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東大阪の産後骨盤矯正!産後うつ・不安を解消して心身共に元気になる特別な整体

産後は、心身共に本当に大変で、寝不足で「うつ」のような状態でした。
いつもイライラしてしまいます。

泣き止んでくれない時は、子供に当たってしまうこともあり、罪悪感が半端ないんです。

私は「良いお母さん」になれない!涙が出てきます。

産後の骨盤矯正は、あちこちでやっておられますが、産後うつにも対応できるところを探しています。

どうしたらいいでしょうか?

このようなお悩みの解決のヒントになれば嬉しいです。

当院の産後骨盤矯正は特殊です。

当院では産後のママさんが、たくさん来てくださっております。
その中でも、自律神経専門整体ですので「産後うつ」の方が多いのです。
産後は、一人で子育てしている方も多いです。孤独になりますね。
ワンオペで育児も不安になり、授乳などで寝不足、抱っこの連続で腱鞘炎、本当にママって大変ですよね。
いつも我慢ばかりで自分の時間なんてありません。
お一人で悩まず、どうぞご相談ください。
全力でサポートさせていただきます。

この記事を読んで欲しい方

一人で育児をしていて、産後うつになりかけている方

「産後うつ」でお悩みの方への骨盤矯正

当院では産後骨盤矯正の患者様がたくさんいらっしゃってくださいます。
そこで、いろんなお話を聞かせていただくことがございます。
お体の調整をさせていただきますと副交感神経が優位に働いてくれて、心の安定もされていかれます。ですが、やはり、悩みは尽きないもので子育てでお悩みの事が多いです。

そこで人には、言えない子育ての悩みについて脳科学的な観点から少しだけ考えたいと思います。

産後ママの子育てが出来るのは授乳期間だけ

脳科学的には産後ママには授乳期間だけしか子育てできないようにプログラミングされているそうです。
子供がいうことを聴かないのも当然の脳のプログラミングだそうです。
子育ては一人ではできません。
頼ることは素晴らしいことなんですよ。
この方は産後骨盤矯正でお越しいただいたママさんです。

産後骨盤矯正!産後ママさんの施術

最初、おみえになった時、右手のしびれがきつく、特に中指、人差し指が激痛とシビレでした。
右手は箸をにぎるのもお辛かったです。
2人目の出産でしたが、お一人目の時は、まったく、そのような症状は、なかったそうです。
4年前から肩の痛みにも悩まされていたそうです。
整形外科にいかれましたが「腱鞘炎です。授乳中のため、湿布もなしで様子をみてください!」ということでした。
痛みは増すばかり・・・
そこで友達の紹介で当院に来てくださいました。
最初のころは、あちこちに痛みが、でてきて腰も痛い、肩も痛い、左手も手首が痛い、夜も眠れないという日々が続いていたそうです。
あまりにも激痛であったためと改善がみられなかったので、当院から、いつもお世話になっている整形外科に対診をお願いいたしました。
全身性エリテマトーデスや慢性関節リウマチを疑っておりました。
手根管症候群、肘部管症候群なども疑っておりましたが、やはり診断は腱鞘炎でした。
それから逆に安心して施術に専念いたしました。
ストレスから来る疼痛抑制システムが崩れていると判断しました。

産後の施術

子育て中ですので、寝不足にもなられますし、抱っこが日に日にお辛くなるので、なかなか手も良くなりませんでした。
抱っこの仕方など運動学的に考えてアドバイスも細かくさせていただきました。
そのかいあって、ようやく手の痛みはなくなりました。
姿勢にも気をつけていただき、すごく頑張っていただけました。

産後うつの方への施術

まず一番大切なのは「情緒的サポート」です。

産後うつになられる方はワンオペ育児の方が多いです。
そのため、まずはどんなことでお困りかを詳しくお聞きします。
そして必要であればご主人さんにも聴いていただきます。
しっかりと周りのサポートを受けながら育児をしていけたらと思います。

注意させていただいたこと

施術は、ごくごくソフトで痛くありません。
DRTという背骨を揺らす気持ちいい施術です。
また痛みのある腰痛や手首などの腱鞘炎の箇所は、痛くないところで止めて置くだけのような痛くない整体をさせていただきます。

その後の施術

今はメンテナンスで2週間に一度、定期的に通院してくださっています。
あれだけしびれて激痛だったのがウソのようです。
喜んでいただけて、本当によかったです。ありがとうございます。

産後うつ状態の不安対策

これからは不安について、その対策のヒントを書いていきたいと思います。子育て中でもすごく不安になられるママさんがいらっしゃいます。そんなママさんの不安が少しでも和らいでくださったら嬉しいです。

鉄が不足しているかもしれません

特にフェリチンの数値を病院で検査をしてもらってください。
通常出産をするとフェリチンは40~50np/ml下がります。

20~40代の女性は90%はフェリチンが50以下に下がります。

産後うつの症状

産後うつのよくある症状
  • 何もする気がしない
  • 自分を責める
  • 落ち着かない
  • マイナスに考えてしまう
  • あれこれ気になる
  • 小さな音も気になる
  • 何も片づけられない
  • 食欲がなくなったり、増したりする
  • 便秘になったり下痢を繰り返す
  • 眠りたいのに眠れない
  • 無表情になり笑えなくなる

買い物をするときの脳の状態が育児のヒントになる

何か物を買う時って自分で選択していると想いますよね。
でも脳科学的には実はそれは幻想で本当は脳が自動的に決めているそうです。
脳はいわば自動選択装置なんです。
無意識に選択され、買うものが決定されているのです。

それが「反射」です。脳がどう反射するかは、その人の経験によって決められます。
服の色でも今まで暗い色の服を買っていたら、やっぱりそんな色を選んでしまうのです。

ですから脳にはいろいろな経験をしてもらうことが大切なのです。

五感を感じるようにSNSばかりでなく実際に会って、もしくは電話でお話をする。
音楽も生の演奏を聴く。自然の音や匂いを感じる。
人間関係にしても、いろんな経験をして自分が成長していけば、どんなトラブルに合っても適切な判断で切り抜けることができるのです。

そして、よりよい人間関係を築くことができるのです。
「引きだしの多い人ほど魅力的」といわれます。
いろんなことを知って、それを楽しむことが、その人の魅力といえるのです。

マイナスに考える癖がある方も多いですが、あなたの脳は経験値から選択しているということを理解しておいてください。
自分の身を守るためにやってくれているのです。
こんな時は思い切って、ちょっと環境を変えて「自分の時間をつくる」というのがおすすめです。

不安を解消するテクニック

すべてがうまくいくとは限りませんが不安に想うことを紙に書きだすという作業をやってみてください。
気持ちを素直に吐きだすことが緊張をほぐし自分を客観的に見つめなおすいい機会になります。第三者的に自分を見つめるのは冷静になれますよ。

そして姿勢を正してください。姿勢を正すとポジティブ思考になります。
そして、その思考に確信を持ちやすくなります。根拠のない自信でもいいんです。
まずは姿勢を正すことです。
姿勢ってココロにもカラダにも大切なんです。

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当院の産後骨盤矯正の患者様

生活習慣で注意したいこと

  • 抱っこの仕方を学ぶ
  • 一人で子育てしないようにして、周辺の子育て支援施設なども探してみる
  • 整体を受けて気分転換と身体の調整をする
  • 姿勢に注意する
  • 鉄とタンパク質、ビタミンB群をしっかり食べる
産後ママの不足しがちな鉄

鉄は出産で、かなり消費されます。出産後は、貯蔵鉄のフェリチンも、空っぽの状態です。

鉄が不足すると「うつ病」のような症状が出ることがあります。

感情でも不安になったり、イライラしたりすることが起こります。
特にフェリチンの値を検査しておいてください。
鉄をしっかり摂取するようにしてください。

まとめ

  • 日常生活習慣を見直す
  • 一人で抱え込まないように注意する
  • 情緒的サポーターの助けを借りる
  • 鉄とタンパク質、ビタミンB群をしっかり摂る

当院で”良くなる”3つの理由

①整体を受けていただけますと、血流が上がります

脳の管理能力が正常になり自然治癒力が上がります。
脳が正常に働くには「酸素」「栄養分」と「正しい刺激」が必要です。血流が上がりますと「酸素」「栄養分」が供給されやすくなります。
「正しい刺激」は、当院の施術で全身調整することで、脳へ届けられます。
脳の管理能力が正常になりますと、神経伝達がスムーズになりますので、自律神経の乱れも整いやすいのです。

②リラックスできます

整体を受けられますと睡眠の質が上がったり、ストレスが和らぎます。
ストレスを受け続けますと副腎皮質からのストレス対抗ホルモンの分泌が低下してしまいます。
当院の施術は副交感神経を優位に働かせる施術です。
メンタル面からストレスを解消するワークをしたり心理セラピーも専門的に学んでおりますので安心してください。
身体全体と心も整体で整えることで副腎皮質の機能を回復させることができるのです。

当院ではオステオパシーのストレイン・カウンターストレインという手技をさせていただいております。痛くないところで力を抜いていただいて90秒じっと待っているような優しい気持ちの良い手技ですので安心してください。

③徹底した生活習慣の指導で良い状態を維持

一度、整体を受けたら身体の調子がずっと良いということは、なかなか難しいです。
ですので、生活習慣、とくに睡眠、姿勢、食事、運動などに注目し、しっかりとお伺いして修正させていただきます。
セルフケアがとても大切です。
このセルフケアがきちんとできましたら「疲れても寝たら治っている」という健康な状態を維持することができるのです。

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はじめまして、おおくま整骨院、院長の
大熊 達也と申します。

この度は当院のホームページをご覧いただきまして本当にありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

私はあなたのお役に立てますように全力でサポートし最善を尽くします。

完全予約制、駐車場もあり、駅からも近いです。お子様連れでも大丈夫です。どうぞ安心してご来院ください。ご来院を心よりお待ちしております。

  • 柔道整復師
  • DRTマスターインストラクター
  • 自律心体療法会員
  • KOBA式体幹バランスBライセンス
  • JCCAキッズスペシャリスト
  • JCCAひめトレインストラクター
  • JCCAベーシックインストラクター
  • セロトニンDoJo
  • 初級心理カウンセラー
  • 動体療法 基礎応用終了
  • さとう式リンパケア上級
  • 日本推拿研究会中級

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