▶▶当院のコロナ対策

足の前側の底が痛い!モートン病の歩き方の特徴!歩き方から解決する方法

足の裏が痛くて悩んでいます。
病院では痛み止めと湿布を渡されました。
痛みは変わらず諦めています。

このようなお悩みを解決します。

モートン病の痛みでお悩みの方です。
足の中指の裏が痛くなることが多いです。
歩いていても痛く、つま先立ちでは、もっと痛く感じます。
長時間、歩くのが怖くなっておられます。
モートン病でお悩みの方へ解決のヒントは歩き方と足の構造にあります。
どうぞ解決のヒントにしてください。

この記事を読んで欲しい方

足の裏が痛くて困っている方

歩いていると足の中指の裏が痛くなるモートン病を解決する

モートン病とは

歩きすぎて足の中指や薬指の付け根が痛くなることが多いです。
きつめの靴を履いても痛くなることがあります。
裸足でも痛くなることもあります。

圧迫によって神経が肥大したものです。

解剖学的にみて神経の道筋が中指と薬指付近を圧迫されることが多いのです。(総趾神経)
構造的にアーチを復活させて負担が減ればよくなることも多いです。

足のトラブルにはこんなものがあります

簡単に部位と病名をご紹介します。(これが、すべてではありません。)

足の前の方

関節指先
親指外反母趾、強直拇趾、種子骨障害陥入爪
人差し指〜薬指中足骨骨頭部痛、モートン病、フライバーグ病槌趾、マレット趾
小指カーリー変形、内反小趾

足の真ん中

足の裏足底腱膜炎、偏平足、Jogger足、足底線維腫症、垂直距骨
足首有痛性外脛骨、足底腱膜付着部炎、リスフラン靭帯損傷、前足根管症候群
足の真ん中下駄骨折、ジョーンズ骨折、行軍骨折

足の踵の方

後ろアキレス腱付着部炎、ハグルンド変形、パンプバンプ
足の裏踵骨棘、足底腱膜付着部炎、脛骨神経踵骨枝エントラップメント
足根洞症候群、距骨下関節不安定症、腓骨筋痙縮性偏平足

足関節

後ろアキレス腱周囲炎、三角骨症候群、長母趾屈筋腱腱鞘炎
内側足根管症候群、後脛骨筋腱機能不全症、三角靭帯損傷
骨軟骨障害、変形性関節症、骨膜インピンジメント
外側外側靭帯損傷、腓骨筋腱脱臼、腓骨神経エントラップメント
インピンジメントexostosis、伸筋支帯腱鞘炎、滑液嚢炎

ふくらはぎ

筋腱裂傷、コンパートメント症候群、静脈瘤、疲労骨折、シンスプリント

参考文献:「足のクリニック」より

足の構造的な問題である「アーチ」とは

横からみると弓状になっています。これを縦アーチといいます。

前からみると弓状になっています。これを横アーチといいます。

足にはアーチ構造があって3点で支えています。
自転車は2輪ですので2点で支えています。
自転車ってスタンドがなかったら倒れてしまいますよね。

でも三輪車は3点で支えているので独立して立っています。
安定性が違いますよね。

人間の足も3点で支える方が安定するのです。

偏平足などで足は2点に近い支えてとなるのです。
だから安定性が歩くたびに悪くなるんです。

やがて外反母趾やO脚などのトラブルになっていく可能性があるのです。

だからアーチがとても大切なのです。

偏平足などの場合は2点支持になります。
正常な足はアーチがあるので3点支持になり安定しています。

あなたの歩き方間違ってますよ!

  • 踵からついて歩いていますか?
  • トボトボ歩いてないですか?
  • 下を向いて歩いてないですか?
  • 踵が外に倒れていませんか?
  • 体重移動がいきなり親指に移動してませんか?
  • 親指で最後蹴れていますか?
  • すり足になってないですか?
  • 足からカラダまで一直線になっていますか?

正しい歩行は若々しく見えますよ(下の動画をご覧ください)

基本の歩き方(下の動画をご覧ください。)

体幹を使った歩き方(下の動画をご覧ください)

足の裏の痛みがラクになり笑顔になっていただきました

旅行先でも長時間歩くと足が痺れてくる感じもございます。
足の裏は常に違和感があります。
足のアーチが崩れて踵も外側に倒れ偏平足になっております。
足の歩くときの重心移動の参考です。

理想のラインを目指しましょう。

モートン病の方は、つま先立ちでも痛みがかなりあります。
施術調整とテーピングで笑顔になっていただけました。

あとは足の指を使うエクササイズをお伝えしました。

痛みが楽になられて良かったです。

まとめ

  • モートン病は足の構造に原因がある
  • 足のアーチが崩れている
  • 足のアーチを復活させることが大切
  • 歩き方にも注意する

自律神経を整えて心身共に健康になる話

メルマガの主な内容は、自律神経の乱れから起こる症状を自分で簡単に解決する方法です。
頭痛、めまい、起立性調節障害、息苦しい、不安、パニック障害、自律神経失調症、うつ病などでお悩みの方は、特に必見です。
お読みいただくとストレスの解消法、対処法、体操などを知ることができ、お悩みを解決するヒントとなります。
是非とも、この機会に、登録してみてください。

週に1通程度のペースで配信する予定です。当メルマガは完全無料でございます。

当メルマガでは、ご登録いただいた個人情報は、ご本人の承諾がない限り、第三者に開示、提供を一切行いません。管理は責任をもって行っております。安心して、ご登録してください。

当院で”良くなる”3つの理由

①整体を受けていただけますと、血流が上がります

脳の管理能力が正常になります。
脳が正常に働くには「酸素」「栄養分」と「正しい刺激」が必要です。血流が上がりますと「酸素」「栄養分」が供給されやすくなります。
正しい刺激」は背骨を調整することで、脳へ届けられます。
脳の管理能力が正常になりますと、神経伝達がスムーズになりますので、自律神経の乱れも整いやすいのです。

②リラックスできます

整体を受けられますと睡眠の質が上がったり、ストレスが和らぎます。
ストレスを受け続けますと副腎皮質からのストレス対抗ホルモンの分泌が低下してしまいます。
当院の施術は副交感神経を優位に働かせる施術です。
メンタル面からストレスを解消するワークをしたり心理セラピーも専門的に学んでおりますので安心してください。
身体全体と心も整体で整えることで副腎皮質の機能を回復させることができるのです。

③徹底した生活習慣の指導で良い状態を維持

一度、整体を受けたら身体の調子がずっと良いということは、なかなか難しいです。
ですので、生活習慣、とくに睡眠、姿勢、食事、運動などに注目し、しっかりとお伺いして修正させていただきます。
セルフケアがとても大切です。
このセルフケアがきちんとできましたら「疲れても寝たら治っている」という健康な状態を維持することができるのです。

腰・股関節・坐骨神経・膝・足首・足裏・外反母趾の不調
スポンサーリンク

はじめまして、おおくま整骨院、院長の
大熊 達也と申します。

この度は当院のホームページをご覧いただきまして本当にありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

私はあなたのお役に立てますように全力でサポートし最善を尽くします。

完全予約制、駐車場もあり、駅からも近いです。お子様連れでも大丈夫です。どうぞ安心してご来院ください。ご来院を心よりお待ちしております。

  • 柔道整復師
  • DRTマスターインストラクター
  • 自律心体療法会員
  • KOBA式体幹バランスBライセンス
  • JCCAキッズスペシャリスト
  • JCCAひめトレインストラクター
  • JCCAベーシックインストラクター
  • セロトニンDoJo
  • 初級心理カウンセラー
  • 動体療法 基礎応用終了
  • さとう式リンパケア上級
  • 日本推拿研究会中級

シェアしてください
大熊 達也をフォローする
スポンサーリンク
東大阪で自律神経の整体なら【おおくま整骨院】|若江岩田駅歩3分
タイトルとURLをコピーしました