
パニック障害・予期不安・不安神経症・強迫性障害でお困りの方へ、当院では原因を把握し、しっかりと対応させていただき、改善をめざします。また予防のための生活習慣で注意していただきたいことなどをお伝えしますので、一緒に解決へ向けて頑張りましょう。
- 予期不安があり、パニック発作を起こす方
- 原因がわからず不安になり、動悸や息苦しさを感じる方
- 何とかパニック発作を解決したい方
パニック障害・不安神経症・強迫性障害でお悩みの方へ

不安などでパニック発作を起こしてしまう方が当院にはたくさん来てくださいます。
全ての方が同じ経過、効果があるということではございませんが、病院ではお薬だけで、あまり変化が感じられない方は、一度、体から調整することを試してみませんか?
当院へお越しくださって良くなられた方は「もっと早く来れば良かった」と喜んでいただいております。
最近では新型コロナ感染症の影響もあり「またしんどくなったらどうしよう?」などという予期不安で毎日がお辛くなり学校を休んだり、仕事を休んだりしないといけなくなってしまっている方が増えております。
対策としては、心と体をつなげて、自己肯定感を上げ、自信を持たれることで感情のコントロールができるようになられる方が多いです。低いハードルを越えて成功体験を増やすことを一緒にワークなどをしながらさせていただき喜んでいただいております。
当院の最大の特徴は、身体だけではなく、心のケアも同時にさせていただけることです。
不安には対処法があります。やり方を知っているだけでも安心に繋がります。
しっかりとした心理学をベースとした対応ができますので、どうぞご相談ください。

このようなことでお悩みではありませんか?
ひとつでも当てはまれば、当院へご相談ください。
当院は身体だけではなく、専門的に心理学を学んでおりますので安心してください。
オンラインzoomでカウンセリング可能な場合がありますので遠方でも一度、ご相談ください。

不安・パニック・強迫性障害の原因について

不安というのは脳で感じます。まだまだ全部解明されているということではありませんが、いろんなことがわかってきております。
まず、恐怖や不安を感じると「ノルアドレナリン」が出ます。
すると神経が興奮します。それがずっと続きますと興奮しっぱなしになるんです。
それがパニックや不安を引き起こしてしまうのです。
その調節をしてくれるのが「セロトニン」です。
「セロトニン」を増やすことで、興奮と抑制のバランスをとってくれるようになるのです。

だからセロトニンを増やすようにすれば改善することが多いです。
セロトニンを増やす方法がこちらにございますので参考にしてください。
パニック障害
不安になると、考えていることや悩んでいることを脳や自律神経は、今この瞬間に起こっているかのように反応してしまいます。
過去の地震や怖かった経験を思い出すと息苦しいなどのパニック発作の症状が出てしまいます。
また未来の予期不安を感じても同じように身体が反応してしまいます。
別の事を考えたり、感じたり、身体を使うことで対処できることが多いです。
強迫性障害(何度も確認、手を洗いすぎるなど)
不安からくる代償行為として手を洗いすぎてしまう、または鍵の確認を何度もしてしまうなどの強迫行為でお悩みの方もいらっしゃいます。
本質は脳の誤作動、何かのストレスに対する代償行為の場合が多いので、その問題を解決することが大切となってきます。
心臓バクバク・息切れ・息苦しい・動悸・不整脈

わけもなく心臓がバクバク速くうったり、1秒くらい心臓が止まったような感じに思えることは、ありませんか?
通常、それは不整脈といわれます。
でも病院では異常がない場合は、ストレスが原因のこともあるのです。
ストレスが強いと自律神経が乱れて交感神経が優位になります。そうなってしまうと心臓を動かさないといけないと自律神経が勝手に反応してしまいます。
不整脈は、特に激しい運動なでしていないのに急に心臓がバクバクしたりするのはこの為です。
これは「欠帯(けったい)」と呼ばれます。
脈が飛ぶ!なんて言われることもあります。
そして次の瞬間、バクバクバクバクみたいな心臓が破裂しそうな感じになるんです。
しかし、循環器内科にいっても異常が見当たらないことが多いのです。
そして、気になって、気になって、死んでしまうかもしれないと不安や恐怖がまとわりつくようになってしまうこともあります。こんな時は焦るような感じになることがあります。
このような時は整体で全身の調整をさせていただくと呼吸や血流が良くなって楽に過ごせるようになる方が多いです。
そして注意していただきたいのが、疲れすぎないようにして欲しいのです。
長湯、激しい運動、サウナなどをしないでください。
また心臓がバクバクする時は、急に横にならないでください。一気に血が心臓に戻ってしまいますので、心臓に負担がかかります。
このような時には少し上半身を起こしておいてください。
ただ不整脈に関しては、一度、病院で診察を受けてください。
パニック障害・不安神経症・強迫性障害の方への検査・施術
まずは、体力をつけていきます。
そのために背骨をゆらしながら全身を調整したり、急な不安に対する「自己コントロール」の方法をお伝えして訓練したりしていきます。
認知行動療法やお薬などで、なかなか改善されない方は、お体からのアプローチと感情へのアプローチをさせていただき、自己コントロール能力を上げていくことで、よくなっていかれる方がたくさんいらっしゃいます。
不安とは知らないことでもあります。(知らないから不安になります)
「なんで、私は理由もなく、動悸したり、息苦しんやろ?もう一生治らないのかな?」と不安になってしまう方が多いのです。だからキチンと知識を持つことが重要なのです。
脳や自律神経の特徴を知ることで、「なんだそういうことか!」と不安が少しづつ和らいでいく方が多いです。
一緒にその知識もつけていきましょう。私が丁寧にわかりやすくお伝えいたします。
当院で「パニック障害」「不安神経症」「強迫性障害」でお悩みの方が笑顔に!
パニック障害でカラダのすべてが辛かった方が解決

お辛かったのはどんなことですか?
不安、パニック、肩コリ、体のゆがみ、体のすべてが辛かったです、息苦しさ、あせり
実際に来院されていかがでしたか?
症状がよくなったと想います。体に、肩に力が入っていたのが、すごく楽になりました。
この病気のことも先生がわかりやすく、体と脳の関係などを説明してくれて改めて、脳だけの問題ではないと気づけました。
その他
今は先生の施術と薬で治していくことを一番に考えています。先生を信じ、施術を信じ、自分を信じて、この病気を完治させたいです。先生のお話、施術をしていただいていると心が安心します。本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。
3年前からパニック障害、胃の調子が悪い方が解決

どんな症状、お悩みで来院されましたか?
3年前からパニック障害で薬などで落ち着いた時期もあったが完全には治る事はなく、特に最近は好不調の繰り返しでかなり苦しい日々でした。食事も満足にできないので色々な不調がありました。
今回の症状で辛かったことはどんなことですか?
朝起きてから夕方までが胸の不快感や腹部の不快感がつらく仕事をしていても集中できない。また不安感が日々大きくなったり小さくなったりの連続で先行きが不安でどうしようもなかった。
実際に来院されていかがでしたか?
最後の望みをかけ熊さんに連絡して「大丈夫、よくなるように頑張ろう」と言われたことで安心できた。施術をしてもらいとにかく信じようとしたら1週間ほどでかなり楽になった。
それからの日々は多少の波はあるけれど以前のように気分が悪くなったり不安で仕事に集中できないということもなく、日々良くなっていると実感できています。
その他
本当に行って良かったです。このままどうなるかと思っていたけど今は楽しい日々頑張っています。まだ完全に治ったわけではないけど、しっかりと施術を受け、元気な身体を取り戻し普通の生活が間違いなくできると信じています。
不安などに対して自分でできる簡単な対策・予防
首や背中に蒸しタオルを当ててみてください。
リラックスできますよ。
その詳しいやり方はこちらをご覧ください。
まとめ
- ストレスを減らし体力を増やす
- 自己肯定感を上げる訓練をする
- 脳科学と心理学的なアプローチで自分の感情をコントロール
- 予期不安への対処の仕方を覚えることで解決できる