脳が休まりません。

Q
コーヒーを飲むと元気になるのですが?
A

一時的な副腎刺激。慢性疲労の方には逆効果です。

Q
サプリを飲んでも効かないのは?
A

栄養の吸収・代謝が乱れている可能性があります。ピロリ菌などがいると消化吸収しにくいので薬も栄養も効果が薄いです。自律神経が乱れていると、そもそも消化吸収能力が低下しています。全体のバランスが大事です。

Q
病院で「異常なし」と言われました。整体で改善できますか?
A

自律神経・副腎疲労は数値に出ません。体と心の両面から整えます。血液検査では「好中球」と「リンパ球」で判断できる場合もありますので血液検査と食事内容をお聞かせいただくこともあります。

Q
女性ホルモンの乱れも関係ありますか?
A

副腎はホルモンの“代打選手”。疲れるとバランスが崩れやすくなります。

まとめ

がんばらないを、がんばるあなたへ

「寝ても疲れが取れない」は、体が発しているSOSのサインです。
放置せず、自律神経・栄養・心を整えることで回復は十分可能です。

あなたはもう、がんばり続けなくていいんです。
がんばらないことを、今日から練習してみてください🌸

📍東大阪市 若江岩田駅すぐの自律神経専門整体院

身体と心の回復を、トータルでサポートしています。お気軽にLINEからご相談ください🌿

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当院で”良くなる”3つの理由

①整体を受けていただけますと、血流が上がります

脳の管理能力が正常になり自然治癒力が上がります。
脳が正常に働くには「酸素」「栄養分」と「正しい刺激」が必要です。血流が上がりますと「酸素」「栄養分」が供給されやすくなります。
「正しい刺激」は、当院の施術で全身調整することで、脳へ届けられます。
脳の管理能力が正常になりますと、神経伝達がスムーズになりますので、自律神経の乱れも整いやすいのです。

②リラックスできます

整体を受けられますと睡眠の質が上がったり、ストレスが和らぎます。
ストレスを受け続けますと副腎皮質からのストレス対抗ホルモンの分泌が低下してしまいます。
当院の施術は副交感神経を優位に働かせる施術です。
メンタル面からストレスを解消するワークをしたり心理セラピーも専門的に学んでおりますので安心してください。
身体全体と心も整体で整えることで副腎皮質の機能を回復させることができるのです。

当院ではオステオパシーのストレイン・カウンターストレインという手技をさせていただいております。痛くないところで力を抜いていただいて90秒じっと待っているような優しい気持ちの良い手技ですので安心してください。

③徹底した生活習慣の指導で良い状態を維持

一度、整体を受けたら身体の調子がずっと良いということは、なかなか難しいです。
ですので、生活習慣、とくに睡眠、姿勢、食事、運動などに注目し、しっかりとお伺いして修正させていただきます。
セルフケアがとても大切です。
このセルフケアがきちんとできましたら「疲れても寝たら治っている」という健康な状態を維持することができるのです。

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はじめまして、おおくま整骨院、院長の
大熊 達也と申します。

この度は当院のホームページをご覧いただきまして本当にありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

私はあなたのお役に立てますように全力でサポートし最善を尽くします。

完全予約制、駐車場もあり、駅からも近いです。お子様連れでも大丈夫です。どうぞ安心してご来院ください。ご来院を心よりお待ちしております。

  • 柔道整復師
  • DRTマスターインストラクター
  • 日本自律神経研究会会員
  • KOBA式体幹バランスBライセンス
  • JCCAキッズスペシャリスト
  • JCCAひめトレインストラクター
  • JCCAベーシックインストラクター
  • セロトニンDoJo認定
  • 初級心理カウンセラー認定
  • 動体療法 基礎応用終了
  • さとう式リンパケア上級
  • 日本推拿研究会中級

 

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