
出産後、こんなことはありませんか?
- いつも眠いのに、寝てもスッキリしない
- 光がまぶしくて、頭がズーンとする
- イライラや不安が増えて、涙が出る
- 抱っこのたびに腰や首が痛い
実はそれ、“骨盤の歪み”だけでなく、自律神経の乱れや副腎(ストレス臓器)の疲労が関係しているかもしれません。
あなたの体は、赤ちゃんと一緒にがんばりすぎて、少し「電池切れ」になっている状態なんです。
ママが笑えば、赤ちゃんも笑う。ママが休めば、家族も元気になる。
- 産後の骨盤矯正を受けたい方
- 産後の育児で疲れ果てて自分のメンテナンスをしていない方
- 産後にお腹が出てきて、何とかしたい方
- 産後の腰痛でお悩みの方

産後の体、実は“自律神経の乱れ”が起きやすい時期です
産後はホルモンのバランスが大きく変わります。
その時に体を守るために働くのが「自律神経」です。
でも、夜中の授乳・寝不足・肩こり・育児ストレスが重なると、まるでスマホのバッテリーが0%になるように、自律神経がオーバーヒートしてしまいます。
その結果――
- 朝起きても疲れが取れない
- まぶしい光や音に敏感になる
- ちょっとしたことで涙が出る
これが「産後うつ」や「副腎疲労」のはじまりなのです。
骨盤を整えるだけでなく、“ホルモンと自律神経”まで整えるのが当院の産後整体
当院では、オステオパシーのやさしい手技で骨盤・内臓・頭蓋を整え、自律神経とホルモンのバランスを回復させます。
さらに、心理カウンセラーとして「産後の心のケア」も一緒に行い、分子栄養学の視点から「副腎を元気にする食事」もお伝えしています。
たとえば
・疲労回復に必要なビタミンB群
・ホルモン生成に欠かせないタンパク質
・イライラを鎮めるマグネシウムや鉄、亜鉛
などを、身近な食材でアドバイスしていきます。
「体が整えば、心も自然と微笑む」
─ これは、自律神経整体の原点です。
当院の整体の特徴
家で例えますと基礎の部分と壁、屋根がありますよね。
この基礎の部分に不具合があったとして柱がゆがみ、壁がくずれ、屋根の瓦が崩れたとします。
この場合、瓦を修繕したり、壁を塗ったりするだけでは基礎の部分や柱の不具合は修繕されていませんよね。

ということは、また瓦や壁はすぐに悪くなりそうな感じですよね。ですので家全体で考えないといけないんです。
逆に柱部分や基礎部分だけを修繕したりするとします。そうすると壁や屋根は崩れたままです。
放っておくと反対側の壁も崩れたり瓦がさらに崩れて雨漏りをおこし良かった柱までもが悪くなったりしてしまう可能性もあるのです。
だから全身調整の必要性がでてくるのです。
当院の全身調整の特徴はこちらをご覧ください。
5つの骨盤の歪みチェック
自分で骨盤に歪みがないかチェックしてみてください。

- 膝の高さは同じですか
- 左右に膝を倒して同じ感じですか
- 目を閉じて足踏みしたら移動してないですか
- どちらかの足が組みにくくないですか
- 壁にもたれて立つと苦しくないですか
これらが当てはまる時は、どうぞ整体を受けてみてください。
自分でできる2つの体操
①「お尻歩き」
膝を投げ出して伸ばして、床の上に座ってください。
そして前に5歩、後ろに5歩という感じで、お尻で歩いてください。
なんば歩きのように右手、右足、左手、左足を同時に出していただいていいですよ。
くびれを重視したい方は左右をねじって出すといいですが、僕は腸の捻じれを考えると「なんば歩き」をおすすめします。
②ドローイン・バックブリッジ
生活習慣で注意してほしいこと
- 姿勢に注意
- 目の使いすぎ(スマホ、テレビの見すぎ)に注意
- 重いものを持たない
- 骨盤ベルトは恥骨周辺で締める(骨盤周辺ではありません)
- 抱っこの仕方に注意
- 寝た状態からの起き上がりと座った状態からの立ち上がり方を注意
当院の産後骨盤矯正の患者様の感想
産後のママさんに喜んでいただいております。


産後はすぐに育児が待っています。できるだけママさんが孤立することなく、家族や周辺の方で一緒に子育てできたらいいですね。


どのようなことでお悩みでしたか
指先から腕のしびれがひどく、ずっと針でさされているような痛みがありました。
特にお辛かったことはどんなことですか
出産して間もない頃だったので、赤ちゃんのお世話をするのにも、痛みと痺れがひどかったので、思うようにしてあげられなく、落ち込みました。
来院されていかがでしたか
とても先生が明るく前向きな姿勢に励まされました。
また1つ1つ詳しく説明していただいて安心して施術していただくことができました。
施術中も気持ちが良く、今では心から安らぐ癒しの時間です。
ご感想
こちらでは先生とのやり取りとしてLINEなどでもコミュニケーションが取れるのが嬉しいです。
身近に感じることができ信頼できます。
いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
東大阪市・高坂さん・30代
院長より
高坂さん
素敵なご感想ありがとうございます。とても嬉しいです。手のしびれ、痛み、腰痛や肩の痛みなど、最初は本当にお辛そうでした。
なかなか良くならず不安だったと思いますが、ラクになられて私も本当に嬉しいです。今後も全力でサポートさせていただきますので、どうぞ宜しくお願いします。
産後うつ!左の股関節の痛みの方がラクになりました
産後うつのような症状が出て、やる気がなくなり、落ち込み、やがて腰痛が辛くなり起き上がるのもお辛かったそうです。
もともと人に気を使いすぎる優しすぎる方で、友人や知人とのインターネットのお付き合いにも疲れ果てておられました。
左の股関節が産後から痛くなられて膝まで痛みが出ることもあったそうです。
全体的なバランス調整が必要で痛いところだけでは、改善方向に向かうことが難しいこともあります。当院では体全体のバランスを調整させていただきました。
産後ストレスが強く、光を眩しく感じたそうです。ストレスが強い場合、コルチゾールというストレス耐性ホルモンが分泌されます。これが上がると交感神経が上がりっぱなしになり瞳孔が開きっぱなしになりやすく、光を多く取り込んでしまうため、光を眩しく感じてしまいます。
まずはストレスを減らすことが重要なのですが、「ワンオペ育児」などと言われて産後ママさんは一人で抱え込んでしまうことも少なくありません。
どうぞ周囲に頼れたら頼ってください。私も全力でサポートいたします。
産後は抱っこが多くなり腰痛も起こしやすくなりますので、自分のご褒美とメンテナンスも含めて早めに整体を受けることをオススメいたします。
喉の違和感がある方は、我慢しすぎている可能性があります。
特に言いたいことが言えず、我慢している場合です。
解決法は大きな声を出すことです。
こんな産後の症状に対応しています
- 腰痛・肩こり・背中の痛み
- 腱鞘炎・恥骨の痛み
- 光がまぶしい・不安感が強い
- 寝ても疲れが取れない、寝不足
- 下腹ぽっこり・体重が戻らない・尿漏れをする
- めまい・動悸・息苦しさ
これらは「頑張りすぎサイン」。
あなたが弱いからではなく、体が助けを求めている警告なのです。
通院の目安とタイミング
産後1か月~6か月以内が理想ですが、1年以上たっていても改善できます。
おすすめは10回コース(約2か月)で、初回は週2回、その後は週1回が目安です。
骨盤を整え、自律神経とホルモンを整えることで
- 眠りが深くなる
- 気持ちが安定する
- ぽっこりお腹が引き締まる
といった変化を実感される方が多いです。
あなたの笑顔が、家族の元気の源です
ママが元気でいることが、何よりの子育てです。
「私なんてまだ頑張れる」と思ってしまうあなたにこそ、まずは体を休ませてほしいのです。
休むことも、育児のうち
東大阪市で、自律神経から整える産後骨盤矯正。
あなたが“心から笑える日”を、一緒に取り戻しましょう。
当院は平成29年6月号の「まみたん」(産後骨盤矯正の特集)に掲載させていただきました。
そして産後骨盤矯正認定院になりました。
↓↓↓ 詳細はクリックしてください。

産後の骨盤矯正をした方が良い理由
男性と女性では骨盤の形が違います。産道を通って赤ちゃんが生まれやすいようになっているので構造的に歪みやすくなっています。

そして出産の時には「リラキシン」というホルモンが分泌して骨盤付近の関節と靭帯がゆるゆるになってくれます。もちろん帝王切開でも同じようにホルモンは分泌されます。
そして産後の骨盤を整えておくことは「お二人目が欲しい時」「骨盤周辺の血流悪化による冷え症になりたいくない」「血流悪化による代謝の悪化で下半身太りしないようにしたい」などの対策にもなるのです。
よくある質問
- Q冷え性って、妊娠しにくさと関係あるんですか?
- A
はい、あります。体が冷えると血流が悪くなり、卵巣や子宮に必要な栄養や酸素が届きにくくなります。
スマホで言うなら、充電コードが半分抜けている状態。電気(エネルギー)がちゃんと届かないのです。
冷えを整えることは、「妊娠力の充電」を満タンにする第一歩です。
- Q食生活で気をつけることは何ですか?
- A
「体を冷やす食べ方」を減らし、「温める食べ方」を増やすことです。
たとえば朝に冷たいスムージーではなく、あたたかい味噌汁を。
コンビニのパンより、おにぎり+具だくさんの汁物を。
- Q年齢が高くても、本当に妊娠できますか?
- A
もちろん“可能”です。
実際に40代後半で妊娠された方も多くいらっしゃいます。
大切なのは、「あきらめない心」と「体をあたためる環境」。
花も、寒い冬のあとに芽を出します。体も同じです。
焦らず、少しずつ整えていきましょう。
まとめ
「体を温め、心をゆるめ、栄養を満たす」ことがポイントです。
冷え・ストレス・食生活の3つは、まるで三本の足のように支え合っています。
どれか1つだけでなく、バランスを取り戻すことで、あなたの体はちゃんと“妊娠できる力””出産できる力””育児に耐えられる力”を助けてくれます。
お悩みの方はどうをこちらからご相談、ご予約ください。










