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腰痛を予防する5つのポイント

年に一度は、ギックリ腰になって動けなくなるんです。

また毎年、同じ時期にギックリ腰になると思うと不安です。

何か予防できることはないでしょうか?

このようなお悩みの解決のヒントになれば嬉しいです。

毎年、同じ時期にギックリ腰になってしまうという方がたくさんいらっしゃいます。
特に、そのような方は、日常生活の動作や姿勢に問題があることが多いです。

何気なくされている日常の動作に気づいていただけたら腰痛の予防になりますので、どうぞ参考にしてください。

この記事を読んで欲しい方
  • 毎年、同じ時期にギックリ腰を起こす方
  • 腰痛を起こさない予防法を知りたい方
  • ギックリ腰がなかなか良くならない方
この記事を読んで得られる効果

毎年のギックリ腰を回避できる

腰痛を予防する5つのポイント

まず国民病ともいえる腰痛についてです。腰痛には原因がよくわからないものがほとんどなのです。それ以外でも精神的な原因からくるものや脳の誤作動などからくるものもあります。

腰痛の種類
  • ヘルニアや狭窄症、坐骨神経痛、圧迫骨折など手術が必要な場合がある腰痛(15%)
  • 原因不明の筋肉的な腰痛、骨盤、関節の歪みなどからく来る腰痛など(85%)

前に倒すと痛い(約40%)

個人の感想です。効果を保証するものではありません。

骨と骨の間に「椎間板」というゼリーみたいなクッションがあるのですが、そこに問題が起こると前屈で痛みを起こすことが多いです。デスクワークで一日、猫背のような悪い姿勢で長時間座っている方にも多くみられます。

ここを痛めるとマッサージなどでは、なかなか良くならないことが多いです。
当院では、特に骨盤、腰の筋肉などを緩めて血流を良くするような施術をさせていただき、しっかりと全身のバランスを調整させていただきます。

この腰痛を和らげる方法としては背筋が弱っている方が多いので痛みが無くなったら背筋を中心としたトレーニングがオススメです。

後ろに反ると痛い(約40%)

ギックリ腰になられ回復されました。その後メンテナンスでキッチリとお越しくださっております。

個人の感想です。効果を保証するものではありません。

洗濯物を干したり、赤ちゃんを抱っこしたりして、腰を反った時に、痛みがでることがあります。この反った動作では椎間関節という関節を痛めます。腹筋が弱った女性に多いです。当院では腰の前にある深い部分の「大腰筋」という筋肉に特に注目しております。

当院ではお腹と骨盤周辺を特にしっかりと調整させていただきます。

この腰痛を和らげる方法としては腹筋が弱っている方が多いので痛みが無くなったら腹筋を鍛えるトレーニングがオススメです。

筋肉痛、デスクワークなどの腰痛(約10%)

肉体労働をしていたり、スポーツをしていたり、デスクワークの方に多い腰痛です。血流が悪くなって筋肉が弱り硬くなってしまった状態です。

この腰痛を和らげる方法としては痛みのある箇所を緩めることで腰痛が楽になることがあります。また痛い時は休むことも重要です。当院では筋肉に直接アプローチして緩めていきます。

お尻の近くが痛くなる腰痛(約10%)坐骨神経痛

個人の感想です。効果を保証するものではありません。

当院では産後の女性や脊柱管狭窄症の方に多いです。また偏った体の使い方をされるスポーツやお仕事の方も注意が必要です。坐骨神経痛のような痛みがお尻から太ももにも出ることもあります。

当院では産後の骨盤矯正もしっかりとさせていただいております。
全身のバランスが大事なので、全身調整となります。

この腰痛を和らげる方法としては当院の施術のような歪みの調整が必要です。当院ではしっかりと骨盤周辺を調整させていただきます。

腰痛の予防5のポイント

日ごろの日常生活で少し注意していただくだけで、腰痛が、かなり楽になれますので是非とも覚えておいてください!

急に寒くなったり、雨の気圧が下がった時、疲労が蓄積された時に、ちょっとしたきっかけで「ギックリ腰」になられる方も多いです。

先日は、くしゃみをしてギックリ腰になられた方がお越しくださいました。
くしゃみをする時って出そうな時ってわかりますよね。

その時は机かテーブルがあれば、そこに手を置いて欲しいのです。

①くしゃみ・咳をする時、テーブルの上に手を置く

それだけで腰への負担がかなり軽減されるのです!え~それだけで~!ビックリですよね!

机の上に手を置く、無ければ自分の太ももでも可能です。

腰への負担はなんと「62%」も減るんです。レントゲンで確認すると62%減少することがわかっています。

②重い荷物を持つ時は身体にくっつける

よくご存じだと想いますが重いものを持ち上げる時、介護する時などはしっかりとしゃがんでから自分の身体に引きつけて持ち上げるようにしてください。

重い荷物を持つときは、できるだけ身体に密着させてください。カメラで写真を撮る時も、肘を胴体にくっつけると安定しますよね。それと同じです。

身体から離してしまうと腰への負担も増えてしまうのです。レントゲンで確認すると「43%」軽減されることがわかっています。

③洗い物をする時は片足をあげる

家事をする時、キッチンで洗い物などをする時は、片足を台に乗せると「57%」負担を軽減することができます。

④靴下を履くときは壁にもたれる

立って靴下を履く時は、壁にお尻をつけて履くようにすると「34%」腰への負担が軽減できます。

⑤姿勢に注意する

腰痛の大きな原因の1つに姿勢があります。骨盤が地面から垂直になるような良い姿勢を意識するようにしてください。当院でオススメしているベルトのところにペットボトルを入れるようにしてください。

腰痛予防の体操

注意

これは予防の体操ですので痛い時はしないでください

予防の体操は、とても大切ですので毎日やってみてください。あくまでも予防ですので「痛い時」にはしないでください。痛くなくなってから、日々の予防としてオススメしている体操です。

ギックリ腰が解決された方

個人の感想です。効果を保証するものではありません。

まとめ

  • 咳をする時は何かにつかまる
  • 重い荷物は体にくっつけて膝を曲げて持ち上げる
  • 台所で用事する時は片足を台に乗せる
  • 靴下を吐くときは壁にもたれる
  • 姿勢に注意する
  • 予防体操を毎日する

当院で”良くなる”3つの理由

①整体を受けていただけますと、血流が上がります

脳の管理能力が正常になり自然治癒力が上がります。
脳が正常に働くには「酸素」「栄養分」と「正しい刺激」が必要です。血流が上がりますと「酸素」「栄養分」が供給されやすくなります。
「正しい刺激」は、当院の施術で全身調整することで、脳へ届けられます。
脳の管理能力が正常になりますと、神経伝達がスムーズになりますので、自律神経の乱れも整いやすいのです。

②リラックスできます

整体を受けられますと睡眠の質が上がったり、ストレスが和らぎます。
ストレスを受け続けますと副腎皮質からのストレス対抗ホルモンの分泌が低下してしまいます。
当院の施術は副交感神経を優位に働かせる施術です。
メンタル面からストレスを解消するワークをしたり心理セラピーも専門的に学んでおりますので安心してください。
身体全体と心も整体で整えることで副腎皮質の機能を回復させることができるのです。

当院ではオステオパシーのストレイン・カウンターストレインという手技をさせていただいております。痛くないところで力を抜いていただいて90秒じっと待っているような優しい気持ちの良い手技ですので安心してください。

③徹底した生活習慣の指導で良い状態を維持

一度、整体を受けたら身体の調子がずっと良いということは、なかなか難しいです。
ですので、生活習慣、とくに睡眠、姿勢、食事、運動などに注目し、しっかりとお伺いして修正させていただきます。
セルフケアがとても大切です。
このセルフケアがきちんとできましたら「疲れても寝たら治っている」という健康な状態を維持することができるのです。

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はじめまして、おおくま整骨院、院長の
大熊 達也と申します。

この度は当院のホームページをご覧いただきまして本当にありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

私はあなたのお役に立てますように全力でサポートし最善を尽くします。

完全予約制、駐車場もあり、駅からも近いです。お子様連れでも大丈夫です。どうぞ安心してご来院ください。ご来院を心よりお待ちしております。

  • 柔道整復師
  • DRTマスターインストラクター
  • 日本自律神経研究会会員
  • KOBA式体幹バランスBライセンス
  • JCCAキッズスペシャリスト
  • JCCAひめトレインストラクター
  • JCCAベーシックインストラクター
  • セロトニンDoJo認定
  • 初級心理カウンセラー認定
  • 動体療法 基礎応用終了
  • さとう式リンパケア上級
  • 日本推拿研究会中級

 

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