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セロトニンの増やし方!不安でお悩みの30代主婦の解決法

最近、不安が強くて困っています。

パニック発作が起こったり動悸がしたりします。

なんとかなりませんか?

このようなお悩みを解決します。

不安やパニックなどでお困りの方の解決法をご紹介いたします。そのお助けマンはセロトニンです。
セロトニンは交感神経と副交感神経のバランスをとるように調節してくれるものです。
このセロトニンが少なくなると交感神経が働き過ぎている時に、副交感神経を働かせて調節することが、できにくくなって、ずっと興奮状態が続いて眠れなくなったり、胃腸の調子が悪くなったりしてしまうのです。
そうならないために、セロトニンをしっかり増やしていただければと思います。
どうぞご覧になってくさい。

この記事を読んで欲しい方

不安やパニックでお悩みの方

不安やパニックと関係の深いセロトニンとは

精神的なバランスをとってくれるのがセロトニン

セロトニンを増やす方法

①朝日を5分浴びる(ガラス越しではなく、直接)

まず今日からすぐにできるのが、朝日を浴びることです。
朝日を浴びるとセロトニンが分泌されます。
またメラトニンという眠たくなる物質が止まることになり、覚醒に働いてくれるのです。
だから、朝日を浴びることはとても重要です。

②セロトニンの原材料のトリプトファンを食べる(バナナがおすすめ)

大豆製品やバナナなどが多く含まれているのでおすすめです。

トリプトファンとはタンパク質です。
このタンパク質は必須アミノ酸といわれています。
必須アミノ酸は身体の中ではつくられません。

だから食べ物として口から摂取しないといけないんです。

多く含まれるのは豆腐・納豆・味噌・しょうゆ・チーズ・牛乳・ヨーグルト、米・ごま・ピーナツ・卵・バナナ・肉・魚などです。

どちらかというと動物性たんぱく質はBCAAといわれるタンパク質で脳へ取り込みにくいので、植物性たんぱく質の方がおすすめです。

ただし、ビタミンB6と一緒に食べると血糖が上がり、BCAAが筋肉に作用して、脳内のトリプトファンの合成が促進されるといわれています。

だからいろんな食材を食べるのがいいですね。

*ビタミンB6はサバ、鮭、さんま、鶏のササミ、抹茶などです。
*摂取量の目安は体重60kgの人は120mgくらいです。(1kgあたり2mg)

③同じリズムの運動をする(ウォーキング、盆踊り、フラダンスなど)

ゆったりとした同じリズムの運動がとくにおすすめです。
フラダンス、盆踊り、軽いウォーキングです。
そんなに汗をかかない程度の運動をされてくださいね。

④ゆっくり腹式呼吸をする

深呼吸が大切です。
自分で副交感神経を働きやすくしてくれます。
姿勢を整えて、ゆったりと呼吸してくださいね。

⑤瞑想をする

こちらも深呼吸をしながら瞑想されるのがいいですよ。
いろんな雑念が出てきても、そのまま続けてくださいね。

腸内細菌を増やす

乳酸菌を増やしビフィズス菌を増やし、その餌となるオリゴ糖などを摂取することで、不安が減っていきます。

マウスの実験で、無菌のマウスと健康なマウスを一緒にケースに入れると、無菌のマウスは多動で攻撃的になり、健康なマウスにかみつきました。このマウスにビフィズス菌を与えると、落ち着き嚙みついたりしなくなりました。

不安とは「危険」なものです。不安になるとイライラしたり、じっとしていられなくなり多動になります。腸内環境を整えることは心にも影響することが証明されています。

最近の研究では、腸内細菌を整えることが、うつ病、自律神経失調症、パニック障害、パーキンソン病、自閉症、ADHDなどにも有効なことがわかっています。

不安とは

不安とは悪いものではありません。
あなたの身を守るために必要なものなのです。

簡単にいいますと防御反応です。
これがないと人類は生き残ってこれなかったと考えられます。

ただ過剰になりすぎると、身体に反応が出てきてしまい、フリーズ状態となり、うまく動けなくなってしまう可能性があるのです。

この不安な状態を解決する方法があります。

それは、運動です。不安になっている時は、脳の中の偏桃体が刺激され、心臓をバクバクさせたり、呼吸を浅くさせたり、してくれます。

その信号を抑えるのが運動なのです。
運動すると偏桃体を抑えることがわかっています。
最初はウォーキングでいいので、運動をしてみてください。

まとめ

  • パニック障害は根拠の不安なので根拠のない自信を持つ
  • 予期不安から体が反応してしまう
  • 動悸や息切れが起こっていても、不安から来ているので違うことを考える
  • 不安には運動をすることが対策
  • 別のことを考えると不安が減る

当院で”良くなる”3つの理由

①整体を受けていただけますと、血流が上がります

脳の管理能力が正常になり自然治癒力が上がります。
脳が正常に働くには「酸素」「栄養分」と「正しい刺激」が必要です。血流が上がりますと「酸素」「栄養分」が供給されやすくなります。
「正しい刺激」は、当院の施術で全身調整することで、脳へ届けられます。
脳の管理能力が正常になりますと、神経伝達がスムーズになりますので、自律神経の乱れも整いやすいのです。

②リラックスできます

整体を受けられますと睡眠の質が上がったり、ストレスが和らぎます。
ストレスを受け続けますと副腎皮質からのストレス対抗ホルモンの分泌が低下してしまいます。
当院の施術は副交感神経を優位に働かせる施術です。
メンタル面からストレスを解消するワークをしたり心理セラピーも専門的に学んでおりますので安心してください。
身体全体と心も整体で整えることで副腎皮質の機能を回復させることができるのです。

当院ではオステオパシーのストレイン・カウンターストレインという手技をさせていただいております。痛くないところで力を抜いていただいて90秒じっと待っているような優しい気持ちの良い手技ですので安心してください。

③徹底した生活習慣の指導で良い状態を維持

一度、整体を受けたら身体の調子がずっと良いということは、なかなか難しいです。
ですので、生活習慣、とくに睡眠、姿勢、食事、運動などに注目し、しっかりとお伺いして修正させていただきます。
セルフケアがとても大切です。
このセルフケアがきちんとできましたら「疲れても寝たら治っている」という健康な状態を維持することができるのです。

うつ病パニック障害健康情報心臓がバクバクする息苦しい手の震え・しびれ眠れない社会不安障害自律神経整体
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はじめまして、おおくま整骨院、院長の
大熊 達也と申します。

この度は当院のホームページをご覧いただきまして本当にありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

私はあなたのお役に立てますように全力でサポートし最善を尽くします。

完全予約制、駐車場もあり、駅からも近いです。お子様連れでも大丈夫です。どうぞ安心してご来院ください。ご来院を心よりお待ちしております。

  • 柔道整復師
  • DRTマスターインストラクター
  • 自律心体療法会員
  • KOBA式体幹バランスBライセンス
  • JCCAキッズスペシャリスト
  • JCCAひめトレインストラクター
  • JCCAベーシックインストラクター
  • セロトニンDoJo
  • 初級心理カウンセラー
  • 動体療法 基礎応用終了
  • さとう式リンパケア上級
  • 日本推拿研究会中級

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