

電磁波って目に見えませんが、そんなに身体にとって害があるんですか?
どんなことに注意したらいいのでしょうか?
頭痛や目眩があり、全身倦怠感で病院で異常がない場合は、電磁波の影響もあるのでしょうか?
このようなお悩みを解決します。
電磁波って電化製品からも出ているんです。
電子レンジやテレビやスマホからも出ているんです。
頭痛や目眩の原因にもなることがありますので、注意が必要なんです。
電磁波で最近、特に問題なのがスマートフォンです。
簡単にいうとスマホの使い方が問題なのです。
そして、どんどん進化して5Gというものが出回り始めています。
電磁波は脳にとっては、かなりのストレスとなります。
そんなストレスは「めまい」や「頭痛」を引き起こす原因となることがあります。
なかなか、目眩や頭痛がよくならない方は、どうぞ、ご覧になってください。
- いつまでも「頭痛」や「めまい」がよくならない方
- 一日、スマホを4時間以上見ている方
- 1日、8時間以上パソコンを使う方
- 電磁波の影響に興味がある方
スマホの電磁波の恐ろしさ
日本は電磁波の規制が甘い!
電磁波って日本では、本当に規制が甘いといわれています。
目に見えないものだからピンと来ないですよね。
いろんな不調がある方は電磁波の影響かもしれませんので知っておいて欲しいのです。
電磁波の種類
- 電波(ラジオ、テレビ、電子レンジ、スマホなどのマイクロ波)
- 光(赤外線、可視光線、紫外線)
- X線(レントゲン、放射線)、ɤ線
これら電磁波は人体に悪影響を与えることもあるといわれています。
世界の電磁波の規制
アメリカでは送電線から400m以内は学校などを建設できないそうです。

イギリスでは16歳以下のスマホの使用が禁止されているそうです。

ロシアでは1976年に電子レンジが禁止になったそうです。

アメリカでは1976年に電磁波を受けての発症率は白血病が3倍くらい、脳腫瘍が2.4倍になるという研究結果が出たそうです。
電磁波過敏症について
ウイリアム・レイ博士は「電磁波過敏症」を指摘しています。
電磁波の影響は1日の被ばく量=被爆の強さ×強さ×時間です。
強さは距離の2乗に反比例して小さくなりますので距離を離すことが先決だと考えます。
注意していただきたいのは
屋外では
- 高圧送電線
- 変電所
屋内では
- 家電製品
電磁調理器、電子レンジ、電気ストーブ、テレビ、掃除機、電気毛布、電気カーペット、電気こたつ、スマートフォン、ドライヤーなど長時間の密着による被爆が問題なのです。
医師による警告
医師の内海聡先生の記事から一部引用いたしました。
電磁波が危険なのは今までいっている通りですが、電磁波も浴びている時間と距離にこそ問題があります。
電子レンジの電磁波なんて短時間ですし、距離もそんなに近づかないでしょう?
スマホが脳に影響出るのは何時間も話している人です。
たとえばホットカーペットは近接距離で電磁波を浴び、しかも長時間使ってますから蒸し焼き器としては最適です。(こちらは皮肉的な表現となっております)
電気毛布も近くで高い電磁波を寝てる間、浴びることができる優れものです。(こちらは皮肉的な表現となっております)
リニアモーターカーも問題ですが、新幹線の外側座席はもっと問題かもしれません。
寝てる間に充電してベットの近くにおいてませんか?
ズボンの前ポケットに入れてませんか?
使わない時に飛行機モードにするだけでも下がりますよ。
蛍光灯の真下にずっといたりしてませんか。
隣の部屋に壁越しに、でっかい電気器具があったりしませんか。
電源使わない時にコンセントの根元を二つ三つ外すだけで、部屋の電磁波は下がりますし電気代も下がるかもしれません。
究極的に電気が苦手で電磁波過敏の人は、寝るときにブレーカーを落としてしまえば、かなり違います。
不眠の人や皮膚疾患の人も何日か、やってみると変わる人がいます。
私とて電気製品を使いますし現代として全否定はしませんが、便利なものほど毒が多いことをよく考えたほうがいいでしょう。
電磁波の対策
- 家電にはアースをつける
- 不使用時にはコンセントを抜く
- 電磁波対策済みの製品を購入する
- 掃除機などの強力なモーターの製品は最低限の使用とする
- スマホには電磁波ブロックシートを貼る
電子レンジなどは食品の質を変成させる点にも注意が必要です。
電磁波に注意したい距離
- テレビは2m以上
- パソコンは70cm以上
- 携帯電話は耳から3cm以上
- スマホはもっと脳から離す(私は1.5mを推奨します)

スマホの目覚ましは今日から中止してください
寝室ではスマホを持ちこまない様にしてください。
電源を切って充電していてもです。
また睡眠の質が低下する恐れがありますので、眠る2時間前からはスマホを見ないでください。
寝室で頭の近くにスマホを置いて眠りますとブレインクッキングといって、脳腫瘍の可能性を高くしてしまうかもしれないことが考えられるのです。
ストレスを減らすことで解決
ストレスは4つあります。
他のストレスに関してはどうぞこちらをご覧ください。
電磁波の測定器と電磁波防止シートです。
↓↓↓
スマホのブルーライトは目に良くない!
スマートフォンのブルーライトは目に良くありません。
睡眠でいいますと覚醒してしまいます。
ブルーライトの光
ブルーライトの光は、眼に見える光の中では、一番短い波長といわれています。
本来なら、このブルーライトは太陽の光にも含まれていて、朝を元気に活動させてくれるものなのです。
しかし、夜にスマホを見たりすると眠れなくなってしまったりしてしまいます。
体内時計が狂ってしまうのです。
パソコンやゲーム、スマホによる長時間のブルーライトを浴びすぎることは、体の調子を崩してしまうことになるのです。
またベッドでスマホを見たり、暗いところでスマホを見るのは避けてください。
私の使用している「iphone」では「Night Shift」という機能があります。
これを設定するだけでも、かなり画面が優しくなりますので、どうぞ設定してみてください。
Night Shiftの設定の仕方(iphone)
- 設定
- 画面表示と明るさ
- Night Shiftをオンにする
- 切り替えたい時間を設定する
- 「手動で明日まで有効にする」にすれば即時ナイトシフトになる
- 色は温かくにすると暖色系になる


特に深夜のスマホは控えてください。
また、対策としては、「ブルーライトカット」の眼鏡がオススメです。
まとめ
- 睡眠の質の低下につながるので寝る前はスマホやパソコンは見ない
- 電磁波の影響で頭痛や目眩がある
- 電磁波カットのシートを貼る
- ブルーライトカットのサンブラスなどをする