
腰が痛くて長く座っていられない。
お尻から足にかけて、痛みやしびれがある。
歩いていると足がだるくなり、途中で休みたくなる。
腰痛や坐骨神経痛といっても、症状や原因は一人ひとり違います。
筋肉や関節への負担だけでなく、神経、日常生活での身体の使い方、睡眠やストレスなど、さまざまな要因が関係することもあります。
当院では、痛い場所だけを見るのではなく、身体全体の動きや生活背景も確認しながら、整体の範囲でできることを一緒に考えていきます。
病院で検査を受けても大きな異常が見つからず、それでも腰痛や足のしびれが続いて困っている方も、ご相談ください。
こんなお悩みありませんか?
当てはまる症状があり、日常生活に支障が出ている場合は、原因を一つに決めつけず、身体の状態を確認することが大切です。
特に、急に足の力が入りにくくなった、しびれや麻痺が強くなっている、排尿・排便の異常を伴う場合などは、まず医療機関での確認をおすすめします。
腰痛にはさまざまな経過があり、数日で落ち着くものもあれば、長期間続くものもあります。
症状が続いている場合は、痛い場所だけでなく、身体の動きや日常生活での負担なども一緒に見直していくことが大切です。
腰痛・坐骨神経痛は原因が一つとは限りません
腰や神経が関係するもの
坐骨神経痛のような症状には、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、すべり症などさまざまな原因があります。
また、画像所見だけでは症状を十分に説明できない場合もあります。
筋肉や身体の使い方が関係するもの
お尻の深い部分にある梨状筋の周辺で、坐骨神経が刺激され、痛みやしびれが出る場合があります。
長時間の姿勢、スポーツによる負担、外傷などが関係する場合もありますが、症状だけで原因を決めつけることはできません。
睡眠・ストレス・生活習慣が関係するもの
仕事で同じ動作や姿勢が続くことや、日常生活での身体の使い方が、腰への負担につながることがあります。
また、慢性的な腰痛では、仕事や生活上のストレス、睡眠不足などが痛みの感じ方や経過に関係することもあります。
ストレスが続くことで、身体の緊張が高まりやすくなる方もいます。
妊娠・出産後は、身体への負担、育児による姿勢、睡眠不足、腹部や骨盤周囲の筋肉の変化など、複数の要因が腰痛に関係することがあります。
まれに腰以外の病気が関係することも
腰痛には、まれに内臓の病気や感染症、骨折などが関係している場合もあります。
強い痛みが続く、安静にしていても軽くならない、発熱を伴う、足の力が入りにくい、排尿・排便に異常があるなどの場合は、医療機関での確認が必要です。
坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは病名そのものではなく、お尻から太もも、ふくらはぎなどにかけて現れる痛みやしびれなどの症状の総称です。
原因には、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などがありますが、必ずしも一つの原因だけで説明できるとは限りません。

- 腰、お尻、足に痛みやしびれがある。
- 足の付け根、尾骨周辺、お尻に痛みやしびれがある。
- 腰痛があり、その腰のところにしびれや違和感がある。
- 足を動かしたり、前屈や後ろにそったり、ひねる動作をすると痛みやしびれが強くなる。
- 足に力が入らず歩きにくい。
- 痛みやしびれ、麻痺、違和感のせいで立ったり、座ったりがつらい。
- 腰やお尻、足を触ると感覚が鈍い感じがする。
- お尻が冷え固まっている感じがする。
- 痛みをラクにするために歩き方がおかしくなっている。
歩くとつらく、休むとまた歩ける場合
腰部脊柱管狭窄症では、歩くとお尻や足に痛みやしびれが出て、少し休むとまた歩ける「間欠跛行」がみられることがあります。
ただし、症状や経過には個人差があります。
当院では、医療機関での診断や治療を尊重したうえで、日常生活を少しでも楽に過ごせるよう、整体や運動指導の範囲でサポートします。
当院での腰痛・坐骨神経痛への考え方
当院では、痛い場所だけを追いかけるのではなく、身体全体を一つのつながりとして考えます。
たとえば右腰が痛くても、腰だけでなく、お腹側の筋肉、股関節、背中、首、足首などの動きも確認することがあります。
また、慢性的な腰痛では、睡眠、運動不足、仕事での姿勢、ストレスなどが関係することもあるため、必要に応じて生活習慣も一緒に見直していきます。
腰痛で注意していただきたいこと
- 靴下を履くときは、壁にもたれるか、座って履く
- くしゃみや咳をするときは、テーブルや壁などに手をついて身体を支える
- 重いものを持つときは、腰だけを曲げず、膝を曲げて荷物を身体に近づける
- 車や自転車の振動で症状が強くなる場合は、長時間の利用を一時的に減らし、無理のない範囲にする
腰痛・足のしびれなどで来院された方の声
ギックリ腰で腰が動かせずに困っていた女性の声
お尻から足の痛みで階段に困っていた方の声
脊柱管狭窄症と診断され、歩きにくさで悩んでいた方の声
腰痛予防のためにできること
腰痛の予防では、すべての人に同じ運動が合うわけではありません。
痛みが強い時や足のしびれ・筋力低下がある場合は、無理に行わず、身体の状態に合わせてください。
以下は、当院でご紹介しているセルフケアの一例です。
腰痛予防オススメの体操
腰痛予防オススメの生活習慣
まとめ
- 腰痛や坐骨神経痛には、さまざまな原因や症状がある
- 痛い場所だけでなく、身体の動きや日常生活での負担も確認することが大切
- 睡眠やストレス、身体の使い方などが関係することもある
- 自分の状態に合わない無理な運動やセルフケアは避ける
腰痛や坐骨神経痛といっても、症状や経過は一人ひとり違います。
大切なのは、「腰が痛いから腰だけ」と決めつけるのではなく、身体全体の動きや日常生活での負担なども含めて考えていくことです。
長く続く腰痛や、お尻から足にかけての痛み・しびれでお困りの方は、無理に我慢せずご相談ください。今のお身体の状態を確認しながら、整体の範囲でできることを一緒に考えていきます。

関連記事
- 産後の不安やイライラ、腰痛にお悩みの方へ
- 腰痛を予防する5つのポイント
- ペットロス後の自律神経の乱れや腰痛にお悩みの方へ
- 【症例】ギックリ腰、ぎっくり背中、慢性腰痛の方からのご感想
- 産後骨盤矯正|腰痛・不眠・イライラをやさしく整える整体
参考文献
- 『腰痛は、タイプ別ちょこっと運動で治す!』:金岡恒治
- 『ビジュアル版 坐骨神経痛の痛み・しびれが消える本』:銅冶英雄
- 『国立大学教授・腰の世界的名医が教える 運動を頑張らなくても腰痛・坐骨神経痛がみるみるよくなる1分ほぐし大全』:西良浩一
- 『悩み・不安・困った!を専門医がスッキリ解決 腰部脊柱管狭窄症』:銅冶英雄


