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東大阪で線維筋痛症にお悩みの方!原因不明の全身あちこちの痛みが和らいだ秘密

全身のあちこちが痛くて眠れません。

原因不明で病院では、どうしようもなくて、とても不安になります。

病院では「線維筋痛症」ではないかといわれています。

何とか少しでも今よりも生活がしやすくなれば嬉しいです。

このようなお悩みが少しでも和らぎ生活が少しでもスムーズにお過ごしいただけたら嬉しいです。

全身のあちこちが痛くて眠れなくなるくらいお辛い方です。
更年期障害の症状も出ておられます。

病院では線維筋痛症の疑いがあるといわれました。

線維筋痛症という病気をご存じでしょうか?
もしも病院では原因不明で同じようなお悩みの方は、どうぞ参考にしてみてください。全ての方が同じではございませんが、もしも少しでも参考になれば嬉しいです。

この記事を読んで欲しい方
  • 線維筋痛症でお悩みの方
  • 自己免疫疾患でお悩みの方

全身が痛くて眠れない方が少しでもラクに過ごす為にできること

線維筋痛症(せんいきんつうしょう、 Fibromyalgia:略FM)

線維筋痛症または線維筋痛症症候群は、全身の骨格筋に3カ月以上の長期に渡って激しい痛みやこわばり、疲労感、不眠、頭痛が生じるリウマチのような病気です。原因はわかっていません。命に関わる病気ではありませんが、日常生活が非常にお辛いことが多いです。

中年女性に多い病気です。遺伝するというよりも家庭環境が重要とされています。
原因はわかっていませんが痛みを脳に伝える神経伝達に問題があるのではないかといわれています。
脳の中で痛みの神経に炎症が起こっているということはわかっているそうです。

全身の18か所のうち11箇所以上に痛みが現れることがあります。
症状は全身に渡っています。

線維筋痛症の症状

ズキズキ、キリキリする痛み膠原病のような症状身体の症状
・全身
・関節
・筋肉
・腱や靭帯や内臓
・こわばり
・乾燥症状
・手の腫れ
・口内炎
・発熱
・皮膚のかゆみ
・レイノー現象(冷、白)
・皮疹
・光線過敏
・疲労
・体の冷え
・便通異常
・腹部症状
・動悸
・体のほてり
・いびき
・アレルギー
・息苦しい
・膀胱炎
・咳
・飲み込むときの痛み
・かすれ声
・生理痛
・月経困難症
出典:「日本線維筋痛症学会 診療ガイドライン 2013」より

治療に関しては、原因がわかっていないので根本的な治療は確立されていないそうです。
お薬以外では瞑想や体操、心理療法などが行われています。

支援団体としては、「一般社団法人 線維筋痛症学会」がございますので参考にしてください。

参考:「公益財団法人 日本リウマチ財団」より

原因は不明で診断は難しいそうです。
圧痛点での見分け方となることが多いそうです。

病院での治療は薬物療法が中心で認知行動療法などが行われる場合があるそうです。

当院の線維筋痛症の方への検査・施術

当院へお越しの方の痛みや不調のあるところに印をつけていただいた図です。

1年前から不調で、心療内科、免疫内科、整形外科、整骨院、たくさんいろんなところに行かれております。
いろんな薬を飲まれてもなかなか改善されず、食欲不振、不眠になったそうです。

主な症状

  1. 背中の痛み
  2. 左二の腕の痛みと痺れ
  3. 右肩の痛みと可動域制限
  4. 首の真ん中が重い、喉がひきつれる
  5. 耳鳴り、顎関節症(整形外科で診断)

最初はリウマチだと想い整形外科へ受診され、リウマチではないと診断されました。
そこからいろんなところに行かれました。
そして免疫内科で「線維筋痛症」の疑いがあると診断されたそうです。

全身に痛みがあり、日によって痛むところが違うそうです。
薬も効かず、眠れず本当にお悩みが深いです。

不安になり「このまま良くならなかったらどうしよう」と「ゴールの見えないトンネルに入った感じ」だとおっしゃっておられました。

検査と施術

検査をさせていただくと、すべての反応するところが激痛でした。
動きも硬く、スムーズに動かせないとおっしゃってました。

当院の施術は全身のバランスを調整し痛くないところで90秒止めて置いたり、背中を優しく揺らす施術です。
強い力で調整するということはございません。

この方の経過を申しますと少しづつですが、生活はやりやすくなっておられます。

難病に対する当院の方針

線維筋痛症などの難病に対しての当院の目標、方針に関しては、できるだけ日常生活がスムーズに過ごせることを目標とし、今よりも少しでも楽に過ごせたらと考えております。

ストレスを減らしストレス耐性を増やしていくことが、とても大切です。

手足の痛みと痺れ

有り難い感想

線維筋痛症の方ですが施術の後「気持ちいい~」と言っていただけました。

この「気持ちいい~」ということが大切なんです。
施術の刺激は強すぎず、ちょっと弱いくらいの感じです。ほわ~んと心がほぐれていく感じです。

そして施術と問診などで、お話をすることで心も身体もほぐれることもございます。

その後、余分な力が抜けて笑顔になっていただけました。

すぐに良くなる、完治するというこではございませんが心も体もほぐれて楽になっていかれる方もいらっしゃいます。

線維筋痛症の書籍です。
参考になりますので興味がある方は、どうぞご覧になってください。

↓↓↓

まとめ

  • 手当てとはゆっくりと優しく触れること
  • 線維筋痛症の方へ当院で痛くない整体で痛みが和らぎ生活が少し楽になる可能性もある
  • 日常生活で楽になるのが目標
  • 精神的なストレスを少なくすることも痛みの緩和に繋がることもある

当院で”良くなる”3つの理由

①整体を受けていただけますと、血流が上がります

脳の管理能力が正常になり自然治癒力が上がります。
脳が正常に働くには「酸素」「栄養分」と「正しい刺激」が必要です。血流が上がりますと「酸素」「栄養分」が供給されやすくなります。
「正しい刺激」は、当院の施術で全身調整することで、脳へ届けられます。
脳の管理能力が正常になりますと、神経伝達がスムーズになりますので、自律神経の乱れも整いやすいのです。

②リラックスできます

整体を受けられますと睡眠の質が上がったり、ストレスが和らぎます。
ストレスを受け続けますと副腎皮質からのストレス対抗ホルモンの分泌が低下してしまいます。
当院の施術は副交感神経を優位に働かせる施術です。
メンタル面からストレスを解消するワークをしたり心理セラピーも専門的に学んでおりますので安心してください。
身体全体と心も整体で整えることで副腎皮質の機能を回復させることができるのです。

当院ではオステオパシーのストレイン・カウンターストレインという手技をさせていただいております。痛くないところで力を抜いていただいて90秒じっと待っているような優しい気持ちの良い手技ですので安心してください。

③徹底した生活習慣の指導で良い状態を維持

一度、整体を受けたら身体の調子がずっと良いということは、なかなか難しいです。
ですので、生活習慣、とくに睡眠、姿勢、食事、運動などに注目し、しっかりとお伺いして修正させていただきます。
セルフケアがとても大切です。
このセルフケアがきちんとできましたら「疲れても寝たら治っている」という健康な状態を維持することができるのです。

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はじめまして、おおくま整骨院、院長の
大熊 達也と申します。

この度は当院のホームページをご覧いただきまして本当にありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

私はあなたのお役に立てますように全力でサポートし最善を尽くします。

完全予約制、駐車場もあり、駅からも近いです。お子様連れでも大丈夫です。どうぞ安心してご来院ください。ご来院を心よりお待ちしております。

  • 柔道整復師
  • DRTマスターインストラクター
  • 自律心体療法会員
  • KOBA式体幹バランスBライセンス
  • JCCAキッズスペシャリスト
  • JCCAひめトレインストラクター
  • JCCAベーシックインストラクター
  • セロトニンDoJo
  • 初級心理カウンセラー
  • 動体療法 基礎応用終了
  • さとう式リンパケア上級
  • 日本推拿研究会中級

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