原因はわからないのですが突然、足が痛くなり歩けなくなりました。
痛風などではないと病院では言われました。
何とか仕事に行きたいのですが、なんとかなりませんか?
このようなお悩みの解決のヒントになれば嬉しいです。
足の痛みで多いのは足首の捻挫です。原因がわからない場合は「痛風」などの病気の可能性も疑いますので病院の受診をオススメします。
足首の捻挫はしっかりと施術を続けないと、再発したり古傷となることが多いので注意してください。
また原因不明の場合は、バランスが崩れて足の骨がズレたり、靭帯や筋肉にアンバランスが起こったり、血流の悪化などの問題もあるかもしれません。
別の方で痛いところに熱を持っていて激痛で歩けなくなり、救急車を呼んで診察を受けたところ、「蜂窩織炎」だったという方もいらっしゃいました。
病気では原因不明の場合は当院の整体がお役に立てるかもしれません。当院は全身調整でバランスを調整します。痛くない整体ですので安心してください。
突然の足の痛みで歩行困難の方が解決
原因不明で足に激痛が走り、歩行困難になられました。病院では原因不明でした。痛風でもないということでした。
蜂窩織炎などの場合もありますので、必ず病院を受診してください。
蜂窩織炎とは、皮膚と周辺の組織に細菌が感染して炎症がおこる病気です。
患部は熱をもったりして、腫れます。そして激痛のこともあります。
免疫力が低下している方に感染しやすいです。
健康な人で5日くらいで治ります。重度の場合は2週間くらいかかる方もいます。
皮膚に傷があったり、虫刺されなどから感染することもあります。
ほとんどがお薬で治ります。重症な場合は膿を出す手術をすることもあります。
治療は抗菌薬の点滴や飲み薬です。
当院での施術
足が痛くても当院は骨盤や膝、股関節なども全体的にバランス調整していきます。
当院では「ストレイン・カウンター・ストレイン」というオステイパシーの手技をさせていただきます。痛くないところで90秒止めておくという手技ですので、痛くないので安心してください。
翌日には歩けるように!
翌日も施術させていただくために予約を取っていただきました。
そして、第一声が「先生!痛くないです!」と喜んでいただけました。
ご感想をいただきました
突然、足が痛くなり歩けなくなりました。足は、腫れている感じでした。
原因が不明で、とても不安になりました。
足が地面に着くと激痛だったので、歩けなかったです。
「このまま歩けなかったらどうしよう?仕事に行けない」と不安になりました。
先生に施術してもらって、なんと次の日の夕方には、全然痛くなくなりました。ビックリしました。
心も軽くなり、本当に来てよかったです。という感想をいただきました。
全ての方が、同じような経過で改善するということでは、ございませんのでご了承ください。
他に足の痛みで多いのが捻挫です。
このようなケースもございますので、続けてご覧ください。
足首の捻挫の痛み
足関節ってねじったりして痛めることって多いですよね。
もちろん痛すぎますので、正座なんてできませんよね。
施術前の検査で、いつもと違った特別な検査をさせていただき細かくチェックしていきました。
足首には距骨という骨があります。
縁の下の力持ち!みたいに常に上から体重をかけられている骨がいるんですが、そちらの距骨の位置がちゃんと本来のあるべきとこ位置しているかをチェックいたします。
ちなみに私は高校の時、サッカー部だったのですが、左足はひどい捻挫をしました。
その時の後遺症で今でもあまり足首が左だけ曲がらないんです。
当時は整骨院や整形外科なんて本当に少なく、だれも行ってなかったです。
テーピングを自分で勝手にグルグル巻きにして練習してしまいました。
だから、足首が曲がらなくなってしまったのです。
(日常生活は支障ないですがマラソンなどでは足首をかばって膝が痛くなっちゃったりします。)
そして、もちろん通常の検査もさせていただきます。
いろいろと原因となるところ気づいていないところが判明してきます。
施術後
検査したところがクリアになりますと症状もやわらいできます。
足首の痛みは「放っておいたらそのうち治るやろ」と放置せずに早めに調整にいらしてくださいね。
あ!くれぐれもまだココが痛いかなと、痛みを探すようなことはしないでくださいね。余計に悪化することが多いです。
当院では「早く良くなっていただくために」こんなことに注意をしていただいております。
早く良くなっていただくために必要なこと
- 痛い動きをしないでください
- まだ痛いかな~、こうしたら痛かったのはどうかな~と「痛みを探さないで!」ください
- もんだり、たたいたり、ひっぱったり、しないでください
- 多くの痛みや不調、病気は突然やってくるものではなく、これまでの生活習慣の積み重ねの結果と理解してください
- 痛みや違和感や不調は望ましくない生活習慣を改めなさいと自分の身体が教えてくれていると理解してください
このようなことに注意してください。捻挫をして足首を痛めているのに「正座」などをしていると悪化して、よくなるのに、とても時間がかかる場合があります。
まとめ
- 足首の捻挫の時は正座はしないようにする
- 痛みを探したりしないようにする
- 姿勢を正す
- 体重が増えないように注意する