
東大阪市で「目の疲れが取れない」「目の奥が重い」「後頭部までズーンと痛い」「首や肩までパンパン」というお悩みでお困りではありませんか。
目の疲れは、ただ目だけの問題ではなく、首こり・肩こり・呼吸の浅さ・緊張の続きやすさなど、体全体のバランスと関係していることがあります。
このページでは、目の疲れがつらいときの考え方、日常でできるやさしい対策、当院の施術の考え方を、むずかしい言葉をできるだけ使わずにお伝えします。

最近、目の疲れが強くて、目の奥が痛い感じがします。
眼科ではドライアイと言われましたが、首こりや後頭部の頭痛もあってしんどいです。
スマホやパソコンを見るのもつらくて、前みたいに普通に過ごしたいです。
こういうとき、どうしたらいいのでしょうか?
目の疲れでこんなお悩みはありませんか?
毎日がんばっている方ほど、目の疲れを「こんなものかな」と後回しにしがちです。
でも実際は、目のしんどさがあると、仕事や家事の集中力が下がったり、イライラしやすくなったり、気分まで落ち込みやすくなることがあります。
特に女性は、家のこと、仕事のこと、家族のことを同時に考えることが多く、気づけば頭も目も休まっていない…ということが少なくありません。
「目が疲れているだけ」と軽く見ず、体からのやさしいサインとして受け取ってあげることも大切です。
よくある症状・状態
- 目の奥が重い・痛い
- 目が乾く、しみる、充血しやすい
- かすんで見える、ピントが合いにくい
- 光がまぶしく感じる
- 後頭部がズーンと重い
- 首こり、肩こりが強い
- 背中まで張ってしんどい
- 吐き気っぽさやふらつきを感じることがある
- 寝ても疲れが抜けにくい
- スマホやパソコンのあとにぐったりする
なお、急な視力の変化、見えるものが急に増えた感じ、強い痛みなどがあるときは、まず眼科など医療機関に相談してください。そのうえで、首肩の緊張や体全体のバランスを整える方法を考えていくのが安心です。
首こりや自律神経の乱れも重なっていそうな方は、当院の自律神経整体のページも参考になさってください。
なぜ目の疲れが続きやすいのか|心と体はつながっています
目の疲れは、目を使いすぎたことだけで起こるとは限りません。
たとえば、体をひとつの家にたとえると、目は「窓」です。窓だけを毎日ふいても、家の中の空気がよどんでいたり、柱がゆがんでいたりすると、なんとなく居心地はよくなりません。
同じように、目がつらいときは、首や肩の緊張、呼吸の浅さ、背中のこわばり、睡眠不足、気を張り続ける毎日などが重なっていることがあります。
とくにスマホやパソコンを見る時間が長いと、まばたきが減りやすく、首が前に出て、肩にも力が入りやすくなります。すると、目だけ休めても、またすぐしんどくなる…という流れになりやすいのです。
「心と体はつながっている」とよく言われますが、これは特別な話ではなく、がんばっている人の体には自然に起こりやすいことです。
スマホを見る時間が長いと「まばたき」が減ることがあります
スマホやパソコンを見ているとき、人は無意識にまばたきの回数が減るといわれています。
通常、まばたきは1分間に15〜20回ほどですが、画面を集中して見ていると、その半分以下になることもあると言われています。
まばたきには、目に涙を広げて乾燥を防ぐ役割があります。
つまり、まばたきが減ると
・目が乾きやすくなる
・ドライアイにつながりやすい
・目の疲れが抜けにくくなる
という流れになりやすいのです。
とてもシンプルですが、
「ときどき遠くを見る」「意識してゆっくりまばたきする」だけでも、目は少し楽になることがあります。
ドライアイと言われた方へ
眼科でドライアイと言われた方の中には、目の乾きだけでなく、首こりや肩こり、頭の重さまで一緒に感じている方が少なくありません。
もちろん点眼など眼科での指示は大切です。そのうえで、まばたきが減る生活、緊張が抜けにくい体の状態、睡眠の質なども見直していくと、体は少し楽になりやすいことがあります。
ドライアイと関係があるといわれる栄養素と食べ物
ドライアイは、目の乾きだけでなく、涙の質や分泌、体の状態とも関係しているといわれています。
その中で、食事との関係も注目されており、いくつかの栄養素が「目のうるおい」に関係すると考えられています。
■ビタミンA(目の粘膜を守る)
ビタミンAは、目の表面(角膜や結膜)を守る働きがあり、不足すると乾燥しやすくなることがあるといわれています。
・レバー(特に鶏・豚)
・うなぎ
・にんじん
・かぼちゃ
・ほうれん草
※脂と一緒にとると吸収されやすいといわれています
■オメガ3脂肪酸(涙の質に関係)
青魚に多く含まれるオメガ3は、涙の質や炎症に関係するといわれています。
・さば
・いわし
・さんま
・えごま油、亜麻仁油
■ビタミンB群(神経の働き)
目の疲れや神経の働きに関係するといわれています。
・豚肉
・納豆
・卵
・玄米
■ビタミンC・E(抗酸化)
紫外線やストレスから体を守る働きがあるといわれています。
・ブロッコリー
・パプリカ
・ナッツ類
食事だけで整えるのは難しいですが、体の土台をやさしく支える一つの方法として取り入れてみてください。
飛蚊症や光が気になる方へ
飛蚊症やまぶしさが気になると、不安になりますよね。こうした症状はまず眼科で確認しておくと安心です。
そのうえで、目を守ろうとして首肩に力が入りすぎていたり、緊張が続いて頭の後ろまでこわばっていたりすると、しんどさが長引くこともあります。
飛蚊症について|気になるけど不安になりすぎなくて大丈夫です
飛蚊症とは、目の前に糸くずや黒い点のようなものが見える状態のことをいいます。
人によっては
「ゴミが飛んでいる感じ」
「透明な虫のようなものが動く感じ」
と表現されることが多いです。
多くの場合は、目の中の「硝子体(しょうしたい)」の変化によるもので、加齢や目の使いすぎなどでも起こるといわれています。
そのため、自然に気にならなくなることも多いとされています。
ただし
・急に数が増えた
・光がピカッと見える
・視界が欠ける
このような場合は、まず眼科での確認が大切です。
飛蚊症と体の状態の関係
飛蚊症は目の中の変化によるものですが、体の状態とも無関係ではないと考えています。
実際に当院では
・首こりが強い
・肩がガチガチ
・呼吸が浅い
・スマホやパソコン時間が長い
こういった方に飛蚊症のご相談が多い傾向があります。
整体で体の緊張がゆるみ、血流がよくなることで
「気になりにくくなった」と感じる方もおられます。
※体の変化には個人差があります
ちなみに私自身も、パソコンやスマホの時間が長い時期に飛蚊症を感じることがありますが、体をゆるめたり生活を整えることで、気になりにくくなることを実感しています。
飛蚊症が気になるときのやさしい対策
飛蚊症を完全に消すというより
「気になりにくくする」「体を整える」ことが大切です。
無理のない範囲で、次のようなことを試してみてください。
■①目を休ませる時間を意識してつくる
スマホやパソコンを見続けると、目の負担が増えやすくなります。
・1時間に1回は画面から目を離す
・遠くを見る時間をつくる
といったシンプルな習慣でも、目の負担を軽くする助けになるといわれています。
■②首や肩の緊張をゆるめる
首や肩がこり固まると、目の周りの負担も増えやすくなります。
・蒸しタオルで首の後ろを温める
・軽く肩を回す
・深呼吸をする
こうしたケアは、自律神経のバランスにも関係するといわれています。
■③栄養と生活リズムを整える
目の状態は、体全体の状態ともつながっています。
・ビタミンA、C、Eなどの抗酸化栄養素
・オメガ3脂肪酸(青魚など)
これらは目の健康に関係するといわれています。
また
・しっかり眠る
・朝の光を浴びる
といった生活リズムも大切なポイントです。
目の疲れが出やすい人の特徴
当院に来られる方をみていると、次のような方は目の疲れや後頭部の痛みが長引きやすい傾向があります。
- やさしくて気をつかいすぎる
- がんばり屋で休むのが苦手
- 頼まれると断れない
- パソコンやスマホを見る時間が長い
- 首や肩にいつも力が入っている
- 考えごとが多く、頭が休まらない
- 眠りが浅い、途中で目が覚める
- 自分のことを後回しにしやすい
やさしい人ほど、周りには気を配れるのに、自分のしんどさには鈍くなってしまうことがあります。
でも体は正直です。目の疲れ、後頭部の痛み、首肩のこりは、「そろそろ休ませてね」というサインかもしれません。
症例|40代女性・目の疲れと後頭部の痛みでお悩みだった方
40代女性の方です。お仕事でパソコンを見る時間が長く、家ではスマホで連絡や調べものをすることも多く、気づけば一日中目を使っておられました。
お悩みは、目の奥の重だるさ、後頭部の痛み、首こり、肩こり、不眠気味、イライラしやすいことでした。「以前のように普通に家事や仕事をこなしたい」と話してくださいました。
初回のご様子
首から肩、背中にかけて緊張が強く、呼吸も浅めでした。目のつらさだけでなく、体全体がずっと気を張っている印象でした。
当院でお伝えしたこと
「目だけを何とかしようとするより、首・背中・呼吸・睡眠まで一緒にみていきましょう」とお伝えしました。
施術では、強く押したりボキボキしたりせず、オステオパシーを中心に、頭・首・背中・骨盤など全身のつながりをやさしく整える方向で進めました。
経過
初回のあと、「目の奥の重たさが少し楽」「首の後ろがふわっとした」と話されました。その後も、生活の中で蒸しタオルを取り入れていただきながら、少しずつ体の緊張が抜けやすくなっていきました。
「仕事のあとに前ほどぐったりしにくくなった」「イライラが少し減った気がする」「前より眠りやすい日がある」と笑顔で話してくださったのが印象的でした。
※体の反応には個人差があり、同じ経過をお約束するものではありません。
目の疲れと一緒に、首こり・不眠・緊張の強さも気になる方は、自律神経整体についてのご案内もあわせてご覧ください。
セロトニンと目の疲れ・自律神経の関係
目の疲れは、実は「自律神経」とも関係しているといわれています。
自律神経は、体を活動モードにする働きと、リラックスさせる働きのバランスで成り立っています。
このバランスに関係しているのが「セロトニン」という神経伝達物質です。
セロトニンがうまく働いていると
・気持ちが安定しやすい
・呼吸が深くなる
・体の力が抜けやすい
といった状態になりやすいといわれています。
逆に、ストレスや生活リズムの乱れでこのバランスが崩れると
・体に力が入りやすい
・首や肩がこりやすい
・目の疲れも抜けにくい
という状態になることがあります。
セロトニンは
・朝の光を浴びる
・軽い運動(散歩など)
・よく噛んで食べる
といった日常の習慣とも関係しているといわれています。
「目だけをケアする」だけでなく、体全体のリズムを整えていくことも大切なポイントです。
自分でできるセルフケア
蒸しタオルで首の後ろをやさしく温める
目の疲れが強い方には、首の後ろを蒸しタオルで温める方法がシンプルでおすすめです。
首の後ろがふわっとゆるむと、肩の力が抜けやすくなり、「目までちょっと楽かも」と感じる方もおられます。

- タオルをぬらしてしぼる
- 電子レンジやお湯で温める(40度くらいになるように)
- 熱すぎないことを確認して、首の後ろに5〜10分ほど当てる(少しづつ冷めるのがよい)
やけどには十分注意し、無理のない温度で行ってください。目そのものに強く当てるより、まずは首の後ろからがおすすめです。
1時間に1回、目と呼吸を休ませる
スマホやパソコンを使う時間が長い方は、1時間に1回だけでも、画面から目を離して遠くを見る時間を作ってみてください。
そのときに、肩をストンと落として、3回ゆっくり息をはくだけでも違います。吸うことより、まずは「ふうー」とはくことを意識すると、力が抜けやすいです。
当院の考え方と施術について
当院は、「優しすぎる人・頑張りすぎる人が安心できる整体院」でありたいと考えています。
目の疲れでお困りの方でも、実際には首、肩、背中、呼吸、睡眠、気の張りやすさなど、いくつものことが重なっている場合があります。ですので、当院では目だけに注目するのではなく、体全体のつながりを大切にしています。
施術は、柔道整復師の国家資格を持つ院長が行い、オステオパシーを中心に、体に負担の少ないやさしい手技で進めます。
また、分子栄養学アドバイザーとして生活面の見直しも大切にしながら、自律神経を専門に10年以上学び続け、日本自律神経研究会でも上級コースまで学んできました。
「強い刺激は苦手」「ちゃんと話を聞いてほしい」「安心して相談したい」という方に、特に合いやすい整体院かもしれません。
施術内容について詳しくは、自律神経整体の固定ページでもご案内しています。
ひとりで抱え込まず、「こういうの相談していいのかな」という段階でも大丈夫です。気になる方はLINEからやさしくご相談ください。
よくある質問
眼科に行ったあとでも整体を受けていいですか?
はい、眼科で確認されたうえで、首こりや肩こり、体の緊張も整えたいという方はご相談いただけます。急な見え方の変化や強い症状がある場合は、まず医療機関での確認を優先してください。
ボキボキされますか?
当院は、強い刺激が苦手な方でも受けやすいやさしい施術が中心です。オステオパシーをもとに、体の反応をみながら丁寧に進めます。
目の疲れだけで行っても大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。実際には目の疲れと一緒に、首こり、肩こり、後頭部の重さ、眠りにくさなどを感じている方も多いです。うまく言葉にできなくても大丈夫ですので、気になることをそのままお話しください。
まとめ
目の疲れ、後頭部の痛み、首こりが続くと、「たいしたことないと思っていたのに、毎日けっこうしんどい…」となりやすいものです。
そんなときは、目だけを責めるのではなく、首・肩・呼吸・睡眠・がんばりすぎている毎日まで、やさしく見直してみてください。
体は、責めるより、いたわるほうが変わりやすいです。
「ここなら相談してもいいかも」と思われた方は、どうぞひとりで抱え込まずにLINEからご相談ください。あなたのお話を、丁寧にうかがいます。
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ご予約・ご相談
「今の自分でも、よくなるのだろうか」
そんな不安を抱えたまま、毎日を過ごしていませんか。
自律神経の不調は、目に見えにくく、
周囲にも理解されにくいものです。
不安がぐるぐると頭の中を回り、
「自分が弱いのではないか」と責めてしまう方も少なくありません。
でも、あなたが悪いわけではありません。
これまで当院でも、同じように悩んでいた方が、
少しずつ落ち着きを取り戻していく姿をたくさん見てきました。
あきらめなくて大丈夫です。
「病院に行くほどか分からない」
「まずは相談だけしてみたい」
そのような段階でも構いません。
今の状態を一度整理することが、
回復の第一歩になることがあります。
あなたのペースに合わせて、
無理のない形で進めていきます。




