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人が怖い・あがり症で困っている!社交不安障害・社会不安障害を克服する方法

人とコミュニケーションを取るのが子供の頃から苦手です。

学校で何かを発言しなくちゃいけない時は顔が赤くなり、かなり緊張してしまいます。

友達も1人しかいませんが、誰にでも気を使ってしまうことが多くコミュニケーションがうまくできないのが悩みです。

私は、この先、どうやって生きていけば良いのでしょうか?

このようなお悩みを一緒に解決していきます。

子供の頃から人とのコミュニケーションが苦手な方は少なからず、いらっしゃいます。人前で話しをすると赤くなったり、緊張したりしてしまう方もいらっしゃいます。

実は私がそうなのです。💦

大勢の前で話をしたりスピーチしたりするのは苦手です。とても緊張します。1対1なら大丈夫なのですが、グループ面接やプレゼンなど社会生活では困ることもありました。整体の研究発表会で100名以上の尊敬できる先生方の前で発表させていただいた時は凄く緊張しましたが良い経験をさせていただきました。

研究発表会で発表させていただきました(タップすると少し内容が再生されます)

本当にお辛いですよね。お気持ちがよくわかります。

当院にお越しの社会不安障害と診断された30代女性の方が克服されました。現在は元気に仕事にも行かれております。全ての方が違いますが、そのように喜んでくださった方もいらっしゃいます。

一般的に、社会不安障害のような方は子どもの頃から親に逆らうことのない「いい子ちゃん」の方が多いです。完璧主義で真面目な方が多いので、「ちゃんとやらないといけない」という認知の歪み、思い込みが強すぎて症状が出ていることが多いのです。

同じようにお悩みの方がいらっしゃいましたら、解決のヒントになれば嬉しいです。

この記事を読んで欲しい方
  • 社会不安障害と言われて生きづらい方
  • あがり症、赤面症で困っている方
この記事を読んで得られること

不安が減って少しづつ社会生活が過ごせるようになる

社会不安障害の克服法

社会不安障害とは何か

おおまかに不安障害というものが4つあり、その中の1つです。

  • 不安症
  • 強迫性障害
  • パニック障害
  • 社会不安障害

社会不安障害は特に若い方に多いといわれています。ハッキリとした原因は不明です。具体的な種類は、次のような種類があります。

種類

  • 人前で赤くなるのが怖い(赤面恐怖:少人数でも私は、なってしまうことがあります)
  • 人前で話すのが苦手(スピーチ恐怖)
  • 人の視線が怖い(視線恐怖)
  • 人前で文字を書くと手が震える(書痙)

私は「赤面症・あがり症」です。実は小学校の笛のテストでは、いつも手が震えていました。学校でも何か発表、発言しなければならない時には、とても緊張していた記憶があります。決まったことや歌、セリフなどは自信を持っていえますが、アドリブやスピーチなどが特に苦手です。

私の場合は緊張したり不安を感じると手や顔に異常に汗をかいたり、震えたり、顔が赤くなったりすることがあります。

酷くなると学校に行けない、仕事に行けないということにもなり日常生活に支障が出てしまいます。そのまま放置してしまいますと「うつ病」や「アルコール依存症」になったりする可能性があるので注意が必要です。

人前に出ると悪いことが起こりそうな不安になる

人前に出ると悪いことが起こってしまうんじゃないかと、とても不安になります。
それが悪循環となって、不安や緊張をしないようにしたいけれど、余計に緊張して、ぎこちなくなって注目を集めてしまうこともあります。

やがて人と接することが嫌になります。その悪循環のスパイラルに入ってしまうと人と接する機会をどんどん減らしてしまうことがあるのです。

チェックテスト

最近1~2週間で、あなたが不安に感じたことは、ありますか?

不安に感じるものを選んで下さい
  • 人前で話しをする時に不安に感じる
  • 少ないグループで話し合いをする時に不安に感じる
  • 外食すると不安に感じる
  • 人と一緒にお酒(飲み物)を飲むと不安に感じる
  • 人に見られながら仕事や勉強をすると不安に感じる
  • あまり知らない人に電話をすると不安に感じる
  • 初対面の人と会う時に不安に感じる
  • 公衆トイレで用を足す時に不安に感じる
  • 会議や集会などで意見を言う時に不安に感じる
  • 他の人が着席している場所へ入っていくことに不安に感じる
  • あまり知らない人に不賛成という時に不安に感じる
  • お店で買った物を返品する時に不安に感じる
  • 強引なセールスマンのセールスを断る時に不安に感じる
  • 権威のある人と会う時に不安に感じる
  • 人前で字を書かなければいかない時に不安に感じる
  • 0~5個   正常範囲
  • 5~10個  中度の不安障害の可能性がある
  • 10~15個 重症の不安障害の可能性がある

症状と原因

症状

  • 人に見られると極端に緊張してしまう
  • 人前に出ると顔が赤くなる
  • 緊張で脇汗などをたくさんかいてしまう
  • 特定の場面、特定の人に対して緊張して平常と同様に振舞えない

失敗したくないという気持ちが不安にさせる

社会不安障害とは「人と話すのが怖い」「視線が気になる」「人前で話すと真っ赤になる」「文字を書くとき人に見られていると手が震える」など、人と接する時に強い不安を感じて、日常生活で支障をきたすような病気です。

かつては対人恐怖症といわれていました。あがり症とか赤面症などと、いわれていることもありました。

実際には、かなりの人がいるといわれています。人口の約1.8%くらいは、このようなことを経験するそうです。だいたい10~20代くらいの方に多いといわれています。

これは無意識に「失敗したくない」「ちゃんとやらなくちゃ」と強く考えてしまうと起こってしまうことが多いです。「変な人と思われたらどうしよう」などと考えてしまう真面目な人に多いのです。

裏を返せば、「良いところを見せたい」「好かれたい」「対人関係を完璧にしたい」と心の中で思っている証拠なのです。

それだけ、あなたは真剣に取り組んでいる証拠です。だから大丈夫ですよ。

実は私にも「これ」があります。
女の子の前で告白する時に緊張したり、発表会などで極度に緊張して上手に話ができないという失敗を経験してきました。ですが最近では年を重ねて50歳も過ぎれば、図太くなり、かなりマシになりました。

病院での診断から治療まで

誰にでも起こりうる病気ですが著しく社会生活が営めず困っているということですと病院での受診が必要となります。精神科・心療内科を受診されてください。(生涯有病率は13%、7人に1人に発症)治療は、お薬が中心となります。

病院での治療後は約2~3年で症状がなくなることが多いそうです。

病院で診断を受けると症状によって精神障害者福祉手帳の交付を受けることができます。不安障害は神経症に分類され、自分で何とかしやすいということで障害年金はもらえません。

身近な人との関係性の重要性

ご本人は「どうせ私のことなんか誰もわかってくれない」と悲観的になっている方が少なくありません。そこで家族や周囲の方が「知る」ということも非常に重要だと私は考えております。無意識に傷つけるような言動をしているかもしれませんので注意してください。

家族の理解とサポート

まずは本人の悩みや症状を、じっくりと聴いてあげることが重要です。解決策や対策をすぐに話したり、途中で話の腰を折ったりしないようにしてください。否定せずに最後まで話を聴くようにしてください。

また過剰に干渉しすぎないように注意してください。余計に執着してしまい悪化してしまうこともあります。少し距離を置くことも必要です。

周囲への病気の理解が重要

得意な仕事とそうでない仕事がありますので周囲が理解してもらえると、すごく過ごしやすくなります。これだけでストレスが減りますので職場でも居心地がよくなってくることが多いです。

手が震えたり、決まったことではないことに非常に敏感に反応してしまうという症状を周囲に説明し理解してもらえると、とても気持ちがラクになります。

社会生活への復帰とストレス管理

職場では相談しやすい環境が大切です。もしも復職する場合にも、その環境が整っていない場合は、殆どの場合、再発してしまいます。

自力でできる日常的なケア

適切な生活習慣とストレス対処法

まずはストレスを減らし体力を増やすことです。生活習慣の見直しは白砂糖、小麦、オメガ3の油の摂取です。カフェインを摂取していないかも重要です。このように食べ物、飲み物、たばこなどの化学的ストレスを減らすことです。次にエアコンなどの環境整備をすることで、温度や湿度や気圧や電磁波の対策をすることです。そして身体の歪みなどの調整なども重要となってきます。

運動はリラックスに繋がる

運動すると脳の偏桃体という部分が活性されます。すると交感神経を抑えなさいという信号が発信され副交感神経が働きやすくなり、緊張が緩むようにできています。ですので運動はオススメです。

社交シーンでの行動パターン

決まった言葉や歌などでは緊張しないこともあります。

例えば「メイドカフェ」というものがありますが、こちらは「セリフ」が決まっているそうです。そのセリフですと緊張せずに言えるというのです。これも立派なコミュニケーションとなります。

社会復帰やキャリア形成の秘訣

社交場面での成功例と失敗を防ぐコツ

このように自分に意識が向くことで緊張したり症状が出やすくなるので、他に目を向けるということも有効です。

例えば会社の面接の時で私が緊張した時などは、面接官のネクタイに注目したりしていました。すると緊張が減った記憶があります。こうした経験を繰り返すことで不安が少しづつ減っていきました。

向いてる職業と避けるべき職種

向いている職業は「マイペースでできる仕事」です。また在宅勤務やテレワークなどにも向いています。できるだけ業務量や仕事内容にムラがないお仕事では淡々とこなせていける方が多いので向いているといえます。

逆に臨機応変さが必要な場合や、せかされて焦るようなお仕事は避けた方が良いと考えられます。

仕事内容よりも職場の環境を重視していただけたらと思います。

アウトプットや発表の緊張を克服する方法

私はサッカーをやっていたのですが、緊張の克服方法もサッカーから学んだことが多いです。何かの参考になればと思いシェアさせていただきます。

  • 練習や努力は裏切らない!緊張しなくなるまで練習する
  • 発表と同じ時間でシュミレーションして練習する
  • イメージトレーニングを具体的にする
  • 鏡で笑顔の自分を見つめる
  • 声に出して「今日は楽しんでやろう」と宣言する
  • 深呼吸をして笑う
  • 口を緩めベロを動かす
  • できるだけゆっくり話す
  • 「失敗してもいいや」と思い、強く失敗を恐れすぎないようにする
  • 緊張するのは一生懸命やっている証拠だと自分に言い聞かす

社会不安障害に関連した他の疾患との関係

うつ病との関連性

社会不安障害はうつ病を合併することが多いです。8割と言われています。社会不安障害は神経症に分類され人間関係のストレスによる心理的な辛さで症状が出てきます。また「うつ病」などの気分障害は、気分の浮き沈みが一定期間継続し「やる気が起こらない」などという症状が出てしまう病気です。どちらも精神的なストレスが過剰になると起こりうるものです。

身体症状と精神疾患との因果関係

親に褒められたことがない方がいらっしゃいます。このような方は「どうせ私なんて」という口癖がありました。すると物事に対して自信が持てず、これ以上自分が傷つかない為に悲観的になりやすいです。

ストレスには常にさらされ続けておられるので、少しのことでも緊張しやすくなってしまいます。これが筋肉の緊張となり、呼吸を浅くさせ、脳への血流も悪化させるため、記憶力も低下、判断力や集中力も低下してしまうことになります。

つまり精神的なストレスを常に抱えて育ってきた環境ですと身体にも症状として現れやすいということになります。

治療の過程での注意点

心のケアになる7つの言葉

感情が症状発生にも関わります。不安という感情をケアするのに「勇気づけ」が大切です。私の好きな言葉です。良かったら参考にしてみてください。

  • にちにちこれこうじつ(日日是好日):精一杯生きたら毎日が素晴らしい
  • けっかじねんじょう(結果自然成):努力は報われる
  • いっしょうすればせんざんあおし(一笑すれば千山青し):困難は笑って吹き飛ばせ
  • くもむしんにしてしゅうをいづ(雲無心出岫):雲のように自由に
  • ふけろん(不戯論):大事な時に大事な事だけ言う
  • いんがおうほう(因果応報):全ては自分に返ってくる
  • だいちおうごん(大地黄金):今、置かれている場所で全力を尽くせば、そこが黄金のように輝く

コミュニケーションが苦手でもできることはある

9歳で失明、18歳で聴力も失った「盲ろう者」の福島智さん。

コミュニケーションの大切さ、コミュニケーションを取る事で広がる自分の世界を学びました。福島さんの障壁となったのが次の3つです。

  • コミュニケーションを取る時の手段の確保
  • 持続的に会話をする相手を作る
  • コミュニケーションに自分が能動的に参加できるようにする

目も見えない、耳も聞こえない状況で福島さんはコミュニケーションは生きるために必要だとして、このような言葉を残しておられます。

私たちは他者と関わらないわけにはいきません。

コミュニケーションの形は、色々考えられますが日常生活でコミュニケーションなしには、人間は生きていけないのです。

他者とコミュニケーションを取ることで初めて自己を認識できるようになるのではないかと思います。盲ろう者となって初めて、コミュニケーションが空気や水や食べ物のように絶対に必要なものだと痛感しました。

光と音を失った時、言葉がなかった。

指先が触れた時、そこに言葉が生まれた。

コミュニケーションは僕の命。僕の命はいつも言葉とともにある。

「競争ではなく協力を伴うチャレンジが人生を輝かせる」と福島さんはおっしゃっています。

参考文献:「ぼくの命は言葉とともにある」福島智 著

当院の30代女性の場合

30代、東大阪市の会社員の女性の方です。小学生の娘さんが1人いらしゃいます。小さな頃から真面目で一生懸命で完璧主義なところがあります。「いい子ちゃん」で親には、あまり手のかからない子だったと言われたそうです。娘さんの学校の行事も一生懸命、仕事も一生懸命こなしておられました。

ですがご主人さんが単身赴任となり義母から、キツイ言葉を浴びせられ、言い返すことができず、疲れ果てて「うつ病」のような症状が出てしまいました。しかも義母は少しづつ認知症が発症し介護も必要になってきておられました。

そんな状況で身も心も疲弊しておられました。何もやる気がせず、食べれなくなり、手が痺れ、震えてきました。一時的に難聴にもなられました。

心療内科で「社会不安障害」と診断されました。仕事も休職することになり当院へ来院されました。

今、考えると自分の好きな仕事をされていたのですが、どうしても赤面症で人と話すことが苦手なので、それも蓄積された我慢となりストレスが増えていったと考えられます。

特にこの方は対人関係のコミュニケーションが苦手だそうです。ママ友さんたちとも表面上では付き合いができますが、深いお付き合いにはなれなかったそうです。

症状としては手が震えて、顔や脇、手にも汗が異常に出て困っていたそうです。仕事で対面するような場面では、とてもお辛い思いをされてきました。

当院の施術と対策

当院ではまず身体の調整をさせていただき体力をアップしていきます。そして自然治癒力が発揮できるお身体になっていただきます。そのために全身の体液の流れや筋肉、内臓などのバランスを整えていきます。
施術により脳の管理能力が正常になってまいりますので、自然治癒力は働き生活の質が向上しやすくなります。

施術を重ねていくことで何気ないと感じることですが呼吸が深くできるようになったり睡眠の質があがったり、お通じがよくなったり、血流がよくなって便秘や冷え性なども良くなっていかれました。

そうしますと私が目指す「寝たら治っている健康なお身体」になっていただけます。

そこで、次に精神的パワーアップをしていきます。この方には自己尊重感を上げていく「ワーク」をしていきました。
少しづつハードルを上げていき、自信をつけていただきました。

そして、不安に思った時の対処法もお伝えして一緒に練習しました。どんどん対処できる幅が広がり自信を持てるようになってこられました。

スポーツと一緒で毎日、練習することで、本番では緊張せずに良い理想のプレーができるのです。練習のやり方がわからなければ対処の仕様がありませんので、ずっと辛い状況が変わらないのです。

この方は、今では仕事復帰もできて、好きな仕事を笑顔でされておられます。
すべての方が同じ経過ではありませんが、当院には、良くなっておられる方もたくさんいらっしゃいます。

社会不安症の対策

病院ではお薬とカウンセリングの認知行動療法があります。
認知行動療法は対処能力を上げていって成功体験を積み重ねていくような感じです。

認知行動療法の例

ビデオフィードバック

自分が人と接してる場面を動画で撮影して、自分でそれを客観的に観る訓練をします。
自分への認知の偏りを修正していく方法です。

行動実験

例えば「知らない人に道を聴きたい」とします。
まずここでは最悪の場合は、どうなるか想像してみます。
「バカにされる」、もしくは「無視をされる」と考えたとします。それを実際にやってみます。本当にやってみてどうなるか実験していきます。

その時に相手から目を反らしたり、自分の顔が赤くなったり、手に汗をかいているのに注目しないようにします。その時は相手の服や髪型に注目するようにします。

そして、最初に想像していた結果を確認してみてください。
自分が想像していたよりも案外、すんなりできたり、人は優しく教えてくれたりする場合もあります。

そこで少しでも成功体験が得られたら、自信につながります。これが自己肯定感となるのです。

当院の社会不安障害を克服するための考え方

まずは4つのストレスを減らしていきます。そしてストレス耐性を付けていきます。

上の図では分母が「×」になっていることに注目してください。分母は一つでもゼロがあるとゼロになってしまうのです。

構造的ストレスを減らし、体力をあげるのは、私たちの仕事です。そして、それを維持していただくのはクライアントさんの仕事です。維持するには生活習慣と姿勢が大切です。

情緒的サポートは、あなたのことをわかってくれる人の存在です。私もその一人となります。

そして自己尊重感は筋トレと同じなのでコツコツと増やしていくことができます。こちらも当院でサポートさせていただきます。

対処能力を上げていくには知識が必要です。そして知ること、我慢していた抑圧、心に状態に気づくこと、体の動きを繋げてスムーズにしていくことが重要なのです。

こちらも体力がついてエネルギーが増えたら、いろいろとワークなどもできますのでサポートいたします。一緒に頑張ってまいりましょう。

不安を減らす方法

ご感想

どんなことでお悩みでしたか

喉のつまり。自律神経の乱れによる不安感。

何がきっかけで当院を知りましたか

インターネットの検索

すぐに予約されましたか

整体に行く事すら不安になっていたので、すぐには予約しませんでした。

しかしながら、治らずに困っていたので連絡をしました。

何が決め手で施術を受けていただけましたか

自律神経専門整体なので自分の症状をわかってくれそうと思ったからです。また口コミで自分と同じ事で悩む方が、「もっと早く行けば良かった」と書かれていたので、施術を受けてみたいと思いました。

施術を受けてどうでしたか

喉のつまりは全くなくなりました。

先生は対処法などを教えてくださったり、楽しくお話もしてくださるので、身体も心も軽くなります。身体や心が疲れた時、頼れる場所があるということは本当に有難いです。これからもお世話になります。

Yさん 女性

院長より一言

真面目で一生懸命でとても素敵なYさん。大変うれしいご感想をありがとうございました。喉の詰まり感はなくなり、身体の緊張も随分良くなられました。本当に良かったです。

ストレスに対する対処法や不安に対する対処法を実践してくださいまして有難うございます。これからも全力でサポートいたします。一緒に頑張っていきましょう。

まとめ

  • ストレスを減らし、ストレス耐性を増やす
  • 自己尊重感を増やす訓練をする
  • 睡眠をしっかりとる
  • 運動をする

当院で”良くなる”3つの理由

①整体を受けていただけますと、血流が上がります

脳の管理能力が正常になり自然治癒力が上がります。
脳が正常に働くには「酸素」「栄養分」と「正しい刺激」が必要です。血流が上がりますと「酸素」「栄養分」が供給されやすくなります。
「正しい刺激」は、当院の施術で全身調整することで、脳へ届けられます。
脳の管理能力が正常になりますと、神経伝達がスムーズになりますので、自律神経の乱れも整いやすいのです。

②リラックスできます

整体を受けられますと睡眠の質が上がったり、ストレスが和らぎます。
ストレスを受け続けますと副腎皮質からのストレス対抗ホルモンの分泌が低下してしまいます。
当院の施術は副交感神経を優位に働かせる施術です。
メンタル面からストレスを解消するワークをしたり心理セラピーも専門的に学んでおりますので安心してください。
身体全体と心も整体で整えることで副腎皮質の機能を回復させることができるのです。

当院ではオステオパシーのストレイン・カウンターストレインという手技をさせていただいております。痛くないところで力を抜いていただいて90秒じっと待っているような優しい気持ちの良い手技ですので安心してください。

③徹底した生活習慣の指導で良い状態を維持

一度、整体を受けたら身体の調子がずっと良いということは、なかなか難しいです。
ですので、生活習慣、とくに睡眠、姿勢、食事、運動などに注目し、しっかりとお伺いして修正させていただきます。
セルフケアがとても大切です。
このセルフケアがきちんとできましたら「疲れても寝たら治っている」という健康な状態を維持することができるのです。

うつ病パニック障害不安障害眠れない社会不安障害自律神経失調症自律神経整体
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はじめまして、おおくま整骨院、院長の
大熊 達也と申します。

この度は当院のホームページをご覧いただきまして本当にありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

私はあなたのお役に立てますように全力でサポートし最善を尽くします。

完全予約制、駐車場もあり、駅からも近いです。お子様連れでも大丈夫です。どうぞ安心してご来院ください。ご来院を心よりお待ちしております。

  • 柔道整復師
  • DRTマスターインストラクター
  • 自律心体療法会員
  • KOBA式体幹バランスBライセンス
  • JCCAキッズスペシャリスト
  • JCCAひめトレインストラクター
  • JCCAベーシックインストラクター
  • セロトニンDoJo
  • 初級心理カウンセラー
  • 動体療法 基礎応用終了
  • さとう式リンパケア上級
  • 日本推拿研究会中級

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