

人とコミュニケーションを取るのが子供の頃から苦手です。
話をしなくちゃいけないと緊張します。
友達も1人しかいませんが、気を使ってしまうことが多く、気楽に連絡できません。
私は、この先、どうやって生きていけばいいのでしょうか?
このようなお悩みを解決します。
子供の頃から人とのコミュニケーションが苦手な方はいます。人前で話しをすると赤くなったり、緊張したりしてしまいます。私も実はそうなのです。大勢の前だと緊張します。1対1なら大丈夫なのですが、社会生活では困ることもありました。
赤面症や、あがり症などともいわれます。
本当にお辛いですよね。
当院にお越しの社会不安障害といわれた30代女性の方です。
とにかく真面目な方で小学校のころから、大人しくて勉強は、よくできた方です。
一般的に親に逆らうことのない「いい子ちゃん」でした。
大人になって仕事をするようになってから人と話すのが怖いと感じるようになられました。
同じようにお悩みの方がいらっしゃいましたら、どうぞご覧になってください。
- 社会不安障害と言われて生きづらい方
- あがり症、赤面症で困っている方
社会不安障害について
失敗したくないという気持ちが不安にさせる
社会不安障害とは「人と話すのが怖い」「視線が気になる」「人前で話すと真っ赤になる」「文字を書くとき人に見られていると手が震える」など人と接する時に強い不安を感じて、日常生活で支障をきたすような病気です。
かつては対人恐怖症といわれていました。
あがり症とか赤面症などと、いわれていることもありました。
実際には、かなりの人がいるといわれています。
人口の約1.8%に一度くらいは、こんなことを経験するそうです。
だいたい10~20代くらいの方に多いといわれています。
これは無意識に「失敗したくない」「ちゃんとやらなくちゃ」と強く考えてしまうと起こってしまうことが多いです。
「変な人と思われたらどうしよう」などと考えてしまうのです。
裏を返せば、「良いところを見せたい」「好かれたい」「対人関係を完璧にしたい」と心の中で思っている証拠なのです。
それだけ、あなたは真剣に取り組んでいる証拠です。
だから大丈夫なのですよ。
実は私もこれがあります。
女の子の前で緊張したり、発表会などでは極度に緊張したりしてしまっておりました。
最近は年を重ねて図太くなったので少し大丈夫になりました。
赤面症、スピート恐怖、視線恐怖、書痙
- 人前で赤くなるのが怖い(赤面恐怖:少人数でも私は、なってしまうことがあります)
- 人前で話すのが苦手(スピーチ恐怖)
- 人の視線が怖い(視線恐怖)
- 人前で文字を書くと手が震える(書痙)
などの症状があります。
私は小学校の笛のテストで手が震えました。
不安を感じると手に汗をかく、震え、赤面などがあります。
ひどくなると学校に行けない、職場に行けないということになります。
そのままでは、うつ病やアルコール依存症になったりする可能性があります。
人前に出ると悪いことが起こりそうな不安になる
人前に出ると悪いことが起こってしまうんじゃないかと、とても不安になります。
それが悪循環となって、不安や緊張をしないようにしたいけど、余計にぎこちなくなって注目を集めてしまいます。
やがて人と接することが嫌になります。
そのスパイラルに入ってしまうと人と接する機会をどんどん減らしてしまうのです。
社会不安症の対策
病院ではお薬とカウンセリングの認知行動療法があります。
認知行動療法は対処能力を上げていって成功体験を積み重ねていくような感じです。
認知行動療法の例
ビデオフィードバック
自分が人と接してる場面を動画で撮影して、自分でそれを客観的に観る訓練をします。
自分への認知の偏りを修正していく方法です。
行動実験
もし知らない人に道を聴きたいとするとします。
最悪の場合はどうなるか想像してみます。
バカにされる。もしくは無視をされると考えたとします。
本当にやってみてどうなるか実験してみてください。
その時に相手から目を反らしたり、自分の顔が赤くなったり、手に汗をかいているのに注目しないようにしてください。
相手の服や髪型に注目するようにしてください。
そして、最初に想像していた結果を確認してみてください。
以外と親切に道を教えてくれたりするものなんです。
そこで少しでも成功体験が得られたら、自信につながります。
これが自己肯定感となるのです。
当院の社会不安障害を克服するための考え方

まずは4つのストレスを減らしていきます。
そしてストレス耐性を付けていきます。
上の図では分母が「×」になっていることに注目してください。
分母は一つでもゼロがあるとダメなんです。
構造的ストレスを減らし、体力をあげるのは、私の仕事です。
そして、それを維持していただくのはあなたの仕事です。
維持するには生活習慣と姿勢が大切です。
情緒的サポートはあなたのことをわかってくれる人の存在です。
私もその一人です。
そして自己尊重感は筋トレと同じなので増やしていくことができます。
こちらもサポートさせていただきます。
対処能力も上げていくには知識が必要です。
こちらも体力がついてきたら、いろいろとワークなどもできますのでサポートいたします。
一緒に頑張ってまいりましょう。
30代・東大阪市の女性
30代、東大阪市の女性。
心療内科で社会不安障害といわれ、仕事も休職されました。
自分の好きな仕事なのですが、どうしても赤面症で人と話すことが苦手。
コミュニケーションが取りにくいのです。
手が震えて、汗も異常にでますので、仕事で対面するような場面では、とてもお辛い想いをされました。
当院ではまずは背骨の歪みを正して、全身の体液、や筋肉のバランスを整えていきます。
そうすると脳の管理能力が正常になってまいりますので、生活の質が向上しやすくなります。
何気ないと感じることですが、睡眠の質があがったり、お通じがよくなったり、血流がよくなって冷え性などもよくなっていかれます。
そうしますと寝たら治っている健康なお身体になっていただけます。
そこで、当院では自己尊重感を上げていく「ワーク」をしていきました。
少しづつハードルを上げていき、自信をつけていただきます。
そして、不安に思った時の対処法もお伝えして一緒に練習しますので、どんどん対処できるようになるのです。
スポーツと一緒で毎日、練習することで、本番では緊張せずに良い理想のプレーができるのです。練習のやり方がわからなければ対処の仕様がありませんので、ずっと辛い状況が変わらないのです。
この方は、今では仕事復帰もできて、好きな仕事を笑顔でされておられます。
すべての方が同じ経過ではありませんが、よくなっておられる方もいらっしゃいます。
まとめ
- ストレスを減らし、ストレス耐性を増やす
- 自己尊重感を増やす訓練をする
- 睡眠をしっかりとる
- 運動をする