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あなたの爪を見てください!爪にあらわれる病気のサインに注意

困った女性
 

おしゃれのためにネイルをしているけど・・・

やりすぎると色が緑っぽくなることがあります。

また、爪で自分の健康状態がわかるって聞いたことがあるけど、本当ですか???

 

爪で健康状態がわかるんですよ。
良かったら、ご覧になってチェックしてみてください。

最近、ネイルをされる方が、たくさんいらっしゃいます。
おしゃれで綺麗でテンションがあがりますよね。

でも健康面から見ると、ちょっと不都合なこともあります。
爪で健康状態がわかることもあるのですが、ネイルをしていると、その判断がしにくいのです。

爪の色などをたまにはチェックしてみはいかがでしょうか?
どうぞお読みになってください。

この記事を読んで欲しい方
  • 毎月、ネイルに行っておられる方で最近、体調が不調の方
  • 爪が割れやすかったり、色に違和感を感じる方

爪にあらわれる病気のサイン

お身体の不調や病気のサインを自分で見つける簡単な方法があります。

まずは自分の爪を見てください。

その特徴とヒントをお伝えいたします。
もちろんこれですべてがわかるということではございませんが病院を受診するきっかけ、早期発見のお手伝いになればと思います。

ツメでわかる可能性がある不調

ツメをみるとその方の健康状態がわかるといわれています。毎日、ご自分でチェックできますので、よかったらやってみてください。

そして、「あれ?おかしいな」と思ったら早めに病院を受診してください。
思わぬ早期発見につながるかもしれません。

ツメは「ケラチン」というタンパク質からできています。
髪の毛や皮膚などと同じです。ツメの下には血管がいっぱいあります。

だから栄養の状態や血の流れの状態などがよくわかるのです。
病気でいえば心臓や肺などの変化が表れやすいといわれています。

あくまでも簡単な目安ですので、どうぞ参考程度にご覧になってください。

あなたのツメの色はどうですか

あくまでも参考程度でみてください。これが全てではありません。

【白い爪】

 

貧血・肝臓の不調の可能性があるかもしれません。
鉄分が不足して貧血を起こしているかもしれません。
肝臓にも問題がある可能性もあるかもしれません。
水虫の場合もあるかもしれません。

【赤い爪】

 

動脈硬化・多血症などの可能性があります。
動脈の血管が硬くなって血流が悪くなっているかもしれません。
血栓もできやすいかもしれません。
赤黒い点があれば自己免疫疾患の可能性もあるかもしれません。

【紫の爪】

 

心臓に不調があるかもしれません。
また肺に不調があるかもしれません。
指先が冷たいレイノー症候群などの場合は自己免疫疾患のこともあるかもしれません。

 【赤黒の爪】

 

肝臓の不調かもしれません。

【黒の爪】

 

メラノーマ(悪性黒色腫)の可能性もあるかもしれません。
アジソン病などの腎臓の機能不全のこともあるかもしれません。

【黄色の爪】

 

タンパク質が不足しているかもしれません。
ネイルのしすぎの場合もあります。
リウマチなどのお薬によるものかもしれません。

【緑の爪】

 

菌の感染でおこることもあります。
免疫が低下しているかもしれません。
爪水虫の可能性もあるかもしれません。

ツメの形はどうですか

【横に筋がある爪】

 

爪の根元付近に横の筋がある場合は1カ月前くらいに大きな病気やストレスがあった可能性があります。
糖尿病や低カルシウム血症を伴う可能性もあります。

【縦に筋がある爪】

 

加齢によるものかもしれません。
代謝が低下している可能性があります。
ほとんど心配がいらないことが多いです。

【二枚爪】

 

冷えの可能性があります。
血行不良の可能性があります。
また乾燥やケガの場合もあります。
タンパク質の不足、貧血、加齢、ストレス、自己免疫疾患の可能性があります。

【スプーンネイル】

 

鉄分の不足の可能性があります。
鉄欠乏性貧血の可能性があります。
指先に力を入れる仕事をしている人などの物理的なものかもしれません。
甲状腺に異常がある場合も考えられます。
ネイルのやりすぎなども可能性があります。

【ばち指】

 

肺炎、肺がん、肺気腫などの肺の病気の可能性があります。
先天性の心臓の不調なども可能性があります。ケガでなっていることもあります。

爪のケアについて

とはいっても、ネイルなどは楽しみたいですよね。
しっかりと生活習慣を見直して健康な状態を保つことは「おしゃれ」の基本ともいえます。
爪は皮膚の一部ですので、皮膚のケアにはかかせない、ビタミンなどをしっかり摂取し、寝不足にならないように注意されてください。
その上で、ケアもされてみてください。

爪は経絡の通り道

爪は約6カ月で生え変わります。
東洋医学の五行の中の五支では爪は肝です。
ここは五臓が弱った時に出やすいので肝臓を休ませてあげましょう。

感情では怒りですので怒りの抑圧がないか、または怒りすぎていないか、なども注意が必要です。

巻き爪

巻き爪でお悩みの方も多いです。
爪の切りすぎや歩き方、外反母趾など、さまざまな原因が考えられます。

足の指にかかる過剰な負荷が原因

爪の病気としては「巻き爪」と「陥入爪かんにゅうそう」があります。
巻き爪は爪の端が内側に巻き込まれた状態です。特に親指に多いです。

巻き爪

重度になると陥入爪を併発してしまいます。
陥入爪は爪の縁が周囲の皮膚に食い込んでしまう状態です。

陥入爪

痛みが強く歩くのも困難になってきます。

原因は深爪やハイヒール、先の細い靴などを履いた時の足先への荷重です。
また指を浮かせて足の裏だけで歩く「浮指」や外反母趾など歩くフォームの問題もあります。
急激に太った場合も、かなり負担となりますので、原因の一つと考えられます。

主な原因

巻き爪陥入そう
深爪、間違った爪切り爪切りが間違っている
両端を切り残したら、棘のようになってしまう
足指への過剰な力「外反母趾」「ハイヒール」痛みを緩和させようとすると悪化する
指に力が加わらない「浮指」「寝た切り」、靴があっていないペタペタあるくと指に力が加わらない
悪い歩き方、急激な肥満急激な肥満


正しい歩き方で予防する

正しい歩き方
巻き爪を予防する歩き方
  1. つま先が正面を向くように足を出す
  2. 踵から着地する
  3. 小指側に重心がくるようにする
  4. 重心を親指側に移す
  5. 親指を押しだすように、蹴りだすように歩く

足が疲れやすい方は、足裏全体で着地するようにしてください。
すると、ふくらはぎの負担が減りますので、足が楽になり、歩きやすくなられます。

正しい爪の切り方

爪の切り方

深爪にならないように注意してください。

肝臓をいたわる食べ物とは

漢方五行

春の季節は「青」です。肝が弱ります。肝が弱ると皮膚も弱ります。
爪と皮膚は大きく関係しておりますので、肝を強くすることも必要です。
感情ではイライラすることも多いです。
肝を強くするには青い旬のものがオススメです。

五行の中では五味という味に関するものがあり皮膚と関係するのは肝なので「酸」となります。
酸味のものを食べるといいでしょう。りんご、柑橘類、酢などがオススメです。

特に普段から動物性脂の多い人は酸味がいいですよ。
お休み中にバーベキューばっかりしている方は要注意ですね。

当院では爪のチェックもさせていただくことも、ございます。
また舌のチェックや脈をみさせていただくこともございます。

健康を維持するには、早期発見が大切です。

整体でも定期的なメンテナンスをさせていただくことで、身体な微妙な変化にも気づくことができますし、毎回の検査で、いろんなことがわかります。
どうぞ、自分の好きな事がずっとできるように、定期的な整体施術を受けていただけたらと思います。

メンテナンスの重要性はこちらをご覧ください。

医師も認め、テレビでも放送された当院の整体についてはこちらをご覧になってください。

まとめ

  • 爪で健康状態をチェックする
  • ネイルもたまには休憩させてあげる
  • 食べ物に注意する
  • 歩き方に注意する
  • 爪切りに注意する

当院で”良くなる”3つの理由

①整体を受けていただけますと、血流が上がります

脳の管理能力が正常になり自然治癒力が上がります。
脳が正常に働くには「酸素」「栄養分」と「正しい刺激」が必要です。血流が上がりますと「酸素」「栄養分」が供給されやすくなります。
「正しい刺激」は、当院の施術で全身調整することで、脳へ届けられます。
脳の管理能力が正常になりますと、神経伝達がスムーズになりますので、自律神経の乱れも整いやすいのです。

②リラックスできます

整体を受けられますと睡眠の質が上がったり、ストレスが和らぎます。
ストレスを受け続けますと副腎皮質からのストレス対抗ホルモンの分泌が低下してしまいます。
当院の施術は副交感神経を優位に働かせる施術です。
メンタル面からストレスを解消するワークをしたり心理セラピーも専門的に学んでおりますので安心してください。
身体全体と心も整体で整えることで副腎皮質の機能を回復させることができるのです。

当院ではオステオパシーのストレイン・カウンターストレインという手技をさせていただいております。痛くないところで力を抜いていただいて90秒じっと待っているような優しい気持ちの良い手技ですので安心してください。

③徹底した生活習慣の指導で良い状態を維持

一度、整体を受けたら身体の調子がずっと良いということは、なかなか難しいです。
ですので、生活習慣、とくに睡眠、姿勢、食事、運動などに注目し、しっかりとお伺いして修正させていただきます。
セルフケアがとても大切です。
このセルフケアがきちんとできましたら「疲れても寝たら治っている」という健康な状態を維持することができるのです。

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はじめまして、おおくま整骨院、院長の
大熊 達也と申します。

この度は当院のホームページをご覧いただきまして本当にありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

私はあなたのお役に立てますように全力でサポートし最善を尽くします。

完全予約制、駐車場もあり、駅からも近いです。お子様連れでも大丈夫です。どうぞ安心してご来院ください。ご来院を心よりお待ちしております。

  • 柔道整復師
  • DRTマスターインストラクター
  • 自律心体療法会員
  • KOBA式体幹バランスBライセンス
  • JCCAキッズスペシャリスト
  • JCCAひめトレインストラクター
  • JCCAベーシックインストラクター
  • セロトニンDoJo
  • 初級心理カウンセラー
  • 動体療法 基礎応用終了
  • さとう式リンパケア上級
  • 日本推拿研究会中級

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